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愛知県高校総体が終わりました。男子総合2位←創部以来最高位女子総合2位個人種目 男子8種目 女子11種目 合計19種目 リレー3種目(男子400mR以外)で東海高校総体進出を果たしました!! 選手登録は29名と過去最高ぐらいの人数です。この世代は入学時実績がある選手はほとんどおらずみんながここまで上り詰めてきた感じです。そして女子最優秀選手賞には1500m・3000mでの2冠を獲得した火山華が選出されました!!男子400m 吉野朱祐(3) 第6位 ギリギリのレースが続きましたが気合の6位を勝ち取りました。男子110mH 権田颯志(1) 第2位 決勝で14"45と高1歴代8位と快記録をマークし、0.5sもPBを更新です。男子110mH 杉浦颯志(3) 第3位 今回は後輩に後塵を喫しましたが、東海でリベンジしてくれると思います。男子400mH 杉浦颯志(3) 第2位 PBを更新しましたが、400mの走力通りの記録にはなっておらず期待大。男子走幅跳 磯貝洋聡(3) 優勝 7m25とPB更新し、安城学園記録をマーク。入部時は5m50台。まだ進化中。男子三段跳 磯貝洋聡(3) 第2位 14mを超えのジャンプも追い風参考。東海でさらにビッグジャンプを。男子三段跳 上村玲大(3) 第6位 走幅跳で肩を脱臼し、サポーターをつけ腕を振らずにジャンプ。すごい。男子砲丸投 山口暁士(1) 第5位 1年生で入賞奮闘。西三河より記録を伸ばして成長が楽しみです。女子100m 橋本清愛(3) 優勝 入学時は13"01でしたが準決勝で11"90をマーク。決勝は歓喜の優勝でした。女子200m 橋本清愛(3) 第3位 PBを0.5s更新して3位でしたが悔しがっており、1段階成長しました。女子1500m 火山華(3) 優勝 スローな展開から最後は強さを見せ引き離してゴール。勝負強さがキラり。女子3000m 火山華(3) 優勝 途中から自分でレースを引っ張り、そのまま引き離してゴールへ。強かった。女子400mH 筒井優佳(3) 第5位 バックが向かい風もあり調子が上がらずでしたが、滑り込みました!!女子三段跳. 仙石華子(3) 第3位 1回目大ジャンプもF。まだポテンシャルが記録に出ておらず伸びシロ大。女子砲丸投 木下みなみ(3) 優勝 西三河に引き続き6回目で大投擲。13m21は自己ベストを更新。女子砲丸投. 片桐舞(1) 第5位 山口と同じ大高中1年生が奮闘。投げるたびに記録を伸ばし楽しみです。女子円盤投 木下みなみ(3) 第3位 こちらも6回目に記録を伸ばし勝負強さを見せ、セカンド種目で第3位。女子七種. 新開愛純(2) 第2位 去年より700点も伸ばし、全体的に別人の試合展開。安城学園新記録更新。女子七種 夏目純佳(1) 第4位 七種競技初挑戦で4000点を超え、初種目もうまくやり切りました。男子1600mR 清水幸太郎(2)-吉野朱祐(3)-富川空翔(3)-杉浦颯志(3) 3'16"07 第2位一時トップも中京大中京に最後かわされました。あそこまでいったら勝ちたかったです。東海で勝ちます。女子400mR 大山莉奈(3)-橋本清愛(3)-矢嶋紗由菜(1)-中村陽茉理(2) 47"63 第4位100mに出た選手がみんな走れていたたためバトンが詰まり過ぎてしまいました。東海で46秒台出します。女子1600mR 筒井優佳(3)-橋本清愛(3)-松山由奈(3)-松澤由奈(2) 3'52"78 第4位予選とは全く違いハイペースに。うまく流れに乗りTBを更新しましたが上位には食い込めず。東海で3'49出します。私が指導している選手たちは自己ベスト更新率は驚異の50%超えをマーク。みんな力を出してくれました。7位などぎりぎり東海にいけなかった選手も多くいましたが、多くは2年生だったためこの悔しさを夏以降で必ず晴らして強くなっていくと思います。3日間激闘すぎて私も毎日クタクタでした。しびれる試合でしたが選手たちが大きく成長した試合でもありました。選手たちの伸びにはいつも驚かされます。「誰でも無限の可能性を持っている」という本校創立者:寺部だい先生の教えは本当にそうだなといつも思います。大人が可能性を決めつけるのではなく、最大限引き出せるようにコーディネートしていく。そのためにいろんな部分で工夫をし、その選手に合った形の指導になっていけばと思っています。応援してくださった保護者や卒業生など関係者の皆様、ありがとうございました。皆様の応援がいつも力になっております。これからも「あの選手があんなに伸びたの?」と思ってもらえるように指導を努力していきたいと思います。引き続き安城学園陸上競技部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。PS現在テスト中のため、ロゴを作っています。趣味です。ステッカーとかタオル、Tシャツのデザインに活かせないものかなと違う格闘をしております。。。
2024.05.21
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4月27日〜29日岡崎龍北競技場で行われた愛知県高校総体 西三河地区予選会、通称:西三河高校総体が終わりました。表題の通り、5年ぶりに男女総合アベック優勝を勝ち取りました!!しかも共に過去最高得点を更新しました!!男子は最終日の午後に岡崎城西高校と数点差という状況で緊迫していたため、選手も「あと何点差がありますか?」と気にしながら必死に戦っていました。しかし、最後の最後にやり投げと5000mで突き放し、男子マイルリレー優勝でダメ押しという結果となりました。男子総合104点 女子総合148.5点 という結果でした。過去10年の総合結果は写真の通りです↓↓頑張った選手は本当にたくさんいます。自己ベストをマークした選手もたくさんいます。本当は全員紹介してあげたいところですが、優勝者と目立った記録をマークした選手を中心に紹介します。男子3年生:杉浦颯志110mH 14"71(0.0)優勝 GR1年生の権田と予選から競り合う展開となったため、決勝は気合が入っていたと思います。競り合いの中で後半逆転して大会新記録をマークしたのは立派でした。1年生:権田颯志110mH 15"06(0.0)第2位 PB予選で14"91と杉浦を上回るタイムをマークし勢いを示してくれました。決勝も5台目まではトップを走り、火花を散らしました。1年生ですが、チーム内外で競り合って成長していってほしいです。2年生:山口竜世400mH 54"34 優勝 PB東海新人では110mHの杉浦が優勝していたため、決勝は痺れる先頭争いが最終コーナーを抜けるところまで続きました。最後は山口が突き放し、自己ベストを一気に0.7秒、昨年からは1.7秒更新するタイムで見事優勝しました。3年生:磯貝洋聡LJ6m95 優勝、HJ1m95PB 優勝PB、TJ13m80 優勝 PB 三冠獲得今大会のMVPは磯貝でしょう。男子の総合に大きく貢献し、一人で18点をとってきてくれました。HJでは5cm、TJでは1m30ほど自己ベストをマークし、大躍進を遂げました。県も三種目突破を目指します。男子1600mR 3'18"55 清水幸太郎-吉野朱祐-富川空翔-杉浦颯志岡崎城西とも一騎討ちになりましたが、先頭からトップを譲らない形で逃げ切りました。全員が疲れた中でもそこそこ安定したラップを示すようになってきて頼もしくなってきました。まだまだこの記録では上の大会では戦っていけないため、ここからどんどんタイムを上げていきたいと思います。女子3年生:橋本清愛100m12"33(-1.8) 優勝、200m25"13(-1.9)優勝 PB 400mR47"68 優勝 三冠獲得今期成長中の橋本が向かい風の中でも力を示し、三冠を達成しました。200mは向かい風の中でも0.4秒自己ベストを更新し、100mは2位と0.4秒、200mは2位と0.8秒と力を示しました。まだまだ力を伸ばしていきそうで楽しみです。3年生:筒井優佳400mH63"19 優勝、100mH15"20 第2位昨年までの自己ベストは64"55だったんですが、今大会で自己ベストを1秒以上更新し、大きく成長してきつつあります。インターハイ出場も見えてきています。走力もついてきているためまだまだレースの中で成長していってほしいと思います。3年生:木下みなみ 砲丸投13m01 優勝昨年度もU18日本選手権で第3位に入るなど実力をつけてきていましたが、最終投擲で自己ベストを大きく上回る13m01を投げ、大躍進を遂げました。70cmほど自己ベストを伸ばしたその集中力は立派です。全国合宿にも参加するなど経験も豊富になってきているため頼もしいですね。これからも楽しみです。3年生:火山華 1500m4'46"30 優勝、3000m9'37"18 優勝 二冠達成昨年度から1500mでインターハイに進出し、冬には都道府県対抗駅伝の愛知県代表チームとして走るなど経験が豊富なだけあり、落ち着いたレースで二冠を獲得しました。単独で走り続けた3000でも圧勝で存在感を示しました。着実に勝ち上がっていってほしいと思います。3年生:仙石華子 三段跳11m70(+1.9)第2位昨年度からの怪我があり、夏以降はなかなか練習も思うようにできず燻っていましたが、今季はホップ・ステップの足を反対に変更し、1から跳躍を作ってきたものが記録となって現れてきたと思います。今回は風の力もあったと思いますが、今回ぐらいの記録を跳ぶ力はついてきているため県総体では大幅自己ベストを狙っていってほしいと思います。このように、やはり3年生は成長して力をつけてきていることを再確認することができた大会でもありました。まだまだ西三河地区での勝負なので全然楽観視はできません。どんどん記録水準を上げていかないとインターハイまでは勝ち上がっていけません。「試合を通じて成長するチーム」。これが安城学園の特長でもあると思っています。選手たちにもよく同じような話をします。愛知県高校総体での勝負まであと2週間余り。しっかり力をつけて当日爆発できるように準備していきたいと思います。応援してくれたみなさん、ありがとうございました。また頑張っていい報告できるように努めます!!過去3年間の優勝者一覧表(プログラム記載のもの)女子100mは2018年から負けていません。
2024.05.02
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先週末は国スポ春季選抜競技会が行われました。自己ベストが出た選手もいましたが、まだまだ県を突破する上で力をつけていく必要があるということを実感する種目もあり5月中旬の勝負に頑張っていかねばと感じる大会となりました。春先から気温が高いこともあり、100mなどの直線種目は好記録がかなり出ていました。他県に先駆けてかなりの水準だったように思います。こりゃ負けていられませんね。400mRもやはり好記録が出てきておりしっかりと追随していきたいと思います。男子1600mRは中京大中京と競り合っていましたがアンカー勝負で0.01秒負けてしまいました。愛知県高校総体では勝負したいと思います。さぁ明日からは西三河高校総体で勝負が始まります!!水曜日には陸上競技部全体で壮行会が行われました。男女アベック優勝できるように、高水準の記録が出せるように頑張っていきます!!全体に話をする主将:磯貝洋聡全体集合写真。今年は80名弱のチームになりました!!
