八重桜の塩漬けを つくってみることに♪
摘んだ八重桜の花を水で洗って 一晩 水切りしてから、
布巾用のタオルで軽く水気を取って広げておきました。
桜を一輪ずつ つまんで、タオルに叩きつけるようにして
水気を切り、茎の付け根を切ってからホーロー鍋に入れ
時々、塩をまぶしながら 重ねていきます。
花びらが散ってしまうものは 取り除きました。
塩をまぶした花を軽く押して、皿をかぶせました。
ラップで覆って、重しにガラスの器を乗せました。
器と、残った塩の袋も乗せて約1.5kgを乗せて
一昼夜おきましたが、水気が出てこないので、今日
昼に 塩を どばっと足して、軽くもんでみました。
まもなく200cc強の水気が出てきました。
水気を絞って、ガラスの容器に移し、
梅酢を入れました。 赤ジソの入っていない
白梅酢ですが、花の色が濃くなりました。
もっと 水気が 欲しい気がして、思いつきで
完熟梅のジュースも足し ビンに詰めました。
夜になったら、もっと色が濃くなりました。
梅酢にしばらく漬けたあと干して出来上がりのようですが、
このまま冷蔵庫で保存しても良いようですのでそうします。
さてはて、これで何をつくりましょうか~
★ほぼ開ききった花でつくりましたが、少し残っていた
つぼみの茎はやわらかく、しんなりしていました。
開きかけの花が良いというのは、茎もやわらかく
その方が 美味しく食べられるのでしょうね。
今日は あんこのシャーベットを食べました。
先日、冷凍しておいた あんこが食べたくなって
思いつきで 凍ったまま切って食べてみました。
左のが 半分で約200g。 4分の1はすでに
食べてしまい、右のが残りの4分の1です。
このあと 右のも食べてしまい、さらに
左の四角のも手に持って 食べていき、
満腹、満腹・・・
これだけが残りました
小豆500gに対して、与論島から直送していただいた
最上質のきび糖400gで 煮込んだ あんこです。
普通のシャーベットは溶けてしまいますが、あんこの
シャーベットは溶けても あんこになるので安心です。
凍ったあんこを食べてみて、改めて思ったことは、
市販のシャーベットが ものすごく甘いということ。
夏ばて防止にも、梅酢味の桜寒天ゼリーや
あんこのシャーベットは いいかも~~
今日は、叔母の四十九日の法要の打ち合わせで
お寺さんに行ったり、健康保険や介護保険など
の手続きで、市役所などに行ったりしました。
書類を書きながら叔母の月命日と気づきました。
お寺さんで たまたま お墓参りもしてきました。
他にも あれこれ用事を済ませて・・・ それで
あんこを ぱくぱく食べたわけで・・・ いつも
このように食べているわけではないんですよ。
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