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楽天イーグルス 2023シーズンのホーム開幕戦。先発は楽天則本、西武今井。西武が5回に新人児玉のレフトオーバー二塁打と愛斗のセンター前ヒットで2点を先制、9回にも2点を加えた。今井は要所を締め7回3安打無失点、8奪三振で今季初勝利。ティノコ、増田とつなぎ楽天打線を零封。楽天は4安打と打線が振るわず、三塁を踏めず。則本は6回4安打2失点と粘りの投球を見せたが今季初黒星を喫した。9回にプロ初登板した新人小孫は3四球を与え、1死も奪えず2失点。西 000020002=4楽 000000000=0観測史上最速で桜が開花。スタジアム周辺は今が満開、青空と陽射しが心地よい観戦日和のなか、16時試合開始のホーム開幕戦は満員御礼。村井知事の「先行き不安を思わせる」「気合空回り」な始球式でプレーボール。昨季本拠地仙台で大きく負け越した楽天。昨年9月15日から続くホーム戦の連敗は、よもや年をまたいで今日で9連敗に。区切りの試合で悪い流れを断ち切って欲しかったのだが・・・先発則本は好投したが打線がまるで機能せず。1、2、3、4、6回と5度も先頭打者を塁に出しながら、得点につながらないもどかしい展開。声だし応援が解禁となり、びっしり埋まったレフトスタンドからの圧倒的大声援は空砲に終わる。明日、明後日は13時開始のデーゲーム。明日の先発は復活の早川。とにかく打線が(以下略)勝ち試合が見たい!勝ち試合が見たい!勝ち試合が見たい!がんばれ!楽天イーグルス!!
2023年04月04日
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2022シーズン最終戦。先発は楽天が田中、リーグ優勝が懸かるオリックスは田嶋。楽天が4回にギッテンスのタイムリーで2点を先制。オリックスは5回に伏見、福田の連続タイムリーで3点を返し逆転。田中は5回3失点で降板。オリックスは9回にも楽天3番手安樂から2点を挙げ突き放した。オリックス3番手宇田川が2勝目、阿部が3セーブ目。楽天は逆転負けで4連敗。2年ぶりにレギュラーシーズンの負け越しが決まった。田中は両リーグワーストとなる日米を通じて自己最多タイの12敗目。優勝マジックを1としていたソフトバンクが千葉でロッテに敗れ、オリックスのリーグ優勝が決まった。オ 000030002=5楽 000200000=2今シーズンの最終戦はオリックスの優勝が懸かる試合となり、球場正面や外周は開場(16時)の1時間以上も前から大勢の人が行き来して大混雑。試合開始前には早々とスタンドがびっしり埋まる。優勝に向けて勝つしかないオリックスの覇気と執念と底力を見せつけらる展開。オリックス勝利で終わった試合の直後、大型ビジョンに千葉のロッテ対ソフトバンクのライブ中継が映し出される。ソフトバンクが敗れた瞬間、勢いよくベンチから飛び出したオリックスの選手たちの輪がマウンド付近へ。そして中嶋監督の胴上げ。歓喜に沸くオリックスファンとグラウンドではじける選手たちがうらやましい。楽天は結局勝率5割に届かず。本拠地仙台での試合は8連敗となった。仙台での試合だけで借金11。消化不良感が極まりない。チームスローガンは結局何を「譲れない」だったのか??来年のスローガンは「勝利こそが最高のファンサービス」にして欲しい。私たち夫婦の今季の観戦成績は68試合28勝39敗1引分け、勝率0.418。長期的に常に上位で優勝争いができるチームづくりを目指すはずのGMのシステムだが、将来の主戦投手や中軸打者となりそうな若手が育っておらず、依然としてベテランや移籍者頼みのチーム編成。これではGM兼監督のシステムが機能しているようには思えない。しっかり検証して来季の躍進につなげて欲しいと願うばかり。楽天イーグルス2022年シーズンお疲れさま。また来年、元気なプレーを見せてくれ!!
2022年10月02日
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ソフトバンクが楽天に勝ち、オリックスがロッテに敗れると、ソフトバンクの優勝が決まる今夜のナイトゲーム。先発は楽天涌井、ソフトバンク和田の両ベテラン。ソフトバンクが4回に5連打と押し出し四球で3点を先取。その裏楽天は浅村のタイムリーで1点を返す。ソフトバンクは6回、デスパイネの14号ソロなどで2点を追加。ソフトバンクが2連勝。和田が5回2安打1失点で7勝目を挙げ、日本通算150勝を達成。楽天は投打に振るわず3連敗を喫し、開幕戦以来の借金1となった。涌井は6回5失点(自責点4)で3敗目。5位のロッテが敗れたため、楽天の今季4位が確定した。ソ 000302000=5楽 000100000=1シーズン最終盤まで激しく優勝争いを展開するソフトバンクの勢いを見せつけられたこの2連戦。楽天は投打に見せ場らしい見せも場なく・・・ 敗れたものの5位ロッテも負けたため楽天の4位が確定。なんか次元が違うよなぁ・・・試合終了後、京セラドームのオリックス-ロッテ戦が大型ビジョンに映し出され、大勢の観客が居残って見入る。結果次第では今夜にも仙台でソフトバンクが胴上げという場面だったが、オリックスが勝ったので今夜の優勝決定はなし。2日のオリックスとの今季最終戦は、状況によっては今度はオリックスの優勝が懸かる試合となる。楽天がこの立場だったらどんなに心ときめくか。とにかく借金なしでシーズンを締めたい。がんばってくれ!楽天!!
2022年09月30日
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負ければCS進出がなくなる楽天。先発は瀧中。ソフトバンクは森。ソフトバンクが1回、瀧中の立ち上がりを攻め、2四球に盗塁を絡め2死一、三塁から4者連続タイムリーで4点を先取。瀧中は1回47球4安打4失点で降板。楽天はその裏島内のタイムリーで1点を返すと、2回には岡島が2ランを放ち、3回は島内のタイムリー二塁打で同点に追い付く。ソフトバンクは5回、今宮が楽天3番手安樂から勝ち越しのタイムリーを放つ。ソフトバンクが小刻みな継投で逃げ切り、接戦を制す。2番手大関が7勝目。楽天が競り負けて2連敗。2年ぶりにクライマックスシリーズ(CS)進出を逃した。安樂が2敗目。ソ 400010000=5楽 121000000=48/25、同じソフトバンクから初回4点を取られその裏7点を取り返した試合があったが、今夜は3回までに同点に追いつくも、その後は本塁が遠く・・・11連勝して貯金18だったのが遠い遠い昔の出来事だったようなその後の大失速。とうとうAクラスすら確保できず。あと2試合を残し、実質今夜が今季の「終戦」。振り返ってみると、昨夜のように投手が好投しても打線が機能しなかったり、その逆だったり、もどかしい試合が多すぎたように思う。 ホーム仙台では今夜で6連敗中。今日で66試合を戦い28勝37敗1引分け。何で仙台で勝てないのか。何日か前にも書いたが、この要因がハード面なのかソフト面なのかメンタル面なのか、球団は詳しく分析して改善して欲しい。残り2試合。2試合とも相手チームの優勝が懸かる。目の前で相手チームの胴上げを見せつけられる屈辱を経験した方が、来季に向けて選手にも球団にも我々ファンにも、何か気付かされることがあるのではないかとも思ってしまう。残り試合しっかり戦え!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年09月29日
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先発は楽天岸、西武今井。西武が5回、平沼の1号ソロで先制、この1点が決勝点。楽天打線は4安打と沈黙。3回1死満塁、7回2死二塁の得点機を生かせず。西武は4連勝。今井が8回無失点の好投で5勝目。岸は8回5安打1失点で10敗目を喫した。楽天は打線が振るわず接戦を落とし、自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性が消えた。西 000010000=1楽 000000000=0通算150勝にあと1勝に迫っていた岸。5回1死から、プロ7年目で通算1本塁打という9番平沼に痛恨の被弾も、8回114球を投げ抜き、被安打5、失点1の熱投。一方打線は西武今井を攻めきれず、2番から6番までそろってノーヒット。少ないチャンスも点につながらず、零封される。この期に及んで好投の岸を見殺しにした打撃陣の責任は重い。レギュラーシーズンは残り3試合。3位西武とのゲーム差は1.5となり、明日も敗れればCS進出が消滅する。もう絶対に負けられない崖っぷち。明日からはソフトバンクとの2連戦、そして最終戦(10/2)はオリックス戦。いずれも激しく首位を争う両チームとの対戦。もはや悲壮感すら感じる状況だが、最後の頑張りを見せてくれることを信じるしかない。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年09月28日
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楽天田中、オリックス山本が先発。1回、オリックスが吉田正と西野の連続タイムリーで2点を先取。5回には吉田正が右中間へ2ランを放つ。田中は5回失点で降板。楽天救援陣はその後も失点を防げず。打線も計3安打と沈黙。8回までは二塁を踏めず、9回、茂木のソロによる1得点がやっと。オリックスは吉田正が6打点の活躍。山本がリーグトップの15勝目を挙げた。田中は11敗目。楽天は投打に圧倒されて3連敗、西武が日本ハムに勝ち3位に浮上、楽天は4位に転落した。オ 200020230=9楽 000000001=1ぽつりぽつり何となく降っていた雨が試合開始40分前あたりから次第に本降りとなり、試合開始予定の14時には土砂降りの状態に。こんな状態で試合が始められるのかという状況で、盛んにグラウンドを整備しながら照明全点灯で5分遅れで試合開始。スタンド下などで雨宿りしていたお客さんも席に戻り、昨日に続き2万越えのお客さんで雨のスタンドがびっしり埋まる。その後1回終了頃には雨はあがり、空も明るくなってきたが、試合展開はお先真っ暗なまま好転せず。試合中も何度もグラウンド整備で時間がかかったはずなのに、試合時間は2時間56分。3時間かからずにあっさり散ってしまった。逆転は期待できずと察したのか試合中盤以降は見る見る空席が目立ち始める。シーズン大詰めの正念場の戦いを応援に来た人も多かったのだろうが、ふがいない展開と結果にがっかり。とにかく相手好投手の前に投打に策なし。9対1の惨敗。相手に15安打を打たれる投手陣。相手から3安打しか打てない打撃陣。先週ソフトバンクに連敗した時も感じたが、1位2位を争うチームとそれ以下をモタモタしているチームの勢いや士気の違いをまざまざと見せつけられた試合だった。まだ可能性はあるとは言え、こういう試合を見せられると信じる気持ちと疑う気持ちが逆転してしまう。しっかりしてくれよ!楽天イーグルス!!