2024.04.26
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4月6日梅村学園競技会を皮切りに本格的なシーズンインをしました。4月6日は100mを中心に男女とも出場し、4月7日、13日西三河記録会と続きました。いきなり自己ベストをマークした選手もいて良い滑り出しを果たした選手もいました。男子では山口竜世が400mHで56"00→55"03と大幅な自己ベストをマーク。400mHは慣れれば記録を伸ばしていきやすい種目であるため、インターハイ予選を戦う中でさらに成長してほしいところです。生田昌長が11”70→11”27とこちらも大幅な自己ベストをマーク。追い風が強かったため無風でもどんどん11"00に近づいてほしいところです。磯貝洋聡は走幅跳で追い風参考ながら7m23をマーク。自分のジャンプを見つめ直し、長所を生かしながら目指していく方向性が明確になってきたことが大きかったようです。インターハイでの大ジャンプを目指してまだまだ経験を積んでいってほしいところです。新1年生の権田颯志は110mH(ハイハードル)でいきなり15"37と昨年全国大会で活躍した力を見せてくれました。すごいことです。頑張って成長していければ1年目からとっても面白い。女子では橋本清愛が100mで12"32→12"20→12"13と連続して自己ベストをマーク。200mでは-3.3という強い向かい風の中ほとんど自己ベストと同じタイムで走れており、11秒台が少しずつ見えてきました。今後の成長が楽しみです。中村陽茉理も100mで12"82→12"62と自己ベストを更新。前日はあまりタイムは振るいませんでしたが、翌日に修正する形で頑張れました。200mでも橋本と同じ組で強い向かい風の中で自己ベストとコチラも同じぐらいのタイムで走れていたため橋本と一緒に成長していってほしいと思います。板東一葉も走幅跳で5m04が自己ベストながら追い風参考で5m28をマーク。まだ公認記録ではなく、記録のばらつきはありますが、経験を積みながら成長していってくれれば面白いと思います。新1年生の夏目純佳は100mH15"74、走高跳1m55をマーク。混成競技にもトライしていく予定なので1年生らしく元気よく頑張っていってほしいと思います。学校では新入生のフレッシュマンキャンプが行われています。1年生はまだまだ学校に慣れているところですが頑張って4月でリズムを作っていってほしいと思います。まだ部員は登録が終わっていませんが1年生全員で20人以上は入部しそうな感じになっています。次世代もきちんと育成していければと思います。PS私事ですが、13日に誕生日を迎え、41歳になりました。5月末の記録会に出場し、今年も1m90を跳んで県選手権参加標準記録ぐらいは突破できるように細々と頑張ろうと思います。
2024.04.17
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3月25〜28日にかけて大阪にて全国高体連合宿が開催されました。各ブロック、ランキング上位者を10名程度が参加する刺激的なメンバー、刺激的なコーチ陣の合宿です。安城学園高校からは杉浦颯志(110mH)・木下みなみ(砲丸投)が参加しました。4日間の長丁場でしたが、怪我もなくやり切れたことがよかったなと思います。私自身、いろんな種目の練習を見学して勉強させてもらいました。他校の先生方とも話をさせていただき、刺激をいただけました。ありがとうございました。2人とも西三河強化競技会の翌日からの参加でしたが、ハードな日程をやり切りました。この合宿で学んだことをチーム全体に還元していければと思います。そうそうたるメンバーのコーチ陣。お世話になりました。大阪が誇るヤンマースタジアム長居の本陸で充実の練習を行えました。大阪の先生に「テニスボールを積めるか?」と言われてやってみました。ちゃんとできました。これ、面白いので皆さん、ぜひトライしてみてください。時間かかった選手もいましたが、安城学園の選手たちも全員積むことができました。全国高体連合宿参加の2人。最終日はこのTシャツで全体写真撮影を行いました。西三河強化競技会。自己ベストを早速更新した選手もいて悪天候の割に成果も感じられました。まだまだ4月で記録を上げていければと思います。
2024.04.01
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安城学園高校は昨日、修了式を迎え、年度末の日程を終えました。今年の修了式は久しぶりに体育館で実施し、2学年が体育館に集まりました。体育館での修了式は久しぶりで、生徒たちにとっては初めてのことでした。学園祭は体育館に集まって行われましたが、いよいよアフターコロナを経て本格的に前に進む時期に来ているのだろうと改めて感じました。最近は2年生も修学旅行を終え、いよいよシーズンに向けて本格的な準備をしていくこの時期。風が強く、なかなか思ったような動きができない日も多くあった印象ですが、少しずつ、でも着実に季節は前に進んでいるように感じています。昨日は2024年度初めての試合となる記録会でした。低温が予定されており、朝から天気がイマイチという中で試合会場に到着。安城学園は補助員に入っていたたため、会場設営をしようとし始めていたその時。「西三河地区に暴風警報が発令されているため今日の大会は中止です」と入り口でアナウンスされました。まさかの展開にびっくりでしたが、西三河沿岸部に暴風警報が発令中であり、止むを得ず中止となりました。楽しみな種目もたくさんあり残念でしたが、低温で悪天候であったため怪我をしなくてよかったとプラスに受け止めて次の大会に備えて行こうと思います。3月末には全国合宿が実施され、安城学園からは杉浦颯志110mH、木下みなみ 砲丸投で選抜され、参加します。この合宿は合宿ながらターゲットナンバーがあり、全国ランキング20位以内で参加者は各種目で10人と参加するだけでも大変厳しいものです。充実した4日間となるようにしっかり頑張っていきたいと思います。3月の強風で手作り倉庫の屋根が飛んでしまいました。柱が腐食していたため、あらためて防腐剤を塗り、補強してリニューアルしました。この小屋は作ってから14年。屋根は定期的に飛ばされたり壊れていますが、一応現役です。愛着があります。リニューアル後はこんな感じです。ある生徒の親が素敵なキーホルダーを作ってくれました。お気に入りです。ありがとうございます。Aim for the top!!横断幕の「頂点を目指せ」を盛り込んでもらいました。
2024.03.21
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3月に入り、寒い日はすごく寒いですが暖かい日も増えてきたように思います。スパイクも徐々に履き出しています。今週金曜日には冬季最後のコントロールテストも行う予定です。テストを挟んだため、少し体力や筋力が落ちたように思いますが、少しずつ力はついてきている選手が増えてきたように思います。ですが、ここからは「感覚がいい」ということを「タイムや記録につなげる」ということが重要になってきます。出力も上がるため突発的な怪我にも注意をしながらしっかりと試合に出れる準備を進めていきたいと思います。3月3日には最後の国体練習会も行われました。各ブロックテストの関係もあってかやや参加者が少ない状況でしたが走高跳は18人も選手が参加。女子は成年選手が4人も参加してくれて中学生や高校生にとっては一緒に練習する貴重な機会になりました。最後には試合形式での練習も実施し、練習ベストを更新する選手や久しぶりに高いバーをクリアできたと喜ぶ場面もありました。最後には走高跳パートで写真撮影もしいい雰囲気で終わりました。愛知県の走高跳が盛り上がりつつもお互いに切磋琢磨する関係性に繋がってくれたら嬉しく思います。グランドから撮った春を感じさせる写真国体練習会 午後は走る練習も頑張りました
2024.03.05
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第76回卒業式が無事挙行されました。卒業式前後は雨予報で当日もかなり心配されましたがいい天気となり、「2月なの?」というぐらい暖かい1日になりました。まるで卒業生たちを優しく見送っているような絶好の天気のもと、滞りなく式が行われ、卒業生たちは元気よく返事をしていました。今年の卒業生たちはよく伸びた選手が多く、自己ベストも多くの選手が更新しました。酒井菜胡は全国大会初出場となった北海道インターハイで力を発揮し、入賞まですることができました。川端陵雅は中学時代卓球部で最初はかなり遅い方でしたが、ハードルにも出会い、歴代10傑以内の記録を残しました。岡部百海は入学直後は100mで15秒ぐらいかかって落ち込んでいましたが、最後には12秒3まで伸びてエースとして活躍してくれました。冨山ダイムは中学時代HJ1m71でしたが、1m90をクリアし、三段跳でも東海大会に出場しました。川口莉絆は最初に走った400mで66秒台でしたが、最後は57秒8で走り、マイルエースとしてチームをインターハイに導きました。小久保蒼獅は中学時代HJ1m55でしたが、1m75をクリアし、20cm自己ベストを更新しました。杉浦育は中学時代100mH17秒台でしたが、最後に15秒4で走りました。浦口泰陽は高校からハードルと八種競技に挑戦し、東海総体5位まで成長しました。他にもたくさんいますが、みんなよく伸びてくれました。高校時代に成長をした結果を今後の人生に生かしていってほしいと思います。卒業おめでとうございます。また後輩たちの応援に来てほしいと思います。卒業式当日の安城競技場練習には卒業生が来てくれました。一緒に練習をして在校生にも刺激が入ったかなと思います。1年前には完全に置いて行かれていた選手たちも2年生となり、並んで走れるぐらいにまで成長し、今シーズンの結果が楽しみになる練習だったと思います。卒業生の応援もしつつ、現役生が頑張って負けないようにしたいと思います。
2024.02.27
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毎年恒例の3年生送別会が2月16日に行われました。1・2年生は練習の合間を縫って出し物の練習をして余興を披露したり、卒業生にプレゼントを用意したりと交流しました。3年生からは短距離・跳躍ブロックは3m x 3mタープを2つもいただきました。風が吹くとすぐに支柱が曲がってしまったりサイドテールが破けてしまうのですが、おそらくそういう状況を見かねてプレゼントしてくれたんだろうと思います。高価なプレゼント、下級生と大切に使いたいと思います。綺麗なので試合用になりそうです。ちなみに練習用として、城南グランドの横から吹く強い風を避けて冬の練習の、特に補強時の寒さ対策として現在も同じタープを常時使っています。体感気温としてはタープがあるのとないので5度ぐらいは違う感じがします(大袈裟ではありません)夏は日除け、冬は風除けとして大活躍のタープ。消耗品ではありますが、大切に使っていきたいと思います。3年生からのコメントを聞いていて、私が個人的に嬉しくなったのは、「3年間で人間性が大きく成長しました」というものです。陸上競技はいつかやめる日が来ます。おそらく長い人生を考えると陸上競技をやめた後のほうが圧倒的に長いです。社会に出た時、家族を持った時、子供ができた時などに陸上競技や部活動を通じて得た経験を活かしていってくれればそんな最高なことはありません。なかなか難しいですが、競技力を向上させるためにも、豊かな人間力もきちんと育成していけるチームを目指していきたいと思います。私からは毎年動画のプレゼントをしています。今年は少し違うソフトを使って頑張って作ってみました。このブログを見ていらっしゃる陸上競技部関係の保護者の方は、お子様に頼めば動画を見ることができます。下級生の保護者の方がご覧になっても部活動や試合の様子が伝わる内容だと思います。機会があればご覧ください。会場はこんな感じです。視聴覚室です。タープ、ありがとう!!大切に使います。段ボールから出すとこんなに立派です。全体写真
