2005年08月の記事
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やわらかい議事録
これは、ペットケアーズ（ペットシッター＆ペットカウンセリングによってペットの安寧を考え、ペットの街角リーダーを目指す組織）のメンバーさんたちへのセミナー聴講の報告書です。ちょっと内輪ものですが、開陳してみました。ニュー○◇△会 サロントーク 「ペットブームは真実か？」 講師：Ｓ社長 8月30日 18:00～20:00 某所 参加費/2500円 参加者/ペットケアーズから佐藤、岡崎 （関係ある方達・・・Ｎさん、Ｋさん、○◇△センターＥさん）（その他業界関係・・・仙台○○会、○◇ドッグカフェ、○◇でペット葬祭を起業検討中の会社）成長著しいペット保険のＮ○◇部のＳ社長の講演。 インテリジェンスを感じさせるはなし方と、落ち着いた声音で、頭脳明晰さを印象づけます。 そのＳ氏は、最近のペット産業の多様化に、たとえば、ペットと泊まれる宿とか、ペットと入れるカフェ・レストランなど、20年前なら到底考えられなかったこと。 またペットシッターについては、最近よく耳にする。これから流行るだろう業態、と云われていました。 余談ですが、富士経済研究所のデータや、国政調査・全国商業統計調査のデータなどを駆使して説明。 見たことがあるテーマのグラフ達に、「ハバナデー」を作るとき国会図書館や都立中央図書館に通ったのを思い出していました。 ところで、きのうMailに書いたばっかりのせんだい・みやぎ○◇△センターのＥさんもＫさんと一緒の机にいらっしゃいました。（その前には、Ｎさん）そのＥさんは、「これだけ急成長すると、歪がでやすくなるものだけど、そのリスク管理はどうしてるんだろう」「（話し方やたたずまいで）どういう機知の働く人なのか知りたくて」と、遅いお盆休みにも関わらず聴講されていました。このＥさんの狙い、実は私も同様だったんです。でも、サクセスストーリーはおろか成長にまつわる話などひとつも口にはされませんでした。そうした鼻にかける方ではないと感じられましたが、自慢話の一つくらいは披露してみたいというのが人情。でも、なにひとつ鼻につくような話はでませんでした。いえ、そればかりか、プロジェクター越しにグラフデータの説明に終始。ヘタな会議をきいているようで（失礼）、チョット興ざめ。しかし、こんなところに、そつの無さがあるのかもしれません。そういえば、知らないデータを一つ聞くことができました。住宅別ペット飼育率（わんこの場合）、戸建て25％、マンション4％でも、このマンションの数字、全国統計なので、都市部の集合住宅はもっと高いことでしょう。8月のセミナー・勉強会等の参加回数・・・7回ケアーズのミーティング・・・2回サラリーマンのとき、こんなこと、無かったヨ！
2005年08月31日
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きょうは、お気楽日記
占い好きな、マイウェイなゾウのイトウちゃん。（←ネット勉強会仲間） 以下のＵＲＬ使いまわしさせてね、ね、ね、、（事後承諾 (;^_^ )新・動物占い http://www.ddart.co.jp/doubutu/doubutu.html 同じ誕生日の有名人調べ http://www.aoi.sakura.ne.jp/~suteki/b2/index.shtml私と同じひとは・・・、1966年 伊藤かずえ（女優） 1965年 香川照之（俳優） 1965年 尾美としのり（俳優） 1954年 古館伊知郎（アナウンサー） 1949年 トム・ウェイツ（ミュージシャン） 1878年 与謝野晶子（歌人） 1827年 西郷隆盛（政治家・薩摩藩士）古館伊知郎さんと、生年月日が同じというのは知っていたのですが、血液型（Ａ型）も同じなんです。「報道ステーション」であれだけ突っ込みと切り口をもっている方ですが、家庭では無口なんだそうです。（Ｕu－－m、家庭で無口は似てるんだが・・・）それからトム・ウェイツと同じというのは光栄。「OLD 55」という名曲があります。30年前の歌ですが。この人の声をきいていると、バーボンの香りがしてきます。こういう人に触発されて、こんなことをしてましたっけ。http://plaza.rakuten.co.jp/havanaday/diary/200503260000/うって変わって、「さざんかの宿」を歌った大川栄作なんかだと、ヌル燗を常飲している人の声に聞こえるし・・・。歌手の歌う声を聞いて、飲んでるお酒の種類が分かったりするんです（^^;きょうは、誠実なお猿さん ペットショップ店長の、お気楽雑文でした。
