全359件 (359件中 1-50件目)
皆様 いよいよ幸也のシャンゼリゼが近づいてきましたね。石垣にお住まいの皆様、26日は20:15からメガパラで応援観戦会をします。今回はさらにその前に市役所で18:30~19:30にビデオ上映会も行いますので、ツールの紹介と幸也の活躍を確認しましょう。ほとんどの日本の自転車関係者は幸也とフミの活躍に喜びと驚きをもっていると思います。僕もそんな一人です、パリのゴールでは泣いてしまうのでしょうか????しかし、こうして彼らを見てくると至極当たり前のように感じますね。きっと彼らはそれだけの準備をしてきたと言うことでしょう。未だ若い2人ですから、これから更なる活躍をしてくれることでしょう。以前のサッカーがそうであったように、自転車レースの人気もレベルもこれから格段に上がってくるでしょう。
2009年07月24日
コメント(7)
幸也がツールに出る事が決まった時に新聞用に書いたのが以下のコメントです。没になったようなので以下に書きます。「新城幸也選手がツールドフランスに出場するという事の意味」 まずはじめに僕の書く文章でどれだけ彼の偉大さを伝えることができるのか不安です。 日本人がプロツアーのチームの一つであるブイグテレコムと契約し、自転車ロードレースの最高峰であるツールドフランスに出ると言う事は・・・・ 野球であれば、甲子園球児がいきなり大リーグと契約しすぐに活躍してオールスターに出場する。自動車レースの世界なら、F―3のレーサーがいきなりF―1と契約して、モナコグランプリで表彰台に乗る。サッカーなら、高校生がいきなりレアルマドリードのテスト生に入り、1軍で活躍する。・・…本当にこれぐらいの価値があることです。 日本の自転車競技のレベルはけして高いとはいえません。確かに競輪があるので短距離はオリンピックや世界選手権でも表彰台に上がっていますが、ロードレースではそのような国際大会での活躍は無いと言われても仕方ありません。 数あるスポーツの中でも自転車ロードレースはサッカーと並び愛好者も多くまた歴史も古いのです。しかし日本での認知度が低い為に競技のレベルもまた高いとはいえないのが現実なのです。 そんな恵まれたとはいえない環境の中でも、愛好家たちは地道に頑張って世界との距離を縮めようと頑張っていたのです。ですからこの幸也の快挙は本当に快挙と言えるような事ですし、日本の自転車関係者の数十年来の悲願でもあった訳です。 僕自身嬉しくてたまりませんが、今回の彼の活躍に日本中の自転車関係者がどれだけ感激し涙した事でしょう。 石垣市では市役所に垂れ幕もかかり、市民栄誉賞なんて声も聞こえてきますが、これは日本の快挙です。具志堅用高氏が世界チャンピョンを14回防衛したと言う日本的な英雄になりましたが、新城幸也は今からそのレベル行く事になるでしょう。まさに島人の宝、誇りなのです。 これからは私たちはよりいっそう胸を張って世界を歩きましょう。「どこから来たのか?」と聞かれたら、「石垣島だよ、そう新城幸也の出身地さ」と言えばどこでも通用しますから。 ・・・・幸也は昨日までに3ステージを終え第2ステージではなんと5位に入る快挙を成し遂げました。 彼は僕たち日本人の常識(世界では通用しない)なんて事は、はなっから頭に無いようです。純粋に自分を信じ諦めずに進むだけ、この至極あたりまえの事を淡々と行っているのでしょう、それが常識的にすごい事なのかどうかなんて関係ないのでしょう。「限界とはいつも自分の中にあるブレーキに過ぎない」という事をあらためて思い出しました。 間違いなく彼はプロツールの中で確固たる地位を築くでしょう、それはまた日本と世界の自転車の歴史に名を残すという事でもあります。そんな時を共有できる事を嬉しく思うし、皆様も一緒に楽しみましょう。
2009年07月07日
コメント(2)
今日子供の九州大会から帰ってきました。こちらはだめでしたが、幸也はやってくれました。以下は勝手に転載ですが許してチョ・・・・2009年6月15日 ブローニュ(フランス) Bboxブイグテレコムチーム/株式会社シクリズムジャポン プレスリリース 【新城幸也、「ツール・ド・フランス」2009に出場決定 】UCI(国際自転車連盟)プロツアーチーム「Bboxブイグテレコム」(仏)は、新城幸也(あらしろゆきや)を世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」2009の9人の出場選手の1人として選出しました。 日本人としては戦後2人目の「ツール・ド・フランス」出場者となります。 「ツール・ド・フランス」2009出場選手9名中は6名は下記の通り(残りの3名は後日発表): 新城幸也 Yukiya ARASHIRO(日本) トマ・ヴォクレール THOMAS VOECKLER(フランス) ピエリック・フェドリゴ PIERRICK FEDRIGO(フランス) ピエール・ローラン PIERRE ROLLAND(フランス) ウィリアム・ボネ WILLIAM BONNET(フランス) ユーリ・トロフィモフ YURIY TROFIMOV(ロシア) チームの総監督、ジャン-ルネ・ベルノドーのコメント: 「新城幸也は勇敢であり、チームのオーダー(作戦上の指示)を厳格にこなす資質も併せ持っている。正直なところ彼がここまで才能にあふれる選手だとは思っていなかった。彼は常にレース集団の前方に位置取っているし、スプリントにも参加する。「ダンケルクの四日間」レースではコンスタントに攻撃を仕掛けている。彼はツール・ド・フランスに新たな風をおこし、なにかをやらかしてくれる選手だろう。非常に興味深い選手であり、チームに良い影響をもたらしてくれる」2008年度まで所属の「エキップアサダ」総監督、浅田顕によるコメント: 「1年目にして早くもチームの主力6名にの一人として選ばれたことに感激しています。新城にとっては大役になりますが、とにかくチームのために全力で働いて欲しいと思います。大舞台の先頭をグイグイ走る姿が待ち遠しいです。」 世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス2009」は7月4日にモナコをスタート、7月26日にパリへゴールいたします。 「Bboxブイグテレコム」チームの「ツール・ド・フランス2009」での活躍に乞うご期待ください。 本件に関してのお問合せ先: 株式会社シクリズムジャポン ( http://www.cyclisme-japon.net ) Bboxブイグテレコム新城幸也広報窓口 担当:山崎健一 office@cyclisme-japon.net
2009年06月15日
コメント(6)