2024.02.21
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今日はあまりネタがあるわけではないのですが、お風呂マットを入れておく手作りの箱が前側だけ派手に壊れたので補修しました。この箱にお風呂マットが20枚ぐらい、ストレッチポールやトリガーポイントなどが収納してあります。防腐剤を塗らないとヤバそうな気配ですが、防腐剤は過去にあまり塗ったことないのでどれを塗ればいいかちょっと調べてみようと思います。できることからコツコツと!いい記録はいいグランド、いい環境から生まれる!!PS安城の名物店、北京飯が中に入ったランチパックをついに食べてみました。中身が1枚ずつ違います。2枚同時に食べることがおすすめです。三河地区の方でお見かけの際はトライしてみてください。
2024.02.08
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2月は専門的準備期ということでいよいよ3月以降の試合に備えて少しずつ専門種目の練習を増やしていく時期と捉えています。とはいえ、まだまだ寒い日が多いため、専門種目のある部分を取り出してメニューとして行う形です。短距離で言えば、スタート部分、二次加速部分、中間疾走部分など跳躍で言えば、助走、踏切準備〜踏切、着地などを取り出して行なっていきます。土曜日には競技場練習も少しずつ入れていければと思います。なかなかうまくいかないところもありますが、今のうちに良い反復をしておいて温かくなってくる3月以降に備えていきたいですね。2月中旬には卒業式も行われ、いよいよ新年度が見えてくる時期です。学年も上がるため、陸上競技だけではなく、いろんな面でも心構えをしっかりしていきたいところです。怪我やインフルエンザ等にも気をつけて練習を頑張っていきます。
2024.02.07
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豊橋で行われた跳躍クリニックに参加してきました。選手たちも跳躍を中心に参加をし、短距離選手も2名参加をしました。あいにくの雨でスタートしたため、午前中は武道館で股関節野補強などをみっちりと行いました。午後からは競技場に移動し、ドリル系をやり込み充実した内容となりました。股関節の鍛え方も自体重ながら、反動を使ったり普段やらないような姿勢を作ったりすることで寝ている筋肉を起こすような補強がたくさんありました。私自身、補強は大切にしていてレパートリーとしても少なくはないのですが、見たことがない補強もたくさんあり、すごいなと改めて感じました。講師の坂部先生は、インターハイ優勝者を何人も育てられた跳躍指導のエキスパートですが、現在の学校はテニスコート1面ほどの非常に狭いスペースで練習を強いられているそうです。その中でも北海道インターハイでは男子400mで入賞者を育てたり、100mで10"5の選手を育てたりするなどその指導は短距離にも十二分に生きてきています。狭いスペースなら狭いなりに工夫すればなんとかなるということを身をもって証明しているなと感じております。常に工夫をしていかなければいけないなと感じさせる内容で私自身も非常に刺激をもらいました。そして、工夫や活路は「制限」がかかっている中で新たな発想が求められるからこそ生まれるものなのだと感じました。私も現状に満足せず、考え続けていこうと思います。選手たちも私も全身が筋肉痛です。坂部先生、1日ありがとうございました。武道場は滑って一部メニューを変更したりと大変でした。ドリルでの練習風景
2024.01.23
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ありがたいことに一緒に練習したいというお声を定期的にいただいております。12月には大阪からわざわざ西淀川中学校、歌島中学校の選手10名が先生方に連れて来ていただき練習に参加してくれました。この2校は本当にいろんなところで合同練習をしているすごい中学校で、安城学園に来てくれるのは今年で2年目、2回目となります。1月頭の皇學館合宿にも2日間フルで参加しておられました。先生が私と同級生ということもあり、ありがたいご縁をいただいております。1月末には竜海中学校とも合同練習を予定しております。安城市内の学校からも合同練習のお声をいただき、こういうつながりはありがたいです。昨年1月に練習に参加してくださった緑区扇台中学校の顧問の一人は私の大学の後輩に当たり、以前国体練習会でその顧問が高校生だった時に指導したこともあることが後でわかりびっくりしました。どこでどんなふうにつながるかわからないですが、世間は意外に狭いなと感じることが多くあり、ご縁をいただいていることに感謝です。安城学園と一緒に練習したいというご希望があれば、個人、チームともに下記にご連絡いただければ幸いです。時期やタイミングが合えば是非!こちらまで。
2024.01.16
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今週末、都道府県対抗駅伝女子の部において火山華が選出されました。セレクションを勝ち抜いて選手の座を射止めたと聞いております。始業式の日にはテレビ放送にて激励会もしていただきました。1月14日に京都の舞台を駆け抜けます。本番当日までトラブルなくベストを尽くしてくれることを期待したいと思います。チーム愛知に貢献できるように頑張ってきてくれると思います。みなさま、テレビ等でもご声援よろしくお願いいたします。
2024.01.11
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みなさん、新年あけましておめでとうございます。2024年も安城学園陸上競技部をよろしくお願いいたします。年末年始もアクティブに活動をして、気づけば今日から始業式。3学期が始まりました。休みも終わり、また日常生活に戻りますね。リズムを取り戻して頑張っていきましょう。12月23〜25日 国体練習会@日本福祉大学・岡崎龍北競技場 この練習会は合宿でしたが、今年も練習会として3日連続で開催されました。1日目は日本福祉大学美浜キャンパスにあるスポーツ施設「SALTO」にていろんな測定を行いました。疾走中のストライドパラメーター・RJindex(リバウンドジャンプ指数)・PowerMaxウインゲートテスト(30秒間全力ペダリング)・脚進展力(Biodexという専用機器をつかい膝の曲げ伸ばしでの脚伸展力の測定)・形態測定などを今年は計測させてもらいました。どのように指導に還元していくのかはまだ模索中ですが、何らか有意義な形で活かしたいですね。2日目からは各種目に分かれて少人数での濃い練習を行いました。かなり暖かい中で練習をすることができたためよかった2日間でした。12月27日 東山公園1万歩コース 希望者で私が高校時代にやっていた練習をみんなにもやってもらいました。高低差が結構ある1周800mのクロスカントリーコースをビルドアップで5周、80m程度の階段ダッシュ(高低差あり)x3x3、階段ダッシュ+上りロングコースx1(通称タンク)、階段おんぶx1をやってもらいました。もう少しボリュームを増やしたかったんですが、次の日も1日練習のため腹八分目の内容となりました。生徒たちはかなりきつかったようですが楽しそうでよかったです。また行きたい人は行きましょう!おんぶしてるこの下にも人がいるのわかりますか?割と斜度あります。これは練習終了後ではなく、レスト中の様子です。みんなで写真撮影12月28日 三好高校・愛知高校・安城JY合同練習@安城競技場 総勢200名程度が集まり、1日練習頑張りました。午前中は種目ごとに分かれての練習。午後はみんなでセット走、エンドレスリレーでした。セット走もエンドレスリレーもみんなで声を掛け合い、競い合い、戸手のいい練習だっただけでなくとても盛り上がって楽しい練習会となりました。この日も気持ちのいい青空でポカポカでした。後ろの方は顔出すのも一苦労でした!12月29日 昭和高校合同練習@新舞子マリンパーク この日が年内最後の練習。砂場という環境を生かしていろんなmenuを実施しました。往復走やジグザグ走、ショートダッシュ、エンドレスリレーとモリモリ走りました。私の子ども3人も練習に参戦し、お姉さんたちにかわいがってもらっていました。一緒に走ったりスターターとして電子ホイッスルを鳴らしたり楽しく過ごせて親としても感謝です!!エンドレスリレー前の円陣!同じコースを右回りと左回りでやりました。エンドレスリレー走り終わった直後に写りたい人で!!1月6-7日 皇學館合宿@志摩国府白浜 皇學館合宿は5年目となり、周辺高校や中学校を入れるとこちらも200〜300人ぐらいの大人数での練習会となりました。ソフトメディシンボールだけでも100個ぐらい用意されていろんな器具も使いながら、環境も使い分けながら砂浜と芝生と両方のいいとこ取りでした。最後の往復走では合計6000mを走破。みんなで励まし合ってやり切りました。安城学園は去年参加した2年生は「昨年よりも強くなったなと思いました」という感想も話してくれ、実際にトップでゴールをしたり、走りで引っ張る光景が多く見られました。全体だとたくさんいますね。でも1日目はこの倍はいました!!安城学園だけで最後に写真も撮りました。やりきった笑顔!ここから渋滞でした。。。まだまだ1月は一般的準備期。土台となる部分をしっかりと強化していきます。怪我だけでなく感染症にも気をつけて頑張ります!!PS私にもサンタさんがいいものをくれました。獺祭。おいしくいただいております。
2024.01.09
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12月9日、西三河高体連主催の上記練習会を開催することができました。この練習会は試合後の高体連メンバーでの反省の中で「こんなことやれたらいいよねー」という話から生まれたものです。発起人の一人でもある私が支部長等のお知恵を借りながら要項を作成し、募集を行いました。最初は数校集まればいいのかな?と思っていましたがなんと22校約400人も集まりました。岡崎龍北競技場で短距離・長距離・ハードル・跳躍(棒高跳以外)三好高校で投擲が同じ日に分かれて練習を行いました。各種目で選手たちはみんな頑張っていました!!岡崎龍北会場はこの人数です!!投擲会場での練習の様子この練習会はまたもう数回、冬季練習中に企画できたらと思っております!!今回参加できなかった学校や選手が参加したいと思える練習会を目指していきたいと思います。参加種目別の練習会を企画したりしてもいいかもしれませんね。走高跳や走幅跳・三段跳などの跳躍種目の種目別練習会とかもやりたいですか?ご意見あれば教えてください!!12月なのに暖かい日が続いていますが、体調管理をしっかりしながら頑張っていきたいと思います!!
2023.12.11
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11月26日に静岡県エコパスタジアムの周辺で行われた東海高校駅伝において7位入賞を果たしました。愛知県大会は第3位での東海高校駅伝の出場となりましたが、県大会の時よりもタイムを上げてそれぞれが頑張りました。順位としては7位というのは少し悔しさも残る部分があるかもしれませんが力は出したのではないかと思います。「静岡県のコースは坂道のアップダウンが厳しいコースですが、県大会よりも大きく記録を伸ばし選手は走り切りました。日頃より選手への応援の声かけ本当にありがとうございます」というコメントをもらっています。1区火山華(六ツ美)6.0km2区坂田朋花(平坂)4.0975km3区田中小萩(西尾)3.0km4区大畑夢依里(朝日)3.0km5区太田美晴(六ツ美北)5.0km長距離はまだまだ駅伝シーズンが始まったばかり。これからも頑張ります!!
