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2006年10月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ヒカリが欲しくて手を伸ばした

ヒカリは私で遊んでいるように
伸ばした手のまわりでゆらゆら揺れる
やっとの思いで捕まえて
静かにヒカリを覗き込む
ヒカリからはあたたかいモノが
ヒカリからは優しいモノが
静かに放たれていた


私は見とれた

ヒカリは私の手から逃げだして
私の目の前でゆらゆら揺れて
まるで慰めるように
静かに
そして優しく
輝き続けていた










~あとがき(?)

この詩には色々な思い、そして想いを込めました。
読む人によって感じることも違うでしょう。
色々なコトをたった1つの詩に込めると、理解しがたい詩になってしまうコトが多いので、何も感じないかも。



いえ、それは私の妄想かもしれませんが…
それでもその時を詩にしたかった。
そして読んで欲しかった。


初めてココを読んだ人へ。
初めは詩の内容が分からないかも。

さぁ、詩を読みながら想像してみてください。
そして理解ができたなら。
また、お越しください。


10月5日

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最終更新日  2006年10月05日 23時54分36秒
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