忙しいとはいえ自転車がらみのことなので楽しいものですね。それに多くの人の協力をひしひしと感じられてありがたい限りです。先月は友人からの依頼で宮古島で今週末に開催されるツールド宮古に向けての練習会のお手伝いを2回してきた。それに息子のインターハイ沖縄県予選大会の応援もあり、ほとんど週末は自宅にいなかったなー。今週末は宮古への参加はしないので、こちらで過ごせるが、土曜の夜は僕が企画した自転車ロードレース観戦講習会だ、僕が一様解説をする。講習会と言っても、幸也が活躍した4月のアムステルゴールドレースを見ながらという形をとるので、ビデオ鑑賞会(解説付き)こんな感じで行おうと思っている。来週は息子の九州大会佐世保まで足を伸ばすことになる、現役の競輪選手時代、当時50箇所あった競輪場の中で唯一行った事が無かったのがここ佐世保なのだ。ちょっと不思議な感じ・・・・今回もどうにか休みを調整して、サポートに行くことにした、これを機に会いたい人もいるので楽しみである。今のうちの子は正直全国で戦えるレベルではない、しかし、来年のインターハイ(沖縄)に向けて経験は必要だ。さらに7月は沖縄県の国体予選だ、飛行機乗りまくりなのだがここ石垣には小さな飛行機737しか降りられないので、窮屈な旅が多い、たまには大きな飛行機や新幹線なども乗りたくなる・・・・確実なのは財布の中身が軽くなる事だけだ。しかし、多くの仲間が、息子を直接、間接に応援してくれているありがたい事だ、この辺の情の厚さはやはり沖縄はすごいと思う、もちろん日本中どこでもあることだとは思うが、ここは別格だ。沖縄に一人の親戚もいない僕にとって、沖縄のそして石垣の自転車仲間は親戚以上に心強い存在である。感謝という言葉しかない、僕が出来ることは僕が、息子ができることは息子が、お返しをしていきたい。それに、こんな情況を許してくれる家庭と職場にも感謝、感謝である。自転車と自転車仲間どちらも宝物です。
2009年06月03日
コメント(9)
友人の要請を受け宮古島で行われるロードレース講習会のお手伝いをしてきました。なかなか有意義な練習でした、参加者は基本的には初心者でしたがその分謙虚なのでとてもやりやすかったです。来週は僕の子供インターハイ県予選なので行けませんが、31日にはまた行きます。今回はゆっくりと説明する時間が無かったので、基本中の基本でこのブログにもたくさん書いてきた、ペダリングについて説明が出来ませんでしたが、このブログのことは伝えました、ぜひ過去のブログからペダルの基礎の知り実践してみてください。一般に知識と体験、技術と体力どちらが大切かと問うことがあります。もちろんこれは両輪ですからどちらも大切ですが、順番という意味では知識と技術が先です。それを本物にするために体験と体力を重ねて行くのです。31日が楽しみです。
2009年05月17日
コメント(14)
芸能人や文化人の誰かが死んでも、なかなか涙は出ないものなのですが・・・忌野清志郎氏の亡くなったニュースには泣きました。
2009年05月04日
コメント(0)
今年もB組みで参加しました。昨年と同じメンバーですが、スイムの担当者が成長著しいので僕とランの担当者は昨年とほぼ同様でしたが、4位になってしまいました。4連覇を目指していた地元のオールスターチームは2位、宮古のチームが優勝でした。また僕の息子を含めた地元高校生のチームは3位と健闘しました。バイクラップ1位は昨年同様地元のI駒君、ディスクで臨んだかいがありました。2位は2位の宮古のバイク、3位は地元で3位に入ったI田氏、4位が僕で5位が家の子でした。 トータルの年齢合計で見たら断然僕らが上なので、よく出来きたと言っておきましょう。さらに日曜日の夜は幸也のレースを皆で深夜まで見て、27日にはアースライドの試走を約90キロほど白戸太郎氏としてきました、9割がたが向かい風でかなり疲れました。それでも自転車は楽しいものですね。
2009年04月28日
コメント(0)
明日の幸也が見ることができます。Jスポーツのメールを貼り付けます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー新城選手、4/26「リエージュ;バストーニュ;リエージュ」(プロツアー)出場へ!Bboxブイグテレコムの新城幸也選手、急遽4月26日の「リエージュ;バストーニュ;リエージュ」(プロツアー)に出場決定!日本人唯一のプロツアー選手である新城幸也選手。「アムステルゴールドレース(プロツアー)」(オランダ)での大逃げが認められる形で、「フレシュ・ワロンヌ(ヒストリック)」(ベルギー)に引き続き、第95回世界最古のクラシックレース「リエージュ;バストーニュ;リエージュ(プロツアー)」(ベルギー)への出場が決定しました!レースの模様はJ-sportでもライブ放映される!(4月26日(日)21:10~24:30J sports 1)http://www.jsports.co.jp/cycle/sw_2009/liege-bastogne-liege.htmlレースオフィシャル・ウェブサイト:http://www.letour.fr/indexLBL_us.html新城選手ブログ「今日もチバリヨー」!http://blog.livedoor.jp/cpiblog00375/
2009年04月25日
コメント(0)
明日の夜アムステルゴールドレースがJスポーツで放送されます。ついに幸也が登場です。皆応援してください!!!!
2009年04月18日
コメント(2)
明日から子供は春休み、最近ロングももがきもかなわなくなってしまった僕ですが、彼がいまだに苦手なのがバンクなのです。しかも沖縄は33バンクなので実は僕でも少し難しいのですが、彼にはさらに難しいわけです。しかしそれを克服しないとこの先が無いので、この春休みは沖縄でバンク合宿です。その前に和歌山で身体測定のおまけ付です、これは今後の練習の基準になると思うのでとてもいい機会です。帰りは4月1日帰って来てからも忙しくいろいろと会議が続きます。ハハハ・・・
2009年03月23日
コメント(0)
これは石垣だけかもしれませんが今年の冬はけっこう暖かいので、比較的コンスタントに練習できている人が多いと思います。昨日の日曜日からウインドフレンドの練習はトライアスロンコースになりました、約40キロのタイムトライアルです。トライアスロンに出でる人はその後ランニングをします、バイクだけの人はバイク練習をさらに1時間ぐらいします。ちなみにタイムは1時間11分かかりました、町の中は明らかに安全第一に走りますので昨年までよりもロスタイムは多くなります、昨年まではけっこう危ないぐらいの勢いで走っていましたのでこの方が健全です。それにしても今年はレベルが上がっている感じがします、昨年までは僕よりも早かったのは1人か2人でしたが、昨日は6人もいましたおいらのレベルが下がったのか周りが強くなったのか・・・明らかに回りが強くなっています。ちなみに僕はダイエット続行中・・・とは言っても夕食を軽くしているだけですが、約3週間で2キロ減です、今のところ予定通りです、今後も気にしてトライアスロンまでにもう3キロ減らしたい。
2009年03月16日
コメント(0)
