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2009.09.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ちまたでは「婚活」なるものが流行(一部でだろうが・・)している様ですが


この度「毛活」を始めてみました


ひとつ上の兄貴も最近薄くなってきたようで

妹曰く

『もはやデコではない』



まだまだ31。老け込む年ではございません。そしてまだ未婚です


夏の疲れがなんだか急にきたような・・そんな感じに襲われていたんですが・・



先日、ボクシング仲間と故関光徳会長宅へ遊びに行った際

年齢も年齢でその手の会話が飛び交います

そこで奥様が








結構高価なものなんですが・・・断れませんでした。ありがたく頂戴します


来月にはフサフサです



今日の愛聴盤


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森悠子&長岡京アンサンブル/ブリテンとラテン



バロックから現代作品まで、幅広いレパートリーを誇る長岡京室内アンサンブルの第5弾は、前作「東洋と西洋」に引き続き、20世紀を代表する作曲家であるイギリスのブリテンとエルガー、ラテン・アメリカのヒナステラ(アルゼンチン)とH.ヴィラ=ロボス(ブラジル)の4作品を取り上げています。
 1974年にパイヤール室内管弦楽団に入団した森悠子は、75年からマルゴワール指揮王室大厩舎王宮付管弦楽団にも参加、マルゴワールの元で当時としては最先端のバロック・バイオリンを奏法から研究して体験するなど、バロック、室内楽が中心の演奏活動をおこなっていました。
 1977年にフランス国立新放送管弦楽団(現フランス国立放送フィル)が創立されると同時に、日本人初の団員となりました。フランス国立放送管フィルは、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団につづくパリ第3の国営オーケストラで、現代音楽の紹介に特に力を入れており、メシアン、クセナキスなどの世界初演や、武満徹などもフランス初演で作曲者みずからの立会いのもとに演奏を経験してきました。さらに88年から8年間リヨン国立歌劇場管弦楽団コンサートマスター(委嘱)もつとめています。
 こうした森悠子の経験のすべてがこのアルバムの演奏にも反映されていますが、4つの作品の中でとりわけヒナステラの<弦楽のための協奏曲>はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのソロもある難曲中の難曲で、長岡京室内アンサンブルが新たなステップへの試金石として、総力を上げて取り組みました。指揮者つきで演奏するのが普通で、指揮者なしでのディスクは世界初と思われます。(fine NF)

【収録情報】
・ブリテン:シンプル・シンフォニー
・ヒナステラ:弦楽合奏のための協奏曲
・エルガー:弦楽セレナード

 森悠子(ヴァイオリン)
 長岡京室内アンサンブル

 録音:2004年7月16日、2006年7月21日、栗東芸術文化会館さきら(滋賀県)
 SACD (Stereo+5.1 Surround)
 ※SACD対応プレイヤーでのみ再生できます。


ヒナステラAlberto Ginastera(1916-1983)の弦楽のための協奏曲は、バルトークの弦楽のためのディヴェルティメントに匹敵する20世紀の傑作。技術的にも大変難しく「身が引き裂かれるような緊張と極限の不安、民衆の魂の叫び」をどこまで表現できるか、私たちの新たなステップに向けての大いなる挑戦です。(森悠子)

