早川の陸上日記

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シュウ19835992

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2017.01.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
金曜日にメディシンボールを使った腹筋運動をしていた時のこと。
正しいやり方ができていない男子部員がいました。
そこを指摘しても元々しっかりとしたフォームではできなかったようでした。
それが朝練習。午後になり、その生徒には下腹部に来るような足を動かす腹筋に再度トライさせました。
するとほとんどできませんでした。
ドローインをして下腹部に圧をかけること自体があまりできていないのではないかと感じました。
つまり、脊柱を支えるインナーマッスル自体の収縮がうまくできておらず、外を締めても中がグラグラといった状態になっているようでした。
昔から力を入れるときは下丹田にしっかりと力を入れることが重要と言われており、日本人はその重要性について気付いていたのかなと思います。

その生徒は各種下腹部を鍛える補強や下丹田を締めることを意識したのち、流しやボックスを使ってのジャンプを行なった際、より弾む感覚を得たようでした。

体の締め方がわかれば、より大きな力で接地をすることができます。それに伴い、加重が大きくなれば地面からの反発も大きくなるはずです。
これは走りや跳躍に直結することであります。
試合という緊張した状況下で「下丹田を締める」ということまで意識は持っていけないでしょう。
大切なのは重要な試合までにいかに「締める」という動作の無意識化を図るかということです。
よって、反復が大切ですし、自身の体との対話が大切になってきます。

ただメニューを頑張ってこなしていくだけでは気づけない重要な点に気づく。
こういったきっかけは選手のパフォーマンスを飛躍的に向上させるものだともいます。
コーチの「導く」という部分はこういった部分で特に重要であるはずです。
そのためにも他者の動きを観察するとき、「主観的観察」が常にできるコーチでありたいものです。

下丹田の締め。締めるための基礎的な筋力、刺激、意識の置き所。いいヒントを得たトレーニングでした。





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Last updated  2017.01.16 16:21:26
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