久しぶりの新車です、今までのバイクはスペシャのSワークスです。これはチッポリーニが世界選手権で勝った直後でしたので、スプリンターな僕は迷わず買いました、なかなか良かったんですが、もう6年乗っていたのでそろそろかなと思っておりました。またトライアスロンのリレーでバイクの担当なのですが、僕はロードの時とDHバーを着けた時のポジションがぜんぜん違うので、この75.5度というたち気味のスペシャをTT専用にして、ロードバイクが欲しくなっていたこともあります。それともう一つ、実は昨年、新城幸也選手と一緒に練習する機会がありました、その時に彼からGDRに乗ってみてといわれ数キロ乗せていただきました。(すごいラッキーな体験でしょ)そのときの印象がやはり自分のバイクの古さを感じました。これも新車を考えるきっかけでもありました。買ったのはアンカーのRHM9SL、候補として考えていたのは、キャノンディールのアルミとコルナゴのストラーダSCでしたが、コルナゴはもう既に手に入らず、またキャノンディールはフレームのみの販売が無くなっていたこともあり迷っていたところに、沖縄で一番の自転車やである沖縄輪業の会長からこのアンカーを・・・円という格安の提示を受け思わず決めてしまいました。買った状態は完成車から車輪を抜いた状態です、サドルはタキザワの福箱に入っていたフライトチタンを使いました、ハンドルとポストは買ってからセッティングを決めるのに時間がかかりましたが、今は合ってきました。やはり自転車はポジションが出ていないと全く役立ちませんね、初めの2日はセッティグが決まらずフレームの良さは本当に分かりませんでした。しかし、最近は幸也のバイクに乗ったときの最近のバイクの傾向を感じることが出来ます。ちなみに他のセッティングですが、基本は105のブラッククランクは170、50×34カセットは11~23、レースでは11~21を使うでしょう。お金に余裕があればDAを使ったでしょうが、105でも性能には問題はありません。現在のこのバイクの印象は軽くて一体感があるので、上りが楽です、特にダンシング時の軽さは楽しいと思うほどです。スペシャはハンドルを含めた前半がもたつく感じがあり前と後ろの一体感ありませんでした。しかし、DHバーの付けての平坦はけっこう楽に進みますよ。さあこれから痩せてトライアスロンまでに身体を作らないとなー。
2009年02月01日
コメント(0)
ここ3日ほど良い天気です、今日は25℃ぐらいまで上がったんじゃないかな?今日は島の大イベント石垣島1週駅伝でした、なじみのある川平が総合4位と大健闘したので嬉しかったです。ゴール少し前の路上で応援していましたが、断然トップを走っていた与那国のアンカーがヘロヘロになっていたのを子供と見ていて、あれはハンガーノックだな後ろは5分以上はなれていましたが、やばいかななんて言っていました。すると100メートルぐらい走ったところで倒れていまいました、やはりだめでした。残念でしたが未だ若い選手でしたのできっとリベンジしてくれるでしょう。僕の前を通ったときにはペットボトルもつかめないで落としていました、そこまで追い込む前に手を打つべきでしたね・・・・これも経験ですかね、全て前向きに捉えて頑張って欲しいです。さて来週はマラソンです、僕はでません・・・応援です。今日は自転車練習は1週の初めから最後までなるべく一定の負荷で走るようにコントロールしたら、М枡さんが数年ぶりで集団ゴールできたと喜んでいた。「皆でやる練習は皆でしかできないこと」という事が実践できた一日でした。
2009年01月18日
コメント(2)
第一回石垣島アースライドが終わりました。事故も無く参加者の満足度も高かったようで、運営に携わったものとしては嬉しい限りです。僕は今回サポートライダーの長として本部で待機しておりましたが、電話が鳴るたびにびくびくしていました、しかし事故の電話ではなく先頭の様子だとか、最後尾の様子を伝えるものばかりだったので良かったです。そして、夕方からの交流会は、いままで僕が参加したあらゆる祭りやイベント、コンサートよりも盛り上がりました、思わずあそこの場に居られた事に感謝しました。これは次回にじっくり書こうかな、昨夜は主催者側の反省会件打ち上げの後、仲間たちと幸也も参加したのですが、遅くまで盛り上がりました。余談ですが、白戸太郎氏はナイスガイですよ。
2008年12月01日
コメント(2)
今年もやります新城幸也激励会日時 12月9日(火)19時~場所 全日空ホテル会費 3000円チケットは タウンパルやまだ 82-2511 平田家畜病院 82-0678 エフエム石垣 88-6530どんどん忙しくなる幸也に直に会えて応援できるチャンスだよ。ちなみに僕からも買えます。
2008年11月24日
コメント(0)
僕のツールは昨年と同じ3位になりました。今年の優勝者になった岩瀬さんは昨年2位の方ですが本当に強くて今回のシニアのレースは、岩瀬さん対100人といっても過言ではありませんでした。ちなみにこのシニアの参加者は約360人ですが、多分半数は素人なので、レースをしているのは上位の100人から150人ぐらいだと思われるます。2位の西丸氏は僕の尊敬する元競輪選手で現在サイクルショップをしておられます。今回は悔しい気持ちは全くありません、なぜなら岩瀬氏には全くの完敗でしたので、悔しいどころか彼には「あっぱれ」と声をかけたいぐらいです。西丸氏は僕が師事する数少ない方で知識も人格も立派な方です、彼に負けても全く悔しくありません。一つ残念なのは幸也のパパも参加したのですが、50キロシニアレースのリズムが合わなかったのか実力が発揮できず30位前後だったことです。毎日の練習では僕は彼に全くかないませんでしたので、内心今回は幸也パパが勝つだろうと思っておりました。僕はアシストにまわりゴールスプリントにも連れ込めばチャンスがあるかなって思っておりました。しかし今回の最大の収穫は新城幸也がこの20周年の記念大会を見事に完全優勝で飾ったことです。これは沖縄の自転車乗りにとって、またここ地元である石垣島の人々にとっては本当に感動的なものでした。当日の夜は沖縄で昨日の夜は石垣でお祝い三昧です、・・・実は今日もです。さらに市民85キロでは同じチームの生駒君が念願の優勝を果たしさらに花を添えてくれました。ちなみに僕の子も市民50キロに出て12位というまあまあの成績でした。という事で「めでたしめでたし」なツールとなりませた。
2008年11月11日
コメント(2)
いよいよツールド沖縄です、ここ石垣からも10人以上のメンバーが参加します。今回は85キロの締め切りが早かったので、50キロシニアに流れてきた人もいます。もしかして50キロのレベルが上がるのかな???どうにかゴールまでは先頭集団に絡んで楽しみたいけれどどうなる事やら。それよりもチャンピョンで幸也が勝ってくれる事を祈っていますよ。後はこの時にしか会えない友人やお世話になっている方に会えるのもまた楽しみです。まるで同窓会のようです。
2008年11月06日
コメント(1)
9月に入ってから、朝練習をしています。5時20分ぐらいに家を出て、35分ぐらいからスタートします、ちなみに起床は4時45分です。ルートは東回りでいわゆる朝錬コースからトライアスロンコースに入り逆走して名蔵そして富崎ですが、僕はそのまま仕事なので、名蔵を右に出て会社までです。距離は約45キロと決して長くはありませんが、その内容が濃いのでけっこう効きます。ちなみに主なメンバーは幸也パパ、石垣の前監督YMさん、竹富町役場のANさん、と我が子、今日はカリパパも来ました、時々I駒さんや焼き物焼きのKMさんも来ます。僕と子供は土日は昼間の練習に集中したいので、朝はやりませんが、何人かは土日もやっているようです。早寝早起きの生活は良いもんですね。今のところまだまだきついですが、ツールド沖縄までには強くなれそうな気がします。この練習はけっこうメリハリがあるので僕の性に会っています。しかし子供が強くなったのか僕が弱いのか、今朝は白保のなだらかな登りで離れてしまいました。最近はもがきの踏み出しでも離れる時があるんだよな・・・・・悔しいやら嬉しいやら???
