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2016.01.24
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カテゴリ: 邦画
0295 アイアンガール

『0295 アイアンガール』オモテ面

【スタッフ】
・監  督  長嶺正俊
・アクション監督 柴原孝典
・製  作  梅村昭夫
       金澤宏次
       平井文宏
       アントニオ・ブルワー
       林 瑞峰
・企  画  斎藤正明
       西谷政仁

       高津戸顕
・プロデューサー 元信克則
       臼木基晴
       茶ノ前香
       穂山賢一
       佐藤太一
・脚  本  長嶺正俊
       石塚喜之
・音  楽  MASASHI(CASCADE)
・撮  影  湯浅弘章
・照  明  関 輝久

       上條慎太郎
・特殊効果  岩田安司
・衣  装  岡本佳子
・助 監 督  金子 功
・プロダクション協力 COCOON

・制作協力  ZENITH
・制作プロダクション ユニオン映画
・配  給  アーク・フィルムズ
・宣  伝  トラヴィス
・「IRON GIRL」製作委員会 クレイ
       ユニオン映画
       バップ
       プラステス
       ヒューマックスコミュニケーションズ

【キャスト】
・明日花キララ
・秋山莉奈
・栩原楽人
・古原靖久
・城戸裕次
・たかし
・船津未帆
・野口雅弘
・虎牙光輝

『0295 アイアンガール』ウラ面

【仕  様】
・型  番  VPBT-2371
・製作年度  2012年
・製 作 国  日本
・原  題  IRON GIRL
・収  録  本編93分+特典映像
・音  声  1.STEREO
・字  幕  1.日本語字幕(本編のみ)
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用、PG-12
・発 売 元  株式会社バップ
・映像特典  劇場トレーラー

【ジャケット】
・オモテ面:鋼鉄の救世主降臨。
・ウラ面 :強き者よ、汝の名は――
      人々は、救世主を待っていた。
      無法者の集団から迫害を受け続ける村へ、
      どこからともなく、その女は現れた。
      人呼んで、アイアンガール。
        主演 明日花キララ、長嶺正俊監督・脚本による本格アクション・ムービー。
        主人公・アイアンガールは、人間の身体能力をはるかに超えたパワーを発揮する
        アーマードスーツを装着した謎の美少女。
        果たして、無法者たちとの戦いの結末は!?
        共演は秋山莉奈、栩原楽人、虎牙光輝ら多彩なメンバー。
        強く、美しく、そしてキケンなニューヒロインがここに誕生!
      「IRON GIRL」――伝説の救世主が今、起動する。

ジャケットがすべて!(笑)
まるで成人向けの漫画雑誌の表紙みたい。部屋にポスターを貼りたいが、中学生じゃあるまいし、顰蹙モノだろうなぁ。(笑)
ウラ面も、やたら盛り込んでいるが、窮屈なカンジがしないし、いい出来映えだ。それにしても、邦画って、どうして細かくクレジットを記載するんだろう。関係者や親族がDVDを購入すると目論んでいるのだろうか。
本編より出来映えのいいジャケットだ。

【感  想】
「コスチューム」

雨宮慶太監督の『ゼイラム』を観て、森山祐子さんに心トキメかせたのは、ずいぶん昔のこと。(笑) 衣装や立ち居振る舞いにドキドキした。
それに、手作り感満載の映像には、メジャー作品では味わえない自由さがあった。「アニメのような表現を実写でやるなんて……」と当時は思ったものだ。今でこそ、TVドラマや映画でも多々見られるが、あの頃は珍しかった。アニメや漫画は、映画に映像表現を学び、いまはTVドラマや映画が、アニメに学んでいる。逆輸入みたいだ。

――近未来。荒廃した世界で、人々はコミュニティを築いて細々と暮らしていた。
或る日、村はずれまで花を摘みに行った少女アンナが、無法者の集団“クレイジードッグス”に襲われる。それを助けたのは、赤いマント、パワードスーツに身を包んだ“アイアンガール”だった。彼女は、瞬く間に無法者たちを倒してしまう。
アンナは、彼女を自分の村へと誘う。しかし、思いのほか、村人たちの反応は冷たかった。クレイジードッグスの報復を怖れたからだ。
けれど、古文書によれば「“鉄の救世主”が人々を救う」と言う。彼女が救世主なのか? 村人たちは俄かに活気づき、村を守るために自分たちも戦うことを決意する。
そんな村人たちの姿に、彼女も村に残り、戦い方を教え始める。あまり時間がなかった。案の定、クレイジードッグスの連中が、村にやって来る。
……というお話し。

筋立ては『七人の侍』を彷彿させるが、脚本がかなりヒドくて失笑モノだった。思い入れタップリだが、あまりに幼稚だ。
戦う前の口上がやたらと長いのもマイナス。シロートみたいな役者さんが多いのだから、セリフは少ない方がよろしい。なのに、つまらない遣り取りを延々と続けるセンスのなさ。ウンザリしてしまった。(溜息)

出演されている方は、皆さんシロートなのか、滑舌が悪い。イントネーションもヘンだ。アクセントも正確じゃなかった。
そもそも、発声が出来ていない。何を言っているのか聞き取れない場面が多々あった。
こんなことなら、日本語字幕を入れて欲しかった。(海外版を買って、英語字幕で観る手もあるな)

唯一の救いは、主人公アイアンガールを演じた明日花キララさんのバランスの良いボディと、妙にエロチックでアニメみたいなコスチュームだろう。文字通り、“救世主”だった。(笑)

明日花キララさんも何を言っているのかセリフが聞き取れない場面があったが、大きな目がお人形さんみたいだったので許しましょう。
アクション・シーンも頑張っていましたしね。

他の役者さんについては、ノーコメント。語るに値しませんでした。(笑)
どういう設定なのか不明だが、村人たちは、何故か廃工場のようなトコに住んでいる。特に畑仕事をしているようでもないし、狩猟生活をしているわけでもなさそうだ。
そのくせ、妙に小綺麗なカッコをしており、意味が分からない。(小道具や衣装担当者はサイテーだ)

クレイジードッグスにしても、村から農産物や収穫物を奪うとかするわけでもなさそうだ。
だけど、ボスが「あの女を捕まえたヤツに○○クレジットやるぞ!」とか言っていたりする。貨幣経済が成立しているのか? ますます意味不明。

それに、このボスってのが、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊』のジャック・スパローのモノマネみたいなお芝居をして見せる。観ているこちらが恥ずかしくなるような幼稚さ。くだらなさ過ぎて腹が立つ。
役者も役者なら、監督も監督だな。地獄におちろ、と言いたい。(笑)

この際だから、劇場映画にすることは忘れた方が、いいんじゃないか?

明日花キララさんのコスプレ姿を中心に、彼女の出演シーンだけ残して音楽をかぶせれば、いいPVが出来上がる。その方が、売れるような気がするぞ。

勿論、オススメ致しませんが、彼女のコスプレ姿に萌える方は、セル版をご購入下さい。特典があるようです。(笑)





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Last updated  2016.01.24 18:32:34
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