全1205件 (1205件中 1101-1150件目)
< 1 ... 18 19 20 21 22 23 24 25 >
夏の高校野球宮城大会。2日目の今日はKスタと石巻市民で各3試合ずつ計6試合が組まれた。今日はそのうちKスタの2試合を観戦。2試合とも実力校がコールド勝ちで2回戦へ駒を進めた。1回戦〔Kスタ宮城・第一試合〕本吉響 00000=0柴 田 0037X=10(5回コールド)1回戦〔Kスタ宮城・第二試合〕村 田 0000000=0大河原 112120X=7(7回コールド)宮城県の高校野球では、ブラスバンドなど学校挙げての応援がほとんどなく、級友の応援すらほとんどない場合も少なくない。以前はこうではなかったのだが・・・そんな中、今日の第二試合、一塁側に陣取った村田高の応援はいかにも高校野球らしい、すばらしいものだった。ブラスバンドを中心に少人数ながら生徒がメガホンで大声援。ブラスは音を外す事もなく見事な演奏、その演奏と声援の掛け合いも絶妙。お見事。残念ながら試合は敗れてしまったが、今日の炎天下の応援は、応援した側・された側とも、これから後、青春の良き思い出になることと思う。私も久しぶりにこんな雰囲気を味わった。村高生のみんな、お疲れ様。ありがとう。
2008年07月06日
コメント(0)
第90回全国高校野球選手権記念宮城大会が今日 開幕。今日のKスタは真夏を思わせる暑さ。史上最多・参加82校(81チーム)が堂々の入場行進。暑さの中、具合が悪くなる選手が続出する中、高野連会長の配慮に欠いた長い挨拶に野次が飛び、その野次を支持する拍手が沸くという展開の開会式。その後、1回戦2試合を観戦。何と私にとっては今日が今年の高校野球初観戦。昨年あたりから行動パターンが「高校野球」から「楽天」に完全にシフトしてしまっているなぁ・・・1回戦〔Kスタ宮城・第一試合〕上沼 000153002=11向山 002005002=91回戦〔Kスタ宮城・第二試合〕岩出山 200100000=3伊 具 100000000=1
2008年07月05日
コメント(0)
今日の天童の2軍戦は楽天・木谷、湘南・橋本の先発で試合開始。楽天が6回まで7対3とリードしたが、7回に代わった2番手菊池が二死から連続安打と四球で満塁とされ、火消しに登場した3番手佐藤が安打・四球・内野安打と炎上、3点を奪われる。しかし4番手青山が次打者を2球で遊直に打ち取り、1点差のまま終盤へ。青山は8回も内野ゴロエラーの走者を出すものの無難に押さえ、さすがの印象。8回、楽天が枡田の右越HR、内村の右翼線3塁打、平石のスクイズ(記録は犠打野選)で2点を追加。9回には一場が登板、打者3人を7球で仕留め、9対6で連勝。湘 101001300=6楽 00322002X=9▲8回枡田が右越ホームランを放ち、3塁永池コーチにタッチで迎えられる
2008年06月22日
コメント(0)
今日は天童でファームの楽天-湘南を観戦楽天先発の川井、湘南先発の高宮がどちらも立ち上がり炎上。1回湘南の攻撃は打者8人、楽天は打者9人を繰り出し、1回表裏だけで40分を要す大乱戦模様。高宮は2回以降立ち直ったが、川井は2回1/3しか持たず被安打10で降板。その後を引き継いだ愛敬が7回まで投げ、要所を打ち取り何とか無失点。8回青山、9回一場と「豪華」リレー。打線は6回、森谷、山下の連続タイムリーで再逆転。リリーフ陣が試合を締め、試合時間は3時間00分。聖沢が3回の守備で湘南ジェイジェイの打球を追ってライトフェンスに激突、救急車で病院に運ばれたが、試合終了後タクシーで球場に帰って来た。ファンの問いかけに笑顔で応え、普通に歩いて球場内へ入っていったので、大した事はなかった様子。ホッ・・・湘 302000000=5楽 40010200X=7
2008年06月21日
コメント(0)
今日は14日(土)に地震の影響で中止になった試合の振替試合。先発は楽天・田中、巨人・内海。巨人が2回、この回先頭のラミレスが真ん中低めの直球を左翼席に19号ソロHRで先制。さらに巨人は5回1死二塁から、鈴木尚が左翼線を破る適時二塁打で加点。6回にもラミレスの三ゴロの間に1点を追加。楽天は内海の丁寧なピッチングを打ちあぐね、8安打するも散発、打線がつながらず完封負け。田中は被安打10、3失点で完投したものの、打線の援護なく4敗目。巨 010011000=3楽 000000000=0
2008年06月16日
コメント(0)
今日は試合開始前、昨日の震災で亡くなられた方々に対し 選手・スタンド全員で1分間の黙祷。普通この手の黙祷は周囲から私語が聞こえたり 構わず通路を歩く人がいたりするものだが、今日は少なくとも私がいた周囲ではそのような人は一人も居らず、本当に全員が黙祷。2万人の観客で満員となったKスタがシーンと静まり返った。それだけ昨日の出来事の重大さを皆が感じているのだと改めて認識。 ※震災の犠牲になられた方々には謹んでご冥福をお祈り申し上げます。試合は楽天が3回1死一、二塁から草野が左中間を破る2点適時打。山崎武も中前に適時打を放ち3点を先制。先発岩隈が散発の7安打無四球で巨人打線を完封。巨人は先発グライシンガーが3回途中で降板。その後をリレーした東野、越智らから楽天打線が追加点を奪えなかったのは今後の課題か。岩隈の完封は今季2度目。近鉄在籍時代以来の10勝目でチームの連敗は3でストップ。 巨 000000000=0楽 00300000X=3
2008年06月15日
コメント(0)
今日の楽天-巨人(3回戦)は今朝の大きな地震の影響で、中止が決定。県内(特に県北地方)で甚大な被害が出ている事、鉄道の運転の目途が立っていない事など、状況が状況だけに中止は止むを得ないと納得。ただ、中止決定までに「予定通り実施」「1時間遅れで試合開始」「中止」と状況が都度変わり、球団の判断の遅さに振り回された人が大勢いたはず。実施方向との情報で球場には既に多くのお客さんが1時間遅れの開門を待って長い列になっていた。あと1分でその開門時刻というタイミングでの中止のアナウンス。電車がストップしている中、交通手段を工面してようやく球場にたどり着いた人、あるいはその道中の真っ只中の人もいただろう。なぜもっと早く中止決定が出せないのか。「中止」自体は文句はないが、そのプロセスには大いに文句を言いたい。球団には危機管理体制の再考を願いたい。※ 本日の地震、被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
2008年06月14日
コメント(0)