2008年09月09日
コメント(0)
体の使い方、特に胴体部分の使い方が重要だという事は既に書いてきましたが、実際どのように動かすのかとなるとけっこう難しいものです。自転車に乗っている人を横から見ると上半身はほとんど動きません、しかし後ろから見るとお尻が少し左右にゆれるのが分かるかと想います。ペダルを回すという動作を行う時、どことどこの筋肉をどんな風に使っているのかもう一度見直してみましょう。横から見た動作では気付きにくいですが、足の付け根を横から見ても点では捉えにくく、後ろから見て骨盤の左右の上下運動から捉えると分かりやすいと思います。つまり足の付け根は骨盤に繋がっていますが骨盤のねじれ厳密には骨盤自体は動きませんので、仙骨と腰椎のねじれからくる骨盤の上下、及び前後へのたたむような動作から膝の上下へとつながり、ペダルへと伝わる訳です。足の動作のスタート地点というか付け根のイメージを厳密に特定はしにくいですが、腰椎の上の方か脊椎のどこかあたりとイメージするのが近いんじゃないかと感じています。ただからだの中心軸というのが、今のところ背骨ではなくもう少し前なんじゃないかと感じていますので。少しアバウトで読んで下さい。イメージとしてはその中心軸の途中から左右に一本糸を垂らし、骨盤の下部に繋げて引っ張ったり緩めたりする事で腰椎から骨盤の動作を始めると、より大きな筋肉から、つまり胴体の筋肉群からペダリングという動作を始められるように感じています。これは僕の私見ですが、「どこの筋肉から動かそう」というようなイメージよりも「こんな動作から」という方がイメージがしやすいように感じました。
2008年08月06日
コメント(0)
前半はリッコの件もあって・・・またかよ・・的な気持ちもありましたが、金曜日のシャバネルは良かったんじゃないでしょうか。昨日のタイムトライアルも良かったな・・・シューマッハーすごいですね、サストレは調子良いんでしょうね。それにしてもここに日本人出て欲しいな・・・それの中に幸也がいれば尚いいな。
2008年07月27日
コメント(0)
先日 宮古島に行った時、久しぶりに会った女友達と夜遅くまで語り合ったのですが、体に関することで大きなヒントをもらいました。彼女は僕が自転車のイロハを教えた子なのですが、その後こつこつ頑張って宮古のトライアスロンも完走しました。ここ数年はハンセン病患者の証言集作成ために全霊をつぎ込んだと言っていいほど頑張った子です。もともとは絵描きさんですが、とてもマイペースで良くしゃべるかわいい子です。今回はどこかで彼女とじっくりと話したいと思っていたので、それがかない嬉しかったと同時に、ここまで話せるなんて本当に幸せだとつくづく思いました。ここには書けないような事もありますが、体の事については今勉強中です、ある程度自分の中で整理できたらここにも書いていく予定です。毎日本を読んで自分の体で実験する、これの繰り返しです。以前とても興味を持ったナンバ走り、常歩、古武術の動き、また陸上選手の動きなどもより明快に説明がつくのです。オモシレー
2008年07月17日
コメント(0)
5日土曜日は宮古でサイクリングに参加し、久しぶりの友達とゆっくりと良いお話が出来て楽しかった、肝心のサイクリングは暑かったけれど、良い景色でした。那覇ではピストの大会でした、全く20年ぶりのピストでの大会です。1000メートルのタイムトライアルはスタートから失敗し、1コーナーでも後輪をスリップさせて全くスピードに乗れないまま脚だけはいっぱいになり1分21秒もかかりました・・・・トホホ子供も4000m速度を後半は攻めるも・・・1000mは1分25秒と振るわず、練習しなきゃって思ったようです。僕はケイリンに出たのですが、これは高校生や大学生と一緒に走れて楽しかった、ついついマジになって走ってしまうのはなぜ?結果は決勝には行ったものの、まくられて撃沈でした、しかし予選も決勝も先行ですから49のオヤジとしては満足です。
2008年07月07日
コメント(0)
久しぶりの更新ですね、その間にも色んな事ありました。まずは子供の初めての高校総体の県予選大会、始めにスプリント予選のハロンです、これは12.5でまずまずでした、沖縄県の中でも4番手だったので、順当に行けば九州大会もあるかなと思いました。しかしその後の1000メートルTTでは、とても重そうで1分21秒もかかり6番でした、47×15のギヤでしたが、ハロンならかろうじてまわせるものの、自力では全く回しきれず、その後のスプリントも全く良いところ無く散っていきました。翌日のロードは苦手な上りでやはり離れ周回遅れでおろされてしまいました。3日目の3000メートル個抜きは意外に走れましたが、総じて力不足でしたね。課題も見えてきたし、本人も悔しかったようですから次回に繋がるでしょう。ロード日本選手権 幸也の優勝を信じていましたが、シマノの作戦にやられてしまったようですね。自転車レースはロードに限らず、駆け引きは重要なポイントです・・・・しかしチーム戦になったときチームの人数制限が無いこのレースはフェアーと言えるのでしょうか?シマノの10人は尋常じゃありません、勝つためには当然だという意見もあるでしょう、しかしかっこ良いですかと言われたら誰も首を縦には振らないでしょう、それが自転車乗りの美学です。それでもあえて幸也のためにエールを送りたい、このレベルなら10対1でも勝て!もしベッティーニやボーネン、カンチェラーラがいたら一人でも勝ったんじゃないか。 おまえはそうなれるんだからそうなれ!11月30日に予定されている日刊スポーツ主催のサイクリングイベント アースライドの準備の一つであの白戸太郎氏が石垣に来ました、こちらのちょっこりさんことY田氏と3人でコースの詳細を詰める為に3日は休みを取ってロードに乗ってきました。白戸氏は体脂肪の少ない体をしており、上りも軽そうでした。けっこう気さくな方ですし、しっかりもしています、まじ話から下ねたまでって感じで楽しい1日でした。僕がいつも見ているJスポーツの話でも盛り上がり、市川氏の解説が好きだと伝えたら、確かに市川氏の解説は大好きな人と嫌いな人に分かれると言っていました。白戸氏も市川氏は実際にプロの中で戦ってきた人だからこそあれだけ言えるんだろうと言ってました。彼の言葉には本物を知っている人だけの重みがあると言う事でしょう。なかなか貴重な出会いでしたね、ラッキーって感じです。
2008年06月05日
コメント(0)
毎週土曜日の午前中はピストでもがいております、今回も現役の競輪選手に稽古をつけてもらいました、前回はEさん今回はHさん偶然ですが2人とも僕と同じホームバンク(西武園)でした、今回のHさんの方がEさによりもかかりが良くて、追い風ということもありましたがトップスピード69キロオーバーでもがいちゃうんですよ、46×14の僕は離れ気味、スゲー真剣に踏んでも離れないのが精一杯でした。さすがに我が子とチョコリさんは全く着けませんでした、しかし現在チョッコリさんとわが子はいい勝負です、僕はかろうじて少しだけ強いです。しかし、この練習は正直とてもきつくて火曜の今でも張りは取れません、腰痛も出ます。これはすごい練習ですよ、日曜にメンバーで70キロ乗るのが脚はパンパンな状態で走るのできついですが、気分的にはサイクリングです。それにしても自転車は楽しいです・・・
2008年05月20日
コメント(0)
引越しも半ば落ち着き、天気がもちそうな日は自転車で通勤しています。距離は約20キロなかなかいい距離です。以前はたった約4キロ、ペダリングの確認としては意味は有りましたが、負荷やダイエットとしての意味はありませんでした。しかし今ははっきりと意味のある練習が出来ます、今のところあまり負荷はかけていません、というのは朝はあまり力が入らず負荷を上げる気が出ないといった方が正しいかな。帰りは少しは踏みますがどちらかというとダイエットの意味が強いかな、以前はこれほどコンスタントに乗っていなかったので、続くとそれなりにきついのです。しかし、ペダリングや腹圧 ポジションなどの確認にはとてもいいですね晴れが続けば乗る距離も伸びますので良いでしょうが、雨が続くと練習不足で太り気味に・・・健康はお天気しだい???乗れた日はご機嫌で、乗れない日は少し不満こんな日の繰り返しです。けれど自転車は良いですね楽しいですね、寒い日はちょっと???だけれどこれからの季節は雨でもあまり苦痛ではなさそうです、唯一イヤなのは自転車掃除です、シクロかなにかでもっと掃除が楽なのを買うべきか?お金の問題もありますが、ロードレーサーよりも快適さが落ちたら楽しくないしな???自転車の事考えながら寝ましょう。
