ワカメん日記。

ワカメん日記。

2010.02.06
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カテゴリ: 子育て
昨日、東大和のセッションでした。
いつもは上のお兄ちゃん(3歳)を連れて参加するSちゃんが、
昨日はお兄ちゃんを預けることができてよかったと、
まだ1歳になるやならぬの下の子を抱いて話し出した。

お兄ちゃんの妹への暴力がひどかった。
こんな小さな子を叩いたり、どついたり。
でも、お兄ちゃんの気持ちも理解してあげないといけない
怒ってはいけないと必死だった。

でもある日、妹の顔に傷をつけるくらいお兄ちゃんが引っ掻いた。


もうどうしたらいいんだろう。。。
子育ての本を読めば、できていない自分と出会い落ち込んでしまうから
しばらく子育て関連の本からも遠ざかっていた。

そんな時、図書館でふと佐々木正美先生の本
「『育てにくい子』と感じた時に読む本」が目に入り、思わず手にとった。

「親のして欲しいことではなくて、子どもがして欲しいことを
してやりなさい」

そのフレーズを読んだ時に、Sちゃんの中で何かが大きく動いた。
思わずお兄ちゃんを呼んで謝った。
「ごめんね、ごめんね。ママ、自分のして欲しいことばっかり言って、
あなたのして欲しいことを聞いてあげてなかったね。本当にごめんね。」


妹におもちゃなんか絶対に貸せなかったのに、
「はい、どうぞ」って。

私は、このSちゃんの素直さに感謝したいと思いました。

私たちは、日常を生きる中でありとあらゆるものからメッセージをもらっています。
本だったり、ニュースだったり、誰かの話だったり、


でも問題は、それを受け取ることができないこと。
心に防壁のようにブロックがされていると、
どんなメッセージも受け取ることができず、
これではいけないと思いながら、違うことを始めることができない。

Sちゃんが瞬時にメッセージを受け取って、
すぐに心からお兄ちゃんに謝った、その素直さ。

話をしているSちゃんの表情も、いつもに増して透明感がありました。


そして私もとっても反省したーーー
自分のして欲しいことばっかり子どもに言って、
子どものして欲しいことに応えてないよなーって。








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Last updated  2010.03.09 16:06:07
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