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けれど 直接 自分の目で見たり 聞いたり しなければ 些細なことなど 単なる
偶然のしわざ
とか 考えすぎ~
と言って 不思議に思わない人もいます
わたしは そんな 子どもでした
信じたい気持ちもあるけれど 本当に そんなことあるの~ って 疑っていました
とは 言っても 幼いころから 不思議なことは 大好きだったので
そんなことがあったら ビックリだなぁ~ と 興味津々なのですが 自分が そうなったら
果たして 信じることが出来るだろうか...って 思っていました
けれど どんなことでも
「 なんでだろぅ? 」 「 どうしてかなぁ~ 」 と 考えても答えが出ないようなことを
いつまでも 考えている子どもでもありました ^^;
その中でも 人が眠っている間に
見る “ 夢 ” には とても興味がありました
わたしは 本当に 眠っているのかな?
と 思ってしまうくらい いろんな夢を覚えていて
「 今日は どんな夢を 見るのかなぁ~ 」 と
寝ることが 楽しみになっていました
夢には ひとそれぞれ 色々な見方があることも 後になってから 知りました
オールカラーの人もいれば 一部分だけ カラーの人も...
セピア色が ほとんどの人もいれば 白黒だと言う人も...
夢が 人によって 違うということも わたしには 不思議なことだったのです
ある日 わたしは そんな不思議なことが 好きだと言う 友だちと仲良くなり
たくさんの不思議話をしました
子ども時代に ( 特に女の子 ) は だいたいが お化けの話で盛り上がったものです
そんなとき わたしは はじめて 熱を出したときに感じる わたしの世界を話しました
同じ夢をみること...
自分が もうひとり 自分の後ろにいるような感じがすること...
自分のそばにある 物や音が いつもの距離にないこと...
すると 友だちは 同じ夢を見る以外は そういう感覚に なったことがないと言いました
じゃぁ...
と わたしは まだ 誰にも言ったことがないことを その友だちに話してみようとしました
「 空気は 透明じゃ~ないょね? 」
わたしは 誰にでも 同じように見えているものだと思っていたことを 話しました...
小学校へ入り 空気は透明...だと 周りの大人や先生から 聞くようになり
( えっ~それは 違うょ... ) と 思っていたので 思い切って 友だちに 聞いてみたのです
すると 友だちは 笑いながら
「 空気は 透明だよ~ (~o~) 色なんかついてないょ~ 」 と 言いながら
「 ほらっ! 」 と 手を空に かざしましました
「 もし 空気に色がついていたら この手にも色がつくはずでしょ? 」
「 空気...見えない? 」
「 見えないょ~ なはちゃんは 見えるの? 」
だんだん 自分が 馬鹿なことを 言っているのでは? と言う気持ちになってきました
「 うん...つぶつぶがあるでしょ? いろんな色の...。 」
「 それは 変だよ~ 空気は... 」
友だちも 困っているようでした
いっそのこと 大笑いしてくれたら 自分も アハハッ~ ヽ(^。^)ノ となって
気のせいかぁ~♪ って 気持ちも 軽くなったかもしれません
それから わたしは 自分に見える空気のことや 熱が出たときになる感覚を
人に話さないようにしようと 思ったのです
空気のつぶつぶは 気のせいなのかもしれない...
もしかしたら 目が変なのかもしれない...
もうひとりの自分なんて 考えてみれば いるわけないんだ...
おんなじ夢なんて 誰だって見てるし...
はじめて わたしは
話しても 分からないことがあるんだと 見えているものが人によって 違うんだ
ということを 6、7歳に 知りました
そんなとき 父と母が 離婚をしました 正確には 別居..
わたしが 9歳のときでした
■ *3* へ つづく ■
○o。. 今日も 最後まで 読んでくれて ありがとう~ .。o○
||| イラスト素材は : 赤ずきんちゃんの散・歩・道 さま から お借りしています♪ |||
時の浪費は お金の浪費っ☆ 2007.07.13
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