2023.11.28
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11月22日は学校法人安城学園高等学校の創立記念日です。この日でここ数年はAG混成競技会を行なっております。日頃やらない種目に触れ、交流を深める移行期最後のイベントです!!日頃やらない種目に触れ、交流を深める移行期最後のイベントです!!プログラムも、要項も手作り。ルールは変則ながら2023年度日本陸上競技連盟競技規則に準じて行います。ユニフォームは中学校のユニフォーム。これは手動計時のため、着順判定ができないためというのが一番の理由ですが中学校のユニフォームでみんなが集まるとなんだかすごく新鮮です。今年はこれ以上ないぐらいの晴天に恵まれ、気温も20度前後とこの時期としては絶好のコンディションでした。平日のため競技場は借り切り状態。200円の競技場使用料で9:00〜17:00満喫です笑知多競技場は砲丸投が投げれるから最高です!!毎年2年生が上位に来るので土台としての基礎体力や筋力、身体操作性が学年ごとに上がっているかを確認する目的もあります。今年もやはり2年生が上位でした。トランスファーのきっかけにもなっていて来シーズンに向けて冬季練習の見通しも立てることに一役かっています。男子走高跳では短距離選手が170cmをはさみ跳びでクリアしたり、跳躍選手が110mJHで15.12で走ったりと専門種目関係なく熱いバトルが展開されました。大会全体を見ていると来シーズンは男子が熱いかもしれません!!そして今週末から冬季練習が開始されました。関係者のみなさん、冬季練習頑張りましょう!!最後の1500mを力走!!やり切った後のこの写真が好きです。景品もありましたー
2023.11.26
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今シーズンに最終戦。エブリバディデカスロンが行われました。シーズン最後に100m・200mの走力を確認する目的で毎年出場しています。短距離・跳躍・ハードルそれぞれ専門種目は異なりますが、ほとんど全員が自己ベストか追い風参考ながら自己ベストを上回りました。中でも大幅に自己ベストを上回った選手を紹介します。男子上村玲大 100m11"20→10"99(+1.6)/200m23"14→21"89(+1.9)木野旬稀 100m12"10→11"69(+1.7)/200m25"11→23"84(+1.4)100m、200mともに大幅な更新だったんですが、二人とも200mはそれぞれ1秒以上の更新で22秒,24秒をすっ飛ばしての更新となりました。上村は走幅跳・三段跳が専門ですが、リレーの2走をずっと走ってきたことで走力が飛躍的についてきたようでした。こういう伸びがあることが高校生の本当にすごいところですね。女子松山由奈 100m13"60→12"95(+1.2)/200m26"75→26"47(+1.6)吉田ニ菜 100m13"77→13"22(+1.2)/200m28"01→27"58(+1.6)二人とも400mが専門ということでかなり久しぶりの100mでびっくりするような伸びを示してくれました。100mで0.5秒以上記録を更新することは驚異的だと思います。松山は最近本当に走力がついてきて400mでも57秒ラップで走れるようになってきていたのでスピードがついてきたのはわかっていましたがタイムで見ると驚いてしまいました。吉田は200mで1年前は28"45から約1秒伸びたことになり、コツコツした努力が実を結ぶ形になって嬉しく思います。他にも紹介していけばびっくりするような伸びを示した選手はいました。全体的なレベルアップは嬉しく思いつつ、来シーズンのインターハイ予選を戦い抜くには力不足なのも事実なのでこの冬季練習でさらに大きく飛躍できるようにコツコツ積み上げていきます。来シーズンは男女400mR・男女1600mRでのインターハイ出場を必ず達成します。今日からは移行期。混成練習を挟みつつ、11月末からの冬季練習を頑張っていこうと思います。男子スプリントデュアスロンでは吉野朱祐が第2位100m10"90 200m21"76 200mは安城学園新記録でした。上村玲大が第3位でした。女子スプリントデュアスロンでは橋本清愛が第3位100m12"23(+2.7) 200m25"48(+0.4)PBでした。男子8種競技では高橋諒選手(桐朋高校・東京)が6264点の日本高校新記録!!!インターハイ予選は南関東地区を無念の棄権となりましたが、その雪辱を果たす素晴らしい試合でした。混成競技に出場した浦口泰陽と新開愛純。毎年数名が混成競技に出場してくれており、混成競技の魅力に触れてくれています。こういうのもとっても光景です。
2023.11.14
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東海高校新人が終わりました。トラックシーズンはもう少しで終わりを迎えようとしております。東海新人入賞者は8位入賞を入れると本当に多く、びっくりですが個人種目で出場した全員がなんらかの種目で入賞をしました。これはなかなかすごいことではないかと思います。男子杉浦颯志 400mH 54.02 優勝 自己ベスト磯貝洋聡 走幅跳 7m13 優勝 自己ベスト杉浦颯志 110mH 14"42w 第3位上村玲大 三段跳 13m75 第6位吉野朱祐 400m 52"16 第8位山口竜世 400mH 58"52 第8位北岡知也 ハンマー投 45m92 第8位女子木下みなみ 砲丸投 12m31第2位尾崎蒼月美 ハンマー投 42m89 第2位筒井優佳 400mH 66"41 第6位仙石華子 三段跳 11m31w 第8位リレー男子4x400mR 3'20"17 第2位 富川空翔-上村玲大-吉野朱祐-清水幸太郎女子4x400mR 3'58"88 第2位 筒井優佳-鈴木瑚々-松山由奈-松澤由奈今回は新人戦。良かったところもありますが、来年度の目標をしっかりと見定めて冬季練習に入りたいなと思います。特に今回良かったのは、男子走幅跳で磯貝洋聡が最終6回目、手拍子を求めて逆転優勝、自己ベストをマークしたことです。U18日本選手権にはターゲットナンバーであと2人というところで出場ができませんでしたがお父さんと現地で自分が出るはずだった試合をスタンドで見るために愛媛まで来ていました。そこで「必ず東海新人は優勝する」と心に誓ったようです。お金もかけて見に来たことが強い意志を生み、結果へとつながったんだと思います。うれしい優勝でした。男女マイルリレーも痺れる展開で男女ともトップを走っている場面もありました。来年は400mRも含めてリレー4種目でインターハイに出場し、勝負できるチームづくりをしていきたいと考えております。あとはエコパトラックゲームズ、愛知県高校駅伝、エブリバディデカスロンともう少し続きます。寒くなってきたため体調管理に気をつけて頑張っていこうと思います。試合後の集合写真「Aマーク」1日目の試合が終わった男子と女子マイル表彰式男子マイル表彰式 三重県の先生からいただきましたチーム投擲 木下みなみ 自己ベストで第2位
2023.10.30
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今回は男子が頑張りました。男子総合3位 女子総合5位男子杉浦颯志 110mH14"58(全国ランキング20位相当) 優勝 400mH54"14 優勝吉野朱祐 400m48"32 第4位山口竜世 400mH56"00 第4位400mR 富川空翔-上村玲大-岡本紘太朗-吉野朱祐42"30 第4位1600mR 清水幸太郎-吉野朱祐-戸谷暸太-富川空翔3.22.42 第6位磯貝洋聡 走高跳1m90 第4位 走幅跳6m62 第6位上村玲大 三段跳14m08w 第2位女子火山華 1500m4.39.70優勝大畑夢依里 1500m4.41.65 第6位筒井優佳 400mH65.63 第5位400mR 大山莉奈-松澤由奈-中村陽茉理-橋本清愛 48"29 第6位1600mR 鈴木瑚々-筒井優佳-松澤由奈-松山由奈 4.02.20 第4位仙石華子 三段跳11m42w 第3位木下みなみ 砲丸投11m57 第2位 円盤投33m49 第4位尾崎蒼月美 ハンマー投41m35 第4位合計24名が東海新人に選手登録をしました。トラックを中心にもっと力をつけていかなければいけません。ですが、自己ベストも大きく伸ばした選手もたくさんおり、夏場の頑張りが成果につながってきている実感を持った選手も多かったように思います。10月は鹿児島国体、U18日本選手権、東海高校新人と遠征が続きますがしっかり頑張っていきたいと思います!!学園祭が終わりました。体調不良者、コロナやインフルエンザが増えないようにみんなで対策を講じていきましょう。今週も体育祭があり心配です。集合写真1集合写真2久しぶりにAの文字を作った応援が復活しました。インターハイ入賞者の表彰をしていただきました。女子走幅跳 酒井菜胡
2023.09.26
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西三河高校新人が終わりました。男子 総合優勝 77点創部以来初女子 総合準優勝 107点 9年ぶりに優勝を逃すいつもとは男女の結果が逆転する形となりました。男子は自己ベストも多く、2日間を通じて盛り上がっていたように思います。男子110mHは杉浦颯志、木野旬稀、山口竜世の3人でワンツスリーを達成。杉浦颯志は予選、決勝とも大会新記録をマークして絶好調でした。予選で出した14.71は今季高校40位程度の好記録でした。男子400mHも上記の3人でワンツーフォーと頑張りました。トラック種目は100m,200m,400m,110mH,400mH,400mR,1600mR全てで入賞し、100m,200m以外は優勝は全種目で安城学園でした。リレー2種目も岡崎城西等に勝ち、その勢いがそのまま総合優勝につながった形です。女子は目に見えて苦戦していたわけではありませんが、記録水準が例年よりも低い種目も多く、7位を多く取ってしまったことで4点岡崎城西に届かない総合得点となりました。女子の中では、100mHの筒井優佳が自己ベストを一気に1秒以上も縮めて4位に食い込んできたことは立派だと思います。そして、100m,200mで二冠を達成したのが橋本清愛。200mは自己ベストも実績も格上の岡崎城西の選手に最後20mで逆転して自己ベストで優勝を決めました。一方、リレーでの記録は2種目とも悪く、跳躍種目も優勝や上位がないなど課題も多かったと思います。愛知県高校新人での勝負を想定していこう。愛知県高校新人を突破する取り組みをしよう。と夏休みから話してきました。残りの日数は少ないですが、しっかりトレーニングをして愛知県高校新人では安城学園全体で個人15人以上、短距離・跳躍ブロックとしては個人10人10種目以上、リレー400mR、1600mR男女4種目で東海新人に勝ち進めるように頑張っていきます。最後には表彰状の受け渡しもできてコロナが終わった大会として全体で集まれたことも良かったなと思います。まだまだ暑いですが頑張っていこうと思います。全体写真①全体写真②生徒が主体となって反省もします
2023.09.05
