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昨日に続いて半田山植物園温室にあった植物です。ベルティナバナナ(ムサ・ベルティナ)は上向きに実をつけるバナナで、食用ではなく観賞用として栽培されているようです。「シャウエリア・カリコトリカ」というのは到底覚えられない名前ですが、花屋さんでもみかけたことがあります。カランコエは私の家でも育てていますが、各色を取りそろえるのはなかなか難しい。【ベルティナバナナ】【シャウエリア・カリコトリカ】【ラベルがついていなかったので未確認】【カランコエ各色】
2017.01.31
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土曜日に訪れた半田山植物園のアルバムの続きです。今回は温室の花。温室では一年中色々な花が咲いていますが、イマイチ季節感に欠けるところがあり、普段は殆ど写真を撮っていません。今回はキンカチャの花が見事だったのでカメラを向けてみました。アマゾンユリは別名「擬宝珠水仙」とも呼ばれるそうで、蕾段階では確かにギボウシによく似ています。【キンカチャ(金花茶)】【アマゾンユリ】
2017.01.30
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昨日に続いて、半田山植物園の花の写真です。今回は樹木の花。まずは、マンサクの花。これから見頃となるのがシナマンサクです。白梅と紅梅はいくつも品種があり覚えきれません。枝垂梅系も開花が始まっていました。いちばん下の「珊瑚閣」は花ではなくモミジの枝です。2年前の写真がこちらにあります。【シナマンサク】【白梅】【紅梅、ピンクの梅】【珊瑚閣】
2017.01.29
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土曜日の午前中、近隣の半田山植物園に行ってきました。朝の最低気温はマイナス0.5℃まで下がり一週間連続の氷点下となりましたが、日中は11.7℃まで上がり、コートを羽織った真冬の格好では汗ばむほどでした。写真は、花を開き始めた草花各種です。【フクジュソウ。まもなく開花】【クリスマスローズの一番花】【カンザキアヤメ。花盛り】【ニホンズイセン。】【水仙ペーパーホワイト】
2017.01.28
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きょうの岡山は最低気温がマイナス1.0℃となり、6日連続で氷点下となりました。もっとも最高気温は12.7℃まで上がり、春の訪れが近いことが感じられました。写真は本日の日の出、早朝の降霜風景です。ホトケノザなどは、多少霜をかぶったくらいではへいちゃらのように見えました。
2017.01.27
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時計台前の黒正巌先生像と朝日を重ねて撮った、「黒正巌先生皆既日食現象」の写真です。「氷点下の朝、汗を流す黒正巌先生像」はこちら。ちなみに、岡大生協で売られている「岡大御守」は、お守りという名前がついているものの、黒正巌先生の不屈の精神に基づき「守られるのではない 守るのだ」となっています。
2017.01.26
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きょうの岡山は、最低気温がマイナス3.0℃となりました。真夜中から朝8時台まで氷点下の寒さが続き、岡大構内の池や水たまりは完全に凍結していました。夕日もなんとなく北極圏を連想。
2017.01.25
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岡大構内某所にある謎の球体です。冥王星かエウロパ(木星の衛星)の模型のようにも見えますが、正体は不明。なぜここにあるのかも不明。この季節、夕日に照らされて、いっそう神秘的に輝いています。
2017.01.24
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室内で咲いている花3種です。シンビジウムは同じ鉢で3年目になります。温度管理と夏場の日当たりに配慮すると、まずまずの花芽をつけられるようです。パフィオは、ほったらかしながら、葉っぱはどんどん増えています。花のほうは今年は4鉢合計4輪程度。大輪系や黄花の鉢もあるのですがちっとも花をつけてくれません。フリーセア・カリナータは花屋さんの処分品で買ってきて7年目になりますが、年々花が小さくなっています。【同じ鉢のシンビジウム3年目】【パフィオペディラム】【フリーセア・カリナータ、2017年】【参考:2010年1月23日】【参考:2011年12月22日】【参考:2014年12月23日】
2017.01.23
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日曜日の朝は、いつものように徒歩で近隣の半田山植物園に行ってきました。一年中で最も花の少ない時期ではありますが、そんななか、寒咲アヤメが花を開き始めていました。ムレスズメは12月からずっと花をつけていますが、焦点を合わせるのが難しい。山頂付近の日陰には昨日朝に降ったシャーベット状の雪が残っていました。【寒咲アヤメ】【ムレスズメ】【日陰の残雪】