今日は初めて5階「プレミアムラウンジ」からの観戦。楽天が3回1死二塁から高須の右翼線適時二塁打で1点、リックの適時中前打で2点目を奪い先制。一方ヤクルトは6回、川島の三塁打で1死三塁とし、福地の二ゴロの間にまず1点、続く宮本が左越3号ソロで同点に追い付き、さらに7回には田中浩の適時打で逆転。楽天は8回にヤクルトサード川島慶の2つのエラーなどで追いつき3-3で延長戦へ。延長10回にヤクルトが制球の甘い楽天小山から2四球と福地の適時三塁打で2点を勝ち越し、勝敗を決す。楽天は先発永井が6回まで2失点と踏ん張ったが137球、四球・ムダ球が多過ぎ、いまいちリズムに乗れず自滅気味。そのせいか打線もいいところで併殺3と自滅。押さえの小山も自滅。ヤ 0000021002=5楽 0020000100=3(延長10回)▼楽天は1回、1死満塁とヤクルト先発石川の立ち上がりを攻めたが、ホセが遊ゴロ併殺で無得点。
2008年06月11日
コメント(0)
広島が1回2死一、二塁から前田のレフト前タイムリーで先制。6回にはアレックスのライト前安打で追加点。楽天は8回に草野のレフト前ヒットで1点差としたが、広島投手陣の継投に打線がつながらず。広島先発の長谷川は6回を無失点。楽天は先発ドミンゴが立ち上がりを狙われたが、2回以降はは好投、その後の継投陣も踏ん張ったが、相手の好守にも阻まれ、惜しい敗戦。あの冷静なリックが9回の攻撃で、自信を持って見送った球をストライクと判定され激怒、球審を侮辱したとして退場を食らう。広 100001000=2楽 000000010=1
2008年06月01日
コメント(0)
今日のKスタは雨の中の試合。楽天の打撃陣が広島の先発高橋を攻めたてる。初回にリックのセンター前タイムリー、フェルナンデスのレフトオーバー3ランHRで4点を先制。さらに楽天は4回にも2点を返すと、5回、フェルナンデスがこの日2発目となる8号2ランHRで高橋をマウンドから引き摺り下ろす。楽天先発岩隈は7回を投げ2失点で8勝目。チームとして2か月連続の勝ち越しとなり、貯金が球団史上最多4となった。打つべき人が打ち、投げるべき人がきっちり投げ、試合は2時間33分、ナイスゲーム!!広 000020010=3楽 40022000X=8
2008年05月31日
コメント(0)
天気が心配されたが、試合開始直後から霧が立ち込めたものの何とか消化できた今日の試合。楽天が3回2死満塁から山崎武が押し出しの四球を選んで1点を先制。4回には6番フェルナンデス、7番鉄平、8番藤井の連続安打で更に1点を追加。結局これが決勝点に。楽天先発ドミンゴは1・2回は不安定な内容ながら、その後調子を上げ、6回まで3安打無失点とまずまず。7回横浜・吉村に打たれた1発がソロで良かったぁ・・・(笑)横浜投手陣も細かく継投でつなぎ、5回以降楽天は追加点が奪えなかったが、川岸-有銘-小山が踏ん張り、横浜打線を封じ2-1で辛勝。ドミンゴは7回1失点で4月26日以来の2勝目。チームも5月10日以来の貯金1で3位に浮上。横 000000100=1楽 00110000X=2
2008年05月24日
コメント(0)
楽天が西武先発許の立ち上がりを攻め、1回に2点を先制、3回にも山崎武のライトオーバータイムリー二塁打で1点を追加。いい展開と思ったのもつかの間、4回田中が突如の乱調、連打を浴びて大炎上、吉崎・青山とつないだが、悪い流れを断ち切れず、この回だけで打者12人、8安打を集中され7点を奪われる。許は4回以降立ち直り、6回まで無安打無失点。楽天も青山が5回以降踏ん張り、4番手松本も好投。味方の反撃を期待したのだが、7・8回と四球や安打の走者を出すものの後続が打ち取られ加点できず。これで借金生活に逆戻り。 西 000700000=7楽 201000000=3
2008年05月18日
コメント(2)
楽天が延長12回サヨナラ勝ち。勝率を5割に戻した。1点を追う9回に渡辺直がスクイズを決め同点。12回一死2塁、草野の左前安打を西武レフト栗山がはじき、2塁から渡辺直がサヨナラのホームイン。勝つには勝ったが、4番山崎が勝負どころでことごとく凡退、押さえの小山も9回に逆転を許すなど不安定。最後に登場した川岸の強気で押すピッチングは見事だった。 西 000000011000=2楽 100000001001x=3(延長12回)▲決勝打の草野をナインが手荒い祝福
2008年05月17日
コメント(0)
楽天が連敗を3で止めた。1-1同点の2回一死二、三塁、高須の右中間タイムリー二塁打で2点を勝ち越し、さらにリックの3ランHRでこの回5点。その後も6、8回に1点ずつ得点を重ねた。楽天先発の岩隈は球威、制球とも安定感のある内容。リーグ単独トップの6勝目。西武は制球難の岸が誤算。一塁側スタンドには名取北高時代の野球部・一條先生の姿もあったが、恩師の前でいいところを見せることができなかった。西 010000100=2楽 15000101X=8この試合から草野が1軍に復帰。初回いきなり先制タイムリー2塁打を放つ。守りでも度々マウンドに駆け寄り岩隈に声をかけるなど、気配りはさすが。がんばれ!草野!!
2008年05月16日
コメント(0)
風がかなり強かったものの、昨日とはうって変わって快晴となったKスタ宮城。昨日に続き、2万人を超えたホームのファンの応援に何とか応えて欲しい楽天。楽天は1回、制球の安定しないソフトバンク先発・大隣を攻め、2死満塁から高須の右前2点タイムリー、さらに2死1・2塁から山下の左前タイムリーで3点を先制。しかしリードをもらうと投球が守勢になるのが楽天先発・永井の悪いところ。ソフトバンクは3回、小斉の1号ソロHR、松中の7号3ランHRで逆転。6回には、的山の押し出し死球、川崎の適時内野安打で2点を追加、9回にも楽天4番手・青山から3連打などでダメ押し。先発投手が気迫なし、4・5番がヒットなし、では勝てる訳なし。ソ 004002002=8楽 300001000=4
2008年05月06日
コメント(0)
子供の日、前売り券完売で当日売りは完全札止めとなった今日のソフトバンク戦。満員の観衆の前で好ゲームを期待したのだが・・・先発朝井がピリッとせず、その後の投手陣もイマイチ。攻撃もあと一本が出ず、歯がゆい展開。終盤は濃霧やら雨によるグラウンド整備やらで中断すること度々。見てる側も集中力が切れ・・・試合が終わったのは23時14分、帰宅が午前様になってしまった。9回表、小山投入の場面でいやな予感。それだけ今シーズン、彼が「仕事」を果たしていない印象が強い。案の定・・・ソ 11100000202=7楽 20200000100=5(延長11回)昨日の2軍戦で、砂被り席横の通路で最後までファンのサインに応じていた横川・枡田・聖沢の3選手が今日1軍に昇格、特に横川は初めての1軍でいきなり3番ライトでスタメン。守備につけばすぐ後ろがソフトバンク応援の大合唱、少なからずプレッシャーもあっただろうに、はつらつと攻守に活躍。昨日サインを頂いた際、二言三言励ましの声をかけたら照れくさそうに笑顔で応えてくれた横川。応援していた2軍選手が1軍で活躍してくれるとこんなにうれしいものかと涙が出そうになった。ガンバレ! 横川!ガンバレ! イーグルス!
