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昨日、第33回G杯あゆ釣り選手権の予選が我がHGの日高川で行われた早くも「赤」と「黒」の軍団が(*^_^*)受付を済ませ、ゼッケン番号を引くと83番で第4ブロックだ(釣友のカヅ坊さんも同じく第4ブロックだ)コレが各ブロック別の会場オトリ配布を待つ第4ブロックの選手達その後、オトリ配布を済ませ、いざスタートを待つ選手達だが、下・上同じ方向にスタートする時は15秒の間隔を空けてのスタートとなる私は、クジ運良く3番目のスタート1番目の選手は、下へ2番目の選手は、上へ私は、15秒遅れて上へしかしメタボの私はあっさり途中で抜かれてしまう暫く上に歩いて行くと「まあまあ~のポイント」を発見そこを陣取って釣る事にもうこの時は汗だく・だく上の急瀬の岩盤を泳がせると一気に目印が吹っ飛ぶ「きた~~~」っと抜きの体制に入るが、引きが強く簡単には抜けない「まさか、ウグイかあ~~~」っと思ったが、タモに入った良型の鮎を見てホッとするその後は、そのポイントで5、6匹入れ掛かりするが後が続かない・・・大きくポイント移動も考えたが、チョット下のトロ場に目が向いた小型だが、群れ鮎がいる「こいつらを掛けて数を稼ごう」早速、そこを泳がせるが、一向に掛からない直ぐに諦め、また同じ急瀬でポツポツと掛けるその上にも良さげなポイントがあったが、目の前の良い目をしたポイントを他人に明け渡すのがイヤでその場で頑張ったしかし、その上のポイントに入った選手が速攻で2,3匹掛けるのを目撃したのだ「入っておけば良かったと後悔しきり・・・」7時スタート、開始場所に10時帰着だったので20分前に竿を畳み、オトリ配布した集合場所に戻って検量してみる。カヅ坊さんも既に帰着しており、12匹(オトリ込み)だったらしいしかし、後から帰着する選手が次々と2桁釣果を叩き出しているカヅ坊さんも「通過ライン13匹以上、若しくは14匹以上だ」と呟いているそして、まさにその通りの結果となった各ブロック5位タイまでが決勝進出できるのだが・・・ 我が第4ブロックは、16匹3人、14匹3人の計6人が決勝進出が決まったそして、次の決勝戦でのポイントも決まった(旧龍神村役場裏のポイントだ)決勝進出を決めた24名の面々その面々が、決勝の会場に集結したまたしてもクジ運良く3番目~~~スタートは、3番目なのだがオトリ配布は最後から3番目になるのでオトリは先のみんなに嬲られ?(触られ)私が握るとおとなしくしている状態(コレって死んでるんと違うんかいって思いたくなるくらい・・・悲しい早速釣り始めると「キタ~~~」っと引き抜くが前半戦より小ブリだその小さい鮎をオトリにして使うがやはり弱いので直ぐに交換し、釣り始めるとまあまあ~のが「キタ~~」その後も直ぐに掛かったが、またしてもオトリとしてぎりぎりサイズしかし、瀬ということで使用しない残り1時間程から一向に掛からなくなってしまう1、釣りきったか2、ポイント移動するべきか3、ココで粘るか頭の中では、コンピューターが固まりつつも目まぐるしく動いているそして、「ハッ」と気付く今までこの瀬の瀬肩から上を中心に釣ってきた。何故なら瀬の中心から下には二人の選手が入っていたからだ。しかし、その選手達はあまり釣れておらず、(多分オトリが変わっていない)そのため瀬の落ち込みから上の流れのキツイポイントは、オトリが入らず殆ど手を付けていない私が少し下に移動し、瀬肩から下にオトリを送ると「ギュイーンやはり」狙い的中だ決勝戦は、終了時間に帰着する必要がないので最後まで諦めず頑張る前半戦は、思っていた以上に各選手が釣れており、1匹の重要性が身に染みたからだそして、残り時間7分居るはずだが、掛からないおかしい・・・針は先程替えたばかりだが、再度交換するそして、直ぐに「キタ~」それから終了のホィッスルが鳴るまでに2匹を掛けた集合場所に戻って検量することに私は、1回戦同様微妙な14匹・・・しかし、さすがは決勝戦だ!