早川の陸上日記

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シュウ19835992

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2018.06.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
本校は明日からテストです。部員には頑張ってほしいと思います。
やはり選手として競技のことを思考するのに必要なのは基礎学力だと思います。
国語の読解力しかり、数学の様々な計算しかり、物理の様々な法則などは陸上競技そのものといってもいいほどです。1を聞いて10を知るような人は基礎学力がしっかりしているのだと思います。

余談ですが、先日の日本選手権が行われた地は山口県。山口県といえば僕の中では吉田松陰。吉田松陰といえば松下村塾。山口市から萩市までは距離があったため行けませんでしたが、1年2ヶ月ほど開かれていたこの私塾を卒業した生徒の中にのちの総理大臣が数名、大臣も数名いることで有名です。
松陰先生の「至誠にして動かざる者は、未だ之れあらざるなり」教えは是非覚えておきたいものです。


トレーニングとしては1時間半程度の短期集中型でおこなっています。
最近足首周辺に故障を抱える選手が多く、その原因を分析してみると、怪我した選手の多くはつま先接地が多く接地の仕方が問題なのではないかと思われます。
接地の基本はかかと→母指球であると思います。
走幅跳や走高跳など速度が上がった状態での踏切などは、厳密にいうとくるぶしの下あたりから接地し、アーチに沿ってより速い速度で母指球へと抜けていきます。しかし、短距離選手は練習の中でかかと→母指球という場面が少なく、つま先での接地しかできないという選手や足を前から後ろへ引いてしまうような接地しかできない選手も多くいます。


まだ効果のほどはわかりませんが、選手によっては即時効果を感覚やタイムで実感する者もいるようです。
足部の怪我は捻挫などだけでなく、中足骨などの疲労骨折、圧迫痛、シンスプリントなど意外に多岐に渡ります。ジャンプ系が悪い動作で反復されると発症し、長期化する場合もあるため接地のことは3年間で取り組むべき(陸上選手であれば取り組むべき?)課題であると考えています。

今週はテスト中ですが、愛知レディース&愛知県選手権リレー&愛知県選手権5000m・10000m&国体少年B選考会があります。天気はいいようなので好記録に期待したいと思います。





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Last updated  2018.06.27 14:42:52
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