2008年05月05日
コメント(2)
Kスタはファームの対西武3連戦3戦目。今日は楽天が西武投手陣に先発全員の計18安打を浴びせ圧勝。特に圧巻だったのは8回の攻撃。この回だけで打者14人で8安打、相手エラーや暴投も誘って一挙8点を返した。小柄な内村が4安打、盗塁、好守と大活躍。投げては先発木谷が好投、7回を投げ被安打6も散発、後続を打ち取り失点1は立派。西 000100000=1楽 01130008X=13▼好投の木谷▼4安打、攻守に大活躍の内村昨日・一昨日と、試合前・試合中に砂被り席のバックネットに貼り付いて写真を撮っていた迷惑カメラ男。今日は来ないな、と思っていたら、後ろの席の常連さんが「カメラ男は今日はフィールドシートに入場したのでこっちには来なくて良かった」と話していた。常連さんの間でもいい加減迷惑がられている様子。困ったものだ・・・
2008年05月04日
コメント(0)
今日もKスタでファームの対西武戦を観戦。楽天の先発は松崎。4回に4連打を含む5安打を浴び炎上。どうして松崎が投げると毎度「炎上イニング」ができるのか。進歩が感じられない。6回を投げ投球数90、被安打8、与死球1、奪三振5。打線の方は1回、2死1・2塁から5番中村の適時安打で1点を先制、その後満塁と西武先発木村を攻め立てたが結局追加点ならず。2回、6回、7回と得点圏に走者を進めたが、あと1本が出ず。西 000300000=3楽 100000000=1今日の収穫はルーキー菊池。3番手で登板、打者7人に奪三振2、内野ゴロ3、外野フライ1、与四球1。打たせて取るピッチングは見事。将来が楽しみ。西武は3番手でこの人が登板。交代のアナウンスと共に大きな拍手でマウンドに迎えられる。昨日・今日と、朝早くから並んで砂被り席最前列に陣取ったのだが、カメラを持って最前列席とバックネットの間にいつまでも立ちはだかる非常識な客が数人いて、甚だ迷惑。手早く撮ってすぐにその場を離れてくれるのなら別に構わないのだが、バックネットに貼り付くように、しかも連れの女性と共にいつまでも立ちはだかる奴がいるのには閉口。
2008年05月03日
コメント(2)
今日からKスタでファーム西武3連戦。今日は奮発して砂被り席で観戦。入場してまず気が付いたのがスコアボード上の看板。これまで白い板にKスタのロゴが書かれただけの、極めてチャチな看板が掲げられていたが、フルスタ時代と同様の立体的な看板に架け替えられた。試合の方は楽天先発の片山が力投。7回に2四球と内野安打で満塁にされるものの無失点に切り抜け、西武打線を8回・投球数120球、被安打3に抑えるナイスピッチング。打線は8回2死1・2塁から、一場と入れ替わりに2軍に降格したばかりの木村がライトオーバーの3塁打。西 000000000=0楽 00000002X=2
2008年05月02日
コメント(4)
今日は天童でファーム戦を観戦。楽天・愛敬、ロッテ・三島の先発で試合開始。ロッテが4回1死から4番竹原四球、盗塁で2進後、5番神戸の右前安打で先制。楽天は7回、2死後、7番牧田が死球で出塁、続く伊志嶺の2球目に2盗、この後伊志嶺が右中間を破るタイムリー2塁打で同点に追いつく。その後楽天は8回にも吉岡、鷹野の連続ヒットで走者を3塁に進めたが、決定打が出ず、9・10・11回は3者凡退。結局1-1の引き分けに終わった。ロ 00010000000=1楽 00000010000=1(延長11回・引き分け)▲写真は楽天2番手の林。6回から登板、3回を投げ、打者12人、投球数50、被安打1、奪三振2、与四球3。(記録はいずれも手元集計)
2008年04月29日
コメント(0)
閑散としています。イーグルス・スタジアムストアで、楽天・紀藤ピッチングコーチがお買い物をしていました。
2008年04月28日
コメント(0)
楽天先発の田中、日本ハム先発グリンとも、立ち上がりはなかなかの投手戦の様相。楽天は4回、フェルナンデスの6号2ランで先制し、6回にも、フェルナンデス、山崎武の2者連続タイムリー2塁打で2点を追加。さらに7回に渡辺直のタイムリーでダメを押し。楽天はこれで5連勝、現時点で2位浮上。ホーム戦は驚異の13勝1敗、田中は完封で3勝目。日 000000000=0楽 00020210X=5今日のヒーローインタビュー、勝利投手田中の第一声は「どうもすいませんでした・・・」何をおっしゃいます、再三ランナーを出しバックの好守(奪併殺4)に助けられたのを詫びたのだろうが、そんなことは気にするな。バックで先輩たちがガッチリ守ってくれている。先輩、打たせますので頼みます、ぐらいの大きな気持ちで試合に臨んで欲しい。それにしても勝ちゲームの後は帰路につくお客さんもみんな笑顔。勝利ってホントにいいよなぁ・・・これからも勝ちゲームジャンジャン見せてくれ!ガンバレ! イーグルス!
2008年04月27日
コメント(2)
楽天の先発はドミンゴ。中盤まで引っ張れるだけ引っ張ってあとは継投かな、と思っていたら、緩急をつけた巧みなピッチング。日本ハム打線が湿り気味なせいもあるが、のらりくらりと、結局被安打2、完封のナイスピッチング。楽天は五回、打線がつながり、1番渡辺直が四球、2番高須が送り、3番リックが内野安打で1死1・3塁。ここで4番フェルナンデスの左犠飛でまず1点を先取、5番山崎武の四球で二死一、二塁。6番山下が左翼線ライン際2点二塁打。続く7番中島も右中間へのエンタイトル二塁打を放ち、山下ホームイン。今日のお立ち台は投のヒーロー・ドミンゴと、打のヒーロー・山下。日 000000000=0楽 00004000X=4 今日は試合前、先日通算300号本塁打を記録した山崎選手の連盟表彰が行われた。今シーズン、開幕以来4割近い打率をキープして現在ダントツの首位打者。今季の楽天の命運はキミのバットにかかっているんだ!これからも頑張ってくれ!ヤマサキ!ガンバレ! ガンバレ! イーグルス!!