2005年08月29日
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ひと月さまよい、帰ってきた花子。
仙台名物といえば、いまは、牛タン焼きが有名になりましたが、同じ“焼き”でも炉端焼きの発祥の店が、仙台にはあるんです。当時の、通産省に商標登録もしているのでホンモノ。その名は「炉ばた」。由緒あるお店です。 （→この由緒は、いずれ、また）そこに、昨夕、炉ばたの常連7人がひさしぶりに集いました。そのなかのひとり、Ｕ氏が、東京転勤中。持ち家のある仙台に、たまに帰ってきての、昨夜の懇親でした。炉ばたのご主人やおかみさんもいれかわり座に加わって、だじゃれをいったり、冗談をいいあったり・・・。罪の無い会話に、いい酒飲み連です。さて、そのＵ氏。この冬には、仙台にもどってくるとの、うれしい報告がありました。今日は、その自宅に、風を通しに帰仙されたのですが、もうひとつ、大事な用がありました。それは、飼い猫の遺骨を、お母さん猫の眠る自宅内のお墓に、一緒に埋葬してあげること。そして、そのお母さん猫の話が、思い出に語られました。それは、いまから15年ほども前のことです。避妊手術をしようと、Ｕ氏は花ちゃんを連れてどうぶつ病院に行きましたが、隙をつかれて逃げられてしまったそうです。一生懸命探したんですが、とうとう見つからずじまい。悔いの残る病院行きになってしまったと、自責の念も隠さず云われていました。しかし、それから、ほぼ一ヵ月後、夜、庭から、聞きなれた鳴き声が、「ニャー、ニャー、ニャー！ニャー！！ニャー！！ニャー！！！」「花子！」「花ちゃんなの！！」「ニャーーーー！！！」一ヶ月の放浪を物語る、真っ黒に汚れた花子が、ドアの外にいたそうです。Ｕ氏、涙 涙 涙。。。どうぶつ病院から自宅までは、直線で1.6ｋｍほどはあります。もっとも困難なのは、その間がたんぼばっかりで、目標や、目印になるものが無いんです。その田んぼの中を、右往左往しながら、ひと月もかけて帰ってきてくれたんです。身近にあった、名猫物語。そして、いまは、避妊手術を免れた花子が生んだ子供が、お骨となって仙台に帰ってきたのでした。
2005年08月28日
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ペットタクシーをしています。
お客様は、お一人だけ。猫を、４匹、お飼いのＮさまです。肛門腺がでやすい子がいるので、しぼってもらうついでに、ほかの子の健診に動物病院に行かれています。それが、キャリーバッグ４つですから、運ぶのに大変。そこで、マンションの玄関から、車まで、お手伝いしています。ところで、この子達は旅行をずいぶんしているんだとか。Ｎさまの二人のお嬢様が奈良と松戸にいらっしゃって、どちらかに行かれるのにあわせ、猫たちも幾日間あまりを過ごすそうです。松戸に行っていたあるとき、地元の獣医師に皮膚病の子を見てもらったら、皮膚の一片を切り取り、細胞組織検査のため、米国の研究施設まで送って、原因を特定してもらったことがあるそうです。その見立てに、Ｎさま、感服して、「セカンド・オピニオンも、いいものね！！」と、おっしゃいます。でも、4匹のうちのクルミちゃんは、もういません。そして、いま、18才になるクッキーちゃんが、獣医師から「余生を、温かく見守ってあげてください・・・」と宣告。下あごをはずし、悪性腫瘍を除く方法に、体力に見合わない手術はよしましょう、といわれたときは、Ｎさま、泣かれていました。ある思いと、オーバーラップし、とりみだしてしまったそうです。さきほどには、クッキーちゃんが食べられるものを、とのご依頼に、ペースト状になった離乳食をお持ちしました。顔面の腐乱が始まり、ニオイもしだしてきたそうです。でも、ながい年月一緒にいた、数々の思い出を振り返りながら、抱っこをして、一緒のお布団で寝ているのだと、おっしゃられました。19歳のスコティッシュと、5歳のシャム系MIXの二匹も、寄り添っているそうです。ペットショップの垣根を越えて、できることを、これからもしていこうと思います。
2005年08月27日