2022年09月24日
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楽天涌井、日本ハム根本が先発。楽天が4回、浅村のタイムリーで先制。日本ハムが6回に清宮、アルカンタラのタイムリーで逆転する。涌井は6回途中2失点で降板。1点を追う楽天は7回、辰己の10号ソロで同点に追いつく。2-2の延長10回、楽天6番手宮森が4失点と踏ん張れず、その裏楽天は1点を返すも及ばず。日本ハム4番手ロドリゲスが3勝目。楽天は競り負け2連敗。宮森がプロ初黒星を喫した。日 0000020004=6楽 0001001001=3(延長10回)今季の命運がかかる勝負の8連戦の初戦は、やはり金曜日の悪夢につまずく。7回、先頭の辰己のソロで同点としその後も得点圏に走者を進めるも、攻め切れなかったのが残念。8月のプロ初登板から22試合連続で無失点を続けてきた宮森が10回のマウンドに登板。1死二、三塁から上川畑、代打松本剛に連続タイムリー3点を奪われこの回途中で降板、新記録ならず。これまで厳しい展開の試合を何試合も救ってくれた新戦力。残念ながら敗戦投手となってしまったが、彼は責められない。ベンチに戻る宮森に客席からねぎらいと次の好投を期待する大きな拍手が送られた。今日の投球を含めすべてが経験値となり明日への肥やしとなるだろう。これからもいいピッチングを見せて欲しい。逆転優勝への道のりはかなり険しくなったものの、可能性はまだ十分ある。シーズン最終盤まで順位争いでファンを引き付けてくれるチームのみんなに感謝。あきらめずに必死に戦う姿を確かめに、残り試合もしっかり見守りたいと思う。がんばれ!楽天イーグルス!!がんばれ!楽天イーグルス!!がんばれ!楽天イーグルス!!**********************************仙台でのホーム戦は63試合を消化、ここまで28勝34敗1分、勝率.452。残りは5試合だが、全勝しても勝率5割に届かず、今季仙台での負け越しが決まってしまった。優勝が遠いのは仙台で勝てないのが要因なのか?ホームでの勝ち試合を多く見れるようにするにはどうすればいいのか?楽天野球団さん、しっかりデータ分析して来季に生かしてください!!
2022年09月23日
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先発は楽天が涌井、ソフトバンクは初先発の森。ソフトバンクが1回、柳田が先制3ラン。楽天は3回に太田のソロ、4回には鈴木のタイムリー二塁打で1点差に迫る。ソフトバンクは7回、デスパイネが楽天4番手宋家豪から3ランを放ち、突き放した。ソフトバンクは7投手の継投で逃げ切り6連勝。貯金を今季最多タイの12とした。楽天は一発攻勢に屈し2連敗。今季のソフトバンク戦の負け越しが決まった。ソ 300000300=6楽 001100000=2一発がある柳田、デスパイネにお約束の被弾。スクイズ失敗など自らチャンスをつぶす痛いプレー。5月13日から続く金曜日の連敗が17に。正念場だぞ。わかってんのかよ。しっかりしてくれよ!楽天イーグルス!!
2022年09月16日
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先発は楽天・辛島、ソフトバンク・和田。ソフトバンクが2回に犠牲フライでで先制、3回には今宮のタイムリー二塁打と柳田の2ランで点差を広げる。辛島は4回8安打4失点で降板。その後2番手安樂、3番手高田孝も失点を重ねた。楽天打線は8回に辰己の2ランで4点差としたが、反撃はそこまでだった。ソフトバンクは打線が活発で5連勝。和田が5回無失点で6勝目を挙げた。楽天は序盤の失点が響き、連勝が2でストップ。辛島が4敗目。ソ 013020010=7楽 000000120=3初回、先頭山崎が三塁打で出塁。続く鈴木はピッチャー前へ凡ゴロ、和田が捕って三塁へ送球。いったん飛び出した山崎は頭から戻る。山崎にタッチにいった三塁手周東のグラブから球がこぼれるも、山崎はこれに気付かず。周東はすかさず拾い直し、ベースから手を離したままのあおむけの状態の山崎に再タッチ、アウト。あっさり先制機をつぶしてしまう。辛島は緩急を操りながらも制球に苦しみボール先行、首位ソフトバンクの勢いにつかまる。2回は1死から3連打で満塁とされ、中村晃にファールで粘られの犠牲フライで先制を許す。3回には主砲柳田に一発を浴びるなど一気に攻め立てられ、試合をつくれないまま4回で降板。 一方楽天打線はその後も走者を出しながらも攻め切れず、得点を奪えない。7回に1死一、三塁から併殺崩れの間に1点を返し、8回には辰己の2ランで追い上げたが、前半の失点が大き過ぎ反撃届かず。首位ソフトバンクとの初戦はゲーム差以上に勢いの差を感じる結果となった。明日は涌井が久々のホーム戦先発。チームの金曜日の連敗が止まらない中だが、勝機につながる好投を信じる。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年09月15日
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先発は楽天が早川、オリックスは田嶋。オリックス吉田正が2回に先制ソロ、4回には2ランの2打席連続本塁打。早川は5回3失点。楽天は7回、浅村の26号3ランで同点に追い付く。田嶋は7回途中3失点で降板。その後は両チーム救援陣が踏ん張り得点を許さず、延長12回引き分け。楽天は今季3度目の引き分け。オ 010200000000=3楽 000000300000=3(延長12回引き分け)試合開始後1時間程度でテンポ良く4回まで進んだ試合も、その後両チームとも7人の投手交代を伴う総力戦に。同点に追い付いた後も毎回走者を出しながら勝ちきれなかった楽天。9回以降、何度も何度も「1点取れば終わりだぞ」と念じたが、その1点が遠い。結局4時間27分、延長12回引き分け。上位相手に1歩も譲らず引き分けに持ち込んだ、と言えば聞こえはいいが、相手の倍の10安打を打ち、相手から7四死球をもらいながら、残塁12で得点は3。これでは拙攻。勝てた試合を勝てなかった消化不良感と徒労感だけが残る試合になってしまい残念。明日は試合がなく、木・金曜はソフトバンクとの2連戦。落とせない試合が続く。いよいよ正念場。しっかり戦え!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年09月13日
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楽天は則本、オリックスは宮城が先発。オリックスが2回に頓宮のソロで先制。楽天は3回、岡島がライト線へ三塁打を放ち、相手守備がもたつく間にそのままホームを駆け抜け同点とする。楽天は5回に鈴木の2点タイムリーで勝ち越し、6回は辰己のタイムリー三塁打などで2点を加えた。さらに7回にはギッテンスの3点二塁打で突き放した。楽天は2連勝。8カードぶりにカード初戦を勝利。則本は7回1失点の好投で8勝目を挙げた。オリックスは2連敗。宮城が7敗目。オ 010000001=2楽 00102230X=8則本の「らしさ」が戻ってきた!!ふがいない投球が続き一度登録を抹消され、中12日のマウンド。7回98球、被安打4、失点1、奪三振9。球威するどくテンポの良い躍動感あふれるピッチング。2回この回先頭の頓宮に初球を先制ホームランされるも、それを引きずることなくその後の3人をあっさり片付ける安定感。グラブをたたいてガッツポーズする則本。彼本来の姿が復活。打線もエースの好投を援護。3回岡島の爆走など、計12安打8得点。今季ここまですでに10勝している宮城を攻略、6回までに112球投げさせマウンドから引きずり降ろす。投打かみ合うナイスゲーム。明日は早川が先発。オリックスは天敵田嶋。3位との大事な直接対決。この流れを切らさず絶対に連勝したい。がんばれ!楽天イーグルス!!がんばれ!楽天イーグルス!!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年09月12日
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楽天先発は楽天が岸、ロッテは小島ロッテが4回、山口の犠牲フライと安田のタイムリーで2点を先取。楽天打線は7回まで小島にわずか2安打に抑えられる。楽天は8回、この回から代わった唐川を攻め、一死一・二塁から小深田がライトスタンドへスリーランを放ち逆転。岸は8回を97球、4安打2失点と好投。自身の連敗を4で止め、今季8勝目。松井が30セーブ目。ロッテは唐川が1敗目。ロ 000200000=2楽 00000003X=3陽射しに暑さを感じるものの、青空と乾いた微風が心地よいデーゲーム日和。先発が岸と小島という事で投手戦を予想、打線が苦労する試合になるだろうと思ったがその通りの展開に。先に崩れたのは岸。3回を3人ずつで完璧に抑えたが、4回に先頭を四球で歩かせるとその後一死一・三塁から山口の犠牲フライで先制を許す。さらに二死一・二塁から安田のタイムリーで2点目を与えてしまう。この回3安打1四球2失点となったが、乱れたのはこの回のみ。以降はしっかり修正、8回を97球で投げ切る完投ペースの見事な好投。一方苦手のロッテ小島に手こずった楽天打線。7回まで2安打に抑えられ、エラーや四球の走者もダブルプレーで仕留められてしまう。走塁ミスなども重なり、なかなか得点につながらない。小島は7回97球で降板、唐川にスイッチしたが、これが楽天の勝機につながる。唐川の代わりばなの初球を代打渡辺がレフト前へ運ぶと、一死後山崎が追い込まれながらもライトへ二塁打。そして小深田が値千金のスリーランで逆転。最終回のマウンドを松井が締め勝利。2時間40分、見ごたえのある好ゲームを楽天が制す。パ・リーグは1位から3位までゲーム差なし、そこから4位楽天が2.5ゲーム差。今朝首位にいたオリックスが夜には3位に落ちている超大混戦。4位楽天がいつの間にかスルッと抜け出し優勝をかっさらったらさぞかし爽快だろうな、と妄想。クライマックスシリーズ(CS)の仙台開催分のチケット先行案内も届いた。仙台でのCS開催は2位以上が必須。進出を信じ、どうするか考えるまでもなく全試合分を予約する予定。明日、明後日はオリックスとの2連戦。4月にコロナで中止となった試合の振り替え。明日の先発は則本。エースの好投と打線の奮起に必勝を期す。今が踏ん張りどころ。がんばれ!楽天イーグルス!!がんばれ!楽天イーグルス!!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年09月11日