2008年05月08日
コメント(0)
昨日の土曜日は久しぶりに午前午後2回練習しました。しかも午前中は現役の競輪選手と共にもがきの練習でした、わが子と地元で国体や全日本にも出場するちょこりことY田氏と僕の4人です。ギヤ比は僕が46×15 Y田氏が50×16 子が49×16 選手が51×15でしたので、結果は現役選手の楽勝でしたが、他の皆には本当に限界越えの回転ですごい練習になりました。この結果午後はサイクリング状態でほぐすことにしました。今日も疲れが残っていましたが、弱気な我が子に気合を入れて島1周をそれなりのペースで走ってきました。それにしても全開でのもがきは身体の芯から効きますね、これからはなるべく毎土曜日にこの練習をやって行きましょう。
2008年04月27日
コメント(0)
石垣島トライアスロンでした。昨年は1時間7分6秒でした、今年は5分切りたいなと思っていましたが、結局は引越しで忙しかったので、明らかな練習不足でした。1時間10分はいけるかなと思っていましたが、正直不安でした。走ってみるとけっこう頑張れたので、もしかして8分ぐらいは出たかなと思っていました。しかし結果は6分22秒と自己ベストでした。昨年のツールド沖縄から欲かかないほうがいい結果になりますね。けれど来年はしっかり練習して上を目指します。今年のベストは地元山岳王のI駒さんで1時間1分11秒でした、バイクの計測では58分台でアベレージ40キロを超えたようです。いい目標です。高校1年生の我が子は初参加でした、練習では1時間30分近くかかっていたので、上手く行っても20分は切れないだろうなと思っていました。しかし結果は1時間14分30秒と本人も私もびっくりの好タイムでした。スイムの子も25分で泳ぎ、ランは44分でした。B組み総合では僕らは15位子供たちは17位でした。昨日から新聞やテレビの取材攻めで子供たちはびっくりしていました。まずは楽しく成果も多い大会となりました。
2008年04月13日
コメント(1)
世界戦トラックのビデオ見直しました、やっぱりボスのペダリングは以前の良い時よりは悪くなっていましたね。逆にホイは以前よりも上半身の力が抜けて力任せではなく綺麗に回っていたと思います。ごらんになった方はどう思われたでしょうか?さて引越しも少し落ち着き、以前のところは清掃も片付けも終わりひと段落といったところです。とはいえ今のところはまだ片付くには時間がかかりそうです・・・明日から土曜日の練習は運動公園集合にします、14時です。来週はトライアスロン前日で受付ですから練習はありません。その次からは出来る限り毎土曜日14時運動公園集合でおこないます。尚内容は参加者にもよりますが初心者よりになるかと思います。このブログを見て興味をもたれた方も歓迎ですよ。
2008年04月04日
コメント(0)
初めてトラックの世界選手権をじっくり見れています、さすがに遅くは寝ていますが、ダイジェストでもけっこうしっかり見せてくれるので楽しんでいます。盛君のスクラッチは生では見られなかったけれど、かなりいいレースだったようですね、強気のレースは僕も大好きです。さてチームスプリントとスプリントですが・・・あかんねコメントを聴いても弱気でだめだわ。中野さんの厳しいコメントも仕方なしって感じです。ケイリンは伏見君が頑張ってましたね、思わずテレビの前で大声を出して応援してしまいました。スプリントのメンバーと違い集中力に光るものを感じました。しかし、ペーサーのスピードが速くて全体にすごいスピード感ですね、これを見たら本場の競輪はスローモーションに見えてしまいますね、きっと伏見君もそんな感じを持っているんじゃないかな。意外に楽しかったのは女子のケイリンです、佃君はまだまだでしたが、トップクラスは競輪選手並みに切れていますね。まだまだありますが面白いですね。僕は一流選手のレースを見るときロードでもトラックでも、まずペダリングを見ます、そして上半身の使い方かな。そしてたいてい結論は調子のいい選手はぺダリングが良いということです。それは今回もそうでした、ただ調子の悪かったテオボスのペダリングをまだVで確認できていないので調子の悪い選手の状態はたいていペダリングも悪いのですが、ここはまだ未確認です。こんな一流選手はみんなペダリングが良いと思ったら大間違いですよ、とても微妙な差しかないレベルで走っていますので、ほんの少し精度が落ちただけでも即結果につながってしまうのです。それにしても北都留君の筋肉には説得力が無いな、ペダリング良くして無駄な筋肉落とせばいけると思うけれどな???悪いペダリングで頑張りすぎるとあんな筋肉がつくという見本???
2008年03月30日
コメント(0)
石垣は暖かい???今年の1月2月は雨が多くて太陽を見た日が数日しかなかった。もちろん日本本土はかなり寒いわけだし、凍結もする、さすがにここは凍結は無い、そこだけは確かにメリットだ。実は現役時代一度凍った路面ですべり落車し、鎖骨を折った事がある僕としては、ここはやはり良い・・・・が今年はちょっと寒い日が多すぎますぜ、自分の引越しの忙しさもあるけれど、明らかな練習不足状態だ、いまさらあせりもしないが・・・面白くは無いなー。今年は子供が高校生、一緒に出られる大会にはおいらもピストで参加しよう。1000mタイムトライアルとスプリントかな、メンバーがいたらチームスプリントも面白そうだな。
2008年02月28日
コメント(0)
引越しの為の荷物運びと、珍しく忙しい仕事のおかげで、しばらく土曜日の練習はお休みします。日曜の例会さえも出られない日も出てきそうです、仕方ありませんね。隙を見て練習しないとな・・・・・トライアスロン終わったころから立て直します。沖縄では良い仲間のサポートを受けて、本当に仲間のありがたさを感じました。またフレームバンクの元競輪選手にも会いうことができました、フレームバンクのページを見たら知っている人が沢山いたので嬉しくなりました。色んなところで多くの人が頑張っているんですね、嬉しくなりました。
2008年02月22日
コメント(0)
明日から子供をつれて、沖縄本島に自転車合宿。目的は高校で自転車部に入る子供に少しでもバンクでの走行を慣れさせるため。しかし・・・・先週から子供は風邪をこじらせ気管支炎になり昨日からやっと熱が下がるものの、体はだるそうだし、咳はまだけっこう出ている。那覇行きを止めようかとも考えたが、せっかく取れた4連休、明日あさってまでは見学程度にして、日曜日月曜日に少しバンクを走ってみるだけでも、ゼロよりはましだろう。今日はおいらまで風邪気味だぜ・・・治そう。という訳で、土曜日の練習はありません、日曜日には参加できません。皆さん雨で練習不足でしょう、私はそうです・・・・那覇に行ってピスト練習から再開できますように。そういえば子供は2月10日が誕生日だが、毎年この前後に体調を崩しているな。また背も伸びたみたいだし、脱皮の苦しみか???
2008年02月07日
コメント(2)
まず条件を設定しましょう。条件 1自転車が落車で壊れて使えない、ただし、サドルとペダルは利用できる、手持ちが10万円しかない知り合いの自転車やに電話(僕なら埼玉のバイシクルアタミか、福岡のウエストロード)安いフレームに105でどうになできる機材があるか聴く、もし10万円以下であれば即決まり。もちろんワイヤーはデュラにしてもらう。これが出来ない場合、タキザワ通販で一番安いフレームに105の完成車で頼み、ワイヤーだけ追加で買う。ただし角度とかが選びようがないので、セッティングが難しいかも。このぐらいしかないですね、安いだけならジャイアントのOCR-3という手もあります、これは小学生の入門用にと、安ければ安い方が良いうリクエストの人に紹介した事があります。ただしペダルはクリップ式ですので変更の必要があります。 条件-2 30万円以下まず立てパイプが75度から76度、上パイプの水平換算が520以下フレームサイズで490から520ぐらいのフレームを探します。材質はこの値ならばバックカーボンかフルアルミになると思います。フルカーボンは30万では厳しいかな。コンポは105とヂュラのミックスにするでしょう。ハンドル幅は380でアナトミックではないタイプ、サドルはフィジークホイールはシマノのチューブレスが試してみたいですね。もしくはクロモリのフルオーダーでフレームを作り、105+デュラでも良いですね。最近は特にフルオーダーを作りたいと思います。ただし自分に会ったサイズを知らなければいけないので、初心者には厳しいですかね。けれど今乗っているサイズをしっかりと測っておけば、まんざら不可能ではないと思いますがいかがでしょう。まあモチベーションという意味では無理しても高価なものを買ってしまえば、やる気も出るという事もありますから、お金のある方はどんどん高いのを買いましょう。だけれどせめて今乗っているバイクのサイズぐらいは押さえておきましょう。完成車100万円以上のロードもありますが、サイズが合わなければ「豚に真珠」です。自転車がすごくてもライダーがしょぼくてはね・・・・逆に15万円のロードでもフィットしていれば十分走ります。サイズが本当に合っているかいないかは正しい乗り方が出来ていないと分かりません。正しい乗り方は正しいペダリングと腹圧です。結局ここかいってかんじですね。つづく