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「最近、レンコン頭なってません！？」 私「(`_')」
５・１０日（ご・とう日＝お給料日）きょう、お店は、断続的ですが客足が絶えません。そして、蒸し暑い日です。いらっしゃる方、いらっしゃる方、皆様、この台風前の蒸し暑さにお疲れのように見えます。さぞかしお飼いのペット達もたいへんと思い、「湿度が高いと、たいへんですネー」と申し上げていました。その中のお一人が、「そうなんです。ごはんも食べなくて、ばててるみたいなんですよ」そこで、すかさず、暑いと、動物は、本能で食べないんです。という話http://plaza.rakuten.co.jp/havanaday/diary/200508150000/を、、得意げに云ってたら、スタッフから、「店長、その話、今のお客様には、二度目なんですけど(-_-#」大変失礼いたしました。お口直しに、はっきりした写真は、こちら↓http://plaza.rakuten.co.jp/havanaday/diary/200508220000/ところで、台風は、いまどのあたりでしょうか。風の音などで、どうぶつ達が怖がります。ギュッと抱いて、「大丈夫、大丈夫、」といってあげてくださいね。
2005年08月25日
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カウンター越しに垣間見る・・・
きょう、昼前、Ｔさまが、飲み水に入れるだけのハミガキをお求めに見えられました。説明をひとしきり終え、wipiをご覧になっていらっしゃる間に、Ｓ様がご来店。Ｓさま、開口一番「水に入れるハミガキ。アレ、いいみたいだわ」Ｔさま。耳、ダンボ。私、（グッ タイミン）こんなことが、重なって、飲み水に入れるだけのハミガキ「ペット・キス」。かれこれ60本以上お買上げいただきました。http://plaza.rakuten.co.jp/havanaday/diary/200506090000/そして、Ｓさまのようにリピートで2本目をお求めの方もいて、ちょっとしたブレイク商品です。このペットキス、奥歯の茶色い歯垢が取れたや、口臭がしなくなったや、口の中がコーティングされたみたいや、獣医師にほめられたや・・・・、数々の賛辞をいただいています。いいものを、見つけてきて、売れて、効き目があったと感謝もされて・・・ありがたいことです。ところで、前述のＳさま、13歳の柴とご来店され、1週間前の地震や、昨夕には雷が数度おおきい雷鳴を鳴り響かせて近くを横断していきましたが、そんな天変地異のときに、行方不明になっても大丈夫なようにと、特注のネームプレート付カラーをご注文いただきました。さらに、お部屋用にと、「ＲＩＫＩ」とアルファベットと飾り石が入ったおしゃれ首輪もご一緒に。13歳のRIKI君。顔の周りに白髪も大分目立ち、一見しておじいさん犬とわかります。ですが、小ぶりな身体からは、若駒のころ、公園中を走り回って、みんなから「RIKI」「RIKI」と呼ばれ可愛いがられたんだろう、ことを想像させてくれます。それだけに、いとおしさが募って、もしものときにとプレート付首輪を思い立たれたんだと心が感じました。Ｓさま、近いうちに、息子さんが建てられた新築の二世帯住宅に引っ越されるそうです。まだまだ、お若く見えるＳさまが、人生のまっただなかの10年前ころ、RIKIと色んなところに行って遊んだり、時には涙をなぐさめてもらったり、そんな思い出や感謝などが交錯して、「この仔に合う首輪を・・・。」と見えられたんだと思います。ペットショップのカウンター越しに、そんな、飼い主さんの人生を垣間見ることもあります。ハバナデーは、飼い主さんの思いを受け止めて、一緒に、お似合いの首輪を見つけて差し上げる。そんなことをペットショップの大事な大事な仕事だと思っています。
2005年08月23日
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ジェットコースターな一日、のその後
