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楽天の今季ホーム初有観客試合。先発は楽天涌井、西武今井。序盤はともに上々の立ち上がり。
楽天が4回2死から太田の二塁打と2四球で満塁とし鈴木大地が右前へ先制の2点タイムリー。さらに茂木の3ランで一挙5点を奪う。
楽天は7回にも浅村の両リーグ最速今季10号などで6点を追加。連敗を3で止めた。
先発涌井はハーラートップ4勝目を挙げた。西武今井は3敗目。
西 000000000=0
楽 00050060X=11
新型コロナの影響で、開幕延期~無観客試合を経て、ようやくホーム戦でも人数限定ながら観客を入れての試合ができるようになった。
私たちも携帯用消毒スプレーやマスクなど持参、「感染しない・させない」を意識しながらの初観戦。
客席は前後の列が空席、両隣も2席ずつ空席を設定したソーシャルディスタンス。
初日の観衆は2320人。
一時は「今年はもうナマ観戦はできないのではないか」と思ったりもしただけに、初回、楽天ナインが守備に散り、球審のプレイボールで涌井が第1球を投げた瞬間、「胸熱」。
なんとか観戦環境を整えてくれた球団や多くの関係者に感謝、感謝。
グラウンドに選手の声が響き、一球一打にスタンドから拍手が沸く雰囲気。
普段、同じフレーズを念仏のように繰り返し唱える応援スタイルがあまり好きではない私にとっては、とても心地よい空間。
試合途中から雨が止み間なく降り続いたが、濡れるのもお構いなしで観戦に夢中になった。
試合は先発涌井がぬかるむ足元を気にしながらもさすがの投球。
打線も相手投手を攻略し楽天が快勝。
涌井と鈴木大地が並んでのお立ち台がすごく新鮮。今後の活躍が楽しみ。
今季は11月まで公式戦がある変則日程。
選手・球団関係者も我々ファンも、しっかり体調管理しながら、みんなで秋の収穫が迎えられることを祈る。
がんばれ!楽天イーグルス!!
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