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2015.12.08
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0248 マイノリティ・リポート

『0248 マイノリティ・リポート』オモテ面

【スタッフ】
・監  督  スティーブン・スピルバーグ
・製  作  ボニー・カーティス
       ジェラルド・R.モーレン
       ヤン・デ・ポン
       ウォルター・F.パークス
・原  作  フィリップ・K.ディック
・脚  本  ジョン・コーエン
       スコット・フランク
・撮  影  ヤヌス・カミンスキー

・音  楽  ジョン・ウィリアムズ

【キャスト】
・ジョン・アンダートン…トム・クルーズ(堀内賢雄/須賀貴匡)
・アガサ(プリコグ)……サマンサ・モートン(根谷美智子/水樹奈々)
・ダニー・ウィットワー…コリン・ファレル(楠 大典)
・ラマー・バージェス……マックス・フォン・シドー(大木民夫)

『0248 マイノリティ・リポート』ウラ面

【仕  様】
・型  番  FXBF-20918
・製作年度  2002年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  MINORITY REPORT
・収  録  本編 146分
・音  声  1.英 語 DTS 5.1chサラウンド

       3.日本語1 5.1chサラウンド
       4.日本語2 5.1chサラウンド
・字  幕  1.日本語字幕
       2.英語字幕
・サ イ ズ  16: 9 LB シネマスコープ・サイズ

       NTSC 日本市場向、DVD、セル専用
・発 売 元  20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社
・字幕翻訳  戸田奈津子
・吹替翻訳  伊藤 美穂
・映像特典  1.メイキング集
         ・誕生:企画から映像へ
         ・解析:マイノリティ・リポートの世界
         ・スタント
         ・ILM:その特殊効果技術
         ・ファイナル・リポート:スティーブン・スピルバーグ&トム・クルーズ
       2.アーカイブ(作品データ集)
         ・製作コンセプト
         ・ストーリーボード
         ・予告編集
         ・キャスト
         ・スタッフ
         ・プロダクション・ノート
・2002年全国劇場公開作品

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :トム・クルーズ&
      スピルバーグ 夢の共演!
      大ヒットSFアクション超大作!

トム・クルーズの横顔がデカデカと描かれたジャケット。メジャー作品らしい仕上がりだが、正直、つまらない。(苦笑)
ウラ面も、トム・クルーズ、トム・クルーズ、トム・クルーズ。(笑)
監督が誰か、どんな作品なのか、どんなストーリーなのか、まったく無視。こういうデザインは、よくないなぁ。

【感  想】
「死のイメージ」

140分強あるわりには、観るのがあまり苦にならなかった。さすがS.スピルバーグ監督だ。見せ方を心得ている。(笑)
技術も素晴らしい。少しも違和感がない。そういう意味では品質は折り紙つきだ。

しかし、この作品が面白かったかと言うと、そうでもない。製作側はスリラーに仕上げたかったようだが、追い込まれて行く感じがまったくなかった。クライマックスに向かって収斂して行くゾクゾクするような快感が味わえないのだ。それが、T.クルーズのせいなのか演出のせいなのか定かでないが、全体の流れに緩急がないのは確かだ。凡庸な仕上がりと言っていい。

スピルバーグ作品には“死”のイメージがつきまとう。デビューした頃からそうだが、特に最近の作品はそうだ。『A.I.』や『宇宙戦争』にも如実に現れている。
個人々で感じるイメージは異なるものだから何とも言えないが、私はあのプールにしろ予知夢の映像にしろ、嫌な苦いものが口の中に残る。『JAWS』のロバート・ショウの死、『トワイライト・ゾーン』撮影中のビッグ・モローの事故死など、「スピルバーグは死によって大きくなって行く」と言うゴシップ紙の記事を読んだ印象が根強く残っているせいかも知れない。

そんな中、ロイス・スミスやサマンサ・モートンら女優陣が人間らしい温かな演技を披露している。素晴らしいの一語だ。彼女たちがいなかったら、どうしようもない作品になっていたに違いない。

ヤヌス・カミンスキーのカメラは嫌いだ。

警官のユニフォームを見て、『ジャッジ・ドレッド』を思い出した。米国人は、どうもこういうダサいの好きらしい。

あまり観る価値はないかな。私は、一度で充分でした。何度も観たくなる魅力はありません





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Last updated  2015.12.08 07:25:14
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