2008年02月06日
コメント(0)
機材と競技力この2つのバランスを考える時、自転車競技においては明らかに競技力の比率が高い事は明らかです。ただ同じ競技力の人がいろいろな機材を乗り比べると機材の差というものは明らかにあります。車ほどではありませんが、自転車も機材にはかなり幅あります。ちなみに機材を使わない競技はありましたっけ?水泳でも水着、陸上競技はスパイク、野球のグローブ、バットバレーボール、バスケットボールはシューズ、スケートは靴エッジ等等・・・そう考えるといわゆるスポーツの中では機材の占める範囲が自転車競技は大きい方かもしれませんね。単純に値段だけで機材をランク分けする事は危険ですが、ある程度の幅を理解してもらえるならば基準みたいなものは出せます。これはロードレーサーという枠の中での話です。まず見た目でロードレーサーのような形をしたものは数万円から存在します。価格は完成車です。1、10万円以下 競技としてロードレーサーを楽しむのなら止めたほうが良い。子供の入門用、週末家族でサイクリングぐらいなら十分です、このクラスですとフレームは重くて丈夫なので、丁寧に扱えば持ちます、ただし、ブレーキやギヤなどのコンポ車輪などは錆びやすく、性能も明らかに低いので、機材に対しての愛着が湧きにくいかもしれません。ただし経済的にここにしか手を出せない方は、カタログで探すのを少しの間止めて、自分の脚で在庫のありそうなショップを回って見ましょう。売れ残りでショップが困っている在庫などの中には掘り出し物もあるかもしれません。いずれにしても買う際はショップにお願いして、ワイヤー類だけでもステンレスに変えてもらいましょう。もちろんお金はかかりますがそれ以上の効果があります。2、10万~20万円 入門用には最適、十分レースに使用できる物も多々ある。最近売れ筋の価格帯なのでチョイスの幅も多く選ぶのが楽しい、反面はずれもあるので、少し勉強したり、詳しい人に相談するのがベター。ただし相談者は選びましょう。このあたりのクラスですとどうしてもオールマイティーなタイプが主になります。軽量なヒルクライム用とか、バリバリのスプリンター仕様などは難しいと思ってください。ここでもワイヤー類はステンに変えましょう。3、20万~30万円このあたりはかなり幅も広がりますし、プロの使用にも絶えられるようなものもあります。さらに前記したランク2クラスに決戦用のホイールを追加するのも一つの案ですね。ここまで来ると目的別に機材を探すという事も可能です。これは楽しいですが、素人には危険な面もあります、それは、体重が80キロ以上もある筋肉ムキムキの人が、ヒルクライム向けの機材を選んでしまったら、性能を発揮出来ないどころか、機材破損の可能性さえあります。それに最近はカーボン素材が増えてきているので、取り扱いにはそれなりの知識が必要です。特に初心者はショップに足を運び細かい取り扱いなどについてもチェックしておきましょう。現実的にはこの30万円辺りまでがほとんどのユーザーのターゲットでしょう。これ以上特に完成車50万円以上の機材を選ぶ方は、勝手にしろって感じですかね?ただ、お金に余裕があるなら乗ってみたい気持ちはあります、正直値段ほどの価値があるのかを確かめてみたいではあります。まあこれはあくまでも値段と言う一つの基準を無理やり区分けしただけですから、同じメーカーの同じ価格帯でも目的別に違う性格の自転車という事もありますのであまり深くは考えないでください。 ちなみにもし僕がそれぞれの価格帯で買うとしたらどんな選び方をするのかを参考までに書いてみましょうか・・これは次回につづくということで・・・・
2008年02月05日
コメント(0)
子供が中3で地元の農林高校に推薦入学が決まりました。まずはほっとしております。この進学に合わせて街中のアパートに引っ越そうと今準備中ですが、南西間の貸家には約20年住んでいましたので、引越しは大変そうです。子供はほっとしたのか風邪を引き喘息までは行かないけれど、けっこうきつそうだったので、土日ということもあり救急で2度も見てもらいました。川平のほうが散らかりほこりがすごいので、昨夜は急遽子供と僕は借りたばかりのアパートに泊まり、今日の昼間に川平の方を寝られる状態にして、今日はこちらで寝ます。しかし子供はまだきつそうなので、明日の学校は休むことになるでしょう。今度の金曜日からは那覇にバンク練習合宿するつもりで飛行機も取ってありますので、風邪をしっかり治さないと無駄になってしまいます。推薦合格は嬉しいことでしたが、引越しはまだまだ始めたばかり、僕はこれを機に沢山捨てたいけれど、家内は捨てられない人なので、・・・どうなることやら????ちなみに土曜の14時ナグラの練習はしばらくの間10時集合に変更します。引越し完了後は集合場所を僕の自宅前にしようかと考えております、詳しくはまた連絡します。雨ばかりの日々が続いております。練習不足です・・・・・M君は乗っているな、まだ辞めるわけではないようだ。ちなみに競輪学校に沖縄から2人合格者が出ました、一人は仲松君彼の事は良く知っていて、とても良いやつです。年齢も30ぐらいなので、卒業して選手になったら沖縄の選手の雰囲気が明るくなりそうな気がします。彼は昨年の全日本実業団の競輪で日本一になっております。ちなみに彼の兄は58号線トマリンの斜め前にある沖縄一の自転車や「沖縄輪業」の店長をしております。こちらも合わせてよろしくでござる。
2008年02月03日
コメント(0)
八重山郡自転車競技連盟会長の下地氏が亡くなりました。昨年のトラアスロンには元気に参加しておりました、(腰が痛くて途中棄権)結局この腰の痛みも病気が原因でした。とてもいい人で、自転車も入退院を繰り返すまでは現役でした。明日自宅にて通夜、あさって三宝堂にて告別式です。・・・・合掌
2008年01月30日
コメント(0)
昨日の話に登場したM田君は高1で自転車経験は高校に入ってからにもかかわらず、昨年の11月にはハロンで11,3で走りました、ちなみにハロンとは、バンクの坂を利用した加速走で世界記録は確か10秒を少し切る位ですが、11秒を切ればほとんど日本代表クラスです、あの世界戦10連覇の中野浩一氏も確か10秒中盤でした。現在世界一のスプリンターといわれるオランダのテオ・ボスでもベストは10秒2ぐらいだったと思います。僕は現役時代競輪用の機材で11秒2日3がベストだったと思います。初めにこの話を聞いたときすごい奴が出てきたなと思いましたが、千の独走が1分12秒代でしたので、????だったのです。なぜかと申しますと、ハロン11,3で走るなら独走は1分10秒は切れると思ったからです。もし技術さえあれば8秒ぐらいは出るでしょう。僕はきっとパワーはあるが、ペダリング悪いのかなと思いました、しかし、昨日一緒に走ってみたらペダリング悪く無いじゃん???休憩の時に本人に確認しました、もしかして力に任せに上半身が力みすぎていないか?どうやら当たりのようでした、早速アドバイスをしてラストのもがきにつなげた訳ですが、いい感じでしたよ。彼はきっと今年インターハイまではいけるでしょう、独走では9秒ぐらいまでは確実に出るでしょう。本当に楽しみです。ちなみに力まない為のアドバイスのポイントは、腹とリラックスを意識する事です。特にピストでは頑張るあまり悪いペダリングやフォームでのた打ち回りますと、その時の回転よりも低い回転になってしまうことがあるので、結果としては頑張りがブレーキということになるのです。いったんスピードに乗ったら、まだ余裕のあるうちにフォームを決めてしっかりと腹を閉め、いらない力はできるだけ抜き、下半身はモーターのように回す。こんなイメージで分かるでしょうか?
