忙しい。
言い訳ですね。 稽古中忙しいのは当たり前ですから。全然更新してなくて申し訳ないです。
稽古も佳境。といっても通しはまだ。
役者さんたちに意見もらいながらシーンを固めていく。
来週頭には通せそうな予感。みんな口に出さなくても通したがってるのが分かるし。
さて、 最後までいけるかどうか微妙だけど、恒例の役者紹介といきましょう。
第一回目は今回の主役『横塚進之介』さん。
今回初顔合わせ。物腰が柔らかく、「彫刻か!」ってくらい目鼻立ちの整った美青年です。
笑顔がまた強烈で、ニッコリ微笑まれると「光線か!」ってくらい目がくらみます。
アクション一つとっても、所作の一つ一つがかっこいい。
「そのくらいボクにもできるさ」と息巻いて、同じ動作をしてみたら、葛木あきらに可愛そうな生き物見るみたいな目で見られた。ショックだった。
今回横塚さんには、爆撃で妻を失った男の役を演じてもらっています。
複雑な内面を抱えた横塚さんの横顔を見ていると、なぜか「混ぜるな危険」とかかれた洗剤を思い出します。
清潔な白。でもそこには毒素になる成分が含まれている。混ぜたくなる。どんな毒を吐き出すのか見たくなる。「混ぜるな危険」と書いてあるのに。いや書いてあるからか。
壊れ物のような表情の下に、鈍器のような破壊力を感じさせる、そんな役者です。
と言いつつ、普段は陽気な酒好き兄ちゃんです。
酔っ払うと目がトローンとし、少年のようなあどけない顔になり、こちらの母性本能をくすぐるどころか鷲掴みにします。しかも本人は無自覚。
「ほさかくん、もう飲まないのぉ?」
などと、笑顔で見つめて来られた日には、あなた。
「この熟女キラーめ」
と背中に汗をかきながら、気のない素振りをするのがやっとです。
別にボクは熟女ではないのですが。
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