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2016.06.17
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0440 スーパーナチュラル SEASON 5 DISC 1 [THE COMPLETE FIFTH SEASON]

『0440 スーパーナチュラル SEASON 5 DISC 1 [THE COMPLETE  FIFTH SEASON]』オモテ面

【スタッフ】
・製作総指揮 マックG
       エリック・クリプキ

【キャスト】
・サム・ウィンチェスター
         …ジャレッド・パダレッキ(内田夕夜)
・ディーン・ウィンチェスター
         …ジェンセン・アクレス(東地宏樹)
・ボビー・シンガー…ジム・ビーバー(谷口 節)
・カスティエル………ミシャ・コリンズ(津田健次郎)

『0440 スーパーナチュラル SEASON 5 DISC 1 [THE COMPLETE  FIFTH SEASON]』ウラ面

【仕  様】
・型  番  SDB-Y28107

・製 作 国  アメリカ
・原  題  SUPERNATURAL
・収  録  本編 913分
・音  声  1.ドルビーデジタル 5.1ch:英語
       2.ドルビーデジタル 2.0ch:日本語
・字  幕  1.英 語
       2.日本語
・サ イ ズ  1080p High Definition 16x 9 1.85: 1
・そ の 他  COLOR、DOLBY DIGITAL、
       Blu-ray、セル専用
・発 売 元  ワーナー・ホーム・ビデオ

       吹替…佐藤真紀
・映像特典  1.製作総指揮 エリック・クリプキ &
         ロバート・シンガー、製作総指揮/脚本
         ベン・エドランドによる音声解説
         第 4話「 5年後の世界」

       3.サバイバルガイド~世界の終末~
       4.ゴースト・フェイサーズ
         ウェブ・シリーズ
       5.NG集
       6.ワーナー・ブラザース BD-LIVE

『0440 スーパーナチュラル SEASON 5 DISC 1 [THE COMPLETE  FIFTH SEASON]』ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :ルシファー復活!
        兄弟の旅は、人間・悪魔・天使の
        壮絶な戦いへ――

『0440 スーパーナチュラル SEASON 5 DISC 1 [THE COMPLETE  FIFTH SEASON]』ブックレット1

アウターケース仕様の4枚組。今回掲載した画像は、アウターケースのオモテ面とウラ面、ピクチャディスク、そして、ブックレットの該当ページ。
オモテ面は、肌をモノトーンに加工したサムとディーンの画像。背景はブルーで、禍々しい黒い飛沫が飛んでカラスに姿を変えている。洗練された、センスのいいジャケットだ。
ウラ面は、どこかの街を背景に、ショットガンを持った2人の画像。オモテ面と同じトーンで仕上げられている。でも、2人ともヘンな顔だ。(笑) それに合成に失敗したのか、遠近感もヘンだ。まったくセンスがない。
何で、こんなことになったんだ?

『0440 スーパーナチュラル SEASON 5 DISC 1 [THE COMPLETE  FIFTH SEASON]』ブックレット2

【感  想】
「ブルーレイの映像はキレイだけど……」

第5シーズンからリアルタイムでブルーレイを買っている。この時点で、第1~4シーズをブルーレイで買い直した。何しろ、思った以上に映像がクリアだったからだ。
けれど、ディスク 1枚に 6話収録されている。コレって、どうよ? いくら記録容量が増えたからといって多すぎやしないか? だいたい 6話も続けて観たら飽きちまう。(失礼!) やっぱり物事には程々ってのがある。(笑)

■第01話 ミカエルの剣
魔王ルシファーを蘇らせてしまったサムとディーン。しかし、彼らは何者かの手によって救い出され、戦場を離れる。やがて、2人はそれぞれに課せられた運命を知ることになる。サムは魔王ルシファの“器”として、ディーンは大天使ミカエルの“器”として……。
――というお話し。
すぐに大災害が目白押しのスペクタクル映像が見られるかと思っていたら意外と拍子抜け。――まぁ、そうだよね、第 1話からVFX満載の地獄絵図を作ってしまったら、製作費が続かない。それに、蘇ったルシファが直ぐに正体を現しては、つまらないではないか。(笑) 拍子抜けのオープニングも、連続ドラマとしては計算し尽くされた構成なのかも知れない。

■第02話 呪われた町
悪魔に襲われたとの報を受けて2人が駆けつけた町では、かつての仲間たちが悪魔と戦っていた。しかし、何かがおかしい。2つの陣営に分かれて殺し合う町の住民たちは、互いに「悪魔!」と罵っていた。果たして彼らは本当に悪魔に乗り移られたのか……。
――というお話し。
面白かったが、どこか既視感の残る物語だった。90年代のB級ホラーサスペンスに、こんな映画がなかったか? もうひとひねりほしいところだが、45分の時間枠では、これが精一杯かも知れない。
サムを信じられないディーンの本音が露出し、2人は別々の道を歩むことになる。

