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2015.11.03
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カテゴリ: 邦画
0213 海猿

『0213 海猿』オモテ面

【スタッフ】
・原  作  佐藤秀峰
・原案・取材 小森陽一「海猿」(小学館 ヤングサンデーコミックス)
・脚  本  福田 靖
・音  楽  佐藤直紀
・主 題 歌  JOURNEY「Open Arms」(Sony Music Direct(Japan) Inc.)
・監  督  羽住英一郎
・製  作  亀山千広、阿部秀司、武政克彦、島谷能成
・企  画  関 一由、堀部 徹
・プロデューサー 臼井裕詞、安藤親広

・撮  影  佐光 朗
・照  明  水野研一
・録  音  田中靖志
・美  術  相馬直樹
・装  飾  龍田哲児
・編  集  松尾 浩
・音響効果  柴崎憲治
・水中撮影  佐野哲郎
・VFXスーパーバイザー 石井教雄
・ダイビングコーディネーター 金城正則
・スクリプター 甲斐哲子

・撮影協力  海上保安庁
・制作プロダクション ROBOT
・製  作  フジテレビジョン、ROBOT、ポニーキャニオン、東宝

【キャスト】
・伊藤英明
・加藤あい

・香里奈
・伊藤淳史
・杏子
・國村 隼
・藤 竜也

『0213 海猿』ウラ面

【仕  様】
・型  番  PCBG-70678
・製作年度  2004年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・収  録  本編 119分
・音  声  1.オリジナル <日本語>ドルビーデジタル 5.1ch サラウンドEX
       2.コメンタリー<日本語>ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ
・字  幕  1.日本語音声字幕
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタ・サイズ
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・発 売 元  フジテレビジョン、ROBOT、ポニーキャニオン、東宝
・販 売 元  ポニーキャニオン

【ジャケット】
・オモテ面:カッコつけてちゃ、
      命は救えない。
・ウラ面 :若き海上保安官たちを描く、
      感動の海洋エンターテインメント。
        水深40m、残圧30、片道一人分のエアー…。
        オマエ達ならどうする。

“カッコつけてちゃ、命は救えない。”って、結局、死んじゃったじゃん。――というのは、不謹慎か?(笑) ちなみに、セル版には、このキャッチコピーはない。
チャラチャラした男が真剣になって行く過程が、この映画の全てだから、このキャッチコピーで正しいのかも知れないな。
ジャケットとしては、オーソドックスなデザインだ。ちょっと静謐な感じが意外。もう少し動きがあってもいいと思うな。

【感  想】
「普通じゃないの?」

正直なところ、全く観る気はなかった。
遅まきながら、『Limit of Love 海猿(2006)』を観る機会があり、びっくりした。スペクタクルな力作だった。安易な展開やご都合主義に鼻白むところも多々あったが、冒頭からスピーディな演出に押し切られてしまった感じだ。邦画では、こういう大胆さはなかなかみられない。妙に感心もしたし、嬉しかった。

――で、本作である。まさかスペクタクルな展開を期待していたわけではないが、単なる青春映画だったのには、少々ガッカリした。何の演出もなくスクリプトの通りに物語りは進み、予想通りに制服姿の修了式(卒業式)があって終わる。何だかなぁ~。
出来の悪い和製『愛と青春の旅立ち(1982)』+『トップガン(1986)』を観ているようだった。そう言えば、『ベストガイ(1990)』とかいう珍品映画もあったっけ……。あれは、織田裕二さんが主演だった。恥ずかしかったろうなぁ。(笑)

青春映画は難しいのだ。アクションやスペクタクルは画の迫力で乗り切れるけど、これはそうはいかない。ちゃんとした演出計画や演技指導がないと成立しないのだ。そういう意味では、本作は落第点である。
要所要所で誰がどんな台詞を吐くか、先に読めてしまうくらい幼稚な脚本も悪いかな。

随分とヒットしたようだけど、作品そのものは“TVドラマの特別編”くらいの出来映え。歯痒いくらいだ。決して良作ではない。

誰かにススメるほどではありません。





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Last updated  2015.11.03 08:18:44
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