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楽天は田中、ロッテは本前が先発。ロッテが2回、角中と茶谷のタイムリーで2点を先取。さらに3回は山口が3ラン、5回にも1点を加える。楽天は6点を追う5回に浅村の3ラン、6回には山崎のタイムリーで2点差まで詰め寄るが、その後終盤の好機にあと一本が出なかった。楽天は序盤の失点が響き連勝が2でストップ。7カード連続で初戦を落とした。田中は5回9安打6失点(自責点5)で、国内自己ワーストの10敗目。ロッテは3連勝。6番手西野が2勝目を挙げた。ロ 023010000=6楽 000031000=4福岡でのカードを勝ち越して帰ってきた楽天。残り10数試合で4位からの逆転優勝も狙えるミラクルが起こるかと期待したが、勢いは続かず痛い黒星。田中は序盤変化球の精度がイマイチな感じで、なかなか修正が効かないまま結果的に5回までに103球を投じ9安打を許し6失点と散々。らしくないピッチングでよもやの10敗目。優勝した時のイメージが鮮烈すぎるのか、昨季、今季と物足りなさを感じているのは私だけではないはず。復調を信じる。中盤以降、安樂~酒井~ブセニッツ~宮森が無失点でつなぎ、打線も中盤2点差まで迫ったが、7、8回のチャンスを生かせず、またしてもカード初戦を勝ちきれない展開。残念。3位とのゲーム差は2.5のまま。まだ十分手が届く。明日は岸が先発。このところチームが勝てない金曜日の登板が続いていたが、今回は日曜日の登板。呪縛から解き放たれた好投を期待。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年09月10日
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先発は楽天・早川、日本ハム・加藤。日本ハムが3回に谷内のタイムリー2点二塁打で先制。さらに6回には宇佐美の2点二塁打、万波のタイムリーで3点を加えると、8回にも3点を追加し、楽天を突き放した。楽天打線はつながりを欠き、8回まで三塁を踏めず、9回に連続押し出し四球で2点を奪うのがやっとだった。日本ハムは7カードぶりの勝ち越し。先発加藤が8回6安打無失点の好投で6勝目。楽天は4カード連続で負け越し。早川が5回2失点で8敗目。日 002003030=8楽 000000002=2最下位チーム相手にカード負け越し。しかも投打に全く覇気が感じられない試合展開にがっかり。先発早川の5回2失点降板はある程度想定内として、2番手酒居、3番手高田萌も次々失点。打線も天敵・日本ハム加藤を攻略できず。加藤に対し先頭打者の出塁が一度もなく凡打の山。好投手からの四死球も期待できず、完敗状態。これで4カード連続で負け越し。上位に迫れずにいる間に、逆に5位ロッテに迫られる立ち位置になってしまっている。6日からは敵地でソフトバンクと3連戦。残り試合が少なくなる中、ここで上位との差を縮められないと、Aクラス入りすら厳しくなる。しっかり戦え!楽天イーグルス!!
2022年09月04日
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先発は楽天が田中、日本ハムはポンセ。楽天が4回、浅村のソロで先制。さらに5回には山崎剛のソロと鈴木のタイムリー内野安打で2点を追加。日本ハムは6回、アルカンタラの2ラン、上川畑、近藤の連続タイムリーで4点を返し逆転。楽天は7回、鈴木のタイムリーで同点とする。その後延長に突入、10回、楽天が1四球2敬遠で2死満塁から、代打銀次が押し出し四球を選びサヨナラ。田中は6回途中108球4失点で勝敗は付かず。10回に1死満塁で登板した7番手安樂がピンチを切り抜けて流れを引き寄せ6勝目。日本ハム堀が3敗目。日 0000040000=4楽 0001201001x=5(延長10回)いい感じで先制、中押しと得点したものの、先発田中が6回に6安打を集められ逆転されてしまう。7回に同点に追いつき、そのまま延長戦へ。10回表、6番手鈴木翔が1死満塁とされ、代打松本剛。大ピンチ。ここで安樂が登板、サードゴロゲッツーに打ち取り、得点を与えず。10回裏、楽天は1死から西川が四球を選び、太田が送り2死二塁。続く浅村、島内が2者連続申告敬遠で満塁。ここで代打銀次。スタンドのボルテージは最高潮へ。銀次は押し出し四球でサヨナラ勝ち。劇的幕切れ。安樂の強気の熱投、銀次の気迫の打席が相手のそれを上回り勝利を呼び込む、見ごたえのある10回の攻防だった。明日は早川が先発。私の中では長いイニング持たない貧弱な印象が定着してしまった感じだが、そんな印象を覆す投球を見せて欲しい。相手先発は苦手の左腕加藤貴。打線がどう攻略していけるか。カード勝ち越しは最低条件。しっかり戦え!がんばれ!楽天イーグルス!!*************************先日8月25日、ホークス戦観戦で今季50試合観戦を達成。本日、TEAM EAGLES 特典の認定証をゲット!本日(9/3)現在、55試合観戦で26勝29敗と負け越し中。もっともっと勝ち試合を見たい!がんばれイーグルス!!
2022年09月03日
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楽天は岸、日本ハムは伊藤が先発楽天が3回に小郷の1号のソロで先制。日本ハムは4回に同点に追いつくと、5回は万波のソロで逆転、さらに6回には松本剛のタイムリーで加点。楽天は5、6回に得点機を築くも攻め切れず。日本ハムが2連勝。伊藤が6回を1失点にまとめ、2年連続の10勝目。楽天は投打がかみ合わず、5カード連続で初戦を落とした。岸は7回3失点の力投も味方の援護点に恵まれず9敗目。日 000111000=3楽 001000000=13回この回先頭の小郷の先制弾の後、さらに2死満塁と一気に追加点のチャンスを作ったが得点できず。5回好投岸が万波を2ストライクと追い込みながらも1発を浴び勝ち越される。岸の被弾は今季17本目でリーグワーストとの事。毎度もったいない被弾。それでも117球の力投で7回を3失点で投げ切り、先発の役目を果たすピッチング。しかし味方打線は相手よりヒット数が多いのに得点は小郷のソロの1点のみ。再三の好機も拙攻で生かせず。投打がかみ合わず最下位相手にカード初戦を落とし、3位とのゲーム差は2・5に広がってしまった。これでチームは金曜日の試合は16連敗。まだ十分射程圏内なのに、前夜の勝利の勢いが続かない。何でこうなる?個々の選手が悪いのか?ベンチワークが悪いのか?チームのレベルがその程度なのか?明日は田中が先発。氣持ちを切り替えて「さあ、行こうか!」がんぱってくれ!楽天イーグルス!!
2022年09月02日
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先発は楽天が藤平、オリックスはビドル。序盤は両チーム点の取り合い。藤平は四球と2暴投が響き3回途中4失点(自責点3)で降板。楽天は4-5と1点リードされて迎えた4回、鈴木のタイムリーで同点とすると、島内の満塁本塁打で勝ち越した。オリックスはビドルが4回途中7失点(自責点5)と乱調。楽天はさらに6回、渡辺佳の2点三塁打で突き放した。楽天が打ち勝ち、連敗は3でストップ。2番手安楽が5勝目を挙げた。オリックスは相手を上回る12安打を放ちながら守備も3失策と精彩を欠いた。オ 212000102=8楽 22050200X=11ホームランあり、エラーあり、暴投あり、鳥の乱舞あり(笑)。4時間を超える乱戦。楽天は島内が4番の仕事。4回に満塁ホームランを放ち大勢を決した・・・かに見えたが、投手陣が不安定で、計8人の投手をマウンドに送る展開。試合終盤頃にはこの試合前半どんな展開だったかスコアブックを見直さないと思い出せないほど、見ているこちらもグダグダに。まあ勝ったから良しとしよう。明日からは日本ハムを迎えての3連戦。連戦が続き厳しい戦いを強いられるが、上位に残るには下位チームにはもう絶対に負けられない。まずは魔の金曜日を打ち破れ!!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年09月01日
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楽天先発は辛島、オリックスは田嶋。楽天が1回、浅村の2ランで先制。直後の2回、オリックスは頓宮の2ランで追い付く。その裏楽天は鈴木のタイムリーで1点を返すも、オリックスは3回に頓宮が2打席連続となる3ランなどで4点を挙げる。辛島は4回途中6失点で降板。3敗目。オリックスは2連勝。田嶋は尻上がりの好投で7回を3失点にまとめ、自己最多の9勝目。楽天は序盤の失点が響き3連敗。3カード連続負け越しとなった。オ 024001010=8楽 210000000=3打線が苦手のオリックス田嶋から2回までに3点を奪うものの、取っては取られの展開。3回にすぐ追いつかれ逆転され、その後はいいところなし。結局相手打線に3被弾を含む11安打を許し8失点。辛島は初回を11球であっさり三者凡退に退けたが、味方が先制した直後の2回に頓宮に2ランを浴びてしまう。その後三塁に走者を背負うも、山足のスクイズ小フライを自身でスライディングキャッチ、飛び出した三走を刺しダブルプレーに仕留める見事な好プレーもあり、立ち直りを期待したが・・・4回に2四球を出したところで交代。残念。先発で4回途中6失点の内容は本人が一番消化不良を感じている事だろう。次戦の奮起を祈る。とにかく連敗を止めよう。明日は先日見違えるような好投を見せてくれた藤平が先発。「あれはマグレだったのか」と言わせないように、それを証明する大事なマウンドになる。しっかり戦え!楽天イーグルス!!