2008年04月26日
コメント(0)
今日はミスから失点したのが響いた。2-2で迎えた楽天2回表の守備。一死満塁から西武1番片岡の遊ゴロを併殺を焦った二遊間がミス(記録は二塁手高須のエラー)、1点を献上。8回、西武5番手の岡本真から山崎武が中越えソロ本塁打で同点としたものの、延長10回一死一、三塁から青山の暴投で三走が本塁を駆け抜け、これが決勝点となってしまった。西武の早目の継投に対し、楽天の反撃が後手後手。開幕から8連勝していた本拠地Kスタ宮城で今季初の黒星。楽天先発田中は二死を取った後走者を出すこと5度。初めてのスライド登板ということで、リズムがイマイチ。それでも9回・球数140球(手元集計)の粘投。西 2100000001=4楽 2000000100=3(延長10回)今日はファンクラブ・スタジアムパスポート会員先着7000名に、田中投手のミニフィギアがプレゼントされるとあって、球場に着いた9時半にはすでに長蛇の列。我が家は大人ばかりなので、この手のプレゼントは「何が何でも欲しい」とは思わないのだが、くれる、と言うのにもらわないのも何だか損をするようで、結局並んでしまう。(笑)ピンバッチやらグッツやら、溜まるわ溜まるわ・・・(笑)
2008年04月20日
コメント(0)
ビジターでの連敗がストップし、いい雰囲気でホームに帰ってきたイーグルス。今日の試合は、昨日からの風雨が収まらず、残念ながら12時30分 中止が決定。
2008年04月19日
コメント(0)
日差しがなく肌寒い1日だったが、試合は楽天が熱い試合を見せてくれて3連勝、勝率を5割に戻した。楽天はオリックスに1点を先制されて迎えた1回のウラ、山崎武のタイムリー、礒部の犠飛などで4点を奪い逆転。その後も計14安打で12点を奪い大勝。先発の朝井は得意のカーブがイマイチながら、大量点に守られ、5回4失点ながら2勝目。オリックスは先発した川越が誤算。2番手以降も好調楽天打線の餌食に。オ 110200002=6楽 42033000X=12楽天はこれで今シーズンのホーム戦8戦全勝。「内弁慶」という言葉がチラつくが、内弁慶でもいいじゃないか!これからも勝ち試合を存分に堪能させてくれ!ガンバレ イーグルス!
2008年04月13日
コメント(2)
楽天が2回裏1死二塁から、鉄平の左中間へのタイムリー二塁打などで2点を先制。3回には2死満塁から、オリ先発の近藤が打者嶋の初球をワイルドピッチ、1点を追加。楽天の先発・田中は大人のピッチング。要所に変化球を使い、5回までオリ打線はノーヒット。結局田中は3安打完封、2勝目。これで楽天はホーム戦全勝。とは言え、中盤以降の中押し・ダメ押しがなかったのは今後の課題か。オ 000000000=0楽 02100000X=3今日は球場正面で献血の呼びかけをしており、時間に余裕があったので協力した。そこで水分補給にとチューブパック入りのスポーツドリンクを頂いたのだが、開門時、入場ゲートで「紙コップへの移し変え」か「試合終了まで一時預かり」を言い渡された。なんだかなぁ・・・
2008年04月12日
コメント(0)
今日のファーム戦はKスタ。球場駐車場の桜は暖かさに誘われて3~5分咲きといったところ。快晴、日向では上着が要らない暖かさ。絶好の観戦日和。試合は楽天・木谷、日本ハム・ダースが先発。楽天は1回裏1死から枡田が左前安打、続く3番横川が右越えの2ランHRで先制。一方日本ハムは5回、この回先頭の市川が中前へ運び、その後ワイルドピッチで2進、2死から1番佐藤の中前適時打で市川生還。この他の回も両チーム毎回のように走者を出すものの 決定打が出ず、結局楽天が2-1で逃げ切る。日 000010000=1楽 20000000X=2▲写真は7回表 楽天2番手・川岸が、日本ハム・中田を左飛に打ち取る
2008年04月06日
コメント(0)
今日は山形蔵王タカミヤホテルズスタジアムでファームの試合を観戦。楽天先発の松崎は、立ち上がり日本ハム打線につかまり、1回表だけで打者11人に本塁打を含む7安打を浴び7点を献上する大炎上。しかし2回以降はボールが先行する苦しい投球ながらなんとか凌ぎ、6回被安打12、8失点。楽天打線は4回1死から、連続四球や伊志嶺の適時2塁打、内野安打や相手のエラーも絡めて5点を返し追いすがる。その後、中継ぎの松本、佐藤が共に7・8回を3者三振で乗り切り、6対8 日ハム2点リードと終盤の反撃に望みをつなぐ。ここで9回表に登板した愛敬が大炎上。先頭打者を四球で歩かせると連打とトドメは金子洋の3ラン。日 700010004=12楽 100500000=6話題の日本ハムのルーキー中田翔。山形でも大人気で、彼の周りにはいつもサインをねだるファンの輪ができる。かく言うウチの奴もしっかり色紙にサインをゲット。その中田、試合前のフリーバッティングでは軽々と場外弾を連発、スタンドのどよめきを誘う。試合の方はシングルヒット2、内野ゴロ1、四球2、という内容だった。
2008年04月05日
コメント(2)
ホーム開幕2戦目は、楽天が逆転勝ちを収め4連勝。楽天は1点をリードされた5回1死1、3塁から高須のピッチャー強襲安打、ホセの右前安打などで逆転。日本ハムは4回稲葉のソロHRの1点のみ。先発グリンは5回、無死1塁から藤井への初球の場面でボークを取られ、これでリズムが乱れた感じ。楽天は先発朝井が7回2死まで何とか踏ん張り、その後 有銘、青山とリレー。ホーム開幕2連戦を連勝で飾った。日 000100000=1楽 00003000X=3昨日の試合前のセレモニーで失敗した「鷲が舞い降りる」試み、今日の試合開始前、再度挑戦。今日はバックスクリーンの右から。見事な滑空で内野の係りの人の元へ。大成功!お見事!
2008年03月30日
コメント(0)
08ホーム開幕戦は昨年のパ・リーグ新人王・田中が先発。初回こそ力みが感じられ2死から稲葉にヒット、続くスレッジに右越え2ラン本塁打を打たれたものの、その後は落ち着き、終盤の7、8、9回はいずれも3者凡退に討ち取る好投で完投。打線の方は1点を追う4回、渡辺直の右前打で同点。8回には鉄平の勝ち越し二塁打など打者11人の猛攻で5点を奪った。仙台のファンにとっては最高のホーム戦スタートとなった。今年もいい試合見せてくれ!ガンバレ イーグルス!日 200000000=2楽 10010005X=7ホーム開幕戦と言うことで試合開始前にセレモニー。これがどうにも企画倒れ気味。県のDCキャンペーン絡みの知事の挨拶はドッチラケ。歌詞カードまで配った「第九・歓喜の歌」も客席で歌っている人はだれもおらず。レフトウイングからグラウンドに舞い下りるはずだった鷲クン(これがなんと本物のワシ)は3塁側スタンド最上部の看板上へ。周囲を住み家にするカラスがスクランブル発進。攻撃され、結局鷲クンはどこへ行ってしまったのやら・・・良かったのは「℃-ute」の応援歌パフォーマンスだけ。
2008年03月29日
コメント(0)