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インターハイが終わるとすぐに中学生の部活動体験、3年生から2年生へ部活動運営の主体が切り替わる世代交代、私学祭を経てお盆休みと慌ただしく過ぎていきました。中学生部活動体験には、2日間で30名以上の選手や保護者の方々も30名以上が参加してくださいました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。やる気のある選手の入部を心よりお待ちしております!!安城学園陸上競技部ではインターハイからインターハイまでを部活動運営の主体として行なっています。3年生がここまで1年間を振り返っての反省、新体制の発表、2年生各役割からの意気込み発表、新しいチーム目標のミーティングを行いました。練習終了後にテントの下で簡素化された形で実施しましたが、1年間のそれぞれの思いが共有され、後輩たちもより自覚を持った取り組みへ気持ちを新たにしていたと思います。最後には、私学祭を持って進路に向けて部活動に区切りをつける選手たちから意気込みを言う場面もありました。世代交代の様子マネージャーから3年生に記念品のプレゼントそして、お盆前最後の試合、私学祭では特に3年生にとって思い出に残る大会となるように、名前の通り祭りとしての要素もありながらの大会となりました。3年生中心に組まれた400mRや最後のマイルリレーではトラック8レーン付近までグランドレベルまで各学校の応援が近づきとてもアットホームな雰囲気の大会となりました。実はこの私学祭、安城学園と岡崎城西高校が主管校になって運営する大会でした。今年で3年目、最後の集大成となる大会でした。この3年間はコロナ禍での大会運営を考えるところから始まっていきましたが、徐々にその規制も緩和されて従来の私学祭の形に戻ってくることを運営の立場でも実感する大会となりました。今大会は、アナウンスの面で専門学校生を招いてのインタビューも行われました。今後は以前のように各学校のチアリーディングや特徴のある部活動の発表や校長先生を招いての試合開催が行われていくとより盛り上がっていくと思います。来年以降の私学祭にもご期待ください。この私学祭、最後に区切りをつける3年生が大幅な自己ベストを更新したり、リレーや個人競技で本当に競技を楽しみ、みんなで一生懸命応援する姿が見れて良い大会になりました。男子400mRメンバー女子400mRメンバー主務として大会申し込みなどいろんな場面で縁の下の力持ちとなってくれました 松山大輝&竹内理桜華男子100m表彰式 第2位となった戸田源大は追い風参考ながら10"62wをマーク男子110mH表彰式 浦口泰陽 男子キャプテンを務めてくれました私学祭で競技に区切りをつける3年生から一言最後の集合写真いよいよここからは少しずつ新人選路線へとリスタートを切ります。世代交代をしてからもより上を目指して安城学園陸上競技部は頑張って参ります。
2023.08.18
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北海道インターハイが終わりました。まず1日目、女子1500mに火山華が出場。ドルーリー選手と同じ組でレースはスタート直後から早い展開に。スタートダッシュで一気に他の選手たちが加速して序盤から中盤よりもやや後方の位置どりでレースが進行していきました。頑張りながらスルスルと少しずつ前に出てきましたが先頭集団のペースはかなり早く一番前の集団までなかなかいけません。最後は少し前と間があいて走る状況になりましたが、最後まで粘って4.26.04と自己ベストを更新。安城学園新記録をマークしたものの予選7着となりました。レース後に話を聞くと、スタートダッシュで前に出なければいけないことはわかっていたけど予想以上に他の選手たちのダッシュが速くてついていくことができなかったそうです。それでもこの大舞台での自己ベストは非常に大きな価値があるように思います。3日目、女子走幅跳では酒井菜胡が第7位入賞を果たしました。事前のランキングは上位ではないものの、自己ベスト(5m72以上)を跳べば十分決勝進出が狙えると思っていました。助走練習を現地に行ってからも繰り返し、助走ラストの積極性を大切に試合に臨みました。予選ラウンドは1・2本目はまだ追い風なんですが、3本目ぐらいの時間帯から風が逆になる予報。予選は1本目に5m64とまずまずの形。攻めた2本目はFながら距離は5m70以上は出ていました。3本目を迎える前から予報通り向かい風になっており、平均して向かい1〜2mという最悪なコンディションだったんですが、菜胡の10人ぐらい前からピタッと風が止んで静穏となりました。これはチャンス。ここを活かせないと!と思いながら迎えた3回目。審判が踏み切り板を覗き込むほどのギリギリの場所で踏切、5m69と記録を伸ばしました。この時点で上位12人が決勝進出を果たせますが、12位。しかも5m69はもう1人いましたが、セカンド記録(2番目の記録)の差で12位という僅差。あと残りは25人という状況ながら、誰か1人でも5m69を上回る記録を出されれば決勝進出はありません。ハラハラドキドキしながらスタッフと見守りました。そして、なんとか耐え切って12位が確定。全国大会初入賞ながら、決勝進出が確定しました。そして迎えた決勝。ここまで来たら思い切ってジャンプすれば入賞もチャンスがあるのでは?と思っていたんですが、ピットが選手にとって完全に向かい風の場所に設定されていました。助走練習をやりこんできたことや走り方が向かい風でもそれほど影響を受けないタイプであることからチャンスと感じました。それでも1・2回目は向かい風の影響もあったのか思ったようなジャンプができませんでした。試合前に確認した助走のラストを積極的にという部分を確認して予選同様、勝負の3回目を迎えました。これまでよりも勢いよく飛び出し、距離が伸びたことはすぐわかったんですが、これまた審判が踏み切り板を覗き込み、痕跡を指差すような仕草をしました。これはダメか?と思ったら白旗。そして記録は5m57と第7位まで浮上してきました。残りの選手も記録を伸ばせずここで入賞が確定。4回目以降は記録を伸ばすために攻める指示をしたため2回ファールがあり6回目は強い向かい風で記録を伸ばせませんでしたが、第7位が確定しました。ここまで頑張ってくれたのは本当にすごいことですし、ハラハラした分私もとっても嬉しかったです。東海高校総体5位ながら全国7位。こういうことがあるから陸上競技はやってみないとわかりませんね。女子走幅跳表彰式そして迎えた4日目。女子砲丸投に山田真央が出場しました。この日は雨が降るような悪天候。予選通過標準記録は12m60。いつもの真央がしっかり投げれれば十分決勝で勝負できる記録でした。1回目は12m04とまずまずの出だし。2回目は予選通過標準記録付近に落ちてこれはいった!と思ったんですが、12m43とあと17cm足りず・・・勝負の3回目。狙いにいっていましたが、合わず記録を伸ばせませんでした。しかし、12人も予選通過標準記録を突破する選手がおらず決勝進出が確定。15:45から迎えた決勝はトップ8が12m20〜30ぐらいと十分いけそうな展開でみんなで集団応援をしながら声を張り上げながら応援しました。しかし、なかなか合わせることができずに12m07で10位となりました。試合後に、会わなかったけどやり切ったので悔いはないです。と話していた真央は立派でした。3年間インターハイに出場する快挙を成し遂げてくれました。決勝の同時刻に行われたマイルリレーは松澤由奈-岡部百海-松山由奈-川口莉絆のオーダーで臨みました。レースは松澤が積極的なレースを見せて300mまではトップで来ました。しかし、オーバーペースで少しずつ失速してしまい5〜6番手で岡部へ。速い展開で縦長になりながら懸命に前を追っていきました。しかし、先頭もペースが速くなかなか追いつけず同じ位置で松山へ。いつもの前半よりも積極的にレースを展開し、頑張っていたんですが、ラストは少し離されてアンカー川口へ。川口は積極的に飛ばしていきますが、200mを通過してからもさすがは全国大会でのエース区間。差を縮めることがあまりできずに6位でゴール。3.54.23と東海高校総体よりもタイムを落としてしましました。満足いくタイムが出せずに非常に悔しい結果でしたが、全員が初全国大会の中で頑張りました。この悔しさをもう一度リレーでリベンジして3.50を切ってほしいと思います。今回のインターハイは北海道ということもあり、暑くもなく雨の多い大会となりました。来年は福岡インターハイ。複数種目のリレーと個人大勢で上位を目指せるようにまた頑張ろうと思います。応援してくださった関係者の方々、声援が力になりました。ありがとうございました。短距離・跳躍メンバー
2023.08.07
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びわスポ合宿はインターハイ組と新人リレーメンバー、大学でも陸上競技を継続予定の3年生を連れて参加しました。皇學館高校と合同で冬の合宿に続いておせわになりました。びわこ成蹊スポーツ大学の石井田先生、岡部先生には快く競技場を貸していただき(学生はテスト期間だったようです)感謝申し上げます。皇學館には200mを21"05で走る馬場くんや、男子400mR、1600mR共に制したリレーメンバーがおり男子メンバーはきつい練習ながらも盛り上がって必死についていって頑張りました。男子短長メンバーは400mを最後に1本全力で実施し、出し切りました。女子は安城学園メンバーが主体となっていつもやらないようなセット走をたくさん走ってこちらも頑張りました。女子は300mでしたが、こちらも出し切りました。跳躍メンバーは私が走高跳、皇學館の出口先生が走幅跳を指導。最終日には走幅跳/三段跳はスペシャルアドバイザーとして日本選手権三段跳び優勝実績もある、岡部先生が指導してくれました。豪華な合宿は、インターハイに向けて環境に対応すること、違うメンバーと練習して刺激を得ることを目的にしていましたが選手たちにはいい経験になったようです。今回お世話になったユースホステルは安い割に広い和室で、THE合宿という民宿でよかったです。合宿は安さが重要だと思います。その後、土曜日の知多競技場練習では跳躍の卒業生が3人練習?に参加しました。2014年山梨IH走高跳第5位入賞 中島恭佑くん PB2m10 私が指導し始めて初のIH入賞者です2012年日本ユース選手権三段跳第7位入賞 清野達也くん PB LJ7m17 TJ14m60 私が指導し始めて初の全国入賞者です2016年度卒業 都築沙季さん 走幅跳 5m50 中学は4m60?から大躍進しましたそれぞれ社会人として頑張りながら、たまに試合にも顔を出したり、子供を連れて遊びに来てくれます。卒業生たちの応援があることも現役生たちはわかってほしいところですね。思ったより現役生の活躍を気にして応援してくれていますよ!!そして本日、北海道インターハイへ長距離・投擲ブロックメンバーが先に移動しました。いよいよ、インターハイです。頑張っていきましょう!!写真は、本日練習後に行なったミニ壮行会でのものです!!安学旋風を北海道で巻き起こそう!!一人一人決意を述べました!!北海道の「H」かな?
2023.07.31
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びわスポ合宿無事終わりました!暑い中でしたが選手たちはみんな頑張りました!!いい刺激をもらいながらインターハイや新人戦に向けて練習ができたと思います。また内容は改めて更新いたします。明日からも城南グランドで練習していた組は引き続き練習頑張ります!皇學館高校と一緒に練習を行いました。安城学園のAを隣の人と作っています
2023.07.25
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昨日は練習終了後、パロマ瑞穂北で行われている愛知県中学総体を見に行きました。とっても暑い中でしたが、中学生がどの種目も必死に頑張っていました。それをサポートする保護者も顧問の先生方も真剣そのもので熱気が伝わってきました。部活動の活動が昔よりも制限されてきて、種目によってはレベルが下がっていることが心配されている種目もあるようです。それでも好記録は出ていて、選手や指導者の努力の賜物だと感じました。逆境に負けずにできる範囲で最大限頑張る姿勢は見習わないといけませんね。途中、卒業生の親や知り合いの中学校の先生たちに会って話すことができました。明日も暑いと思いますが、頑張ってほしいと思います。
2023.07.23
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7月21日から夏休みがスタートし、今日は午前中にグランドで練習を実施しました。この日は暑すぎずたまに小雨がぱらつく雲の多い天候のおかげで集中して選手たちも頑張れたと思います。メニューは主に短距離選手が苦手なジャンプ系を入れ、その後走るメニューでした。ミニハードルを並べてホッピングを狭めの間隔、広めの間隔、ミニハードルの高さも高いものと低いもので行ないましたが、選手の特徴が現れて課題を意識する機会になったと思います。走力を上げていくためには、トレーニングで筋力をつけていき、地面に大きな力を加える、地面からの反発を受け取るなどによって「ストライド」を向上させていくことが必要になります。女子選手はピッチとタイムの関係性が認められることもありますが、男子はストライドとタイムの関係性がより強い傾向にあります。過去の選手たちも男女問わず伸びていった選手は、学年を上がるにつれてよりダイナミックな走りができるようになっていきました。ジャンプ系メニュー以外にももちろんポイントはありますが大事にしたいメニューです。ちなみに、ストライドとタイムの関係性は、選手間を比べて相関関係を模索するという部分でも関係性が指摘されていますが、重要なのは「個人内」で昔よりもストライドが伸びるという部分が最も重要になります。大事なのは過去の自分よりも大きく走れるようになること。動作に目を向けていくことは、必要な体力に目を向けていくことにもつながります。夏休みの課題の一つだと考えています。今日は安城競技場で練習です。