2022年08月31日
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楽天則本、オリックス山岡が先発。楽天が1回、島内のタイムリーで先制。オリックスは4回に吉田の2点タイムリーで逆転する。則本は4回2失点で降板。楽天はその裏、代打渡辺佳の2点打で再逆転。3-2の9回、6番手で登板した守護神松井が西村の2点二塁打を浴びる。楽天は9回、無死一、二塁の好機を築いたが生かせず。オリックス4番手の比嘉が4勝目。楽天は競り負けて2連敗。4カード続けて初戦を落とした。松井が3敗目。オ 000200002=4楽 100200000=3雨予報が続くホーム6連戦の初戦。予報通り雨が降り続き、ぎりぎりまでシートがかけられたままのグラウンド。このまま中止かとも思われたが、17時半頃からシートがはがされ、一部に乾いた砂が投入されラインが引き直されただけでレイキがかけられることもなく予定通り18時に試合開始。初回から球数を要し失点する試合が続いていた則本だが、今夜は1回を9球で三者凡退に退ける上々の滑り出し。しかし全般に球が上ずり気味になってきた4回につかまり、投球数82、被安打5で降板。逆転されたとはいえ1点差、まだ中盤にさしかかったばかり。この状況で代えられてしまうってエースとしての信頼感なし。まるで物足りない内容。味方がすぐに再逆転した後は安樂~宮森~宋家豪~西口がそれぞれ打者3人ずつを無失点で片づけ、9回は守護神松井が登板、勝利を確信。ところが松井は一死後2四球を与えると、今季ここまでヒットなしの西村に2点タイムリー二塁打を食らい、土壇場で試合をひっくり返されてしまう。その裏の反撃も得点ならず、もったいない敗戦。残念。このあと9月にかけてはホーム戦が多く組まれている。遠征の負担が少なく、自宅で疲れを癒しながら試合に臨める「地の利」を生かして、ひとつでも多くの勝利につなげて欲しい。がんばれぇっ!楽天イーグルス!!
2022年08月30日
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昨夜の楽天生命パーク・楽天対ソフトバンク戦。楽天・ライト岡島が、1回表の守備で頭にライナーが直撃し、しばらく動けなくなるアクシデント。トレーナーさんに付き添われてそろりそろりとベンチに下がりそのまま交代となったが、その後救急車のサイレンが聞こえたので病院に搬送された模様。大事に至らなければ良いが・・・。ラジオで解説の鉄平さんが言っていたが、楽天生命パークは照明塔の高さが低い分(グラウンドに近い分)、見た目の発光面積が広く感じられ、低い弾道のライナーがこの発光源と重なってしまうと目がくらんで打球を見失いやすいとの事。外野手だった鉄平さんも何度か経験があるそうで、「楽天生命パークあるある」だそうだ。照明塔と言えば、先日のロッテ戦でもライトの岡が薄暮の空に高々と上がった飛球を見失い、はるか手前にポトリと落ちてきたボールを拾いに駆け寄る間に楽天の走者がホームイン、この1点が決勝点となる場面があった。これも塔の高さが低いがゆえに高く打ち上がった打球に照明の光が十分に届かず、薄暮とも相まっての珍プレー。これをいくらかでも改善するために外野の照明塔の一番上の段の投光器は上向きに設置されていて、グラウンドではなく上空を照らす形になってはいるのだが・・・。建造物の高さに制限がある立地なので、物理的な高さの改善は難しいのかも知れないが、宮城球場をロッテが本拠地としていた頃から度々指摘されている事案。大ケガにつながる要因でもあり、何とかならないものかと思う。※ 2023/04/10 誤変換修正、ご指摘いただいた方に感謝。
2022年08月26日
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先発は楽天・釜田、ソフトバンク・坂東。ソフトバンクは1回表1死満塁で、野村大が放ったライナー性の打球がライト岡島の頭部を直撃しバウンドが右中間フェンスまで転がる2点二塁打で先制。さらに谷川原のタイムリー、増田の犠飛で、この回打者9人で4点を挙げる。その裏楽天は島内、銀次の連続タイムリーと押し出し四球で追い付き、炭谷のタイムリーで勝ち越すと、西川が2点打で畳みかけ、打者一巡12人で7点を奪う。釜田は1回4失点で降板。2回以降は楽天が救援7投手の継投リレー。3回以降は相手に三塁を踏ませず逃げ切った。楽天の連敗は2でストップ、2番手鈴木翔がプロ初勝利。8番手で9回を締めた松井裕がリーグトップタイの27セーブ目。ソフトバンクは連勝が5でストップ。板東が7失点と乱れた1敗目。ソ 410000000=5楽 700000000=7制球が上ずるような感じでなかなか修正できずにいる先発釜田の立ち上がりをソフトバンクが攻め、初回いきなり打者9人を回され4点を失う一方的な展開に、ああ今夜も負けてしまうのか、カード3連敗してしまうのかと、のっけからため息。ところがその裏、楽天も相手先発坂東の立ち上がりを攻め、打者12人を送り7点を奪い返す大逆転劇。大興奮。1回の攻防だけで1時間近くを要し、どうなることかと案じた試合はその後楽天は継投、ホークスも坂東が立ち直り、3時間08分、7-5でゲームセット。3連敗を回避し、初回の悲嘆のため息がほっとした安堵のため息に変わる。明日からは千葉でロッテとの3連戦。また岸と佐々木朗の投げ合い。下位相手に取りこぼすことなく、しっかり戦って帰ってきて欲しい。がんばれ!楽天イーグルス!!**************************楽天・ライト岡島が、1回表の守備で頭にライナーが直撃し、しばらく動けなくなるアクシデント。トレーナーさんに付き添われてそろりそろりとベンチに下がりそのまま交代となったが、その後救急車のサイレンが聞こえたので病院に搬送された模様。大事に至らなければ良いが・・・。ラジオで解説の鉄平さんが言っていたが、楽天生命パークは照明塔の高さが低い分(グラウンドに近い分)、見た目の発光面積が広く感じられ、低い弾道のライナーがこの発光源と重なってしまうと目がくらんで打球を見失いやすいとの事。外野手だった鉄平さんも何度か経験があるそうで、「楽天生命パークあるある」だそうだ。照明塔と言えば、先日のロッテ戦でもライトの岡が薄暮の空に高々と上がった飛球を見失い、はるか手前にポトリと落ちてきたボールを拾いに駆け寄る間に楽天の走者がホームイン、この1点が決勝点となる場面があった。これも塔の高さが低いがゆえに高く打ち上がった打球に照明の光が十分に届かず、薄暮とも相まっての珍プレー。これをいくらかでも改善するために外野の照明塔の一番上の段の投光器は上向きに設置されていて、グラウンドではなく上空を照らす形になってはいるのだが・・・。建造物の高さに制限がある立地なので、物理的な高さの改善は難しいのかも知れないが、宮城球場をロッテが本拠地としていた頃から度々指摘されている事案。大ケガにつながる要因でもあり、何とかならないものかと思う。
2022年08月25日
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楽天・辛島、ソフトバンク・レイが先発。楽天が1回、浅村のタイムリーで先制。ソフトバンクは4回、正木がプロ初本塁打となるスリーランを放ち逆転。楽天は7回、炭谷の2点タイムリーで同点とする。3-3で延長に入り11回、ソフトバンクは1死三塁から、谷川原が勝ち越しの犠牲フライで決勝点。ソフトバンクは5連勝で首位に浮上。5番手甲斐野が3シーズンぶりとなる白星を挙げた。楽天は接戦を落とし、3カードぶりの負け越しで4位に後退、6番手ブセニッツが今季初黒星。ソ 00030000001=4楽 10000020000=3(延長11回)延長戦。投手7人をつぎ込む総力戦を落とす。11回、ホークスは先頭の野村大がブセニッツから二塁打を放ち、続く増田がきっちり送る。1死3塁となったところで初登板から10試合連続無失点の期待の右腕・宮森がマウンドへ。前夜に4安打4打点と当たっているの谷川原をレフトフライに打ち取るも、犠飛となって三走野村が返り決勝点。一方の楽天は得点圏に走者を進めた8回と10回の好機にあとひと押しが出ず、接戦をものにできず。ホークスはコロナの影響で昨日に続き若手中心のラインナップ。ファームの本拠地が筑後市にあることから「筑後ホークス」と呼ばれる顔ぶれがここぞとばかりにアピール、首位に返り咲く活躍を見せる。チームの選手層の厚みや育成環境の差を感じる一戦だった。 明日は4月に中止になった試合の振り替えが組まれた。昨年以来のホーム戦先発となる釜田に勝利を託す。打線の奮起必須。3連戦3連敗は絶対に避けなければ。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月24日
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楽天先発は則本、ソフトバンクは石川。ソフトバンクが1回に打者一巡の猛攻で4点を先取。さらに3回にも2点を奪う。則本は3回を被安打9、失点6点で降板。2番手石橋がその後の3回を7失点、3番手鈴木翔も2回を2失点と総崩れ。楽天打線は7回に山崎、渡辺佳、銀次のタイムリー二塁打で5点を挙げたが及ばず。ソフトバンクは4連勝。石川が5勝目。楽天は投手陣が相手に20安打を打たれる大乱調、今季最多の15失点で大敗。連勝が2で途切れた。則本が8敗目。ソ 402025020=15楽 100000500=6両チーム合わせて36安打。ホークスは20安打で15点、楽天は16安打で6点。まれに見る大乱戦。エース則本が1回打者一巡10人の猛攻を浴び、ヒット6本を打たれ4点を献上、この回だけで38球を投じる内容。何かの拍子にスイッチが入ったようにバタバタと三振を奪い始め、マウンドでガッツポーズする本来の則本とはまるで程遠い仕上がり。ホークスはコロナの影響で柳田や周東など主力が欠場、若手主体で試合に臨んだが、その若手に勢いを与える結果に。風がなく蒸し暑い中で初回の味方守備時間は24分にも及び、これでは攻守にリズムが生まれるはずもなく、その後2番手石橋、3番手鈴木翔もズルズルと失点。湿度のせいか あまりの乱戦のせいか、試合途中でスコアボードの表示が固まってしまうハプニングまで起きるグダグダさ。終盤5点を返す意地を見せるも、点差が詰まった印象もないほど、それまでの失点が多すぎた。しっかりしてくれよ、楽天イーグルス・・・
2022年08月23日
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楽天は藤平、ロッテは小島が先発。楽天が5回、小深田のライト前二塁打で先制し、この1点が決勝点となった。藤平は6回途中1安打無失点の力投、4年ぶりとなる白星。その後は4投手が無得点でつなぎ1点を守り切り、相手に最後まで三塁を踏ませず。楽天は2カード連続で勝ち越して3位に浮上した。ロッテは2連敗。小島は6回1失点と好投も9敗目、打線が1安打と振るわなかった。ロ 000000000=0楽 00001000X=1今回も炭谷と組んだ藤平。ストライク先行、先頭打者を出さず優位に試合を進める。今日の藤平は安定感・力感があふれ、安心して見ていられたが、味方打線がなかなか援護につながらない。5回の2死一・二塁からの唯一の1点も、記録は小深田のタイムリー二塁打だが、実際は打ち上がった凡フライをライト・岡が薄暮の空に完全に見失い、はるか手前に落ちた球を拾いに走る間に二走オコエがホームを駆け抜け、小深田も二塁に進むという珍プレー。6回、この試合初めて先頭を四球で歩かせると、続く荻野をセンターフライに打ち取った場面で降板。勝利投手の権利を得てベンチに下がる藤平に、スタンドから大きな拍手が送られる。小島から7安打2四球を奪いながら1点しか返せない打線に、藤平の勝ちを消すなよとハラハラしながら見守るも、以降は宮森~宋家豪~西口~松井が無安打リレーで1点を守り切る、ある意味薄氷の勝利。藤平はプロ通算8勝目でホーム戦では初勝利。6年目ながらまだ23歳の若者。30代の田中や岸、則本らに続く柱がなかなか台頭しない状況だが、これをきっかけに大きく羽ばたいてくれることを期待。チームは2カード続けてのカード勝ち越し。明日は試合がなく、火曜日からはソフトバンクとの対戦。当初は火水の2連戦の予定だったが、木曜に振り替え試合が組まれ3連戦に。大混戦の中、とにかく一つでも多くの白星を積み重ねていくしかない。がんばってくれ!楽天イーグルス!!