暖かい春の陽気に誘われてKスタへ。プレオープン3日目、張り替えられた人工芝のグラウンドで、福岡でのソフトバンク戦の模様をパブリックビューイング観戦。仙台は春の陽気だが・・・あぁ、イーグルスは春が遠い・・・楽 000000000=0ソ 00000004X=42008年シーズンもスタートを迎え、29日の本拠地開幕戦を前に、当ブログもプレオープン(笑)で久しぶりの更新。今シーズンもよろしくお願い申し上げます。
2008年03月23日
コメント(0)
15日(土)に退院し、会社に復帰したのが17日(月)。入院中にも書いたように、私の場合、術後は 飲み食いの時よりも 言葉を発した時の方が痛みを感じていたが、やはり会社だと入院中とは比較にならないほど多くの人と言葉を交わすため、最初はしゃべる都度 のどが痛くてつらかった。しかしそれもほんの1~2日で、痛み止め錠を飲む程でもなく、その後は痛みも消え、現在は強いて言えば 大きなアクビをした時になんとなく のどの奥の方に痛みがある様な ない様な、と言った感じ。結局退院の時に処方してもらった痛み止め錠は 手を着けずに済んだ。手術の傷口も白いカサブタがすっかり消え、思ったより順調な回復に自分でもほっとしてる。今日は退院後初めての通院日。退院の際に予約を入れておいたので、中央受付には寄らずに直接耳鼻咽喉科外来へ。今日の診察で、先生から「きれいに治ってます」とのお墨付きを頂いた。退院当日、食事などの注意事項を指導されたが、それもすべて今日で解除。今後は普段(手術前)の生活に戻って大丈夫との事。手術の3週間以上前から お酒も絶っていたのだが、「もう飲んでも全然大丈夫ですよ~」と笑われた。今後、特に違和感など異常がなければ「通院の必要もない」そうだ。扁桃腺を取ったと言っても、「扁桃腺が原因による発熱」の心配要因がなくなっただけで、風邪やインフルエンザにかからなくなる訳ではない。油断をせずに この時期は特に うがい・手洗いが必須である。診察後、診断書窓口で 保険給付手続き用の診断書の発行を依頼。申込書を書いて提出。今後通院の予定がないので、書類は出来次第 自宅に郵送して貰えるように依頼し、会計も済ませる。あ~、終わったなぁ・・・。終わってみればあっという間。摘出手術を受けるか否かで迷っている間に 何度も熱を出して苦しい思いをしたことを考えると、もっと早く手術を受ければ良かったなと思う。11月から都度 綴ってきた「扁桃腺摘出手術体験記」も今日でエピローグ。この間いろいろお世話になった 病院のスタッフの皆さん、勤め先の上司や仲間、我が家族に、改めて感謝と御礼を申し上げたい。そして、これから扁桃腺摘出手術を検討されている方で、たまたま当ブログへ立ち寄ってくださった方には、当体験記をご覧になることで いくらかでも今後の参考になるのであれば幸いである。
2007年12月27日
コメント(6)
6時、起床。昨日・一昨日ほどではないが、のどの傷口が痛む。しかし今日で晴れて退院かと思うと痛みも気にならない。6時10分、検温。36.0度7時40分、朝食。病院で食べる最後の食事。食事後、身の回りの整理。9時、診察。退院後の注意点など指導される。 ・ポテトチップなど砕けて角のある食べ物はしばらく控えたほうが良い。 ・極度に辛いものなど刺激の強い物やアルコール類も当分控えたほうが良い。 ・のどを乾燥させない。常に水分補給を。 ・万が一出血があった場合はすぐに病院へ。退院後の通院は12月27日(木)の予定。9時10分、ウチの奴到着。ご苦労様。9時15分、ナースステーションに挨拶。「大変お世話になりました。ありがとうございました。」9時20分、退院。10時10分、自宅帰還。土産は洗濯物の山。先日書いたとおり、病院では25℃前後の病室で半袖Tシャツ1枚で過ごしていたが、自宅ではそうはいかない。室温、衣服に気を配りながら当分節制せねば。
2007年12月15日
コメント(0)
6時、起床。手術直後を除けば今朝はこれまでで一番のどが痛む。治ってきた証拠とは言え、ちょっとつらい。早速今日も痛み止めを飲む。7時45分、朝食。今朝も全粥。8時20分、診察。「傷口、きれいに治ってきてますね。明日退院で大丈夫でしょう。」…ひと安心。8時40分、売店で朝刊・スポーツドリンク・アイスクリームを買う。11時20分、入浴。病院での入浴はこれが最後。12時、昼食。この昼食からごはんが普通食になる。ただし かんきつ・酢の物禁止。よりによって今日は術後一番のどが痛い。一口一口、飲み込むのに気合が必要。1、2、3、ごっくん。という感じ。13時35分、事務担当のお姉さんが会計書を持って来る。直ちに携帯から口座振込みの操作。あっという間に支払い完了。13時45分、領収書がほしいので1階窓口に確認。入金の確認が取れ次第、自宅に郵送してくれるとの事。14時35分、検温。36.2度。16時20分、薬剤師の先生から退院後服用する薬の説明。と言っても入院中飲んでいたのと同じ痛み止め錠なのだが。18時、夕食。普通のご飯と食う竜田揚げが美味い。21時30分、消灯・就寝
2007年12月14日
コメント(0)
6時起床。乾燥でのどがカラカラ。スポーツドリンクを飲む。いつも夜中目が覚めるたびに少しずつ飲んではいたのだが、今日は完全にカラカラ。飲むとかなりしみる。今日も起き掛けに痛み止め錠を服用。7時45分、朝食。今日も全粥メニュー。8時40分、診察。やはり乾燥は傷口に良くないらしい。飲み物をコマメに摂って常にのどを潤しておくのが良いとの事。経過自体は大変良好との事。8時55分、売店で朝刊・スポーツドリンク・アイスクリームを購入。9時35分、仕事の状況が気になって仕方がないので会社にメールを入れる。12時、昼食。14時、検温。36.5度。今日はやけに傷口が痛いので看護師さんに聞いてみたところ、やはり傷口がカサブタになってその周囲が突っ張ってきているためらしい。「扁桃腺手術をした人は誰でもそうなるので大丈夫ですよ~」との事。18時、夕食。21時20分、消灯・就寝。
2007年12月13日
コメント(0)
6時、起床。昨日のことがあるので痛み止め錠を飲む。7時40分、朝食。今日も全粥のメニュー。8時20分、診察。「経過順調なので予定どおり15日(土)の退院で大丈夫でしょう。」うれしい。今日から2~3日が一番出血しやすい時期だそうだ。飲み食い時は注意せねば。8時40分、売店で新聞、スポーツドリンク、アイスクリームを購入。すっかり日課になってしまった。10時20分、入浴。ちょっと熱めのシャワーが気持ちいい。12時、昼食。14時、検温。35.9度18時、夕食。ここの病院は、病室や廊下が昼夜25℃位に保たれている。現在このブログを書いている病室の室温は26℃。これって気象用語で言うところの「夏日」と同じである。私も入院以来、上半身は半袖のTシャツ1枚で日々過ごしている。この状態に慣れきってしまうと、退院後、自宅や勤め先での寒さに参ることになりそう。用心用心。
2007年12月12日
コメント(0)
