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2016.01.23
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カテゴリ: SFホラー映画
0294 BIOHAZARD デス・プラント

『0294 BIOHAZARD デス・プラント』オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ロバート・ウィルソン
・製  作  ケイト・ハリソン
       レウィン・ウェッブ
・脚  本  デビッド・ボネイウェル
       ジェレミー・ボクセン
・撮  影  ブレンダン・ステイシー
・音  楽  アルフォンソ・ランザ

『0294 BIOHAZARD デス・プラント』ウラ面

【キャスト】
・エドワード・フォーロング(伊丸岡篤)
・エレン・ファーレイ(寺田はるひ)

・ディラン・テイラー(園部好徳)
・アンドリュー・ハッケイ(太田哲治)
・クリスティン・ペレリン(大浦冬華)
・アンドリュー・ギリス(中野 裕)

『0294 BIOHAZARD デス・プラント』チャプターリスト

【仕  様】
・型  番  ALBSD-1041
・製作年度  2006年
・製 作 国  カナダ
・原  題  WARRIORS OF TERRA
・収  録  94分
・音  声  1.オリジナル <英 語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)

・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタ
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、セル専用
・提  供  ネクシード株式会社
・販  売  アルバトロス株式会社


『0294 BIOHAZARD デス・プラント』ピクチャーディスク

【ジャケット】
・オモテ面:美しき 死の天使
・ウラ面 :「ターミネーター2」エドワード・ファーロング主演
      スリルと興奮が疾走するSFアクション・スリラー!!
        巨大バイオ工場の冷凍装置で その“実験体”は眠っていた
        美しい少女の仮面に隠された 冷酷無比な殺戮本能
        DNA操作が生み出した 完全無欠の戦闘マシーン
        その封印が解かれた時
        “死の工場”は恐怖のバトル・フィールドと化す!!

オモテ面は、いかにもB級ホラー・アクション映画っぽいイラストが用いられている。(笑)
悪くはないが、“実験体”の女の子は、もっと若かったぞ。
ウラ面は、エドワード・ファーロングの画像が真ん中に用いられている。キャッチコピーにも“エドワード・ファーロング主演”って、デカデカと書かれている。……ウソです。(笑)
SFっぽいデザインにしようと頑張っているが、ま、ムダな努力だったなぁ。

【感  想】
「ビキニ・アーマーと日本刀」

明らかに『バイオハザード』にインスパイアされた1本。けれど、製作費が彼岸ほど違うので、「こんなんなっちゃった」という感じ。(笑)
ま、その辺がB級映画のB級映画たる由縁なのだが、個人的には愛おしいと思っている。健気な女の子を、ついつい応援したくなるのと同じだ。

――過激な動物保護団体のメンバーが、或る研究施設から実験動物を解放しようとする。
その施設で研究をする父親からIDを盗み出したアリは、メンバーと一緒に施設に忍び込む。計画通り警備員のクリスと合流した面々だったが、入口でIDを使ったことから侵入がバレてしまい、武装した私兵に追われることになる。
追い詰められた彼らは、施設内すべての施錠を解除して脱出しようとする。
しかし、その暴挙が、地下で眠らされていた“実験体”を解放することになる。
……というお話し。

退屈な演出と、繰り返される暗転、意味不明のフラッシュに睡眠誘導効果があったのか、強い睡魔と闘わなければならなかった。(苦笑)

演出もさることながら、この作品、人物設定が皆、ヘタレばかりでウンザリさせてくれる。
実験動物を解放すると息巻いているわりには、ロクな装備もせずに施設に侵入するグループのメンバーたち。実験動物がいたとしても、あれじゃあ錠のひとつも破れないんじゃないか?

1人だけ残ったメガネっ娘も、モニターを眺めて頭をかかえる仕草ばかりしている。時々セリフも喋るが意味不明。
そのうち待つのに飽きたのか、パソコンを持って皆の後を追いかける。何しに行くんだよってカンジ。
でも、一番好みの女の子だったので、許す。(笑)

主人公(たぶん)のアリは、研究ばかりの父親に振り向いて欲しくてIDを盗んで施設に侵入した、と途中で心情を吐露する。笑いました。(笑) お前は小学生か?

アリの恋人で、警備員のクリスは、電気銃でアワをふいて倒れちゃうし、後半は復活するものの、チンピラみたいだった。
何やらサンプルみたいなものを盗んで、「これで大金持ちだ!」とか幼稚園児みたいなことを言う。「お前の頭じゃエンピツ1本売れないよ」とツッコミたくなる瞬間だった。

哀しいかな、このクリスを演じるのが、エドワード・ファーロング。『ターミネーター2』でジョン・コナーを演じた子役が、こんなに大きくなったんだなぁとシミジミ。でも、昔のファンは、ガッカリだろう。

肝心の実験体は、無謀な治療の結果、モンスターと化した少女。施設の所長アイザックスの説明によれば、超人的な能力を持っているが、エネルギーの代謝が激しく、やたらお腹が減るらしい。(笑) 人間を内側から溶かして体液をすするのだそうだ。そういう映画、前にもなかったっけ?

エドワード・ファーロングに降板して貰い、そのギャラで殺戮シーンをキチンと撮って、意味不明のフラッシュをやめて、カットアウトで場面を繋ぎ、ムダなシーンを削除して70分くらいにまとめれば、フツーのモンスター映画のレベルになるはずだ。(笑)

この際だから、1人だけ迷子になった男も不要だからカットしよう。
表現力のある第2班監督を雇って、武装した私兵との戦闘を補完すれば、中盤は見応えがあるかも知れない。
実験体も、ヘンな服を着せない方がいいな。『スペースバンパイア』や『スピーシーズ/種の起源』に倣って、ここはヌードで頑張りましょうよ。(笑)

女性のホラーファン向けに、マッチョな男を用意した方がいいかも知れない。あのデブを降板させて、肉体派の活動家を登場させて、意味もなく脱がせる。犬とたわむれる。(笑)
汗ばんだ肌を見せるために、施設内は高温多湿の設定にしよう。そうすれば、女性陣も薄着で登場できるし、一石二鳥だ。

東洋系の顔をした女性が、動物保護団体のリーダーだったが、あまりに没個性だ。
欧州やアジアへの販売戦略を考えるなら、彼女はハ○ーキティのファンって設定にした方がいい。フトモモと肩にキ○ィちゃんの刺青をする。本国やアメリカでウケがいいように日本刀を持たせることも忘れてはならない。ビキニ・アーマーでカタナ! アリをかばって、実験体と一戦まじえる。サブカルチャ大好きっ子が飛びつくぞ。(笑)





………



撮り直す?(笑)





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Last updated  2016.01.23 09:26:59
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