2022年08月21日
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先発は楽天が田中、ロッテはロメロ。2点を先制された直後の6回、楽天は鈴木のタイムリーなどで追い付くと、島内が12号2ランを放ち勝ち越すなど、打者9人の猛攻で5点を奪って逆転。田中は7回を2失点(自責点0)の力投で7勝目。松井が25セーブ目。ロッテは5回まで無安打に抑えていたロメロが6回に崩れ7敗目。ロ 000002000=2楽 00000500X=5田中が5回までに5安打を打たれながらも要所を抑え相手に得点を与えないピッチング。一方楽天打線もロッテ・ロメロに5回までノーヒットに封じられ、スコアボードに両チーム0が並ぶ。6回、ヒットと2つの犠打野選、犠牲フライで、打たれた気がしないままロッテに2点を先制されると、その裏楽天が見事な反撃。浅村の二塁打、島内のホームランなど6安打を集中、前の回まで完璧に抑えられていたロメロをマウンドから引きずり降ろす展開。田中は翌7回をフライアウト3つで締め、西口~松井が8、9回を無失点でリレー。試合時間2時間48分、引き締まった好ゲームを楽天が制す。これでパ・リーグは1位西武から4位楽天までわずか2ゲーム差の大混戦。残り35試合に今シーズンの命運がかかる。まずは明日も勝ってカード勝ち越しで勢いをつけたい。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月20日
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楽天は岸、ロッテは佐々木朗が先発楽天が1回、島内のタイムリー三塁打で先制。ロッテは2回に安田がソロ、3回には2死一、三塁からダブルスチールで荻野がホームを踏み逆転。楽天は4回に茂木の2ラン、5回には浅村の通算250号となるソロなどで小刻みに加点。4-2と楽天がリードの6回、岸が1死満塁のピンチを招いて降板。2番手石橋は2死後、暴投と松川の右中間への3点二塁打で逆転を許した。7回以降はロッテの継投陣にかわされ、楽天の連勝は4でストップ。ロッテは2連勝、佐々木朗が6回5失点ながら約2カ月ぶりの7勝目。楽天はオリックスと入れ替わり4位に後退、岸が7敗目。ロ 011004000=6楽 100211000=5金曜日のカード初戦が勝てない楽天。先週ローテーションをずらして岸に勝利を託すも、今夜も序盤から投球数が増え、イマイチぴりっとせず。6回、二塁打と2四球で1死満塁の場面で交代。リリーフした石橋は2死までこぎつけるも暴投で失点し、動揺したのか続く松川に初球を右中間へ運ばれる痛恨の3点二塁打を喫す。その裏 鈴木がライトへソロを放ち1点差に追いすがるも、7回以降は相手の継投に1安打に抑えられ、再逆転ならず。これで金曜日の試合は14連敗。何が要因でこうなるのか解説してほしいところ。明日は田中で勝ちに行く。先週は相手にビッグイニングを与えてしまう「らしくない」ピッチングだったが、絶対立て直してくるはず。強気のマウンドでガッツポーズする田中が見たい。お立ち台で笑顔ではにかむ田中が見たい。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月19日
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先発は楽天が藤平、西武はエンス。西武が3回に源田の2点タイムリーで先制、4回には山川のソロでリードを広げる。楽天は0-3の7回、島内のソロと辰己の2ランで一気に同点とする。さらに8回には1死三塁から浅村がライトへ決勝点となる犠牲フライを放ち、ホームでの対西武戦の連敗を8で止めた藤平は3回2失点。その後4回以降は6投手の継投。8回に登板した6番手西口が4勝目、松井が22セーブ目。西武は連勝が2で止まった。先発エンスの続投が裏目となり、3番手水上が3敗目。西 002100000=3楽 00000031X=4先日までの当ブログで、藤平をリードする太田の配球がラジオ解説陣から一様に酷評されている様子を何度か書いたが、今日の女房役は炭谷。投球スタイルがどう変わるか注目して見守る。するとストライク先行の見違えるピッチング。西武の上位打線と中軸を1回は7球、2回は14球でいずれも3者凡退に退ける。3回1死後、連打と四球で満塁とされると、続く源田の打球はピッチャーへ。よしゲッツー!と思った瞬間、打球は藤平が反射的に差し出したグラブをわずかにはじき弾道が変わってしまい、二塁ベースに入ろうと動いた浅村とは逆の方向に抜けて、2者が返ってしまう不運。(記録はヒット)もともと今日は短いイニングでの継投を想定していたようで この回で降板したが、藤平には今後も今日の1~2回のようなピッチングを自信をもって貫いて活躍につなげて欲しいと願う。4回、2番手福井が山川に一発を浴びた直後から雨が降り出し、度々グラウンド整備が入るなどノーゲーム・コールドゲームも頭をよぎる中、6回裏途中には激しい土砂降りとなり試合は27分間の中断。再開後、7回に島内ソロ、辰己が同点2ラン弾。「雨ニモ負ケズ」場内に残ったファンは一気に押せ押せの雰囲気に。8回先頭小深田がヒットで出塁し牽制悪送球の間に進塁、銀次がしっかりバントで送り、浅村がきっちり犠牲フライ。これが決勝点に。投手陣は5回3番手酒居からブセニッツ、宮森、西口、守護神松井と各回無失点でつなぎ、勝利につなげる好投。ホームでの西武戦勝利は4月6日以来。その後3連戦3連敗を2度、そして一昨日・昨日も敗れ8連敗となっていたが、ようやく連敗が止まった。首位西武とは4ゲーム差。まだ十分圏内。チームの沈浮は残り40試合に懸かる。チーム一丸!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月14日
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先発は楽天田中、西武与座。楽天が2回、1死一・三塁から辰己の内野ゴロの間に1点を先制。西武は4回1死満塁からオグレディの2点タイムリーで逆転、さらに外崎が3ランを放つ。楽天は1-5の5回、渡辺佳が2ラン、7回にも1点を返したが及ばず。西武は今季最多の16安打で2連勝。貯金を2桁に戻した。与座が6回3失点にまとめ9勝目。楽天は3連敗。最大18あった貯金がなくなり、今季の西武戦の負け越しが決まった。田中は6回被安打11、5失点で9敗目。西 000500001=6楽 010020100=4田中が4回、西武打線につかまり、打者一巡10人で5点を許すビッグイニングを与えてしまう。要因となったのかは知る由もないが、1回にわずか4球で2アウトを奪った後、森のセカンドへのゴロを二塁手渡辺佳がエラー、次打者山川にもヒットを打たれ、この回は無失点でしのぐもこのエラーからリズムに乗れなくなった印象。5月10日のナイターでロッテを相手に田中が見事な完封勝利、チームは11連勝を記録し、最多の18とした貯金を、とうとう今夜使い果たしてしまった。これで西武にはホーム戦8連敗。何でこうなる??明日も落とせば借金生活となる。絶対に回避せねば。がんばってくれ!楽天イーグルス!!
2022年08月13日
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楽天・岸、西武・今井が先発。2回、西武中村が通算450号となる先制ソロを放つ。さらに6回には山川の2ランで差を広げる。岸は7回にも2点を失い、7回途中5失点で降板。楽天は0-5の8回、岡島の犠牲フライで1点を返すのがやっと。打線は3安打と振るわず。西武の連敗は2でストップ、今井が7回途中無失点の好投で3勝目。楽天は投打に見せ場なく2連敗、6カード連続でカード初戦を落とした。岸が6敗目。西 010002200=5楽 000000010=1カード初戦、更には金曜日に勝てない楽天。ローテーションを変えて岸が先発、勝ちに行くはずが・・・。2回、中村に通算450号のソロを打たれた頃は、周りのお客さんと「打たれたのではなく元チームメイトに花を持たせるために『打たせた』んだな」などと笑い合ったり。しかし試合が進んでも味方打線の援護がなく、次第にピッチングが窮屈に。その打線、西武今井のほどほどな荒れ球に翻弄され、なかなか的が絞れない。7回には3四死球をもらい満塁とするも点につながらず。先発が被安打10で失点5、打線はわずか3安打と投打に精彩なく、首位西武とは4ゲーム差。このままじりじりと後退してしまうのか。明日は田中の好投に勝利を託す。がんばれー!楽天イーグルス!!