6時、起床。昨日まではこの時刻に痛み止め錠を服用していたが、痛みがそれほどでもないので、思い切って今日は服用を止めて見る。7時40分、朝食。今朝も5分粥。食後、いつもよりのどが少し痛むので、痛み止め錠を服用。服用停止はちょっと早かったかも・・・。8時20分、診察。「おっ、非常にいいですねぇ。」との事。極めて経過良好の様だ。8時50分、売店に朝刊とスポーツドリンクを買いに行く。もちろんアイスクリームも。12時、昼食。配膳に来てくれた看護師さんが「この食事から普通のお粥にしてみましたね。」5分粥から普通のお粥へ。些細な事だがまた一歩前進した感じでうれしい。朝食後少し痛みのあった傷口だが、痛み止めを飲んだせいで今は全然痛まず。14時10分、検温。36.6度18時、夕食。夕食後、やはりのどの傷口が少し痛い。このあと就寝中に痛むと嫌なので、痛み止めを服用。今日は痛み止めの服用を止めてみようと試みたが、結局、昨日までと同様1日2回服用してしまった。明日は今までどおり6時と16時半の服用に戻そうと思う。扁桃腺摘出が私より4日「先輩」の小学生の女の子が今日退院して行った。12月3日に手術したそうで、お母さんの話では術後数日間は痛がって泣いてばかりいたそうだ。「おじちゃんは7日に手術したんだよ、いっしょに頑張ろう」と声を掛けたら力なくうなずいていたが、それでもおとといあたりから診察の時や廊下で顔をあわせると「おはようございます」と元気に笑顔で挨拶をしてくれるようになった。先輩、退院おめでとう。よかったね。
2007年12月11日
コメント(0)
6時起床。7時45分、朝食。食事は今日も5分粥。8時30分、診察。傷口の出血もなくのどちんこの腫れも収まり気味で経過良好との事。8時50分、病室の引越し。当初の予定通り、個室を離れて2人部屋へ移動。その後看護師さんから、今日からシャワーが許可になった旨連絡受ける。「早速入りますか?」「はい」「じゃあ今ちょうど空いてますからどうぞ。」9時20分、シャワー。手術前日以来4日ぶりの入浴。気持ちが良い。10時過ぎ、売店にスポーツドリンクとアイスクリームを買いに行く。スポーツドリンクは手術以降、500mlのペットボトルで1日4本を消費。吸収が早く、代謝を助けるので傷口の治りに良いらしい。ただそのぶんトイレの回数も多くなってしまうのが難点か。12時、昼食。14時過ぎ、検温。36.3度。16時過ぎ、手術前日に麻酔の説明に来てくれて、手術当日も手術室でお世話になった麻酔科の女医先生が様子を見に来てくれる。「お蔭様で。有難うございました。」18時、夕食。毎食後ずっと服用していた化膿止め錠はこの食事で最後との事。
2007年12月10日
コメント(0)
痛み止め薬がちょうど食事時に一番効くようにと、昨夜看護師さんから服用時刻のアドバイスがあり、朝は6時の起床時に服用。この薬、最大1日4回(この場合は6時間間隔)まで服用できるのだが、私の場合飲み食いでの痛みは大した事がないので、1日2回にしてみる事にする。あとは夕方16時半に服用することにする。胃への負担が大きく、胃薬との併用。なので服用回数が少ないに越したことはない。6時10分、検温。36.6度7時45分、朝食。昨日と同様 重湯中心の「飲み物」飲み込む時の痛みは昨日と同じ程度。それよりもやはり言葉を発した時の方が痛む感じ。8時50分、清拭用タオルが配られる。熱いタオルで体を拭く。9時過ぎにウチの奴が着替えを持って来る。明日以降は仕事があり、退院予定の15日(土)まで来られないので下着類を多めに持って来てくれる。ご苦労。10時過ぎ、診察。経過が良いので今日の昼食から5分粥にしてみましょう、との事。1歩前進した感じでうれしい。10時半、勤め先の職場の上司がお見舞いに来てくれる。遠いところわざわざ来て頂き恐縮。今回まとまった休暇を取るに当たり、いやな顔ひとつせず了承して頂き、本当にありがたかった。12時過ぎ、昼食。5分粥、肉だんごスープ煮、煮びたし、里芋の旨煮、りんごゼリー。お粥はまだまだ「飲み物」だが、おかずが噛んで食べるものになったので、食事をした実感が沸く。14時前に職場の先輩が、18時前には友人夫妻が、お見舞いに来てくれる。感謝。入院前、周囲には「病気で入院する訳ではないので見舞いはいりません」と言い置いて来たのだが、ホント皆のお気遣い・お心遣いに申し訳なく思う。
2007年12月09日
コメント(0)
昨夜は痛み止め薬のせいか、傷口の痛みもそれほど気にならず、ゆっくりと休むことができた。点滴が入っているので朝6時前に尿意で目が覚める。痰を出してみたが、昨日のように血が混じることもなく、ひと安心。6時15分頃検温。36.6度。夜中に仕掛けた最後の点滴が今朝10時頃までかかるはずだったが、検温の時にはすでに空になっており、昨日から左手の甲に刺していた点滴針を抜いてもらう。点滴を引きずっていると自由が利かず煩わしかったが、1日で開放。7時45分、術後初めての食事。食べ物というより飲み物。重湯(障子貼り用の糊みたい)、具なしスープ、飲むヨーグルト、りんごジュース、牛乳。痛みもなくあっという間に食べ終わり(飲み終わり)、下膳に行くと、さっき配膳してくれた看護師さんがまだ数軒先を配膳中で、あまりの早さに笑われてしまう。物を飲み込む時よりも、おしゃべりの時ののどの痛みのほうがキツイ。食後、化膿止め錠を1錠服用。8時40分、看護師さんが清拭用のアツアツタオルを持って来てくれる。上半身裸になって体を拭く。サッパリ。気持ちがいい。9時前、ウチの奴が着替えを持って来てくれる。いつもご苦労さん、ありがと。9時過ぎ診察。経過良好との事。のどちんこの腫れも許容範囲との事。10時40分、他の方の扁桃摘出ブログを拝見すると術後はアイスクリームが定番のようなので、食べて大丈夫かナースステーションに聞きに行ったら爆笑される。OKとのことなので地階売店で買ってきて食う。冷え冷えでのどが気持ちいい~昼食・夕食も、朝食同様あっという間に「飲む」。痛み止めの飲み薬は朝8時頃と夕方4時半頃に服用。薬が効いているからだろうか、飲み食いでの傷口の痛みはあまり感じない。むしろ言葉を発した時に「うっ」と来る痛みがある。看護師さんの話では、傷口にカサブタができてくるとその周囲が突っ張って出血しやすくなるのだそうだ。出血せずにカサブタが剥がれ落ちればGood、それが術後約1週間。ということで入院期間が設定されているとの事。
2007年12月08日
コメント(0)