2017.01.22
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岡山では昨晩19時台から22時台に8.5ミリの降水がありました。その時間帯の気温が0.9℃から2.1℃であったため、雪とみぞれがシャーベット状に積もり、翌朝にはそのまま凍結していました。車のフロントグラスも、シャーベット状の雪がガリガリに凍っていて、10分ほど温風を当ててやっと溶かすことができました。【時計台前】【半田山もうっすら雪化粧。】【遠くの山はもっと雪化粧】【ガリガリに凍結したフロントグラス】
2017.01.21
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きょうは大寒。もっとも、気象庁統計によれば、岡山の平均気温が最も低いのは1月26日から31日のあいだの4.4℃最低気温が最も低いのは1月26日から2月2日のあいだの0.6℃最高気温が最も低いのは1月26日から29日のあいだの8.6℃となっていて、1月末のほうがさらに気温が下がりそうです。写真は、大寒の中でも花を咲かせている菜の花とヒメジョオン。芙蓉のほうは種ですが花のように見えます。【菜の花】【ヒメジョオン】【芙蓉の種】
2017.01.20
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きょうの岡山は最低気温が4.3℃、最高気温は10.7℃と、この時期としては暖かい1日となりました。しかし週間予報によれば、土曜日以降は再び寒波が到来し、降雪や氷点下の日があると予想されています。写真は、昨日撮影した霜のある風景です。私自身は東京で生まれ育ったこともあり、雪景色よりは霜のある風景のほうが真冬の印象を受けます。【落とし物?の手袋】【タンポポと霜。1月10日は花をつけていたタンポポも、連日の氷点下でついにダウン。それでも芯の部分は緑のままとなっていました。】【朝日を浴びる霜】
2017.01.19
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きょうの岡山は最低気温がマイナス1.8℃となり、これで5日連続の氷点下の朝となりました。上空にも寒気が残っているらしく、空の端から端まで飛行機雲が伸びていました。飛行機の行き先は、九州方面の国内線もしくは、韓国、中国方面の国際線と思われます。【飛行機雲と月の接近】【月と、建物に反射する朝日】【図書館前。黒正巌先生像と月と飛行機雲】【文学部中庭から見上げる、ねじれた飛行機雲】
2017.01.18
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1月17日の岡山は最低気温がマイナス1.5℃まで下がりました。これで4日連続の氷点下です。写真は氷の張った睡蓮池(工学部近く)と、月齢18.6の月を眺める?黒正巌先生像(図書館正面)です。睡蓮池は昨年11月までは花が咲いていました。【凍った睡蓮池】【参考:2016年11月19日の睡蓮池】【月齢18.6の月を眺める黒正巌先生像】
2017.01.17
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昨日は広島市で19cm、駅伝の行われた京都市で14cmの積雪があったそうですが、岡山市では激しく雪が舞う時間帯があったものの積雪には至りませんでした。それでも翌朝にはちょっぴり雪化粧、というか、雪あられにちりばめられた光景を眺めることができました。【時計台前】【理学部南ベンチ広場】【座主川沿い遊歩道】
2017.01.16
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きょうの岡山は最低気温はマイナス3.2℃、最高気温は5.1℃となり、この冬一番の寒さとなりました。時折激しく雪が舞っていましたが、広島市のような積雪はありませんでした。写真は、雪が止んだ時に歩いた旭川土手の景色です。雪雲が激しく移動しているため、雲の合間から日の射し込んでいる場所がまだらになっており、遠くの山だけ明るく照らされていたり、逆に、近くの限られた場所だけ日が当たっていたりして、普段とは異なった風景を楽しむことができました。
2017.01.15
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きょうの岡山は寒風が吹き荒れ、時たま雪が舞う1日となりました。最高気温は6.3℃、いっぽう最低気温は、朝方は1℃台でしたが、夕方になってからのほうが温度がさがり、19時以降は氷点下の気温となっています。写真はそんななかで咲いている花4種。【キルタンサス(笛吹水仙)】【座主川沿いの日本水仙】【室内で花を開き始めたシンビジウム】【コブクザクラ?】
2017.01.14
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昨日の日記に、夕日に照らされる岡大構内の写真を掲載しました。そこで本日は、朝日に照らされる写真を撮ってみました。この時期の朝日は南東の方位に昇りますので、建物の東側のガラスにあたった光は北東側に反射、また建物の南側のガラスにあたった光は南西側に反射します。建物の南西側に立つと、南東側からのホンモノの太陽と南向きのガラスに反射する偽太陽を同時に眺めることもできます。いまの時期は、日の出の時刻が一年中で一番遅い時期にあたっていることと、日の出の方位が南東側にあることから、これらを眺めるのには最適と言えます。【時計台東側。ガラスの配置の関係で、南東側に光が反射しています。】【時計台西側。ホンモノの太陽と偽太陽】【文学部東側】【文学部南西側】【自然科学研究科棟】【環境理工学部】