2022年08月12日
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先発は楽天・岸、ロッテ・本前。楽天が2回に炭谷の2ランで先制。3回には岡島のタイムリーを皮切りに、鈴木の2ラン、続けて茂木のソロ、さらに西川の2ランなど、打者11人で計7点を奪うビッグイニング。加えて4回には島内がソロを放つ。楽天は本塁打5本を含む先発全員安打の10得点で2連勝。2カード連続で勝ち越した。岸は7回1失点の好投でチームトップの7勝目。ロッテは2連敗。本前が3回9失点と大崩れで2敗目。ロ 000010000=1楽 02710000X=10先発岸がテンポ良く快投、打線は圧巻の一発攻勢。大技だけでなく小深田の盗塁、辰己の盗塁やスクイズなど小技も。2時間42分の楽天劇場。お腹いっぱい。何も言うことなし。ナイスゲーム!!いつもなら試合がつまらなくなると、観客が席を立ってグリコパークや外周の飲食・イベントの方に行ってしまい、そっちの方が賑わっている光景あるあるなのだが、今日は試合中、外周や夏スタの縁日ブースはまるで閑散。多くのスタッフが手持ち無沙汰な様子。それだけお客が試合に夢中になる展開だった証拠。野球好きとしてはそれがすごくうれしかったりする。2カード連続のカード勝ち越し。いずれも3連戦の3戦目は打線爆発の2ケタ得点。上昇気流を逃すな!イーグルス!!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月04日
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先発は楽天・辛島、ロッテ・佐々木朗。ロッテが1回、辛島の立ち上がりを攻め4安打で2点を先制。楽天はその裏、島内のタイムリーで1点を返す。辛島は今季自己最多の8安打を浴びながらも5回3失点と踏ん張る。楽天は1-3の6回、西川のタイムリー、島内の2点タイムリーなどで試合をひっくり返した。2番手酒居が今季初勝利。9回に登板した松井が20セーブ目。佐々木朗は6回に崩れ、今季最多タイの5失点で2敗目を喫した。ロ 200100010=4楽 10000400X=5日中降ったり止んだりを繰り返した雨が夕方には上がり、雲間から西日も漏れる中でプレーボール。先発辛島が初回早々と2点を失い試合の流れが相手に行きかけたが、その裏島内がタイムリーで1点を返し、なんとか流れをつなぎとめる。その後辛島は持ち味の緩急を生かした投球で粘り、最少失点で乗り切る。4回頃からまた雨が降り出し、16分間の試合中断をはさみ、その後は止みまなく降りしきる雨の中で続行。6回、楽天打線が佐々木を攻略、集中打で4点を返し逆転。8回に4番手西口が中村に一発を浴び1点差に迫られたが、9回松井が抑え、雨中の勝利。良いコンディションの中でプレーさせたいのは当然だが、これまで各チームでコロナ罹患者が出るなどして試合中止が相次いでおり、今後日程的に試合消化が厳しくなるのは明らか。なので、多少の雨中の試合続行は理解するところ。楽天も毎週6連戦が続く日程でこのあと疲れもピークに達するだろうが、なんとか乗り切って欲しいと願うばかり。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月03日
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先発は楽天が則本、ロッテはロメロ。ロッテが1回、中村の2ランと安田の押し出し四球で3点を先取、2回にもレアードのタイムリーで1点を追加。則本は今季最短の4回4失点で降板。楽天は4回、鈴木のタイムリーで1点を返すが、2番手津留崎が2回2失点と踏ん張れず。その後楽天は6回に代打内田のタイムリーなどで2点、8回にも茂木のタイムリーで1点を挙げたが及ばず。ロッテは連敗が4でストップし勝率を5割に戻した。ロメロが8勝目。楽天は序盤の失点が響き3連勝を逃した。則本は6敗目。ロ 310020000=6楽 000102010=4先発則本が制球定まらず2回までに63球を投じ4失点と乱調。3回は8球で三者凡退に仕留め、立ち直ったかと思いきや、4回には2連打と四球で満塁のピンチ。この回は何とか無失点でしのぐも、結局4回を97球、被安打7、与四球5で散々な内容。蒸し暑さの中で守備の時間が大幅に長くなり味方野手陣の攻撃にも悪影響、楽天打線は序盤3回をノーヒット。4回、二塁打の岡島を鈴木が返し反撃開始の機運も、5回、代わった2番手津留崎が2安打2犠飛で2失点と水を差す。その後2点差まで迫るも、最後は相手守護神の益田に封じられ、3連勝ならず。残念。乱調の則本を腐心のリードで懸命に支えたように見えた捕手太田。毎回ラジオの解説者が太田のリードに対しそれぞれ苦言を述べているが、今夜の解説の山村さんも同様に太田のリード面のまずさを指摘していた。いずれも大まかに言えば状況に応じた配球の転換ができていないとのほぼ共通の指摘。本人やコーチ陣がどう感じているのかは知る由もないが、指摘や助言は今後の成長につなげて欲しい・・・。明日は先発予告が辛島と佐々木朗。好ゲームを期待せずにはいられない。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月02日
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楽天・藤平、日本ハム・根本が先発。楽天が1回、小深田のソロで先制。日本ハムは3回、清宮の2点三塁打と近藤の犠牲フライで3点を返し逆転、さらに6回にも2点を加え1-5とする。楽天は6回、辰己の犠牲フライで1点を返すと、7回には岡島のソロや島内の2点三塁打などで一挙6点を奪い再逆転、さらに8回にも2点を追加して突き放した。藤平は5回3失点。7回を無失点でしのいだ3番手の石橋が2勝目。楽天は3カードぶりの勝ち越し。日本ハムは2連敗、救援陣が誤算だった。日 003002000=5楽 10000162X=10今日の仙台は日中の最高気温が36.5度の猛暑。試合中盤~終盤の19時台でもまだ31度もあり、吹き出す汗をひたすらぬぐいながらの観戦。先発藤平は今日も四球から失点するパターン。何かオドオド投げている感じで力強さやテンポを感じない。それでも失点して開き直ったのか、その後の4~5回はそれぞれ3人で片づけ後続に後を託す。先日の投球では藤平に対する太田のリードをラジオの解説者が酷評していたが、今夜も別の解説者が同様の酷評。聞いていて納得できる部分も多く、ベテラン炭谷と組ませたらどんなピッチングになるのか見たい気もした。6回は2番手として安樂が登板。安樂も昨年のような絶対的な安定感がなく、代わりっぱなに3連打を浴び2失点、1-5とリードを広げられてしまう。今日はもうこれで終わったなと意気消沈・・・ところが7回先頭の岡島がソロホームラン。「ああ ランナーがいる場面でのホームランだったら」と思っている間に次々と連打が生まれ、この回打者一巡11人で6点を奪う逆転劇。大興奮。さらに8回にも2点を加えダメ押し。投手陣も石橋、ブセニッツ、宋家豪が無安打リレーでつなぐ。猛烈な暑さの中、終盤まで集中力を切らさずに粘り強い戦いを見せてくれた選手たちに拍手。これでパ・リーグは首位の西武から4位楽天までが1・5ゲーム差。ひとつの勝ち・負けで順位が大きく入れ替わる大混戦。8月はまさに正念場。楽天は仙台でロッテとの3連戦からのスタートとなる。チームスローガンの「譲れない」戦いを見せてくれ!がんばれ!楽天イーグルス!!!