ミニチュア・シュナウザーが体験お泊りした翌日、佐藤アンという名前も考えてこられて この仔をもらいたいと お申し出いただきました。2日前の土曜日には、動物病院へ健康診断にいき、獣医師から「いい毛並みだね」をほめていただいたそうです。Ｓさまは、「自分自身がほめられるより、ウレシイ（*^^*）」とおっしゃられました。 そういうもんですよねしかしながら、入舎して2日で売れてくれるなんて、ハバナデーではあまり例のないことそれだけ魅力のある仔犬だということなんですね。さて犬舎が空っぽです。すぐ、ブリーダーＩ氏に連絡し、次点候補だったダックス・スムースをいただくことにしました。（この仔も、血統に世界Chほかもおり、血統的には文句なしの仔犬ですただし尻尾先端がすこし曲がっており、サービス価格にしました。） そうして、地震発生から1週間が経とうとしています。 お店はいろんな出来事の繰り返しの毎日ですが、 この夏は、大過なくすごせたと思います。 ・・・・・・。 そんななか、 30年来の友人Ｎさんから、 アクシデントに見舞われたと 久しぶりの電話・・・ 心臓に欠陥が生じ、数ヶ月入院し、 3年後の死亡率が30％、5年後までが50％、 7年後が70％なのだそうです。 そのＮさん 「なーに、7年後に、 残り10人中3人枠に入ればいいんだろう」 そんな自分を 「な、明るいだろう！」と健気です。 昨日、 店を訪ねてきてくれました。 このＮさん。 わたしより五つ年上で、 一緒にライブのハコをやった悪仲間。 破滅型の人生に、 どうしてもながれてしまう (--; 奥さんも3人代わり、 生れた子供が8人 それも女の子ばっかり 帰り際、 「生前葬でも、してやろうか！？」 Ｎさん 「おぉー、のぞむところさ！」 そんな、後ろ髪がうずくような、 分かれでした。 そして今日、Ｎさんと一緒に ＮＨＫ Ｆリク（FMリクエストアワー）の パーソナリティをしていたＯアナに電話 「Ｎさんのことだから、 今度、会えるとしたら、墓石とだった なんてこともありえるから、、、、、」 「あの時、会っときゃーよかった なんて後悔しないように、 生前葬をほんとにやろうか」 と話しました このＯアナとも 久しぶりです 夕焼けがきれいです にじんだ夕陽を見ながら、 メランコリックになりました
2005年08月22日
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凝縮の一日。 続き物 最終回
なんとか、やっと、なんとか間に合いました。5時56分です。Ｋスタッフには、電話をしていましたが、彼女も気が気ではなかったでしょう。地震のとき一人でお店を守って、お盆休みだとたかをくくっていたら、6時までで○万円も売り上げがあり、それを彼女一人でこなさなければならなかったのです。そして、これから、大事な用があるのに、店長夫妻はギリギリになるし (`_')（本当は、4時5時までに帰るから、そのあと早上がりしてもいいよ。なんていってたくせに。ほんと、ごめん）そして、なんとＫさん。お昼ごはんもたべるヒマがなかったそうです。ほとんどイスに座っていないので、「足が棒です(-_-# 」と、云われてしまいました。ほんとに、ごくろうさまでした。ごめんと併せて、薬莱山（やくらいさん）で売っていた採れたて新鮮野菜をお土産にもたせ、労をねぎらいました。さて「ふぅーっ、」と、一息入れたいところですが、連れてきたシュナウザーの子犬を休ませてあげる犬舎をしつらえなければなりません。それから、ホテル中のお預かりペット達の夕ごはん。お水汲み替え。シーツの取替え、トイレ掃除・・・。Ｍｇｒはというと、2件の配達にむかいました。この間もお客さまは断続的にお買い物においでいただいています。そんな20時ころ、仔犬購入をお考えのＳさまがご家族で来店されました。朝一番に奥様だけ来店されて、小店のポリシーなどお話させていただいた方でした。そのときには、4個しかない犬舎は空っぽ。犬はといえばwipiしかしませんでした。それでも、消毒・衛生管理に気を配っていますともうしあげましたら、「ほんと、ペットショップ特有のニオイがありませんね」とお褒めいただきました。それから、wipiをダシにつかって、血統の確かな、ブリーダーも志のある方にお願いしています。と、説明させていただいたんです。そしたら、仕事を終えられたご主人と、お子様のために飼いたいというので、小一のＹ君も一緒に来られたのです。そして、さっき、着いたばかりのシュナウザーを見て、魅了されていらっしゃるようです。実は、Ｓさま、ＨＣのインショップのペット店で、すでにダックスを手付金2万円を預託してご予約済みなのだそうです。それでも、衛生管理の行き届いてる犬舎と、仔犬のグレードの高さと販売ポリシーに共感いただき、とりあえず、このシュナの体験お泊りをすることになりました。ここまでが、8月16日、震度５強の地震のあった一日の出来事です。結構、ジェットコースター状態でした。ゆったり、のんびりの休息日のつもりが、一転して、いろいろなことが凝縮してあった一日。でも、（地震は除いて）いいことだらけの一日だったかもしれません。こんなことにも、感謝の一日でした。天国のご先祖さまたちに、見守っていただいているのが分かります。ありがとう、ございます。
