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2016.03.29
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カテゴリ: モンスター映画
0360 ビッグ・フット ハンティング

『0360 ビッグ・フット ハンティング』オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ブライアン・ブルー
・脚  本  ブリタニー・ウィスコン

【キャスト】
・ジョン・シュナイダー
・ジェイソン・ロンド
・ダニエル・チャクラン

『0360 ビッグ・フット ハンティング』ウラ面

【仕  様】
・型  番  WEEDR2
・製作年度  2011年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  SNOWBEAST

・音  声  1.英語 ドルビーデジタルステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本国内向、DVD、レンタル専用
・発 売 元  エプコット

【ジャケット】
・オモテ面:雪山に起こる数々の異変…
      伝説のUMA(未確認生物)
      “雪男”が姿を現す!!
        SURVIVAL IS EVERYTHING
・ウラ面 :咆哮、足跡、惨殺死体、


オモテ面は、主要登場人物3名と、その背後に“ビッグ・フット”のイラスト。背景は雪山だな。タイトルの下には、信号弾を撃とうと構えているジョン・シュナイダー。薄く被害者の顔が浮かんでいる。そして、爪痕と血のイメージ。雰囲気は、いいなぁ。
ウラ面は、取り込み画像が5枚。うち1枚に、ビッグ・フットの画像が出ている。モニターに映っている。意図は、解る。直接撮った画像を使ったらガッカリだもんねぇ。(笑)
デザインは良い雰囲気だが、中小企業のリリースだから、全体的に安っぽい。せめてイントロダクションくらい入れて欲しかった。ザンネン。

【感  想】
「雪男くんがヒトを喰ってもファミリー映画」

中学生、せいぜい14歳くらいまでなら、ワクワクドキドキ楽しいかも知れない。大人が観るなら、童心にかえる必要があるな。(笑)


真冬ではないとはいえ、カナダの山々には、まだ雪が深く残っていた。調査チームのマーシー、ロブと合流したジムたちは、リサーチ対象のオオヤマネコが姿を消しているとの報告を受ける。それだけではなく、他の小動物も見掛けないと言う。
一体何が起きているのか? ジムたちは、監視カメラを設置して状況を把握しようとする。ところが、そこに写っていたのは、得体の知れない巨大な生き物だった。
……というお話し。

こんなにスキー場が近くて、米国では絶滅危惧種とされているオオヤマネコが棲息しているのかと素朴な疑問を持った。保護区とかに指定されても良さそうなものだが……。(笑)

おかげで、スキー客らが行方不明になり、レンジャーのバリーが独自に調査していたりする。実は、核心に迫る前に殺されてしまうのだが……。(笑)
演じるのは、ジェイソン・ロンドン。精力的に作品に出ているが、これって代表作がない。強いて言えば、『ドラキュリア』シリーズくらいか。(笑)

主人公のエミリーを演じるのは、ダニエル・チャクラン。『大草原の小さな家(2005)』でメアリー役だった。彼女も精力的に映画やTVに出演している。お世辞にも演技が上手いわけではないが、ちょっと太めなところが可愛らしい。(変態だな)
本作品に出演当時は18歳だが、中学生かと思った。反抗期って設定だし。やっぱり、本作品の推奨年齢は13歳くらいだな。

父親のジムを演じるのは、ジョン・シュナイダー。『シャーク・アタック!!』『ロスト・フューチャー/10,000デイズ・アフター』が思い出される。主人公を演じられる容姿だが、やっぱりB級だよなぁ。
本作品のジム役にしても、学者なのか野生動物保護の活動家なのか、さっぱり分からない。胡散臭い。そう考えると、推奨年齢は12歳くらいかなぁ。

ロブを演じるのは、ポール・D.ハント。D.チャクランと同じ作品にたくさん出ている。エージェントが同じなのかな?
ジムの助手のような立場だが、学生なのか研究員なのか不明。最後まで頑張るが、雪窟でビッグ・フットの一撃をくらって昇天。ナム~。(笑)
こんなにいい加減だと、推奨年齢は11歳くらいに下げた方が、いいかも知れない。

マーシーを演じるのは、カリ・ホーリー。美形。(笑)
妻に逃げられたジムに色目を使ったりしている。機を見るに敏な女性で、研究資金を得ようと、オオヤマネコを諦めてビッグ・フットを追い始める。そんな脚本だった。
ただ、演出がボンクラな上に、彼女自身さほどお芝居が上手くないので、大した印象を残せなかった。(溜息)
思えば、母親に捨てられたと思っているエミリーに、父親のジムが「そうじゃないんだよ」と諭す場面がある。
本来、父と娘の関係をもっと掘り下げて表現しなければならなかったはずだ。そういう脚本だ。そうならなかったのは、監督さんがヘボだからだろうなぁ。推奨年齢は10歳以下にした方が、無難かも知れない。それくらい稚拙な出来映えだった。

“ビッグ・フット”を演じるのは、着ぐるみ君。誰が中に入っているのか不明。背中に“イリュージョン”用のチャックがある。(笑)
背丈は足りないし、雪に足をとられてモタつくし……。
確かに監視カメラの設置状況はショボい。ロケの範囲も狭い。低予算なのはアリアリだが、それ以前に映画づくりが稚拙だなぁ。(歎息)

実のところ、片端からみんな死んでしまう。そのクセ、生き残った父親と娘は、カナダに行く前よりも楽しげな日常に戻っている。おいおい、ロブもマーシーも殺されているんだぜ。ちょっとは悲しいそぶりを見せろよ。(笑)

やっぱり、10歳未満子供が観るのは相応しくないな。
10歳のお子さんがいるご家庭にオススメ!(かなり限定的だな……)





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Last updated  2016.03.29 07:31:50
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