2022年07月31日
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先発は楽天が田中将大、日本ハムが田中瑛斗。楽天が1回、島内のレフト線への二塁打で先制、2回には西川のタイムリーで加点。さらに楽天は4回、再び西川がセンターへタイムリーを放ちリードを広げる。7回には浅村の18号ソロなどで3点を追加し勝負を決めた。日本ハムは少ない得点機を生かせず。楽天田中は7回5安打無失点の力投で6勝目を挙げた。日 000000000=0楽 11010031X=7石井監督がチーム内のコロナ陽性者との接触があったとの事で、念のため自主隔離の措置が取られ欠場、真喜志コーチが監督代行として試合に臨む。先発した楽天田中が頼もしいピッチング。言うことなし。打線も小刻みに効率的に得点を重ね、言うことなし。投打かみ合う好ゲーム。久々の満員御礼、2万6千の観衆でびっしり埋まったスタンドが歓喜に沸く。ナイスゲーム。明日は17時試合開始の薄暮ナイター。楽天の予告先発は藤平。攻めの投球を見せて欲しい。仙台地方は日中35度の予報が出ており、選手にも観客にも厳しい環境だが、何としてもカード勝ち越しを!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年07月30日
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楽天先発は瀧中、日本ハムはポンセ。楽天が3回に二塁打の西川を小深田がタイムリーで返し先制。日本ハムは6回、エラーと近藤のタイムリーで2点を挙げ逆転。日本ハムが2連勝。ポンセが6回途中1失点で2勝目。楽天は4回以降はわずか2安打、9回の好機も攻め切れず、接戦を落とし4位に後退。瀧中は7回2失点(自責0)で6敗目。日 000002000=2楽 001000000=1瀧中はテンポ良く打たせて取るピッチングで4回までで33球、5回までで49球、7回を投げ切った時点でも78球の見事な省エネ投球。そんな好投瀧中を打線が援護してほしかったが、相手ピッチャーに手こずり計4安打と低迷。9回、2死から島内がしぶとくレフト前へ運ぶと、続く茂木が四球を選び、サヨナラの期待が膨らむも、鈴木の痛烈な当たりは日ハムショート中島が横っ飛びで好捕、6-4と渡りゲームセット。シーズン後半戦の初戦は前半戦からの「魔の金曜日」を引きずる惜敗。恒例の「夏スタ・東北ろっけんまつり」も始まり、夏休み真っ最中の子どもたちが大勢観戦に来ていたが、勝利で応えることができず残念。最下位相手に負け越しは許されない。明日は田中が先発。期待するのはチームの勝利のみ。がんばれ!楽天イーグルス!!今夜は試合終盤、近くの席の年配のおじさんが意識もうろうに。熱中症だったようで、周囲のお客で協力し合って介抱。係員を呼びに行ったり、保冷剤をお持ちのお客さんが提供してくれたり、ウチの奴も自販機にスポーツドリンクを買いに走ったり。少し落ち着くと、ご家族と係員に付き添われてご自分の足で医務室へ。大事にならず安堵。しかし後になって思うと、コロナ感染者が爆発的に増加している昨今、もしこれが熱中症ではなくコロナ重症による症状だったとしたら、手出しした周りの人や私らはどうなっていたかと。考えさせられる…
2022年07月29日
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先発は楽天が藤平、オリックスはワゲスパック。楽天が1回に鈴木のタイムリーで先制、2回には山崎剛のタイムリー三塁打で追加点。その後2-3と逆転されるも、5回には敵失や暴投などで4-3と再逆転に成功。さらに6回には無死一、三塁から辰己のスクイズなどで2点を追加、7回にも2点を加えた。楽天は7カードぶりにカード勝ち越し。投手陣は7人の継投で3失点、6回に登板した4番手宋家豪が4勝目。オリックスは救援陣が踏ん張れず、3カードぶりの負け越し。オ 001020000=3楽 11002220X=8スタメン発表時は「1番・センター西川」だったが、試合開始直前に「センター、西川に代わりまして辰己」のアナウンス。新型コロナの陽性反応が出たため急遽の交代にもかかわらず、代わった辰己が3打数2安打3打点。特に6回の第4打席目には無死一・三塁から、初球鮮やかなセーフティースクイズを決めるなど、とてもいい仕事をしてくれた。投手陣は先発藤平をはじめ2番手渡辺祐、3番手西垣と経験の少ない投手が序盤のマウンドを務めたが、ボールが先行する場面が多く、なかなかテンポに乗れない。藤平は4回まで81球、5回は継投したふたりで34球も投げ、この3人が相手に与えた四死球は7つ。この状況に、ラジオで解説の草野さんが苦言。相手強力主軸に対するピッチングや、特に太田捕手のリードについて「かわそうとするのではなく、投手の持ち味を引き出すリードを」との指摘。まったく同感。四死球では相手に無条件で好機を与えることになるし、バックで守る野手は手も足も出しようがない。かわす投球が必要になる場面もあるだろうが、野球は団体競技。打たれるのを恐れるよりも、まずは打たせて取る投球で、バックの野手陣を信じて守りを託す事も、試合運びの大切なテクニックだと感じる。楽天は今日の試合が前半戦のホーム最終戦。仙台でのホームゲームはここまで35試合で16勝19敗、勝率.475。このあと北九州・福岡、埼玉のロード5連戦で前半終了となる。ひとつでも貯金を増やして、後半戦での巻き返しにつなげて欲しい。がんばれ!楽天イーグルス!!試合後のグラウンドで行われた恒例のファンキー加藤さんのライブ。彼がライブをする日は勝てないジンクスが何年も続き、「敗戦処理シンガー」とも揶揄されていたが、今回初めて悲願の勝利ライブ。勝ち試合はみんな笑顔。いいライブになりました。
2022年07月18日
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楽天先発辛島は1回に味方の打撃妨害と安達の犠牲フライで2点を先取される。さらに2回には中川圭に2点二塁打を許すなど、4回0/3、被安打7、失点6(自責点4)で今季最短での降板。打線も12安打を放ちながらもわずか3得点、12残塁の拙攻。オリックス先発田嶋は8安打を浴びながらも要所を抑え、5回2失点で6勝目。辛島は2敗目を喫した。オ 220021000=7楽 011000001=3辛島が1回に34球を要してしまい、流れを作れず。この回1死満塁から杉本のスイングが捕手太田のミットに当たり打撃妨害を取られ、不運な形で先制点を許してしまう。その後も要所でコントロールに苦しみ、カウントを整えられないままマウンドで四苦八苦、これでは守備のリズムにつながらず、結果打線もつながらない。今日の敗戦でチームは7月に入り3勝9敗、1ヵ月近く連勝がない。明日は今季初先発の藤平。ローテーションの一員に食い込めるアピールができるか期待。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年07月17日
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楽天先発田中が5回まで毎回走者を出しながらも7回無失点と好投。打線は5回、オリックス先発山本から、銀次のタイムリーと浅村の15号3ランで4点を先取。さらに7回には島内のタイムリー、鈴木のピッチャー強襲の2点タイムリーで突き放した。オリックスは8回に杉本の2ランなどで3点を返したが、最後は楽天守護神松井が抑え、楽天が連敗を5で止めた。田中は自身8試合ぶりの白星となる5勝目。オリックス山本が6回4失点で5敗目。 オ 000000030=3楽 00004030X=7仙台市内は試合開始前には雨が上がったが、古川など県北では河川の氾濫や決壊など被害が広がり、高速道や在来鉄道もストップ。試合開催が心配されたが予定通り開催。敗れれば春先にためた貯金がなくなる正念場。ローテを1回飛ばして調整した田中が好投、走者を出しても慌てることなく要所を抑えるピッチング。打線も相手エース難敵山本を攻略、5回、この日打順2番で出場のDH銀次が低めに落ちる球を右腕一本ですくい上げ、打球はレフト前に落ちる先制打。続く浅村が3ラン。7回の好機にも島内、鈴木がしっかり仕事。2番手西口が失点するも、松井が締めて連敗ストップ。久しぶりに投打かみ合う試合を見せてもらった。明日は辛島が先発。彼もここまで登板した試合では走者を置いた場面でもしっかり抑えて試合をつくっている印象。先発陣の中では一番の安定感。なかなか白星に恵まれないが、何とか勝ちを付けてあげたい。打線も今日のいい流れを切らさずに、チームの復調につなげて欲しい。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年07月16日
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楽天先発は早川、西武は与座。西武が1回に外崎の2ランなどで3点を先取。楽天はその裏銀次のタイムリー、2回には茂木のソロで反撃。西武は4-2で迎えた5回に山川が2ランを放ち、早川はここで降板。9回に茂木が再びソロを放ったものの、後が続かず。与座は6回途中2失点でチームトップタイの6勝目。早川は6失点と崩れ6敗目、チームは今季4度目の同一カード3連敗。西 310020000=6楽 110000001=3逆転を信じて見守るもかなわず。楽天打線は相手を上回る11安打を放ちながら10残塁。投手陣は3試合連続で2ケタ被安打。投げる方も打つ方も何もかもがちぐはぐ。一体感を感じない。最大18あった貯金も3まで目減りしすっかり勢いが止まってしまった。ゴールデンボンバーや花火大会なんかよりもチームの勝利が見たいのだが・・・
2022年07月10日
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楽天は辛島、西武はスミスが先発。楽天が1回、小深田のタイムリー三塁打などで2点を先制。その後3-1と楽天リードで迎えた5回、西武ジャンセンが2ランを放ち同点とする。西武は8回に長谷川のプロ初打点となる勝ち越しタイムリー、源田の2点三塁打で計3点を挙げた。西武3番手水上が1回無失点で3勝目、増田が22セーブ目。楽天は3位に転落、5番手鈴木翔が3敗目。西 001020030=6楽 210000000=3霧雨が場内を包んだかと思うと雲間から日差しが漏れたりと、お天気の変化を繰り返す今日の仙台。先制・追加点といい感じの序盤だったが、その後は・・・再三の好機をつぶす打線。救援陣の明らかな手薄さ。11連勝で首位をぶっちぎっていた頃の高揚感は遠い昔の夢物語。西武に抜かれ3位に転落、4位ロッテも1.5ゲーム差に迫る状況。このままズルズルいってしまうのか?がんばってくれ!楽天イーグルス!!