いよいよ手術当日。不安と期待が入り混じって複雑だが、思ったより冷静に朝を迎えた。前夜のこともあり、寝不足のまま手術ではつらいので、昨夜は眠剤1錠を処方して頂き9時過ぎに就寝。ぐっすり寝て今朝は5時半に目が覚めた。目覚め爽快。6時15分検温。体温35.8℃、血圧120-78。極めて良好。今日のために1ヶ月以上節制生活をした成果か。今日は絶食なので、この後術前の点滴が始まる8時半まで何もやることがない。このブログは病室にノートパソコンを持ち込み、レンタルのAIR-EDGEを介してネット接続し更新している。通信速度が128kbpsと、普段家で使っているBフレッツと比べると「激遅」で ページがすべて開くまでに時間がかかり まどろっこしいが、時間に余裕の有り過ぎる入院生活には向いている。(笑)予定より少し早めの8時15分頃から点滴が始まる。9時過ぎ、付き添いのウチの奴が到着。手術中は病室で待機するよう指示される。9時20分、点滴スタンドを引きながら看護師さんと徒歩で中央手術センターへ移動。手術室の前の更衣室で術衣に着替え。術衣の下はパンツ一丁。着替えが終わるとエアカーテン(強風で埃をとばすやつ)をくぐって手術室へ。心地よい軽音楽がかかっている。心電図、酸素濃度計、血圧計、酸素マスクなどの器具が取り付けられる。 麻酔の先生「麻酔を入れますね・・・だんだん眠くなってきませんか?」 私「このまま寝ちゃっていいんですか?」このあとの記憶がない。「○○さーん、○○さーん、終わりましたよー」遠くで誰かが呼んでるなぁ・・・うっ! のど痛っ!!看護師さんから起こされ目が覚めると、もうすでにメインイベントは終了しており、風邪でのどが痛い時の数倍の痛みがのどを襲う。12時頃、ストレッチャーに乗せられ病室へ戻る。はじめはぼーっとしていたが、次第に感覚が戻る。点滴のせいかトイレに行きたい。感覚が戻らないうちはベット上で用を足すそうだが、起き上がってみると普通に歩けたので、点滴スタンドを引きながらトイレへ。口の中が血生臭いのでつばを出してみると真っ赤。つばや痰は飲み込まずにティッシュに吐き出すように指示されており、以降夜中までこの作業が続く。全身麻酔で体力が消耗しているせいか、体を起こしているとしんどいのでベッドに横になるのだが、横になると のどちんこがのどを塞ぎ、呼吸が苦しい。手術中、気道確保の管が挿入されるため、この管の抜き差しの影響でのどちんこが腫れているためだそうだ。心配ないとの事。 夕方7時過ぎ、執刀の先生から「摘出物」を見せられ、説明を受ける。色の浅い大き目の梅干のような物体が「左」「右」と書かれた小瓶に入っていて、長年の「懸案事項」が私から離脱したのを実感。冷たいものを飲むとのどが冷えて腫れが引きやすいということで、術後初めて、水で口をすすぎ、スポーツドリンクを飲む。最初の一口目を飲み込むのに躊躇すること数分。勇気を振り絞って「ごっくん」…思ったよりしみないのでほっとする。就寝中痛むとつらいので痛み止めをもらう。夜は看護師さんが定期的に点滴の点検に来てくれて安心して休むことができた。
2007年12月07日
コメント(0)
朝6時起床。昨夜は廊下の物音などで30分おき位に目が覚め、あまり眠れなかった。完璧に寝不足気味。7時45分朝食。8時30分過ぎには診察室に呼ばれ 先生の診察があった。明日の手術は私がトップバッターとの事。診察後、地階の売店で朝刊とスポーツドリンクを購入。入院とは言え、現在怪我や病気をしている訳ではなく、至って健康体のため、病室での生活がとにかく退屈。14時20分、入浴。入浴は曜日ごとに男女各1日おきと決まっていて、今日は女性の日だったが、明日手術日と言う事で 特別に配慮して頂いた。手術後は当分入浴できなくなるので これはありがたい。15時30分、入院病棟の看護師さんが明日の段取りの説明に来る。16時40分、麻酔科の女医先生(美人!)から麻酔の説明。16時50分、手術室担当の看護師さんから手術室での流れについての説明がある。いずれも「何か質問や心配事はありますか?」と聞かれたが、こちらは手術初めての初心者で「ド素人」。何を聞いたら良いかもわからず、ただただ「身を委ねお任せしますのでどうぞ宜しくお願いします。」と応えるしかない。ちなみに明日は6時検温、8:30点滴開始、9:20手術室へ移動、血圧計やら心電図やら酸素吸入やらいろいろ武装され、10時手術開始、手術所要時間は1時間程度。その後落ち着いたら病室に戻る、というスケジュール。トップバッターという事で、前の手術が伸びて時間がズレる などという心配がないのは幸い。
2007年12月06日
コメント(0)
今日はいよいよ入院日。会社の方は昨日から休暇を取得、準備を整えておいたので、特にバタバタする事もなく午前8時過ぎにウチの奴の運転で自宅を出発。9時過ぎに病院着、耳鼻咽喉科外来に入院書類を提出しばらく待合室で待たされ、10時前に入院病棟の病室へ案内される。先日事前検査に来た際、空きがあれば個室(一人部屋)をと希望しておいたのだが、12月10日までは たまたま空いているとの事で 一人部屋へ通される。10日以降は予約が入っているらしく2人部屋へ移動しなければならないが、とりあえず手術直後の一番しんどい(?)数日間を 個室で気兼ねなく養生できるのはありがたい。部屋にはトイレ・洗面台・公衆電話・テレビ・冷蔵庫付き。テレビはテレビカード不要で見放題。部屋で着替えて荷物の整理をしているところへ、担当の看護士さんが来て 入院生活の諸々の説明。その後昼食を経てヒマな時間が過ぎ、夕方薬剤師の先生が来て今後使用する点滴や投薬の説明。更に耳鼻科の担当医から7日の手術の内容の説明があった。正式な術名は「両側口蓋扁桃摘出術」。7日は10時からの手術となり、付き添いのウチのやつは9時頃まで来るようにと指示される。
2007年12月05日
コメント(0)
2007年も野球は既にシーズンオフ、観戦ネタもなくなり、当ブログも更新が滞ってしまっているが、ここでいきなりの特別企画、『扁桃腺摘出手術体験記』を これから都度 綴ろうと思う。私は子供の頃から風邪をひきやすく、たびたび扁桃腺を腫らしては熱を出していた。しかしここ数年は風邪でもないのに突然扁桃腺が腫れ発熱、というパターンが増えてきた。耳鼻科で相談したところ、私の場合「風邪で扁桃腺が腫れる」というレベルは当に過ぎ、「扁桃腺自体にばい菌が常駐し、疲れがたまったりして体力が落ちた時にその菌が悪さをして発熱する」のだそうだ。1年に3回以上熱が出るようなら扁桃腺を取ってしまうのもひとつの方法、との事。で、摘出手術を受けるかどうか迷うこと3年。(笑)今年は2月、6月、8月、10月と4度も扁桃腺で発熱、このまま放置すれば将来 腎機能など他の機能にも悪影響が及んでくる との事で、ついに手術を受けることにした。そう言えば我が楽天イーグルスでも、一昨年は高須選手、昨年は福盛選手が同様に扁桃腺摘出手術を受けている。(福盛選手のブログは こちら )という訳で、12月初旬の入院・手術を前に、今日は術前検査を受けるため病院へ行って来た。検査項目は1.心電図(会社の健康診断の時と同じ。多分。)2.肺活量(鼻栓をして筒状の管を咥え、目いっぱい吸って目いっぱい吐く)3.胸部レントゲン4.血液検査(小さな試験管状のガラス管に6本。私はいつも血管に入らず苦労する。右腕で3本採ったところで止まってしまい、左腕に針を刺しなおして残り3本を採った。)5.尿検査これらの検査で、異常があれば後日連絡をくれるとの事。連絡がなければ12月5日 入院の用意をして午前10時までに病院へ行くことになる。手術は12月7日の予定。手術日に喉が腫れていると手術ができないので、それまでの間 体調維持に気を配らなくてはならない。(おととい(17日)の楽天・ファン感謝祭も 人混みを避ける意味で 泣く泣く断念。)いろいろ書類も渡され、入院まで熟読せねば。