2017.01.13
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寒気の影響で真冬の寒さが続いています。岡山の週間予報によれば、センター試験が行われる土日は、いずれも最低気温が氷点下、また、両日とも降雪の可能性ありとなっています。写真は、雪雲の合間から射し込む夕日に照らされる岡大構内(1月11日撮影)。【時計台前】【教育学部】【塑像群】【裸婦像】
2017.01.12
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昨日に続いて、25年ぶりに訪れたレオマワールドのアルバムです。3回目は、2月28日まで開催されているというオーロラショーの写真です。以下に掲載の通り、まずまずの眺めでしたが、こちらに宣伝されているほどの規模ではありませんでした。(←リンク先の画像は、実写ではなくイメージ画と思われます。あの場所であんなに星が見えることもありません。)私自身は、これまで、カナダ・イエローナイフアイスランドアラスカ・フェアバンクススウェーデン・アビスコノルウェー・ロフォーテン諸島でオーロラを見物する機会がありましたが、比較的鮮明に見えたのはアイスランド・レイクホルトぐらいのものでした。何かの機会があればまた見られるかもしれませんが、あくまでその時の運次第。オーロラ目当てだけのツアーは当たり外れが大きすぎてあまりオススメできません。
2017.01.11
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昨日に続いて、25年ぶりに訪れたレオマワールドの写真です。大江戸温泉物語の日帰り温泉で2時間ほど過ごしているうちにあたりは暗くなり、園内は一面、イルミネーションに彩られていました。これまでそれほど多くのイルミネーションを見たわけではないので比較はできませんが、ここのイルミネーションは一見の価値があるように思いました。園内に水辺が多くて光が反射するため、平地のイルミネーションに比べると2倍の効果があるという点もここの特長です。あくまで素人判断ですが、この施設が100年先もこの場所にあるためには、イルミネーションを最大限にアピールするのがよろしいのではないかと思いました。
2017.01.10
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1月8日(日)は来客があったので、イルミネーション目当てに瀬戸大橋を通ってニューレオマワールドに行ってきました。こちらの日記にも記したように、ここを訪れたのは1991年10月以来、四半世紀ぶりということになります。今回は、ETCカード提示で500円割引を利用し、オリエンタルトリップを含む入場券を購入しました。また、夕刻は雨が降っていたので、隣接する大江戸温泉物語の日帰り温泉でのんびりしました。オリエンタルトリップは25年前と同じ建物がありましたが、開設当初よりはかなり規模を縮小していました。「アジアの文化に触れる」ということでしたが、建物内部の「文化」はごちゃ混ぜになっていてどうかなあという所もありました。単にレプリカというのであれば、太陽公園のほうが充実しているように見えました。(というか、大西さんは当初は「明の十三陵」(展望台)や「トップ・ザ・シェフ」と云う名前の大レストランを増設する計画だったようです。)ということで、文化的な価値を見出すよりも、ライトアップなどの映像的価値として割り切って鑑賞したほうがよろしいかと思います。【プラサット・ヒン・アルン(※以前は内部の見学が出来たが現在は外観のみ観覧が可能)】【1991年10月の参考写真。内部も見学できた】【タシチョ・ゾン。途中、イノシシの侵入を防ぐため金網のドアがあります。夜間は通行禁止。】【「モスク」のライトアップ】
2017.01.09
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昨日に続いて半田山植物園のアルバムです。昨日掲載の梅の花のほか、園内では春の花がちらほらと咲き始めていました。【スミレ。品種は不明】【スノードロップ】【雪割草の一番花」【オオイヌノフグリも開花】【タイキンギク】【日本水仙】
2017.01.08
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土曜日は、徒歩で近隣の半田山植物園に行ってきました。昨年11月に年間パスポートを購入してからこれで6回目となります。この時期何も無いだろうと思っていたところ、早くも梅の花が咲いていたので驚きました。品種は寒紅梅と、早咲きの白梅(品種名は不明)でした。また、蝋梅の中では最も開花の遅い素心蝋梅も花を開き始めていました。【寒紅梅】【早咲きの白梅】【蝋梅】【花を開き始めた素心蝋梅】【いちばん豪華な満月蝋梅】
2017.01.07