2008年01月03日
コメント(0)
今日2日はウインドフレンド恒例の乗り初めでした。なんとその参加者28名大盛況でした。もちろん我らが日本チャンピョン新城幸也君も参加してくれました。この石垣出身の高校一年生で現在沖縄県の高校新人でスプリント、競輪、1000TTのチャンピョン、のM田君も参加してくれました。後半 僕の希望で軽いギヤ(53×19,52×19、50×18)でもがいてもらいましたが、先行のM田君は50キロ以上まで上がり、回転はほぼマックス、2番手のわが子はしっかりと着いていた、3番手の幸也も余裕だ、4番手から早めに抜きに行こうとしたが、回転は既にマックス全く前に出ない、そんな中で3番手の幸也は追い込みに出た、一瞬離れながらもかろうじて僕もくらいつき、M田君を幸也が差し、その後ろでわが子と僕が流れ込む感じでした。実に楽しいひと時でした、現在の沖縄県の高校チャンピョンとロードの日本チャンピョンと共にもがき合えるなんて最高ですね。実は直後さすがの幸也も攣りそうになっていました、かなり限界まで回していたのでしょう。石垣出身の若い子が出てきたことに微笑み、わが子の成長にもほっとし、幸也の強さにはあらためてびっくりして、それに付いていけた自分も嬉しかった。良い日になりました。感謝
2008年01月02日
コメント(0)
今日も仕事だった訳でして、元旦といってもあまり変わりはありません。明日は恒例の走り初めウインドフレンドの初合同練習になります。理由は分かりませんが、いつもは西回りに石垣を回るのですが、1月2日だけは東回りなのです、感覚的にはこちらの方が楽に感じます。今年も日本チャンピョンの新城幸也君が参加します、多分全員で20人ぐらいになるのではないでしょうか、走行会の後は初詣そして新年会と流れます。初詣は自転車練習の途中で立ち寄り、新年会は会員のやっているお店を開けてもらいます。お昼過ぎから夕方ぐらいまでは平気で飲み続けます、多分そのうちの数人は夜まで行くのでしょう、強い人は飲む方も強いですね、例外は僕だけ???ちなみに僕は下戸です。とは言えタバコを吸う人はいないし、酒癖の悪い人もいないので楽しみです。 初めにあまり変わらないと書きましたが、僕自身は今年更に前に進む事にしました。どういうことかと申しますと、もともと比較的積極的で肯定的かつ楽観的な私は、人生を生きること自体が大好きですし、楽しいです。しかし今年は更に多くの事を前向きに処理し、チャンスを活かし、確信をもって楽観する事にしました。「想いは叶う」この単純な法則を自分も友人にも実践してまいりましたが、これをもっと積極的に活用する事にしました。そう決めただけなのに幸福感倍増です。どうか皆様も前向きな人生を送りください。
2008年01月01日
コメント(0)
ツールド沖縄後の練習を整理してみたら、計画に対しての達成率は63パーセントでした。これはほぼ満足できる結果でした、出来れば70パーセント以上に上げたかったのですが、50パーセント以下ではないので満足度は90パーセントといったところです。幸也の祝賀会は大成功でした。僕は写真のいいのが無いので、幸也本人のブログをご覧ください。http://shinichikoji.com/arashiro.yukiya/?page_id=3ここ石垣は本当にすごいところです、やる時のスピードとパワーには感心します。幸也もオリンピックだけではなく、きっとツールやジロ、ヴエルタなどにも出る日が来るでしょう。個人的にはイタリアの英雄パウロ・ベッティーニ的な走りが良いんじゃないかと思っております。いつか日本のベッティーニと呼ばれるようになり、「ゆきや」の名で呼ばれるようになって欲しいです。想いとはかなうものですから、しっかりと想って下さい。皆さんもね!
2007年12月30日
コメント(1)
これにはいくつかの原因が考えられます。1、練習不足2、ペダリングが悪い3、ギヤの選択を間違えているかな、1は説明しませんが、2と3は書いてみましょうね。2ですが、前回も書いたとおり膝下の筋肉を推進力に使おうとするのは僕は待ちがいだと考えます。脹脛は上死点付近からの膝の下方への入力、膝下を伸ばそうとする力を受けてどうしても下へ下がろうとしますが、そこをこらえるために使います。時計で言えば12時から2時ぐらいまでの間が一番踵が下がりやすいのですが、時間にしたら一瞬ですから、感覚としては膝を下げる瞬間同時に爪先を踏ん張るって感じかな。次は下死点付近ですが、膝の下方への動きが小さくなり始める5時から膝を引き始める7時ぐらいまでの所で、全頚骨筋を使い足首をたたむように動かします。これも入力の意識は一瞬です。しかしここを綺麗に入れられるようになると自然とスムーズな引き足につながり、大して引くという意識が無くても11時ぐらいまで一気に回ってきます。上でも下でも膝下の筋肉はトルクを出そうとするために使うのではなく、膝上の強い筋力を逃がさないためだけに使いますし、時間的にも長くは無いので、上手くなればつらなくなります。多くの自転車選手は以外に膝下の筋肉は華奢ですよ、今度見てくださいね。3ですが上りのダンシングなどで重いギヤを踏もうとする時に、膝下の動きを上手く処理できないとつりますね、今回のツールドオキナワの時の僕は正にこれでした。しかし今はつりません・・・処理の仕方を知ったからです。
2007年12月23日
コメント(0)
ぺダリングについては、いろいろと書いてきました。今これを読んでいる方はご理解していると思いますが、時々受ける質問に答えてみましょう。1、引き足を使うと足首が立つ?答え 立ちません、どうしても引き足の時に足首が立つ方は、踏み込みの時にも立ちっぱなしになるようにして下さい。ペダリングで最悪なのは引く時に踵が上がり、踏む時に踵が下がる、つまりギッタンバッコンしていて、膝の上下の力が足首の動作で無駄になっていいる状態です。ここで、効率という事を徹底的に考えてみてください。体からの出力を何パーセント推進力に使えるかという意味です。あたりまえですが自転車を進める力、推進力はペダルを回す事でしか得られません。ペダルを回すのは主に下半身です、特に膝の上下動と膝の屈伸運動が大きく関わります。その動作のために使う筋肉はどこなのか、これをまず一番に考えて自分の体を使って理解してください。そしてこれをサポートするための筋肉の働きもありますので、これも考え体で理解しましょう。つまり出力を得る為の筋肉は動的能力を必要とします、しかしサポートの筋肉はどちらかというと静的な筋力が重要となります。僕は筋肉を全ては知りませんので、だいたいの部位と考えて書いていきます。直接出力に関係する動力系の筋肉は、腸腰筋、腹筋、背筋、臀筋、太腿の筋肉群、これらが膝の上下や屈伸運動に大きく関係します。これ以外はサポートのための筋肉群だと思います。始めに書いたペダリングに関する足首を動かす筋肉群もサポートの筋肉になると考えます。膝から下の筋肉群ですが、ここは推進力を生ませるには筋力が小さいので非効率的です、ですからまずはじゃまをしないこと、次に少し助ける事の2点がポイントになります。前記した足首の上下動は推進力にとっては「じゃま」な動作です。もし踏む時に踵が上がり、引く時に踵が下がるならこれは助けになります。そこまでの助けは出来なくても、じゃまを最小限にする事が望まれます。分かりますか?ちなみにツールドオキナワのシニア50キロで3位になったときのゴールスプリントの写真と動画が、サイクリングタイムにあります。それ見ると、明らかに他の人よりも軽いギヤを踏み、足首のばたばたも少ないと思います。ほんとは脹脛がつり気味でまいったなって感じのもがきでしたが、普段から意識することでやはり変わるんだなって自己満足しておりました。という訳で、次回は脹脛がつるというはなぜかを考えてみましょうか。
2007年12月22日
コメント(0)