【森悠子】(ヴァイオリン)
 桐朋学園での恩師、故齋藤秀雄は、森悠子の教育者としての才能をいち早く見扱き、彼女に後進の指導を託す約束をしていました。しかし、チェコからフランスに留学し、マリア・ホロニョーヴァ、ミシェル・オークレルなどに師事した森は、学ぶべきことのあまりの多さに帰国を延期します。パイヤール室内管弦楽団、フランス国立放送新管弦楽団(現フランス国立放送フィル)(77~88年)などを経て、リヨン国立高等音楽院助教授(88~96年)に就任。
 1989年には京都フランス音楽アカデミー(パリ、リヨン国立高等音楽院の教授陣を毎年招聘)を創設、さらに199年長岡京室内アンサンブルを創設して、恩師齋藤秀雄との約束を20数年を経て果たします。1999年より2004年までルーズベルト大学シカゴ音楽院教授。
 ヨーロッパ留学以来、常に音楽現場の最前線にあって、ルネサンス、バロック、古典から現代音楽、オペラまで、あらゆる時代の音楽と様式(スタイル)を精力的に学び取り、耳に重点を置いた独自のアンサンブル法を編み出した。日本の能、武道などとも通じる呼吸法がその根本にはあります。
 1991年フランス政府文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ章を、2003年には同芸術文化勲章オフィシエ章を受賞。
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【長岡京室内アンサンブル】
1997年、森悠子を音楽監督に、森の郷里長岡京市に創設されました。歯科医師戸渡孝一郎氏との運命的な出会いがきっかけでした。
初期のメンバーは、当時フランスを本拠地としていた森悠子の、ヨーロッパと京阪神の門下生で、長岡京市の小学校の保健室で最初の練習を始め、初演奏会は光明寺の御影堂で静かにスタートを切りました。
 しかし、今まで聞いたことのないような、新鮮な弦の響きや、多彩な表現が評判を呼び、2000年に「第20回音楽クリティッククラブ賞」、2001年には「エクソンモービル音楽賞・奨励賞」を受賞。続々とリリースされたディスクの高い評価もあいまって、関西のみならず全国でも注目されるようになっていきました。
 2002年、2003年には連続で「大阪国際フェスティバル」に出演。
 2003年1月には、フランスのナント市で毎冬開かれる「ラ・フォル・ジュルネ」に日本の団体として始めて招かれました。ヴィヴァルディの「四季」は6団体の競演となりましたが、長岡京室内アンサンブルの演奏・解釈はひときわ光り、ナントの聴衆に大きな衝撃と感銘を与えました。引き続き、パリ・ユネスコ本部とトルコ・イスタンブールで開催された「平和への序曲」にも出演。さらに9月にはアメリカ・シカゴで開催された「日米通商150年記念・ジャパンフェスティバル」に出演し、世界からも注目される存在となりました。
 2003年「ABC音楽賞本賞」、「藤堂顕一郎音楽褒賞基金」、2004年には長岡京市の「文化功労賞」を受賞。
 2005年には「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」と「名古屋国際音楽祭」で演奏しました。
 創立10周年を期に、2007年から本拠地を京都に移し、新たな時代に入った長岡京室内アンサンブルですが、新メンバーも加えながら、長岡京室内アンサンブル・ファミリーの輪は次第に拡大しており、ここから巣立って国の内外でオーケストラ、室内楽、ソロなど多彩な分野で活動するものも多数。世界で活躍するファミリー・メンバーが、演奏会毎に随時参加する形で、長岡京室内アンサンブルの演奏活動はしだいに幅を広げています。

【新境地を披露】
イギリスとラテン・アメリカの作品を選んで、面目一新ともいえる新しい境地を披露している。
類例のない高度な演奏力、内容的な理解力、意欲的な情熱を端的にあらわしており、その感触はみずみずしい果物のように新鮮であります。(小石忠男)





このアルバムはCDとSACDをHYBRIDでなく別々に発売。よってSACD盤はSACD対応プレイヤーのみでしか聴けませんが、これはいいです。特にマルチチャンネル
ステレオでも当然良いのですが、マルチになると「ステレオでの表現能力の限界」を感じてしまう。。クラシックとプログレはマルチで本領を発揮すると言っても過言ではない
ステレオ環境に比べ凄まじくチープなマルチ環境ながらそう思える。








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Last updated  2009.09.06 16:06:49
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背番号のないエース0829 @ 抱負(12/07) 「八重山毎日新聞新年号」に、上記の内容に…
Yuji@ Re:【伝説の紅白】1994年(平成6年)第45回紅白歌合戦(12/14) この時、リアルタイムで紅白見てました!…
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