2023.07.22
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本日は終業式。まだテレビ放送での終業式ですが、全国大会出場クラブの壮行会をやっていただきました。安城学園高校からは陸上競技部が北海道インターハイへ、ダンス部もラージ・スモールの部で全国大会に出場することになりました。テレビ放送の中で激励金や応援旗をいただき、抱負を全校生徒に宣言しました。「レベルの高い東海地区を勝ち上がったことを自信に、ほとんどの選手が初めての全国大会となりますが、入賞を目指して頑張ります」と酒井菜胡が話をしました。人前で話すことも良い経験になりますね。紹介動画はYouTubeにあります。是非ご覧ください!!→こちらをご覧ください。いよいよ明日から夏休み。暑さに負けずに頑張っていきたいと思います。生徒会長から激励の言葉↓生徒会から壮行金の贈呈↓応援旗の寄せ書きを書いてもらいました。こういうの嬉しいですね↓同窓会副会長の先生から激励金もいただきました。ありがとうございます。↓陸上競技部を代表して酒井菜胡からの抱負↓
2023.07.20
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短距離跳躍ブロックは多数の自己ベストが出ており、より良い大会となりました。主な自己ベスト更新者男子吉野朱祐 200m21"89(-0.8) 安城学園タイ記録400m48"86 愛知県選手権戸田源大 200m22"05(-0.1) 愛知県選手権岡本絋太朗100m11"23(+1.3) 200m23"28(-2.8) 西三河1年生大会 第1回西三河強化競技会清水幸太郎300m36"53 西三河1年生大会戸谷暸太 300m36"87 西三河1年生大会青山翔英100m11"73 西三河1年生大会 中2ぶりの自己ベスト更新山口竜世110mJH15"25(-0.9) 西三河1年生大会 GR木野旬稀110mJH15"53(-1.2) 西三河2年生記録会川端陵雅110mH15"70(+1.1) 愛知県選手権上村玲大 走幅跳6m96(0.0) 西三河2年生記録会 U18日本選手権参加標準記録突破 三段跳13m85(-0.1)愛知県選手権冨山ダイム 三段跳13m73(+0.6) 愛知県選手権女子中村陽茉理 100m12"92(-0.1) 西三河1年生大会 入学後自己ベスト0.9秒更新大山莉奈 100m12"75(-0.9) 西三河2年生記録会 第1レースで12"81でタイマー止まるも機械不調で再レース、そんな中でよく頑張って2本目で出した記録です岡部百海 200m25"62(-0.5) 愛知県選手権川口莉絆 200m 25"70(-0.8) 愛知県選手権 300m40"50 西三河2年生記録会OP松澤由奈 300m41"59 西三河1年生大会 400m59"14 愛知県選手権筒井優佳 400mH64"55 愛知県選手権 自己ベストを1秒5更新 300m43"07 西三河2年生記録会青山和奏 300m42"23 西三河2年生記録会OP鈴木瑚々 300m43"01 西三河2年生記録会宮本礼子 走幅跳4m90(0.0) 西三河2年生記録会 自己ベストを50cm更新!!板東一葉 走幅跳5m04(+0.5) 西三河1年生大会新開愛純 100mYH15"98(-0.8) 西三河1年生大会水谷悠那 100mYH17"20(-0.8) 西三河1年生大会愛知県選手権では、以下の選手たちが東海選手権出場を決めました。火山華 1500m 4'38"20酒井菜胡 走幅跳 5m58仙石華子 三段跳 11m36山田真央 砲丸投 12m71木下みなみ 砲丸投 11m59短距離系でもっと東海選手権に進めるようにしていきたいところですね。ここからはインターハイに向けて2週間トレーニングを頑張っていきます。みなさま、熱中症に気をつけてお過ごしください!!暑さに負けずに頑張りましょう!!高校生で3位入賞は立派でした。次はインターハイ!!卒業生が男子三段跳を自己ベストで優勝!!私の自己ベスト15m08も抜かれました・・・西三河1年生大会はこの気温。死にそうでしたが、選手も補助員も審判もみんな頑張りました!!宮本は一気に50cmも自己ベストが伸びるなんてびっくりしました。板東は嬉しい初5mジャンプになりました。どんどん記録を伸ばしていこう!!山口は大会新記録。U18日本選手権標準記録は14"90。狙ってほしい!西三河1年生大会後の全体集合写真。3年生が炎天下の中ずっと補助員をやって応援もしてくれました。素敵な3年生です。
2023.07.18
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愛知県選手権リレー&国体選考会が行われました。女子5000mでは火山華がラスト100mまで接戦が続いていましたがスパートで突き放して見事な2連覇。自己ベストで16分台もマークしました。ラスト1周のところで離されかけましたが本当に強い意志で見事なレースでした。女子5000mでは、太田美晴 第3位 17.47.69田中小萩 第5位 17.53.76と3名が東海選手権出場権を得ました。表彰式の様子女子400mRは故障者が出た関係でオール3年生のオーダーで挑みました。青山和奏-岡部百海-酒井菜胡-川口莉絆のオーダーで予選から47"33とチームベストを0.3秒更新。決勝はバトンミスもありながら、47"36と第4位で東海選手権出場権を得ました。100mのタイムとしては最も速いメンバーが離脱する形でのレースでしたが、リレーはバトンパスの流れが重要ということを改めて感じる結果にもなりました。女子1600mRは予選と決勝でメンバーを入れ替えながらチーム戦で挑みました。予選 3.56.01松澤由奈-鈴木瑚々-松山由奈-川口莉絆決勝 3.58.12酒井菜胡-鈴木瑚々-松澤由奈-岡部百海300mと兼ねる選手も多く、決勝の1時間前に300mのレースに出た選手や走幅跳に出た選手が3名走ったこともあり、決勝はタイムを落としてしまいました。夏場の過酷な環境で行われるインターハイに向けてはもっとタフにならなければと感じさせる結果でした。自己ベストを多くの選手が更新し、U18日本選手権の参加標準記録を突破した選手も多く出ました。男子100m戸田源大10"89(-1.9)100m吉野朱祐10"97(-1.1) PB100m岡本絋太朗11"29(-0.7) PB300m吉野朱祐 34"62予選 PB 決勝DNS U18日本選手権300m参加標準記録突破300m上村玲大 35"79 PB300m富川空翔36"05 PB110mJH杉浦颯志14"74(-0.8) PB U18日本選手権110mJH参加標準記録突破110mJH川端陵雅15"32(-0.8) PB110mJH山口竜世15"39(+1.9) PB300mH浦口泰陽38"71 予選300mH杉浦颯志38"75 第5位 U18日本選手権300mH参加標準記録突破女子100m岡部百海12"31(-1.7) PB300m川口莉絆40"60 PB 第3位300m岡部百海40"83 PB 第4位 U18日本選手権300m参加標準記録突破300m松澤由奈41"85 PB300m松山由奈43"60 PB100mYH仙石華子15"18(+1.1) PB100mYH杉浦育15"92(+1.1) PB300mH筒井優佳46"83 PB U18日本選手権300mH参加標準記録突破300mH杉浦育48"73 PBU18日本選手権は指定されたセカンド種目でも記録を突破しなければ参加ができませんのでまだセカンド種目の記録の突破を目指しつつ夏のシーズンは出場することになる選手もいます。男子マイルは3走で他チームと接触し、救済されて決勝にいきましたが、1チームでの決勝レースとなり結局9位の記録相当で東海選手権出場は叶いませんでした。やはり自力で決勝に進出するような力をつけていかねばならないと感じる結果となりました。選手たちはよく頑張りましたが、まだチーム力は高めていかないといけませんね。
2023.07.04
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今週は愛知県選手権リレー&国体選考会。テスト期間中の大会になりますが、東海選手権や国体につながる大事な試合の1つになります。北海道インターハイまで残り1ヶ月余り。7月は重要な大会も多く、夏シーズンで結果を出すためにも練習中の質を高めていきたい時期だと思います。練習の質が高い=パフォーマンス向上につながる練習になっているということではないかと思います。走る練習以外でも地味な補強もパワーマックスも、ドリルも熱心にしっかりと取り組めば質の高い練習になります。昨日は競技場練習。走るmenuでは、300mや300mHの1本出し切る練習で練習ベストをマークする選手が多くいました。少し速い選手と競争することでいつも以上のスピードで走れることもあり、そういう部分も練習の質を高めることにつながっていくと思います。昨日はリレーの練習もしましたが、全体的にいい練習にすることができました。天気は不安定な予報ですが、個人もリレーもベスト記録に期待したいと思います。昨日ではありませんが、競技場でのT.Tスタート時
2023.06.29
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シャフトを利用して軽負荷でのスキップ、バウンディング、腿上げなどをやっていましたが、女子や新入生にとっては重すぎてしまったり肩に当たる部分が擦れて痛かったりしていました。そこでゴム製のより軽いシャフトを購入しました。昨日はそのゴム製シャフトを利用して片足でハイクリーンをしたり、バウンディング、頭上保持で腿上げ、腰の横で∞(インフィニティー)マークを描きながらスキップをしたりしました。いつもシャフトを使って補強をした後は負荷を外してスキップやフロートを最後に入れ、より軸ができた状態で走ることを心がけています。生徒たちは負荷を外すと「すごく動きやすくなった」「走りやすいです」と言いますが、昨日のゴム製シャフトでも同じような感想を口にしていました。高校生にとってはウエイトトレーニングはそれほど本格的なものになる前段階だと思いますので今まで通りのシャフトやソフトメディシンボールに加えて、より軽負荷で体を効率良く鍛えられるゴム製シャフトも使っていこうと思います。この画像は購入先のものですが、これを使って昨日はトレーニングをしました。
2023.06.27