2007年11月19日
コメント(0)
今日の宮城球場は穏やかな秋晴れ。やわらかな日差しが適度に暖かく心地よい。今日は秋季キャンプの見学に宮城球場へ。10月21日にも一度見学に行ったのだが、その時は多くの選手がフェニックスリーグ参戦中で、一部の選手しか見れなかった。ウチの奴の一番のお目当ては平石選手。今日は絶対平石さんを見るんだ と意気込んでスタンド最前列に陣取ったところ、しばらくしてその平石選手が目の前でバッティング練習を開始。9月に天童で見たときより少し体つきがガッチリしたかな?と言うのが私とウチの奴の共通の感想。ガンバレ!平石!シーズンオフということで、当ブログの更新もすっかり滞ってしまっていたが今日は平石選手の写真を1枚・・・。
2007年11月04日
コメント(0)
岩手県営野球場での秋の高校野球東北大会・準決勝。第一試合は盛岡大附-東北。盛大先発の鴇田はコントロールに苦しみ、初回は味方のエラーや自身の3四死球、野選などで東北にノーヒットで2点を献上、4回にはストライクとボールがはっきりしてきたところを東北打線につかまり3連打を含む4安打で更に2点を奪われる。鴇田は4回までに117球(8回180球)。東北打線はボール球は見送り、際どい球はことごとくファール、好球必打に徹し、連投で疲れの見える鴇田を自滅に追い込んだ。盛大 000000010=1東北 20020000x=4▼写真は最後の打者鴇田(1)を空振り三振に仕留め、選抜出場に大きく前進、抱き合って喜ぶ東北ナイン第二試合は一関学院-聖光学院。一関・阿部航、聖光・横山の両校控えの投手が先発、両投手とも打たせて取る なかなかていねいなピッチングで、終盤まで両校ゼロ行進がつづく。聖光学院8回裏の攻撃は先頭打者が四球を選び、犠打、内野ゴロで2死3塁となったところで次打者の4球目、一関・阿部航が痛恨のワイルドピッチ。3走がホームを駆け抜け、これが決勝点となった。一関学院 000000000=0聖光学院 00000001x=1これで明日の決勝戦は東北-聖光学院の戦いに。両校とも今日の勝利で来春の選抜出場へ大きく前進。決勝にふさわしい好ゲームを期待したい。
2007年10月14日
コメント(0)
先週は秋田、先々週は山形、その前の週は宮城と、最近週末は各県営球場を渡り歩いている私たちだが、今週は岩手。盛岡の岩手県営野球場で秋の高校野球東北大会・準々決勝を観戦。来春のセンバツ甲子園への足掛かりとなる大事な大会である。当ブログも今日は盛岡市内のホテルからの更新。第一試合は盛岡大附属高校と青森山田の対戦。印象に残ったのは盛大のエース鴇田。大柄な体から投げ下ろすダイナミックなピッチングに、山田打線は散発5安打。盛大は3回、死球や野選、エラーなど相手のミスに1番伊藤の右超HRを絡めて4点。その後7回にも内野安打と死球のあと適時打と犠飛でダメ押し。青森山田はエース木下がていねいな投球を見せたが、死球や味方のエラーもあり、自滅気味。青森山田 000100000=1盛岡大附 00400020x=6第二試合は東北高校と盛岡第四高。こちらは東北・萩野が相手を2安打2四球に抑え、味方打線も13安打・7点を奪う圧勝。あと1点でコールドが成立する7回裏東北の攻撃。四球の走者が盗塁と内野安打で3進、動揺したのか盛四のリリーフ・菊地が次打者初球の前の牽制で痛恨のボーク。3走が労せずして生還、7回コールド7-0で明日の準決勝に駒を進めた。盛四 0000000=0東北 1030201x=7(7回コールド)明日は県営球場で準決勝2試合が行われる予定。順当なら明日の試合に勝った2校がセンバツ「当確」となるだろう。好ゲームを期待したい。
2007年10月13日
コメント(0)
秋田わか杉国体高校野球(硬式)競技会 2日目。今日も秋田県立野球場(こまちスタジアム)で、2回戦2試合を観戦。今日は第一試合で開催地秋田代表の金足農と夏の甲子園優勝の佐賀北の対戦が組まれた。昨日の周りの話で相当な混雑が予想されたため、朝食も早々に7時10分頃には球場に行ってみたのだが、既に球場前広場は入場券の販売を待つ人の渦が表の幹線道路にまで溢れ、外野バックスクリーン裏の券売所も隣の県立プールの前まで長蛇の列。結局当初9時開門の予定を大幅に早め、7時15分に開門。試合開始頃には内野席は超満員、階段や通路に座って観戦する人も大勢いた。注目の試合の方は予想に反して(?)金足農の大健闘。先発の2年生高橋がていねいな投球。失点は6回に佐賀北打線の連打での2点を許したのみ。一方佐賀北エースの久保は6回から登板。7回金足先頭の5番浅野主将に右線へのヒットを許すと、8番高橋が2球目を思いっきり良く左前に運び、浅野を本塁に迎え入れる。2-1の好ゲームに、大観衆からは両チームに惜しみない拍手が送られた。金足農 000000100=1佐賀北 00000200x=2▼写真はマウンドに集まり伝令の話を聞く佐賀北守備陣第2試合は今治西と大垣日大の対戦。1-1で迎えた3回表の今治西、先頭尼田がサード内野安打で出塁、武内送って1死2塁から2番浜本が右中間に2ランHR。これが決勝点。後半は今治先発の・熊代、大垣の平沼・森田が少ない球数で要所を締め、こちらもなかなかの好ゲームだった。今治 102000000=3大垣 011000000=2明日は準決勝2試合がこまちスタジアムで行われる予定。12年前の福島国体の時は当時PL学園の福留選手(現中日)の「ピッチング」をいわきグリーンスタジアムで観戦。6年前の宮城国体では、日南学園・寺原投手(現横浜)を愛島球場で観戦。ことしの秋田国体で観戦したいずれかの選手が、将来、プロの舞台で活躍するのを期待しつつ、私たちは明日は所用があり、後ろ髪引かれる思いで秋田を後にした。
2007年10月07日
コメント(0)
秋田わか杉国体高校野球(硬式)競技会 初日。秋田県立野球場(こまちスタジアム)で1回戦2試合を観戦。この夏の甲子園を沸かせた強豪校が見られるとあってバックネット裏には大勢の観客が訪れた。第一試合は今治西と智弁学園の対戦。今治西が智弁の5投手から18安打を奪い11-5で圧勝。智弁 000022010=5今治 01432010x=11第二試合は帝京-大垣日大。帝京・垣ヶ原、大垣・平沼 両先発の息詰まる投手戦。この投手戦は2番手の帝京・大田、大垣・森田に代わっても続き、見応えのある好ゲームとなった。帝京の大田は9回1イニングを投げ、打者3人を3者連続三振。140キロ台後半の速球を立て続けに投げ、場内のどよめきを誘う。帝京 000000000=0大垣 00000020x=2というわけで今日は秋田のホテルからの更新。このホテルにも全国各地のいろんな競技の選手団が宿泊している。私は今日はこちらに一泊し、明日の観戦後帰る予定。
2007年10月06日
コメント(0)
全1205件 (1205件中 1101-1150件目)