
びよ~ん。
枝が柔らかいうちに誘引。
ヒモで軽く結わえた。
支柱部分で伸びてきた枝は、全て落とした。
それから、3本あるポポーのうちの1本が、ぐんぐん伸びて、おそらく2メートルを超えてきた。
こんなに大きくなって嬉しいけれど、大きすぎると管理しきれない。
摘芯。ばっさり。ああ…。
踏み台を使わないで手を伸ばして、届く高さで摘芯した。
それなら、これからもう少し大きくなっても、踏み台を使えば手が届く。
そこまでやった辺りで、ポツポツと雨が降り出したので、今日の庭作業は撤収。
以前、自分の身長+アルファぐらいで管理した方がいいよと、教えてもらった。
その人のご近所は高齢者ばかりになり、その50代半ばの人が、近隣では若手。
その人の隣家では、亡くなった奥さんが植えた柿が、今や伸び放題。高齢の旦那さんでは管理が行き届かない。そのままでは、救急車や消防車に支障が出るようになりかねない。と、その人が剪定などを申し出た。
しれっと仰ったけれど、今時なかなか出来ることではない。
それで「大枝を下から切って落ちてくる時に、その枝が何キロあるか分からない。たまたま引っかかったりしてヘタに頭にでも落ちれば、とんでもない事態にもなりかねない」など考えながらの作業のよう。
そう聞いたことで、管理しきれなくならないように管理しないと、と考えられるようにはなった。
けれどやっぱりなかなか、実際に剪定するってのは、本当に難しい。こんなに大きくなったのになあと、ついつい思ってしまって、いちいちとっても辛い。また、どれがない方がいい枝なのかの見極めや判断も難しい。
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