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激闘の東海高校総体が終わりました。本当にレベルが高い種目が多く、やはりいろんな学校が頑張って本気で挑んできている大会は厳しい戦いになると改めて感じた大会でした。安城学園高校として北海道インターハイにはリレーを含む10名が進出を果たしました。女子1500m 火山華 2年 4'26"34 第3位女子4x400mR 酒井菜胡3年ー岡部百海3年ー松澤由奈1年ー川口莉絆3年 3'50"60 第6位女子走幅跳 酒井菜胡 3年 5m72(+1.4) 第5位女子砲丸投 山田真央 3年 12m64 第4位女子1500m火山は強気のレース展開で4分10秒台の自己ベストの選手に果敢についていき大幅自己ベストをマークして嬉しいインターハイ、全国大会初出場となりました。女子走幅跳酒井は6回目の試技までジリジリ順位を落としてしまい第8位になっていました。追い込まれて跳ばないといけない状況だったんですが、自己ベスト以上を跳ばないといけないというかなり厳しい状況でした。そんなある意味究極な状況の中で自己ベストタイの5m72を跳び、第5位にジャンプアップしてインターハイ、全国大会初出場を決めました。本当によく跳んでくれたと嬉しさと同時に感動しました。女子砲丸投山田は12m台を安定させていたのですが、本人の中では通過が目標であったようなのでインターハイでの爆発に期待したいところです。6位以内に入ればやり直しができるのがインターハイ予選です。いよいよ次は最後のインターハイの舞台。3年連続でインターハイに進出している選手なので最後の大舞台での躍動に期待したいと思います。女子マイルは予選からチームベストを3秒以上更新。それぞれがベストラップを叩き出して頑張ってくれました。決勝は予想通り厳しいレース展開でしたが、徐々に順位を上げて最後はなんとか6位に踏みとどまりました。当初目標にしていた3'50を切るという目標は達成できませんでしたが、愛知県総体決勝から6秒チームベストを上げてまだまだ成長途中です。しっかりと頑張ってインターハイに向けて上げていきます。男女4x100mRは準決勝で共に第5位で決勝進出を逃し(組で4着まで)、女子3000m火山華、女子三段跳 仙石華子 2年が第7位(女子三段跳は第4位までがインターハイ)、男子八種競技 浦口泰陽 3年が第5位(混成競技は第3位までがインターハイ)、男子走幅跳 磯貝洋聡 2年が第9位でそれぞれ惜しいところでインターハイを逃しました。取りこぼしという表現までではありませんが、惜しい結果なだけに、届きそうなところまできていただけに悔しかったです。安城学園としては今回の結果は「不甲斐ない」と感じています。インターハイに向けてだけでなく、夏や秋シーズンに向けて今回出なかった選手たちも含めて力をつけて行かないといけないと感じさせられる大会となりました。努力精進いたします。たくさんの保護者、卒業生、関係各位の方々にご声援をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。またがんばりますので是非引き続き応援よろしくお願いいたします!!女子走幅跳 酒井菜胡 表彰式女子1500m 火山華 表彰式男子八種競技の最終種目、1500mのラスト直線!!浦口泰陽。女子マイルメンバー 表彰式後にて東海高校総体 全体写真
2023.06.20
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西三河選手権3日目はトラックでは100mや800mが多くの組数で行われました。投擲は中学円盤があるのみで高校以上はなし、跳躍は三段跳のみです。100mは自己ベストを更新した選手が18名おり、盛り上がって良かったです。決勝には、男子2名女子3名が進出しました。あくまでも東海高校総体を勝ち上がっていくことが6月のメインとなりますが、東海高校総体にでられない選手たちが多く自己ベストを更新することもできいろんな層の選手たちにとって充実した大会になったのではないかと思います。いよいよ後1週間で東海高校総体に出発となります。ここからしっかりと頑張ってあげていきます!!雨が多い時期ですが、天候に負けずに調子を上げていきます!!いくぞ、北海道IH!!PS 4年前の陸上競技部卒業生2名が保健体育科:教育実習生として高校に帰ってきています。慣れない中でも頑張って授業を行なっています。こうやって陸上競技以外でも頑張っている卒業生がいることはとても嬉しいことですね!!あと少しですがサポートしていきたいと思います。
2023.06.08
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愛知県高校総体に続いて西三河選手権が行われています。2週間にまたがる珍しい大会です。東海高校総体に進出した選手にとっては練習の一環として、それ以外の選手にとっては自己ベストを狙う大会となりました。風が弱かった(それでも基本的に向かい風ですが・・・)200mを中心に多くの自己ベストが出ました。自己ベスト更新者 男子200m 富川空翔 22"58(2)(+0.4)200m 上村玲大23"14(2)(-0.3)200m 浦口泰陽23"13(3)(-0.4)200m 清水幸太郎23"33(1)(+1.0)200m 岡本絋太朗23"38(1)(-1.3)200m 戸谷暸太23"53(1)(+0.5)200m 平岩篤樹25"88(1)(-1.8)200m トヤマジョシュア(2)25"95(-1.6)200m 杉浦大翔(1)25"93(-2.6)400m 戸谷暸太52"15走高跳 大嶋将広(1)1m75走幅跳 磯貝洋聡(2)6m91(+0.7)自己ベスト更新者 女子200m 岡部百海(3)25"78(-0.2)200m 橋本清愛(2)25"87(+0.6)200m 川口莉絆(3)25"98(+1.4)200m 青山和奏(3)26"06(-0.2)200m 竹内理桜華(3)26"94(+0.6)200m 大山莉奈(2)27"28(+0.6)200m 中村陽茉理(1)28"95(-1.8)400m 岡部百海(3)59"48400m 酒井菜胡(3)60"98400m 鈴木瑚々(2)61"46まだまだの記録がほとんどですが、少しずつ自己ベストを更新し続ける選手・チームでありたいと思います。今週は短距離・跳躍ブロックとしては100m・1600mR・三段跳と種目は限られますが100mの走力を確認しながら頑張っていければと思います。雨が多い時期になってきましたが、気持ち的にも負けずに頑張っていきます!!PS私も40歳になったということで、記念に試合に出てみました。結果はまさかの1m90をクリアして第3位。愛知県選手権の参加標準記録を突破しました。練習と呼べることはまったくしていませんが、毎日ジョグを中心に運動?は継続してやってきました。コツコツが勝つコツですね。高校生は私なんかよりもずっと可能性に満ちています。誰でも無限の可能性を持っているを体現できる結果を引き出せるように頑張っていきたいと思います。とっても楽しい試合でした☆
2023.05.30
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安城市内にあるレンタルルームを利用して初めて自走式トレットミルでのトレーニングを行いました。雨が続く今週のポイントとなる練習になればと思い、私も興味があったため本日初めて連れていきました。結果として後で外でも走りましたが、「すごく足が回転しやすくなった」という感想がありました。また連れていこうと思います。トレーニングは日進月歩で進化していくんでしょうね。科学の力も利用し、昔ながらの有効なトレーニングも継続していきたいと思います。
2023.05.29
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3日間に渡って行われた愛知県高校総体が終了しました。初日は雨と風がすごく、低音。2日目、3日目はなかなかの暑さでした。激闘になることは予想していましたが、悔しい部分も多く、より一層頑張らないといけいないなと感じさせる試合となりました。東海高校総体には、男子10名女子14名が進出します。男女ともリレーの関係で人数は多めの印象ですが、個人種目での進出は少なく苦しんだ形です。東海高校総体進出者男子男子110mH 浦口泰陽(3)15"41(+2.6) 第6位男子400mR 富川空翔(2)-上村玲大(2)-戸田源大(3)-吉野朱祐(2) 41"78 第5位男子走幅跳 磯貝洋聡(2)6m65(-1.9) 第5位男子三段跳 冨山ダイム(3)13m67(+1.2)PB 第4位男子三段跳 上村玲大(2)13m54(+1.2)PB 第5位男子八種競技 浦口泰陽(3)4249点 第4位 1500mはマイル決勝のためDNF女子女子1500m 火山華(2)4'34"13 優勝女子3000m 火山華(2)9'49"34 優勝女子400mR 青山和奏(3)-岡部百海(3)-橋本清愛(2)-酒井菜胡(3) 47"69 第4位女子1600mR 松澤由奈(1)-岡部百海(3)-松山由奈(2)-川口莉絆(3) 3'56"16 第6位女子走幅跳 酒井菜胡(3)5m39(+0.4) 第3位女子三段跳 仙石華子(2)11m70(+3.3) 第2位女子砲丸投 山田真央(3)12m16 優勝決勝進出種目男子200m 吉野朱祐(2)22"48(-1.9) 第7位 0.18秒差 県大会初の決勝進出男子110mH 杉浦颯志(2)15"48(+2.6) 第8位 0.07秒差男子1600mR 杉浦颯志(2)-清水幸太郎(1)-富川空翔(2)-浦口泰陽(3)3'24"88 第8位 男子マイル初決勝進出 予選3'18"89男子走高跳 磯貝洋聡(2)1m85 第6位 ジャンプオフにより惜敗女子100m 橋本清愛(2)12"77(-2.0) 第8位 0.02秒差 県大会初の決勝進出女子400m 川口莉絆(3)58"35 第7位 0.04秒差 県大会初の決勝進出上記の決勝進出5種目5人はなんとか通過を狙ったんですが、力およばず負けてしまう形になりました。初めて県大会決勝の舞台にきたという選手が多く、少し緊張もあったかもしれません。2年生はこの悔しさを夏以降の大会につなげていってほしいと思います。東海高校総体に向けてやれることをしっかりと行ない、もう1段階上の記録水準での勝負をイメージしてトレーニングに励みます。いろんな方に応援をしてもらい、とても選手たちは力をもらいました。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。差し入れを持ってきてくれたり、炎天下の中ずっと応援し続けてくれたOBOGもいました。このような存在もとてもありがたいです。すべてはインターハイ進出のため。地道に、でも着実に力をつけていけるように頑張ります!!短距離・跳躍ブロックのメンバーの集合写真
2023.05.23
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西三河高校総体が終わって1週間ほどが経ちました。更新が遅くなり申し訳ありません。男女ともよく頑張り、男子総合2位67点・女子総合優勝118点という結果でした。男女とも短距離・跳躍・投擲組が頑張り、ほとんどの種目で複数種目での県総体進出となりました。優勝者男子110mH杉浦颯志 14"98 -2.1男子走幅跳磯貝洋聡 7m14w男子三段跳冨山ダイム 13m94w女子100m岡部百海 12"87 -4.0女子400m川口莉絆 58.23女子1500m火山華 4:40.61女子400mR 47.72 1走青山和奏- 2走岡部百海-3走橋本清愛-4走酒井菜胡女子1600mR 3:57.77 1走酒井菜胡- 2走岡部百海-3走松山由奈- 4走川口莉絆女子走幅跳 酒井菜胡5m87w 公認5m72安城学園新記録女子砲丸投 山田真央12m30また、男子200mで2位に入った吉野朱祐が22"18 -3.7を出し、U18日本選手権300mでの参加標準記録を突破しました。2年生は伸び盛りで男女ともに大幅な伸びを示している選手も多く楽しみです。男子走幅跳で優勝した磯貝洋聡は中学時代走幅跳は未経験。昨年までは6m59に過ぎませんでしたが、追い風参考で7mを超えるジャンプをFも含めて複数回見せるまでに成長してきました。次は公認で跳んでほしいと思います。男女400mR・1600mRも流れに乗っていければまだまだ記録を大幅に伸ばしていけそうです。愛知県はレベルが高い県ですが、その中でしっかりと戦い抜いて東海高校総体の出場者がたくさん出るように頑張っていきます。チームにも勢いが出てきたのでその流れをそのままに強気に試合を運んでほしいと思います。全体集合写真 試合の後に集まれるようになってきました短距離・跳躍ブロック全体での表彰状の受け渡し短距離・跳躍ブロック3年生と短距離・跳躍ブロック 県総体進出者
2023.05.11
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明後日からいよいよ西三河高校総体が始まります!!愛知県高校総体も東海高校総体もレベルの高い激戦が予想されます!試合の中で成長するということを体現する「安城学園陸上競技部」で、北海道インターハイを目指していきます!!応援、よろしくお願いいたします!!家の庭で4月に咲いた牡丹?です。こんな綺麗で大きな花を咲かせる成長をしたいものですね!!がんばりましょう!!