■第03話 それぞれの道
別れて各々の生き方をすることになったサムとディーン。ディーンは独りで“狩り”を続けていたが、サムは“狩り”を辞めてバーで働き、普通の生活を取り返そうとしていた。しかし、2人の運命はそれを許さず、サムに“魔の手”が忍び寄る……。
――というお話し。
何となく刑期を終えて出所した前科者に「世間は冷たかった」みたいな話しだった。(笑) グズグズしてスッキリしないお話しが続く。ファンには、こういう兄弟の葛藤の方が、魅力があるらしい。感情移入が出来るからだ。個人的には、第 1シーズンのような幽霊やバケモノ退治のお話しの方が好きだ。

ブルーレイの普及は嬉しい限りである。レンタルビデオ(VHS)の劣悪な映像で育って来た世代としては、BDやプラズマディスプレイは信じられない映像体験である。映画館のスクリーンで観る以上に明るく高精細だ。正直、いまの子供たちが羨ましい。(笑)
最近、作品を観る時の集中力や 1話づつ観る喜びが、めっきり失せたような気がする。ありがたみがなくなったと言うべきか。レンタルビデオ店に行くことも減ったし、クリックひとつでDVDが届けられる。ボタンひとつでオンデマンドの映画を観ることが出来る。
LPがCDに変わった時も同様の感想を抱いた。「こんな小さなジャケットや歌詞カードなんか受け入れられるもんか!」と思ったものだ。それが今やダウンロードが主流になりつつある。私のiPhoneのプレイリストは半分以上をダウンロードが占めている。生活スタイルの変化もあったが、驚くべき身の代わり方だ。
歌い手の顔は知らないが「声と歌い方は知っている」という曲も増えた。やがて映像の世界もダウンロードが中心となり、ソフトはだんだん廃れて行くのかも知れない。
ポスターやジャケットは視覚を刺激し、私たちの裡に眠る“興味”を涌き起こす手立てになっているはずだ。
利便性や合理性以上に、私たちには大切にすべきものがあると思う。

■第04話 5年後の世界
ザカリアの手によって5年後の世界に送り込まれたディーン。そこでは、ディーンが“ミカエルの器”になることを拒んだばかりに人類は滅亡の危機に瀕していた……。
――というお話し。
いまこの時の選択が未来をどのように変えるのか、人類の命運がかかっていなくても知りたいところである。
ディーンが、未来の世界を知ってもなお、抗い続けようとする姿に、本シリーズの魅力があるのかも知れない。“現在”に戻って来たディーンは、サムと力を合わせて戦うことを決意する。

■第05話 蝋人形の館
サムとディーンは、不可思議な事件に遭遇する。事故死した映画スターのジェームズ・ディーンやリンカーン大統領が絡んでいるとしか思えない殺人事件だ。地元警察もお手上げだったが、2人は町にある“蝋人形館”が元凶かも知れないと気づく。遺物から霊が蘇ったのだと。早速忍び込んでガンジーらに襲われながらも悪霊たちを退治する。しかし、新たな事件が発生する。
――というお話し。
映画『蝋人形の館』に出演していたパリス・ヒルトンが本人役(?)でゲスト出演。こういう遊び心は好きだ。
それにしても、あんな役でよく出演したものだ。(笑) 究極のイロモノとはいえ、この度胸のすわり方はスゴイと思う。頭の軽いタレント 1万人が束になってもかなわないな。ダテにセレブと崇められているわけじゃないと感心してしまった。

■第06話 正しき選択
子供が鵜呑みにするようなウソが現実になった不可思議な事件が発生する。サムとディーンは、それが 1人の男の子に起因することを突きとめる。彼は、悪魔の血を受け継いでいた。悪魔と人間のハーフは、神の軍団を壊滅させられるほどのパワーを持っているらしい。カスティエルは無用な脅威を取り除くべく、男の子を殺そうとする。
――というお話し。
素朴な疑問だが、そんなパワーを持つ子供なら、悪魔はどうしてもっと人間との間に子供を作らないのだろうか? それこそ“大家族スペシャル”のようになったら、圧勝じゃん。(笑)

サムとディーンが事件を解決し、関わった人たちに別れを告げるシーンが好きだ。
非現実的な事件なだけに当事者にしか事情は理解できない。そのことを関わった人たち全員が知っている。だから、町に残る人たちは心の中で感謝の言葉を叫び、2人もまたそれを受け止めて去って行く。そこに余人の入り込む余地はない。
他人との関係が希薄になっている現代では、この親密さは羨ましい。短い人生だ、一度くらい、そんな風に誰かと心を通わせたいと思う。
物語の中の彼らにとって、別れは宿命だが、“狩り”を続ける原動力でもある。彼らには旅を続けてほしい、と神さまにお願いする次第である。早いトコ、兄弟喧嘩を終わらせるのも、親のつとめだと思うんだけどなぁ。(笑)

オススメ!





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Last updated  2016.06.17 06:24:15
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