トップは、25匹だったかな?14匹の選手が2名いたので8、9位を抽選し、私が9位になって見事最下位で「全国大会の切符」を手に入れたのだ(Tシャツのサイズをチェックしてます何や~Lやんって・・・)囚人じゃないですからね1回戦の岩盤では、結構良い型の鮎が釣れましたそれと景品のTシャツと針ケースだよ~(錨針ケース欲しかったんよ~~)今大会では、色々と勉強させて頂きましたポイントを見る目人間(他の選手の)の心理状況判断更に精進し、8月2,3,4日に富山県神通川で行われる全国大会では後悔することが一つでも少なくなるように頑張ってきます皆さん応援宜しくね~~~竿 がま鮎競技スペシャル2 引き抜き早瀬9m天井糸 フロロ0.6号 5m上付け糸 0.4号水中糸 フロロ0.175号下付け糸 0.4号(最初0.3号でしたが途中切れました) 中ハリス フロロ0.8号鼻カン 6.5号サカサ 3号針 撃7号4本錨 ハリス フロロ1号
2009年06月22日
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先日の日曜日、2009スポニチ・アユ名人戦の予選が日高川にて開催された参加人数は、チョット少な目の109人?だったかな毎年会場となる ふれあいドーム受付時に配られたゼッケンの奇数・偶数別で大会ポイントをA・Bブロックに分けられる見よこの勇~姿~(格好だけは、一人前ですよ~、ハイ)私は93番の奇数でBブロック大会のルール説明後に選手が各大会ポイントへで移動その後、ゼッケン番号の小さい順からオトリ2匹を受け取り各自スタート私は、93番でオトリ配布は殆ど最後・・・それに早朝からずっと強風が吹き付けている大会役員も「これだけ風が強ければ竿が折れるぞ~」っと言ってる厳しい大会になりそうだ・・・そして、オトリを受け取った殆どの選手が上へ走っていく何故ならパッと見た瞬間、鮎釣り経験者なら誰もが上へ行くだろうと思う川相だから・・・下のポイントは殆どが砂・砂・砂・・・・・私もオトリを受け取りGO~勿論下へ・・・(エッ)そう、人混みを避け砂だらけの最悪ポイントへしかも早い順の人達が手前から入川しており、ずっと下へこの時点でメタボ選手は、汗だくに後からの選手にも追い越され・・・・仕方なくポイントを見て回ると広い川の殆どが砂地だが、対岸には一部岩盤部分がある腰まで浸かりこちらから竿を出すが9mのロッドでは届かない一旦オトリを外して下流へ下っていくと川切り出来る所を発見しかし、後方は竹林で覆われ、上部に覆い被さっている引っ掛かればタカ切れは間違いないだろうが、他に釣る場所はない「ココは勝負だ」と気合いを入れ、川を横切るそこから泳がせると直ぐにまあまあの型の野鮎が掛かったしかし、風も強く上部は林が覆い被さり、竿を立てられないので取り込みに一苦労するここで以前見た事のある光景(九頭竜川での釣り方)を思い出す竿尻を肩に乗せ竿全体を川に流すのだ(実際竿は、肩に乗せているので流れない)その後、ポツポツと掛け結局3時間後の11時に当初スタートした所に戻り検量する結果、オトリ込みの8匹で終了会場に戻り結果を待つ最下位で見事一回戦を突破(オトリ込みの8匹は、6人も居たようだ)その後、二回戦の大会場所やルールの説明を聞き、いざポイントへ2回戦が始まり、私はオトリ2匹を受け取り橋の上へ(コレが大失敗・・・)釣れそうなポイントが目白押しのようだが鮎は皆無・・・結果1匹のみそれも最後にオートリリースしてしまった。最悪~~~~こちらは、橋の下のポイント(こちらに入った人の多くが決勝に進出したようだ)しかし、目標の一回戦突破を果たし少しは満足かなまだ残りの3大会もあるので引き続き頑張りたい目指せ一回戦突破~~~
2009年06月11日
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