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岡大構内の木々のアルバムです。時計台脇のカイノキは、すでに完全に落葉していますが、赤い実が残っていました。ケヤキはわずかながら葉をつけていました。楓(モミジバフウ)は時計台前の「落ちないフウ」を含めてすべて落葉したと思っていたのですが、教育学部近くになぜか、まだ葉をつけた樹が2本残っていました。こんな寒い時期になぜこの2本だけ葉を付けているのかは不明です。最後のバラは、毎年この時期に花をつけています。品種は不明ですが、かなりの高級品種だったと記憶しています。【時計台脇のカイノキ。メス樹のため種をいっぱいつけている】【ケヤキと月齢8.1の月】【まだまだ落ちないモミジバフウ。手前はツツジの黄葉】【この時期に咲くバラの花】
2017.01.06
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気象庁の統計によれば、年末年始の岡山は、12月29日から1月2日頃に最低気温が氷点下から0℃台の寒さに見舞われ、秋に咲いていた草花の大部分は枯れてしまいましたが、日だまりにはまだまだ頑張っている株もありました。【エンジェルトランペット(木立チョウセンアサガオ)】【ネリネはもともと冬に咲く花】【皇帝ダリアは茶変】【ジニアはまだ一部、緑色の葉を残す】【ホウキギ(コキア)はまだ赤い】
2017.01.05
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1月4日は仕事始めにあたりますが、私はもう1日年休をとって、妻の実家のある北九州から岡山に戻りました。年末年始の混雑は殆ど無いと予想していたのですが、途中、昼食をとるために立ち寄った美東SAはかなり混雑していて、座席の確保に時間がかかりました。道路のほうは順調かと思いきや、福山西ICと福山東ICの間で事故渋滞があり、予定より50分ほど遅れてしまいました。車(ノア)のほうは購入から十数年経っておりますが、まだまだ快調で、380kmの走行距離のところ、消費したガソリンは32リットル余りで、1リットルあたり11.8kmという燃費の良さを保っています。【美東SA。昼食は瓦そば。】【福山付近で事故渋滞に巻き込まれる。時々停車しつつノロノロ運転。】
2017.01.04
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正月3日目は、3ヶ月パスポートを使ってまたまた到津の森公園に行ってきました。この公園は1月2日と3日がお正月特別営業となっていますが、1月2日は雨が降っていたので、来園者はきわめて少なかったと思われます。1月3日はよく晴れて、子ども連れのご家族で賑わっていました。今回の成果は、トラがこちらを向いてくれたことと、オスのキリンの頭を観察できたことです。ここのトラは毎回、飼育舎の檻の前を行ったり来たりしているだけで、こちらを向いてくれたのは久しぶりとなりました。ライオンは相変わらず石の上で昼寝。おそらく、この石の下に暖房装置があるのでしょう。キリンのほうは、12月28日にメスの頭を詳細に観察することができましたが、今回は、オスのほうが近寄ってくれました。メスに比べると頭がごつごつしています。耳穴の縞はメスよりは薄くなっていました。【ライオン】【トラ】【オスのキリン】【参考。12月28日撮影のメスのキリン】
2017.01.03
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きょうの北九州は雨模様となっていましたが、日々のウォーキングの一環として、長崎街道の荒生田一里塚付近から旧・九州鉄道大蔵駅跡のあたりを歩きました。豊前国(小倉藩)と筑前国(福岡藩)の境界を示す国境石の場所が分からず、大蔵橋周辺をウロウロし、けっきょく、交番で尋ねてやっとその場所に到達することができました。これで、12月27日に常盤橋を出発し、なんとか、帰省期間中に筑前国との国境まで歩き通すことができました。この続きは次回の帰省時以降となります。ただし、これまでの区間は、それほど見所が無かったこともあり、次回以降にさらに歩き続けるかどうかは未定です。むしろ、門司港周辺や、戸畑・若松付近の古い街並み歩きを優先するかもしれません。【板櫃川の徒渡り。この川には橋が無く、この先の浅瀬を渡ったという。】【一里塚跡。一里塚は残っておらず、後世に作られた「一里塚があったという石碑」が建てられていた。】【旧・九州鉄道、大蔵駅跡。公園の一角にあり。この場所自体は長崎街道沿いではない。】【「従是西筑前国」の国境石。これ以外の石は、大部分、別の場所に移設保存してるらしい。】
2017.01.02
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きょうの北九州(八幡)は最低気温3.4℃、最高気温13.1℃となり、お正月としては暖かい元日となりました。昨年来ウォーキングおたくとなっている私は、お雑煮を食べて、さっそく歩き初め。近くの神社で初詣のあと、長崎街道を西に向かって歩いてみました。今回は、茶屋川橋からウルトラマンのお寺として知られる極楽寺を通って荒生田まで。【妻が作ったお雑煮】【初詣】【ウルトラマンで有名な極楽寺】【長崎街道をさらに歩く】
2017.01.01
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