2022年07月09日
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楽天はプロ初登板初先発の松井友飛、西武は高橋光成が先発。西武は3回までにオグレディの2ランなどで4点を先行。楽天は4回に浅村のソロ、6回には岡島のタイムリーなどで3点を奪って振り出しに戻す。しかし西武は8回にオグレディがこの日2本目となるの勝ち越しソロ。さらに9回は森の二塁打と山川の2ランで3点を加えた。西武は打線が13安打と活発、3番手の水上が2勝目。楽天松井友は要所で制球が甘く、4回6安打4失点。終盤は鈴木翔と酒居が打たれた。西 121000013=8楽 000103000=4先発予告が松井友vs高橋光と発表された時点で実績差・実力差を感じつつ、迎えた今夜の試合。松井友が失った4点を打線が6回までに挽回するも、8・9回に登板した鈴木翔と酒居が失点。安樂や宋家豪が抹消されている今、残念ながら彼らの安定感に匹敵する投手が見当たらないのが残念。かつて有銘投手が2回にリリーフ登板、そのまま9回まで投げ切った試合があったが、そんなロングリリーフが利く投手がいてくれたらと思う。明日は辛島が先発。このところ好投しながら勝ちが付かない試合が数試合続いているが、しっかり試合を作ってくれている姿は頼もしい。打線の奮起で辛島に勝利を!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年07月08日
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先発は楽天・岸、ソフトバンク・大竹耕。楽天が3回に相手エラーの間に1点を先制。さらに4回には岡島の犠牲フライで加点、7回は西川、小深田の連続タイムリーなどで3点を奪った。楽天は9回、3番手福井が2失点したが、追い上げをかわして勝利した。岸は7回2安打無失点の好投でチームトップタイの6勝目、好救援の松井裕が19セーブ目。ソフトバンクは連勝が3でストップ。打線が7回まで散発2安打で二塁すら踏めなかった。ソ 000000002=2楽 00110030X=5先発岸が相手に二塁を踏ませない好投。味方は敵失で先制、犠打をきっちり決め、タイムリーでダメを押す理想的な展開。七夕の夜、みんなの願いを受け、首位ソフトバンクとのゲーム差を2.5に縮めしっかり追走。明日からは3位西武との3連戦。負けられない戦いが続く。初戦はドラフト5位ルーキーの松井友飛がプロ初登板初先発に臨む。2軍では9試合に登板し安定した成績を残したとの事で、どんなピッチングを見せてくれるのか楽しみ。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年07月07日
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先発は楽天早川、西武与座。西武が4回、山川の通算200本塁打となる先制ソロ、さらに6回にも再び山川のソロでリード。西武は今季初の同一カード3連勝。与座が7回無失点の好投で5勝目を挙げた。楽天打線は3度の得点機で決定打が出ず、2戦連続の零敗で今季3度目の同一カード3連敗。早川は6回途中2失点で5敗目。西 000101000=2楽 000000000=0西武山川の1発目の時は楽天サイドのスタンドからも200号を称える大きな拍手が送られたが、2発目では「あ~あ」のため息。味方打線も好機を生かせず、3回太田の送りバントはキャッチャーフライ、7回辰己のセーフティ気味のバントもピッチャーにあっさり処理されるなど、走者を進めることすらできない低次元さにため息。イーグルスガールデーで昨日今日と酷暑の中2万を超える観衆が訪れたが、見せ場もなく・・・しっかりしてくれよ楽天イーグルス・・・
2022年06月26日
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楽天先発は辛島、西武は平井。両チーム無得点のまま試合が進み、7回、西武ジャンセンが来日初本塁打となる決勝2ラン。楽天打線は単打のみの散発3安打と沈黙、得点圏に走者を1度しか進められず。西武は2連勝。平井が6回無失点で4勝目、増田がリーグ一番乗りの20セーブ目を記録した。楽天は今季11度目の零敗。辛島は7回被安打4、2失点と好投したものの今季初黒星。西 000000200=2楽 000000000=0毎年恒例の「イーグルスガールデー」今年はラベンダー色のユニホームが女性だけでなく男性にも配られ、スタンド全体が明るい紫色に染まり華やかな雰囲気。先発辛島が今日も試合を作る。7回ジャンセンに投じた高めに抜けたような感じの1球をスタンドに運ばれてしまい無念の失点。味方打線が3安打しか打てず零封されてしまい、好投の辛島を援護できず。ものすごい暑さの中、中盤以降は顔をしかめながらも必死の投球を見せてくれた辛島。黒星となってしまい本当に残念。今日の仙台は試合が始まった14時台に気温が35度を超え、観測史上最も早い猛暑日を記録。風はあるものの熱風状態で、座席に座っているだけでお尻まで汗だくになる観戦環境。なのにスタンドでは普段見かけるソフトドリンクの売り子の姿はなく、場内の飲料自販機も補充が間に合わずほぼ売り切れ。そのせいで各売店は飲み物を求める人の長蛇の行列。球団も大型ビジョンやアナウンスで熱中症への注意を盛んに呼びかけてはいたが、数か所で塩飴を配布する程度の対応。スタンド下のコンコースや通路では日差しを避ける人や具合が悪いのか下にへたり込む人でごった返す異常な状況。ガールズデーを楽しみにしていた人、土日のデーゲームを待ちわびて来場した人も多かったはず。結局は来場者の自己管理・自己責任となるのもわからなくはないが、数日前から当日高温の予報が出ていたのだから、事前に売り子の増員を手配するとか休憩所を増やすとか、訪れたお客に少しでも快適に過ごしてもらう手立てができなかったのかと疑問に感じた。
2022年06月25日
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楽天先発は田中、西武は高橋。楽天が1回2死一、二塁から銀次が詰まりながらもレフトライン際へ落とすタイムリーで1点を先制。さらに2回には小深田のタイムリーでリードを2点に広げる。西武は3回2死一、二塁で川越の左中間へのタイムリー2点二塁打で同点とすると、4回には山川、6回には川越がそれぞれソロを放つ。楽天は6回に無死二、三塁と好機をつくったが、小深田の犠牲フライの1点止まり。西武は勝率を5割に戻して3位に浮上。5回2失点の先発高橋が6勝目を挙げた。田中は6回4失点と踏ん張れず自身6連敗。西 002101000=4楽 110001000=31回2回で2点をリードし優位に試合が進むかと思ったが先発田中がぴりっとせず3回に同点とされ4回には逆転を許す展開。終盤は相手の継投にかわされ1点差負け。味方打線は6回までに8安打するなど再三チャンスがあったがイマイチ生かせず14残塁の拙攻。何と言うか負ける気がしないうちに試合が終わってしまった消化不良の印象。残念。明日は辛島が先発。復帰以来4試合に先発登板し、しっかり試合を作ってくれている辛島。チームの勝利を託すとともに打線の奮起を期待。がんばれー!楽天イーグルス!!
2022年06月24日
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楽天則本、巨人山崎伊が先発。楽天が2回に辰己の4号ソロ、武藤、西川、小深田の連続タイムリー、銀次の2点タイムリー、辰己の2本目の5号3ランと、打者12人7安打で9点を奪う猛攻。則本は7回6安打2失点で4勝目。巨人は山崎伊が1回2/3で5失点と崩れた。巨 000001100=2楽 09000000X=9球場周辺は11時の開場時刻前から土砂降りの雨。身動きが取れず、球場駐車場で車の中で雨宿り。11時半頃には小降りになり、ポンチョをかぶって場内へ。その後12時過ぎには雨も上がり青空も広がる激変ぶり。グラウンドに掛けられたシートがはがされると、現れた土の部分にはぬかるみもなく、砂を入れることもなく、ラインを引けば即、試合が始められる状態。いつもながら水はけの良さに感心、キーパーさんやスタッフのご苦労に感謝。則本の100勝目が懸かる試合は打撃陣が激しく援護。2回の打者12人の猛攻は圧巻。辰己が1イニングに2発のホームランを放つなど、見ている側も大興奮。則本自身も力強い直球で、100勝目に加え1500投球回も達成。昨日は8点、今日は9点と、低迷していた打線が復活。来週からのリーグ戦再開に向けて、勢いと期待を感じさせる2日間となった。※2022/06/14 誤変換修正
2022年06月12日
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楽天が2回、川島のレフトスタンドに飛び込む移籍後1号となるスリーランで先制。巨人は4回に坂本のタイムリーで1点を返す。楽天は7回、浅村の2点二塁打などで4点を奪うと、8回にも1点を加えた。先発早川は再三のピンチをしのぎ、6回1失点で4勝目。7回からは西口ら3投手が無失点でつないだ。巨人は連勝が2でストップ。6回途中3失点の先発メルセデスが2敗目。巨 000100000=1楽 03000041X=82回、1死から銀次、辰己の連続ヒットで走者一・三塁とするも鈴木の三塁ゴロで銀次が三本間挟殺でアウト。ああまた今日もチャンスをつぶすのかと嫌な流れになりかけたところで、今日8番セカンドでスタメン出場の川島が先制スリーラン。中盤は膠着状態となったが、7回に浅村、島内の連続タイムリーと銀次の犠牲フライで4点を追加し、巨人を突き放す。投手陣もしっかり試合を作り、投打かみ合う好ゲーム。2万5千を越えて満員御礼、びっしり埋まったスタンドが歓喜に沸く。ソフトバンクがヤクルトに敗れたため、楽天はパ・リーグ首位に再浮上。明日は雨男則本が先発。案の定と言うか予報は雨だがどうなるか。交流戦最終戦も白星で締めたい。
2022年06月11日
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楽天は藤井、巨人は戸郷が先発。楽天が1回に浅村のレフトへのソロで先制。巨人は2回に犠牲フライやタイムリーで3点を返し逆転。さらに4回には丸がセンター越えのソロを放つ。巨人は2連勝。戸郷が9回1失点の完投でリーグトップタイの7勝目。楽天は投打に振るわず、連勝は2でストップ。藤井は要所で踏ん張れず、4回4失点で2敗目。巨 030100000=4楽 100000000=1初回、浅村の一発で楽天がいい感じで先制したのだが・・・。藤井は相手打線を警戒しすぎるのか恐々投げている感じでまるで力感が感じられず。味方が先制した直後の2回、この回先頭の岡本と次の坂本を2者連続で四球で歩かせるとそこからズルズルと3失点。試合の流れを相手に奪われてしまう。4回 丸にとどめのホームランを浴びて4回4失点で降板。その後継投陣が巨人打線を0点に抑えるも、味方打線は2回以降は巨人戸郷にわずか2安打に抑えられ、プロ初完投を許す展開。2時間25分であっさり敗戦。見ている側も消化不良。今夜の敗戦で楽天は交流戦勝率5割以下が確定。残り2試合を連勝すれば5割に届くのだが頑張れるだろうか。しっかり戦え!楽天イーグルス!!
2022年06月10日
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先発は楽天が岸、広島は九里。楽天が4回、1死満塁から武藤の犠牲フライと西川のタイムリーで2点を先取。さらに8回には2死二、三塁から武藤の2点三塁打で突き放した。広島は9回に1点を返すのがやっとで、今季初めて借金1となった。岸は制球が冴え7回無失点の力投でチームトップの5勝目。広島は10安打を放ちながら1得点にとどまった。広 000000001=1楽 00020002X=4岸が抜群の安定感で要所を抑え無失点で試合をつくる。岸はこれで全球団勝利となる快挙を達成。西川に当たりが戻り、伏兵武藤が3安打3打点の大活躍。ホーム戦での連勝は5月1日以来。相手の拙攻に助けられた感もあるが、久しぶりのカード勝ち越し。帰りは周りの知らない人たちとグータッチしたりお疲れ様と声を掛け合ったり。この雰囲気がたまらなく心地良い。明日からは交流戦最後の相手、巨人との3連戦。昨日今日のいい流れを切らさずに勝利につなげてほしい。
2022年06月09日
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先発は楽天が辛島、広島は遠藤。楽天は再三の好機であと一本が出ない展開が続く。0―0の延長10回、1死二塁で浅村がセンターオーバーのタイムリー二塁打を放って決着をつけた。辛島は6回を被安打2と好投、7回以降はリリーフ陣が粘り、5番手の宋家豪が3勝目。広島は松本が1敗目。広 0000000000=0楽 0000000001x=1(延長10回)昨夜同様、時折り小雨がぱらつくコンディション。久しぶりの本拠地先発となった辛島が安定のピッチング。6回を投げ投球数94球、打たれたヒットは2本で無失点。攻撃陣が計8本のヒットを放つも、打線がつながらず、得点はサヨナラの1点のみ。浅村のサヨナラ打で結果的に最後に投げた宋家豪に勝ちが付いたが、今夜の陰のヒーローは間違いなく辛島。頼もしさが増し、次回のマウンドも楽しみ。明日の予告先発は岸。このところ1発を浴びてしまう場面が目立つが、信頼度は変わらない。雨空を吹き飛ばす快勝を期待。
2022年06月08日
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