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2009.09.20
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5月のゴールデンウィークに対して9月の大型連休シルバーウィーク

初日の昨日、飯でも食おうかと子連れの友達と「御茶ノ水」へ


せっかく御茶ノ水まで行くならば、SACDソフトが豊富に置いてあるという秋葉原の石丸電気ソフト館に行ってみよう!と思いまして途中下車


実は、秋葉原という所は苦手でして・・加えて人が多い

福岡に居た時にTVで「渋谷のヤマンバギャル」などが流れてましたが、私一度も遭遇した事がありません(でも埼玉越谷のコンビニの店員で居た。ビビッた)

が、秋葉原は噂通りです。本当にメイド服着た人が萌え萌え言っております。。。頭が痛くなります

で、あまり寄り付かない秋葉原ゆえ目的の石丸電気が分かりません

でも悪い癖で

分からないクセにガンガン直進


よく「歩くの早すぎ」と怒られるほどスタスタ歩くのに加え、人の多さが嫌で余計に早く歩きます。
気が付いたら人気があまりない。。ここ・・・どこ??

横向いたら線路はある。たぶんまっすぐ行けば御茶ノ水なはず・・でも・・そんな雰囲気でない。いかん、待ち合わせ時間もあるし迷ってはいけない

とりあえず駅まで戻ります

と、方向転換をして駅へ戻ると・・あれ?電車が走ってる・・・??黄色い電車・・


あ~方向間違えてた~!!目印にしてた線路は「山の手線」だった!


どうりでまったく人気がなくなるわけです

で、今度は中央線沿いに歩くと・・・すぐあった。。30分をかえせ!


で目的の石丸電気ソフト館ジャズ・クラシック

わお~あるある。普通のCD屋でもこれくらいあればなぁ~

でも、普段HMVやアマゾンで割引で買ってるので、輸入盤が高い!
み~て~る~だ~け~

そのまま歩いて御茶ノ水へ~親子と合流

子供は3歳の男の子でヤンチャな盛りで大暴れ

あまりのハイテンションなんで

『お利巧さんにしてたらシンケンジャー買ってあげるよ~』

子供ながらにゲンキンなもんで、お利巧さんにしてくれます。

しかし、その一言が大惨事

セブンイレブンにシンケンジャーグッズが置いてあるの分かっててそう言ったのですが

御茶ノ水にセブンイレブンが無い!!

というまさかの事態!!ミニストップ、AMPM、ローソン、ファミマ・・探せども探せども・・無い

散々歩いて、「そうだ!本屋に行けばあるはず」と神保町方面へ

やった~あった~!!ボタンを押したら声が出る本でした

しっかしもうぐったり・・世間は連休でも・・私は変わらず仕事だぜ・・しかも夜中

もう若くないさと君に言い訳したね~



帰りの電車は爆睡・・そして仕事


よく頑張った、俺


で、この日記を書いてましたら、アマゾンから品が届く


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ペッカ・サロネン指揮ストラヴィンスキー「春の祭典」他
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↑グラモフォンSACDディスコグラフィは画像をクリック!

アマゾン

ここ数年、ドイツ・グラモフォンへのレコーディングを何度かおこなってきたサロネンですが、アルバムとしてリリースされたのはエレーヌ・グリモーの伴奏と自作、それに現代音楽のDVDのみで、肝心のメジャー・レパートリーであるベートーヴェンの交響曲についてはデータのダウンロードのみ、CDやSACDアルバムは現時点では発売予定無しという決定がなされており、通常のオーディオ環境を使用している音楽ファンを嘆かせていたものです。
 今回登場するハイブリッドSACDアルバムには、ストラヴィンスキーの『春の祭典』と、バルトークの『中国の不思議な役人』組曲、それにムソルグスキー自身のオリジナル・ヴァージョンを用いた『禿山の一夜』の3曲が収録されており、それぞれサロネン向きの作品ということもあって、解釈・演奏・音質のすべての面で期待させてくれます。オーケストラ好きの大きな注目を集めるのはまず間違いの無いところです。
 もうおなじみとなったハイブリッドSACDは、SACDプレーヤーでは、マルチ・チャンネル音声と2チャンネル・ステレオ音声が再生できるほか、通常のCDプレーヤーでも、CDと同じく2チャンネル・ステレオ音声を楽しむことが可能な、高品質で先進的なフォーマットで、大編成のオーケストラ作品にぴったりのフォーマット

 レコーディングに使われたホールは、ロサンジェルス・フィルの現在の本拠地でもある“ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール”。2003年10月にオープンしたばかりのこのまばゆく輝く外観を持つ美しいホールは、すでに聴衆と演奏者の両方から高い評価を獲得している優れたホールとのこと。残響は空席時2.2秒、満席時2.0秒という数値なので、きっと雰囲気感も豊かなことでしょう。
 このホールはまた、備え付けのオルガンのパイプが、斬新なデザインであることによっても知られており、当SACDでも、ごく一部とはいえオルガンの使われる『中国の不思議な役人(マンダリン)』でその重厚なペダル・サウンドを確認することができるのではないかと思われます。
 なお、ホール名の“ウォルト・ディズニー”は、建設費約300億円のうち、20%近くにあたる55億円を寄付したのが故ウォルト・ディズニーの未亡人、リリアン・ディズニーであることに由来しています。なんともすさまじい寄付金額です。

・ストラヴィンスキー:『春の祭典』(1947年版)
・バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲

 ロサンジェルス・フィルハーモニック
 エサ=ペッカ・サロネン(指揮)

録音時期:2006年1月
録音場所:ロサンジェルス、ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール
プロデューサー:ヴァレリー・グロス
レコーディング・プロデューサー:シド・マクラクラン
バランス・エンジニア:ライナー・マイラート
レコーディング・エンジニア:フレッド・フォーグラー


こいつはいいです。お薦めできます。さすがはグラモフォン

近頃クラシックとジャズばかりで、どうにもロック離れ気味ですが
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ザ・バンド「カフーツ」 アマゾン

買おうかな~。1stは良かったしな。いかにもオリジナルに忠実なリマスターにも好感が持てたし・・でも・・最近はクラシックやジャズの方が聴き応えがあるんだな。う~んどうしよう。。今後もザ・バンドにドゥービーブラザーズとリリースが続くからな。。これも買ったら後も行っておけ、と。。う~ん行きますか











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Last updated  2009.09.20 20:03:34
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Yuji@ Re:【伝説の紅白】1994年(平成6年)第45回紅白歌合戦(12/14) この時、リアルタイムで紅白見てました!…
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