2005年08月21日
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凝縮の一日。 続き物 その3
ハバナデーの優良血統犬を、いつも供給していただいている○市のｉ氏のところへ。生後48日目のミニチュア・シュナウザーを受け取りにむかいました。この時点で、時計は、3時54分。さっきまでの、地ビールを飲み、岩魚の塩焼きをむさぼり、打ちたて蕎麦を堪能した幸せモードの雰囲気から一転、全体的に、いそがなければ、いけません。なにせ、6時前までにはお店の戻らなければなりません。ところが地震の影響で、高速道も渋滞、一般道も混雑気味。不安材料がつきまといます。ｉ氏への挨拶もほどほどに、ミニ・シュナをいただき、一路、ハバナデーまで取って返します。ところで、今日譲っていただいたシュナイザー。この仔もINT Chその他イングランドChなど多数血統にいる優良犬です。かみぐせや吠えグセ傾向の強いシュナにあって、ｉ氏は「この仔は、そんなレベルじゃないからー。オッホホホ(^o^)」と意に介さず、お墨付きをいただきました。確かに、店に持ち帰って、丸一日、健康状態も含めて、様子をうかがっていましたが、あれだけのＣｈをご先祖に持って生れた仔だけに、品格が感じられます。さて、そんなシュナを伴って、あとはお店のもどるだけ。一路、国道4号線を南下するのでした。ところがＵターンラッシュと地震のため高速道が2～3kmほどの渋滞。その影響で一般道も込みがちです。あせります。時刻は、4時53分。残り60分あまり。ハンドルをしっかりにぎり、車を追い越します。そーして、ヤット仙台圏内に入ると、車の多くが中心部に吸い込まれるように、このバイパス道が空いてきました。バイパスも2車線になり、スピードも100kmを出せるようになりました。そして、・・・残念。もう、店を後にしなければなりませんまたまたまたトゥービー コンチュニードです。このつづきは、あした、この時間に。
2005年08月20日
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・・・（前日のつづきです）
湯上りに食べた岩魚の塩焼き。背からかぶりつき、ほどよい塩加減の、甘みさえ感じる繊細な岩魚の身。あーーー、うまい(＾-＾)そこから5分離れた、薬莱山（やくらいさん）の裏手にある蕎麦やで、地ビール（ピルスナー、バイツェン）をいただき、打ちたて蕎麦を。こうやって、妻と、ゆっくり、面と向かって、会話するのも、ひさしぶりでした。さて、お店を守ってくれているスタッフが気がかりになってきました。Ｋスタッフが大事な用（この用とは・・・この話は、いずれまた）があるので、6時にが必ずあがらせてあげなければなりません。さぁ、ここからは、仕事モードです。これから、ブリーダーさんのところを回らなければなりません。今日、午前にも（地震の前)いつもはなかなかいけないブリーダーのところを一ヶ所立ち寄り、お中元やら、動物の依頼やら、業界話などをしましたが、これからいくところが、本命。シュナウザーをおねがいしていたので、もらって帰ることになっています。と、出かける時間になってしまいました。ドラマはこれから佳境にはいるのですが、、、、またまたトゥービー コンチュニードということで、また、明日をおたのしみに
2005年08月19日
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凝縮の一日