今日はピストの予定でしたが、やはり昨日の疲れもあったのでロードにしました。子供も一緒に行きゆっくりとアップをして、平坦のところで約400メートルのスタンディングを2本しました。僕のギヤは53×19、子供は50×18でほぼ一緒ですね。一本目はほぼ一緒でした、いつの間に強くなってんだ???二本目は初めの3歩までは一緒、そこからの数歩は僕が早くそのあとの10歩ぐらい、ちょうどトップスピードになるあたりではほぼ僕に追いついてきます。ラストの100メートルぐらいは彼曰くサドルに変なところがあたり痛くて集中できなかったそうで、僕は10メートルぐらい勝ちました。意外にやるなこいつ・・・・いつのまにしかしそのあとは彼はきつそうで吐き気が出るぐらいきつそうでした、これだけ追い込めばいいでしょう・・てことで返りはゆっくり帰ってきました。さて昨日のピスト練習はあまり真似しないでくださいね、なんせギヤ重いですから、ペダリングが乱れない自信が無い人は絶対やっちゃだめですよ。真面目な素人さんはほんとにあらゆる本などの情報を読んで、自分のものにしようとしますが、今のその人に合った練習ってあるんですからね。ペダリングスキルと入力の意識の仕方ぐらいは理解してから負荷のことは考えましょうね。ほんじゃまたです。
2007年12月17日
コメント(0)
なんだかんだ言ってもここは暖かくて良い、昨日も今日も半袖で練習できてしまうんですからね。今日は定例会でしたが年末と言うこともあってかメンバーは少ない、それでも10人いましたね。僕は前半50×16で最後尾の女性とゆっくりと行きました、時々アドバイスなんかして、僕自身は全ての上りをシッティングで行きました。腹をしっかり締めて、踏み込むときはケツの筋肉で太ももを下げるような意識で、引く時は腹から引き上げる感じです。軽い時は引き足メイン、重い所は踏みを意識しました。休憩を挟みギヤを14に変更。休憩場所のすぐそばにおいしいパン屋が出来ていて、最近は練習中のこの時間がまるでピクニックのような感じでとても楽しみなのです、野底のカネシロにある「田中さんのパン」これはお勧めです。帰りは先頭グループに終止くらい付き、かなり良い練習になりました。ちなみに山岳王のI駒君は足がつって撃沈、竹富組もだめ、今日は幸也パパが強かったなー、さらにチャンターさん本格的に復活かな。50×14の上りはダンシングにしましたが(シティングは無理)きつかった、久しぶりに筋肉痛になりそうだな。
2007年12月16日
コメント(2)
やっとここ石垣に幸也の後援会ができます。今まで自転車関係者ばかりで彼を盛上げようとしてまいりましたが、今年は日本一にもなり、オリンピックの可能性が出て来ている現在、もう自転車会だけの幸也ではありません。地域を上げて彼を応援しようということで、自転車関係者以外からも多くの方の応援を頂く共に、さらに大きくPRしようと思います。まず第一のイベントとして27日にホテル宮平で日本一祝賀会、激励会を行います。これを見ている方でぜひ参加したいと言う八重山にお住みの方は、私に連絡してください、チケットの販売は9日(日)から可能です。さらに沢山売りたいという方もいらしたらぜひご連絡ください。まずは第一歩ですご協力お願いします。
2007年12月07日
コメント(0)
はたしてお金はどこへ行くのか?世の中には大きな収入を得る人達がいます、もちろんそれがその人の価値に見合ったものであれば良いでしょう。しかしそうとは思えない人達の存在もありますよね、ただこれは世の中に良く起こる事ではあります。 では逆はいかがでしょうか、あいつはすごい奴なのに収入は少ないというパターンです。これってかなりありますよね。 ただこの資本主義というのは最近そのシステムが以前の日本的な感覚から明らかにアメリカ型に変わってきましたね。つまり能力のある者に対しての金銭的な評価ではなく、集金能力に対する対価という考え方です。最近はテレビの放映権料が莫大になってきていますので、テレビの視聴率が取れる人がお金を稼げる人という意味ですね。例えば本当に演技の上手い俳優だけれど、あまり客の入らない舞台ばかりやる俳優よりも、下手くそでもいっぱいテレビに出てくる歌手上がりの俳優の方が収入が大きい・・・てなパターンです じゃあ実力は要らないのか?てな議論になるかも知れませんね。確かに時間という試練を生き残る為には、実力が要ると思いますよ、しかし一時的にでも勢いで売れちゃう事もある訳ですからね、決して公平とは言えませよね。 何でこんな事を書くのかといえば、ロードレーサーたちのギャラは安そうだなと感じたからです。日本一になっても楽そうではありません。しかしぼやいていても仕方ありませんよね、何をどうすべきかな訳でよ・・・
2007年12月03日
コメント(2)
世界選手権で感じた事、確かに幸也や宮沢,別府は日本では強いし、本場のレースでも通用はします。しかし、世界選手権のような超一流の中ではまだ役不足なんですね。彼自身のグログにもありましたが、悔しかったでしょう。僕を含め多くの彼を知っている人達が、もう少しやれると感じていたのではないでしょうか。しかし、260キロ以上のレースとなると、やはり相当の力がないと勝負できないのですね。優勝候補の何人かは先頭集団に残れなかったし、確かにアシストの数も違います、しかしオランダやスペイン,イタリアの選手の中には、散々仕事をしたのにもかかわらず、第二集団でゴールする人がいる訳ですから、ただ力不足これに尽きます。この数年日本では彼らのような次世代のロード選手が出てきて、遂に今までの主力達との勢力図が変わりました。今までなら完走で「おめでとう」だったかもしれないけれど、僕たちファンも選手本人もそれが目標ではないでしょう。彼らを含め何人かの日本人選手には、今のアメリカやオーストラリア、ロシアのように普通にプロツールの一員になれる事を望みます。そのレベルにコンスタントに複数の選手がいる事が重要です、そうなればグランツールのステージ優勝もあるでしょう。ワンデーレースで逃げが決まり勝つ事もあるはずです。まずは彼らにはなるべく長い時間そのレベルにいる事を強く期待しています。そして数年後の世界選手権や、北京の次のオリンピックではあわやと思える走りをぜひ見せて欲しい。そして、幸也 君はその人だと僕は信じているし応援している。 夢を持つという事は、夢をかなえる素質が有るということだ、 自分の夢を疑うな,必ずかなう,そのための夢なのだから。 諦めれば終わり、信じ続ければ必ず上手くいく、ただ進むのみ。
2007年10月11日
コメント(3)
台風15号はけっこう吹きました、石垣でも60近く吹いたんだろうな、大里あたりでは電柱何本か倒れたそうだ。停電は土曜の早朝2時ぐらいからさっき15時ぐらいまでだった、かろうじて冷蔵庫の中が傷まないぐらいでした。今日も風は15から20ぐらいは吹いていたと思いますが、天気は良かったので、夕方1時間30分ほど乗りました。まだリハビリサイクリングですけれど乗れて良かったです。しかし、50以上吹くような台風がこんなに頻繁に来たんじゃたまりません。農業、漁業、ホテル、電気工事、電話、何もかも・・・生活が周りませんよ。
2007年10月07日
コメント(0)
ホンの3日ほど乗ったら台風でござんすよ。925ヘクトパスカルだって、デカ!瞬間70以上吹くかも???このおんぼろ屋大丈夫だろうか?停電にさえならなければまだましなんだけれどな、そうは行かないかな。
2007年10月05日
コメント(0)
リハビリサイクリングを始めました。約一ヶ月左半身をかばっていたのでやはり変です。今も未だ左をかばっているし寝る姿勢も自由とは行きませんから仕方ありませんね。結果として腰痛が出ますが、出来る範囲で腹筋再開しないといけませんね。けれど自転車に乗ることが出来る喜び・・・・感じます。今日は沖縄の集団自決に当時の郡が関与した・・・の郡民大会に行きました。すごい人でしたが本島は12万人だと聞きびっくりしました。実際の戦争体験者の話が聞けて良かったです、ここ八重山も集団自決直前というところもあったようですし、住民を排除して(危険なマラリア地区への強制疎開)家畜等を全て軍が食料として没収・・・なんて事もあったんですね、米軍の艦砲射撃や爆撃もあったのは聞いていましたが・・・・戦争はやめましょうね。
2007年09月29日
コメント(0)
全359件 (359件中 1-50件目)