2023.05.02
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国体春季選抜は土曜日はあいにくの天候でしたが、自己ベストも出て4月の大会の締めくくりとして良い締めくくりをすることができた選手もいたので収穫でした。女子100m岡部百海12"50 自己ベストで第5位女子300m川口莉絆41"30(予選41"10) 自己ベストで第2位女子300m橋本清愛42"16 自己ベストで第4位男子100m戸田源大10"97 決勝は棄権女子400mR青山和奏-岡部百海-橋本清愛-酒井菜胡48"36 優勝女子走幅跳 酒井菜胡5m45 優勝男子300m吉野朱祐34"67 第2位インターハイ予選壮行会は視聴覚教室でそれぞれの出場種目・目標などを語っていきました。それぞれ自分にしか言えない熱いメッセージを述べておりそれを共有することができていい時間でした。新入部員も勝手がわからない中、しっかりとメッセージを話して先輩たちの思いを受け止めていました。チーム安城学園陸上競技部。今年も試合の中で成長しながらインターハイに多くの選手がいけるように頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。長距離ブロック短距離女子2・3年生短距離男子2・3年生男女リレーメンバー全体集合写真
2023.04.28
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先週末は第1回西三河記録会が岡崎龍北競技場で行われました。天候は良かったんですが、かなり風が強く方向がとにかく不安定で風に左右される試合となりました。そんな中でも自己ベストを更新した選手は一定数おり、良い流れは先週と同じように感じる試合をなりました。400m組が自己ベストを大きく伸ばす選手もおり、川口莉絆は58"82と1秒、松澤由奈は63秒台だったところから61秒台を出して2秒、松山由奈も62秒台から61秒4と1秒弱それぞれ自己ベストを更新しました。まだまだレースの中で成長していけると感じています。男子走幅跳でも2年生二人が二人とも自己ベストを更新。上村玲大は6m75、磯貝洋聡は6m89をジャンプしました。磯貝は踏切時のフォームを少し見直してみたところ練習からいいジャンプを繰り返していたため自己ベストは出るだろうと思っていましたが35cm自己ベストを更新する大ジャンプを見せてくれました。男女400mRでは岡崎城西高校との一騎討ちの形になりましたが、辛くも勝利。男子はチームベストを上回る41"98をマークしました。ちなみに先週の梅村学園競技会では、両校とも同じオーダーで、安城学園42"56、岡崎城西42"10とかなり離されたところからよくタイムを伸ばして結果をひっくり返したと思います。女子は48"47とあと少し良いタイムを出したいところでしたが、梅村学園競技会は同じオーダーで49"11だったためそこから0.7秒はタイムを上げることができました。この大会でインターハイ予選のメンバーが決定し、申し込みを行いました。新しく新入生も入部してくる時期になってきました。あと何人ぐらい部員が増えるか楽しみにしています。そして本日は私の40歳の誕生日。部員からもクラスの子たちからもお祝いをしてもらえてとっても嬉しくなりました。ありがとうございます。いよいよ40代ですが、頭が硬くなっていかないように挑戦する気持ちを大切に頑張っていこうと思います。
2023.04.13
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当初は雨予報でしたが、晴天に恵まれて二日間の試合を終えることができました。今年から100m系は逆走でのレースができるようになったようで今回も逆走でのレースとなりました。100mはかなりいい風の中でレースをさせてもらうことができたおかげでタイムを上げることができました。自己ベスト更新者も多く出ました。男子100m吉野朱祐11.02 11.59からの大幅更新上村玲大11.20 11.56からの大幅更新松山大輝11.54川端陵雅11.69木野旬稀12.10女子100m岡部百海12.53橋本清愛12.63仙石華子12.95200mが始まるタイミングになるとゲリラ豪雨に見舞われてかなり濡れてしまった感じでしたが、そんな中でも自己ベストを更新する選手がいました。男子200m戸田源大22.16吉野朱祐22.22 22.69からの大幅更新富川空翔23.12スプリント種目が好調だった中でラストには今年初めての400mRが行われたんですが、男子42.56、女子49.11とまだまだこれからあげていかないとなと思わされたレースでした。フィールド組はそこそこの記録が多くあまり技術がまだまとまっていない印象でした。トラック組はここからさらにあげていかねばですね。今週末には西三河記録会が行われるためまた好記録や自己ベストを期待したいと思います。
2023.04.05
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土日・火曜日と試合に出場し、2023年シーズンに突入しました。土曜日の梅村学園競技会は雨で低音(約10℃)、しかも100mは割と向かい風という劣悪のコンディションでしたが100mなどで自己ベストを更新する選手が複数人いました。女子100m決勝にはあまり出場者数が多くないというラッキーもあり、A・Bに5人が出場。雨が強い中でしたが、全員が12秒台で走り2名が自己ベスト、自己ベストとあまり変わらないタイムだった選手が2名と力がついてきていることを実感できるレースとなりました。西三河強化競技会では、ハードル種目、200m、400m、走高跳などで自己ベストが多く出ました。男子110mHでは木野旬稀が18秒台の自己ベストから16.30と大幅自己ベスト。同じく川端陵雅は110mH初レースで16"61と頑張りました。女子100mHでも筒井優佳が18秒台の自己ベストから17.21と1.5秒程度自己ベストをマーク。川端と筒井は中学時代に陸上経験もない中で少しずつ上がってきています。400mでは男女全員自己ベストを更新。男子では吉野朱祐が49.42と50秒を、女子では川口莉絆が59.78と60秒をそれぞれ切り、冬季練習の力がついてきていると実感できるレースとなりました。女子は1〜2秒自己ベストを更新した選手が多く、頑張ればまだまだ伸ばせそうです。200mでは戸田源大が-1.1の風の中で22.17と自己ベスト。21秒台も見えてきました。吉野朱祐も-1.3の風の中で22.69と自己ベスト。富川空翔が23.22と向かい風でも自己ベストマークする選手が多かったです。富川は100mでは11.74→11.38(+1.7)と大幅自己ベストをマークして勢いを感じさせました。走高跳でも磯貝洋聡が1m90の自己ベストをマーク。小久保蒼獅も1m75の自己ベストタイをマークしました。それぞれ次の高さでも大きく崩れることなく跳躍できていたので高さに慣れてきた時が面白そうです。やはり、コツコツと頑張ってきた選手は力をつけて結果に繋げていけている印象です。いろんな要素があるので、頑張ったからといってすぐに結果が出るわけではないですが、これからも成長するチームとして上の大会で勝負ができるようにコツコツ力をつけていければと思います。次は梅村学園競技会。新年度も頑張っていきたいです。年度が変わっても安城学園陸上競技部の応援、よろしくお願いいたします。※4歳となる息子と散歩&ランニングをしました。走ることが好きなようで良い成長をしてくれてい
2023.03.22
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2月16日に陸上競技部送別会、2月20日に卒業式を迎え、今年度の陸上競技部3年生も巣立ちの時を迎えました。この代は男女とも大きく成長した選手が多くおり、西三河や愛知県大会レベルから全国大会や全国大会入賞レベルまで羽ばたいてくれました。その成長がとても嬉しく、後輩たちにとっても大きな刺激を与えた代だったように思います。また、成長したことによって、大学等で陸上競技を継続するという選手も例年以上に多くいるのも特徴的です。卒業式を迎えましたが、また練習の時に顔を合わせそうなメンバーもいます。短距離・跳躍ブロックのメンバーは7名が、長距離ブロックのメンバーは2名が陸上競技を続けます。短距離・跳躍ブロックメンバーは大学での競技継続、長距離ブロックメンバーは実業団での競技継続となります。卒業後の活躍も楽しみな部分です。高校の時の記録や実績を上回れるように1年目から頑張っていってほしいと思います。卒業式後には、昨年担任をしていたクラスの子たちとも写真撮影をすることもできて懐かしい時間を過ごすことができました。担任したクラスの子たちも元気そうにいろんな進路を報告してくれました。みんなも元気にそれぞれの道で頑張ってくれればと思います。卒業式が終わると一気に春の訪れを感じるのが例年の流れです。本校では明日から定期試験が行われます。試験が終わると3月。試合の申し込みも行われます。シーズンに向けて引き続き頑張って、卒業生が作ってくれた流れをより発展させていきたいと思います。改めて、3年生のみんな、その家族の皆さま、ご卒業おめでとうございます!!素敵な大人になっていって下さい!!陸上競技部送別会にて <3年生メンバー>全体写真
2023.02.21
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1月21日は浜松商業と合同練習をしました。一部の選手をわざわざ安城学園のグランドまで連れてきてくれました。グランドで行なういつものメニューを一緒に行いましたが生徒たちも刺激をもらったようでいい練習になりました。1月28日は三好高校と昭和高校で合同練習を行いました。短距離・ハードル・跳躍(HJ・LJ/TJ)に分かれてそれぞれ指導者が教える形で実施しました。指導者は全員国体強化コーチということで充実した指導をしていただきました。ありがとうございます。同じメニューを行うにしても合同練習だと刺激があり、競争があって得るものもたくさんありますね。午後からはHJ練習会。HJが好きで頑張りたい有志メンバーが学校の垣根を越えて集まり、跳躍練習を行なっています。今回は半田競技場で実施。少し時間帯がずれてしまいましたが、良い練習をすることができました。3年生の村松優は1m60を短助走でクリアするなど調子の良いところを見せました。愛知県から高校生で複数人の男子2m00以上、女子1m70以上のジャンパーが育ってくるようにまた機会を見つけて頑張りたいと思います。
2023.01.30
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豊橋市陸上競技場で走幅跳・三段跳の希望者10名が跳躍クリニックに参加しました。坂部先生は大阪府清風中学高等学校で教員をされている跳躍の先生で摂津高校時代には、多くの走幅跳・三段跳選手を全国大会で優勝させた敏腕指導者です。2015年ごろから大会でお会いした時にはお話をしていただいたりしており、コロナの前までは摂津高校で行われていた全国跳躍研究会にも毎年参加させてもらっていました。今回のクリニックのテーマはいろいろありますが、ダメな動きはダメ。そんな考え方、行動をしていると強くならないよ。と全体にも鋭く指摘していらっしゃる場面があり、ポイントをよく押さえた指導をしていただきました。内容についてもわかりやすくポイントを説明していただき、昼には講義も行われました。私としては大満足のとっても楽しい時間となりました。選手たちも戸惑う場面もありながら全体的に動きについて考え、体を使って再現しようと頑張っていました。今日の練習は「きっかけ」。学校の練習に持ち帰ってからも今回のドリルを反復できると良いなと思います。坂部先生、大阪からわざわざありがとうございました!!開校式クリニック終了後記念撮影豊橋公園内の吉田城址。川が背後の天然の壁になってくれています。
2023.01.23
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とっても遅いですが、明けましておめでとうございます。今年も安城学園陸上競技部をよろしくお願いします。年明けは岡崎城西高校との合同練習、皇學館合宿、大阪での指導などいろいろありました。今週には推薦入試も終わり、来週は一般入試です。1月は寒い日が多いですが、あまりとんでもなく寒い日も少なくなんとかやれているかなと思います。まだまだ精力的に頑張ります!!合宿の宿にて合宿終了全体写真大阪での指導
2023.01.18
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2022年も安城学園陸上競技部はいろんな方々にお世話になりました。ありがとうございました。12月はコントロールテストの後も他校と一緒に練習をやらせてもらう機会がありました。17日大阪西淀中学校と合同練習25〜26日国体練習会in岡崎龍北グランド28〜29日昭和高校と合同練習(29日は新舞子マリンパーク)年明けは1月4日走り初め1月5日岡崎城西高校と合同練習1月6〜7日三重県皇学館高校+αと合宿1月8日大阪高体連で講習会(早川のみ)1月14日国体練習会in知多競技場1月21日浜松商高校と合同練習 新潟県高校の先生方練習見学1月22日大阪清風高校坂部先生クリニック(走幅跳・三段跳)in豊橋競技場1月28日三好高校と合同練習2月5〜6日大阪室内陸上競技選手権大会in大阪城ホールと続いていきます。いろんな学校と合同練習をやらせてもらえてありがたいです。週末は忙しいですが、毎週自分達がどのレベルなのかいろんな学校とチェックする機会をいただいているような状況なのでそういう練習時に力を確認しながら成長していければと考えています。今日は大晦日。各ご家庭で良い年末年始をお送りください。来年も安城学園陸上競技部へのご声援、よろしくお願いいたします。
2022.12.31
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12月に入り一定期間トレーニングをしたため、現状の自分の力を把握するためのコントロールテストを実施しました。30m,150m,250m立幅跳,立五段跳,助走付き五段跳medicine ball throw(front,back)の合計8種目です。走種目はぼちぼちといったところですが、いい形でフィールド種目の記録が伸びてきている選手も多く良かったです。2年生はトータル種目でしっかりと合計得点を伸ばせていて成長を感じる機会にもなりました。ここからの冬季練習、土台を今は作る時期ですが、コツコツ頑張っていきたいと思います。寒さに負けずに頑張ろう!!12月11日日本スプリント学会に行き、福島選手の選手時代の話を聞いてきました。順天堂大学にも初めて行きました。いい刺激をもらいました。
2022.12.12
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