2台先にいるバスが停車ランプをチカチカさせて、上下左右に揺れています。スワ！「地震ダ（・・・それも、大きい）」近くの3階建ての鉄筋ビルが揺れています。（怖い・・・（＞o＜）お店は！？ お店が、心配です。ですが、携帯が通じません。10分過ぎ、15分過ぎ、、、通じません。私達、夫婦は、遅ればせながらの墓参に向かうところ。お店は、盆休みで、混まないだろう、かえってヒマなくらいだろう、とたかをくくって、スタッフ一人に任せて出かけたところでした。スタッフのおろおろした様子が目に浮かびます。電話・・・電話・・・、途中、やっとコンビニがありました。でも「あぁ～～、」公衆電話が設置されていませんでした。パチンコ店にもよりましたがありません（どうして、ないの(`_')25分後、ようやく電話ができました。その第一声、「あわわ、あわわ・・・」と、聞こえました。会話になっていません。でも、少し落ち着いてから、「お客さまがいらっしゃって、レジ中です」と声もシッカリしてきました。大過ないということなので、またかけなおすことに。二度目の電話では、「お客様が数人いらっしゃって、（電源を切った）自動ドアをあけてくださったり、Wipi（ウィペット犬の名前）をなだめていただいたり・・・」ご協力くださったそうです。（ありがとうございました ）ひと安心して、仙台から数十ｋｍはなれた郷里の墓参を済ませ、隣町にある温泉施設へ。これは、めったにない休息時間。いそいそと、、、湯に腰をおろすと、自然に声が漏れます。「あぁぁぁぁぁ～～～～～～～～～～～ ふぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーー・・・」我ながら、ずいぶん長い吐息でした。365日出勤の私には、1年に一度のこの日が休息日。（唯一の休店日の元旦は、初売りの準備と一年の清掃でかえって大忙し（^^;;;長い吐息の間には、お客様への感謝と、妻とスタッフへのねぎらいの心で胸が熱くなるのを感じました。こういうのを、幸せの実感というのですネ。さて、ドラマはこれからつづくのですが、、、トゥービー コンチュニードということで、また、明日、おとずれてくださいね。
2005年08月17日
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夏の、わんこ本能・・・！？
わんこ にゃんこの体温はご存知ですね。人より高い38.5℃。そして真夏の暑さで、外は30℃を越えています。そして、そして、食事をするとき、よく汗をかきながら食べる人っていませんかー。そう、食べ物を食べた瞬間からエネルギーに転換するため体内燃焼が始まるんです。この３っが重なり、条件が悪ければ、どうぶつ達の体温は40℃をこえることも・・・。そうなるとどうぶつにとっては危険域。なので、わんこ にゃんこはわざと食べないようにしているんです。本能で。黄色い泡の胃液を吐きながら、お腹がすいていても、体温あげないために。でも、でも、食べないでいると、ほんものの夏バテになってしまいます。そこで、すこしでも、好きなものだけでも、食べさせてみましょう。夏の、食べない理由でした。それから、話題その２。わんこも、暑さで水分を過剰に摂取気味！そうすると、消化不良から、軟便や下痢に。そこで腸内環境をととのえてくれるビフィズス菌や乳酸菌を利用しましょう。ところで、ウ○チは健康のバロメーター。白っぽい便や緑がかった便（グリニーズを食べてる仔は大丈夫です。あれはクロロフィル＝葉緑素のために緑になります）ならウィルスの疑いを持ってください。それから、いつもよりニオイがキツイ！これも病院へ。吐くのは大丈夫な場合が多いですが、ウ○チには日ごろから鋭敏になっていたほうが、異常を早く発見できるかも！？ところで、夏の食器は、キチンとしっかり洗っていますでしょうか。放置していると、雑菌繁殖の温床になり、そのままわんこが食餌をとると・・・さて、最後は、お泊りにきているスーちゃんを紹介します。野良で拾われて、ここまで大きくしていただきました。「ありがとう、ママ」（スーより）
2005年08月15日
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お預かりしてます。大事な・・・
8月に入ってから、お預かりのどうぶつ達がひっきりなしです。いま、スグとなりで寝そべっているのは、キャバリアのロッキー君。豪華なイス持参で、いま、そこでラグジュアリーに座っています。それから、川崎生れの野良生後７ヶ月のミューちゃん。昨日までは、ダックスの花ちゃんと一時預かりで、シェルティのイヴちゃん。あすから、ねこちゃんがもう一匹。あさっては・・・。Ｆｕーー（^^;;;そんなこんなで、Blogがおろそかになっていました。申し訳ございませんまた、今晩から、‘ペットショップな’話題をおとどけしますね。
2005年08月10日
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