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2015.09.09
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0158 スカイ・キャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー

『スカイ・キャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー』オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本 ケリー・コンラン
・製作総指揮 オーレリオ・デ・ラウレンティス
       ラファエラ・デ・ラウレンティス
       ビル・ハーパー
・製  作  ジョン・アヴネット
       マーシャ・オグレズビー
       サディ・フロスト
       ジュード・ロウ
・撮影監督  エリック・アドキンス

・VFX監督 スコット・E.アンダーソン
・衣装デザイン ステラ・マッカートニー
・編  集  サブリナ・ブリスコ
・音  楽  エドワード・シェアマー

【キャスト】
・ジョー・サリヴァン…ジュード・ロウ(咲野俊介)
・ホリー・パーキンス…グウィネス・パルトロウ(渡辺美佐)
・フランキー・クック…アンジェリーン・ジョリー(朴 璐美)
・デックス………………ジョヴァンニ・リビシ(佐久田修)
・ヴァルガス博士………ジュリアン・カリー(千田光男)
・ジェニングス博士……トレヴァー・バクスター(西川幾雄)
・カジ……………………オミッド・ジャリーリ(麦 人)

・謎の女…………………パイ・リン(セリフなし)
・トーテンコフ…………ローレンス・オリヴィエ(青山 穣)

『スカイ・キャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー』ウラ面

【仕  様】
・型  番  GNBF-1078
・製作年度  2004年
・製 作 国  アメリカ

・収  録  本編 106分+特典12分
・音  声  1.英語 5.1ch サラウンド、2.日本語 5.1ch サラウンド、
       3.英語 5.1ch サラウンド/DTS、4.英語コメンタリー1(2chステレオ)、
       5.英語コメンタリー2(2chステレオ)
・字  幕  1.日本語字幕、2.吹替用字幕、3.英語字幕、
       4.コメンタリー用字幕1(日本語)、5.コメンタリー用字幕2(日本語)
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・そ の 他  片面2層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本国内向、セル専用
・その他2  ブルックリン・フィルムズ2+リフ・ラフ・ブルーフラワー+フィルモーロ作品
       カラー(デラックス)、ビスタ・サイズ(1×1.85、HDTV原版 1×1.78)、
       ステレオ(デジタル5.1ch=ドルビー、DTS)、 1時間46分( 7巻2920m)、
       日本公開 2004年11月27日(配給 ギャガ=ヒューマックス共同)
・日本語字幕翻訳 風間綾平
・日本語吹替翻訳 小寺陽子
・日本語吹替演出 伊達康間将
・ディスク内容  1)本編映像  1×1.78ビスタ(16: 9スクイーズ収録) 106分
         2)本編音声 1.英 語(5.1ch)
                2.日本語(5.1ch)
                3.英 語(5.1chDTS)
                4.製作者コメンタリー
                5.監督&VFXスタッフ・コメンタリー
         3)本編字幕 1.日本語、2.吹替用、3.英語
                4.コメンタリー1用、2.コメンタリー2用
         4)特典映像 1.オリジナル予告編
                2.日本版予告編
                3.主演2人&監督来日インタビュー映像
                計12分
・発 売 元  ジェネオンエンタテインメント株式会社
・販  売  株式会社竹書房

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :ジュード・ロウ、グウィネス・バロトロウ、アンジェリーナ・ジョリー主演
      驚愕の革新映像で描くアクション・アドベンチャー大作!

1枚組と2枚組の2種類がリリースされたが、こちらは1枚組の方。ちょっと安っぽい。(笑)
本編映像はモノトーン、セピアカラーだったが、このジャケットは“総天然色カラー”だ。(笑)
ジャケットのデザインを云々する以前に、この違いに笑ってしまう。発売する側としては、売るための苦肉の策だったんだろうなぁ。

【感  想】
「何とも間抜けな映画」

絵ゴコロはあっても、殆どシロートが撮ったも同然の作品だった。予告編を観た時は期待したんだけどなぁ。役者たちの戸惑いが透けて見えるようなのがいただけない。これは、特殊な撮影方法に原因があるのではなく、監督自身に原因があるように思える。

ストーリーが、どこかで聞いたような話しなのは良いとしても、コメディの要素を入れようとして間の悪いカットが随所に見られる。恥ずかしいことこの上ない。こそばゆくなってしまう。
いま時、こんなにセンスのない監督も珍しい。何と言うか、パソコンばかりいじって、あまり人と接したことのないオタクみたいな感じだ。モノを扱うのは上手いが、人付き合いが下手な連中。ましてや相手が役者とあっては尚更だ。演出の“え”の字も施されていないのは、そのためだろう。それが、役者たちの戸惑いの原因だ。(或いは、元々はシリアス調だったものを、試写の反応を見て大幅に脚本を書き直したか、だ。編集し直してアフレコしたのが今の作品なのかも知れない)

ところで、登場するマシンの多くが、宮崎駿監督のアニメに出て来るマシンとよく似ている。この辺も観ていて鼻白らむ要因だが、まぁオマージュと思えば納得出来る範囲だろう。宮崎監督だってダ・ヴィンチのデッサンなんかから発想を得ているようだしね。(確証はありません、念の為)広く考えれば、総て先人たちの模倣とも言えるのだからメクジラを立てることもあるまい。

それにしても、ジュウド・ロウ、グィネス・パウトロウ、アンジェリーナ・ジョリーといったスターを揃えていることに驚いた。スタジオ側もかなり力を入れたようだ。ところが、出来上がってみればこんな出来映え。さぞやガッカリしたに違いない。出演した役者たちも、二度とこの監督の許では仕事をすまい、と心に誓ったことだろう。(笑)

実験的な要素があったとしても、まずは映画として面白くなければいけない。個人がコンテストに応募するためにコツコツ作業して仕上げる映像作品とは違い、映画は総合芸術だ。そして、お金を払って観に来る観客がいる。監督サンには、是非ともその辺りのことを考えてほしいものだ。

ススメません。





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Last updated  2015.09.09 06:28:44
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