昨日のブログ の コメントで教えていただき…
『お前たちはハグロトンボなのか~』 と 思い
朝いちばんに、外にでて 撮ってみました。
まるで 影絵を見ているようです。
これは 女の子…
ふわっ~と舞い上がっても また同じ
所に舞い下りることが多いようです。
群れの中に 入れてもらおうと 近づいても
散らばってしまって、なかなか まとまって
カメラに おさまってはくれません。
こちらが 男の子のようです。
『 ウィキペディア 』 に よると…
雄は…黒く緑色の金属光沢があるのに対し、
雌は 黒褐色である。…蝶のように ひらひらと
舞うように 羽ばたく。 成虫は 5~10月頃まで
見られ、とくに 7~8月に多い。…幼虫は…挺
水植物などに定位して6~7月頃に羽化する。
羽化後の 若い個体は 薄暗いところを好み
、
水域から離れて林の中で生活するが、成熟すると
再び 水域に戻り、明るい水辺の 石や植物などに
止まり、縄張りを張る。 交尾後、雌は 水面近くの
水中植物に 産卵する… と 書いてありました。
薄暗いところが好まれて、昨年頃から
裏庭に 集まってきた というようです。
『四季の花』 を 始めた頃には こちら
の写真のように明るかったのですが
だんだん うっそうと繁って 薄暗くなり
ハグロトンボの 好みに あってきた…
それに 北川の改修工事がされてから約30年
土が 堆積し、植物が 繁るようになって
卵を産み、育ちやすくなったんですね。
なるほどね、と 納得しました~
【小さな生き物たち】
カルガモの赤ちゃん、10羽から 4羽に
【 庭の四季 】
この黒いのは何トンボ?
ハス、タカサゴユリ、ノーゼンカズラ 2023年09月23日
すっかり若葉青葉のハクモクレン♪ 2023年04月15日
クロッカスが見ごろです♪ 2023年02月18日