B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2016.06.21
XML
0444 ファインド・アウト

『0444 ファインド・アウト』オモテ面

【スタッフ】
・監  督  エイトール・ダリア
・脚  本  アリソン・バーネット

【キャスト】
・ジル:アマンダ・セイフライド(浅野真澄)
・シャロン・エイムズ:
        ジェニファー・カーペンター(吉田麻実)
・エリカ・ロンズデール:
        キャサリン・メーニッヒ(衣鳩志野)
・モリー:エミリー・ウィッカーシャム(坂井恭子)

『0444 ファインド・アウト』ウラ面

【仕  様】
・型  番  1000425530

・製 作 国  アメリカ
・原  題  GONE
・収  録  本編 94分+特典映像 3分
・音  声  1.オリジナル <英語> (5.1ch サラウンド)
       2.日本語 (5.1ch サラウンド)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.日本語吹替用字幕
・サ イ ズ  16: 9 LB シネマスコープサイズ
・そ の 他  片面 2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       DVD、NTSC 日本市場向、輸出禁止商品、
       レンタル専用

       &デジタル・ディストリビューション
・提  供  ジョウゲート
・翻  訳  字幕翻訳…Titra
       吹替翻訳…税田春介
・映像特典  1.オリジナル予告編×2

【ジャケット】

      迫真の演技で挑む
      衝撃のサスペンス・アクション!
・ウラ面 :リミットは12時間――
        必ず見つけ出す。
        妹を、そしてさらわれた私自身を。

B級アクション映画の雰囲気そのままのジャケット。デザインのパターンとしては、アンジェリーナ・ジョリーが主演した『ソルト』と、素晴らしく良く似ている。(笑) ま、そういう扱いでも仕方のない出来映えなのだが……。もう少しオリジナリティを出して欲しかった。
ウラ面も、イマイチ。物語が伝わって来ない。こういうやっつけ仕事は、よくない。もっと智恵とセンスを使いましょう!

【感  想】
「誰も私の言うことを信じてくれない」

観ている最中、ジョディ・フォスター主演の『フライト・プラン』を何度も思い出した。あの作品の方が緻密だったけれど……。(苦笑)

――ジルは1年前、何者かに誘拐され、命からがら脱出した経験があった。しかし、彼女が監禁されていた場所が見つからず、狂言だと判断されてしまう。結局、カウンセリングを受けるハメになり、警察に対する不信感が強まってしまう。
一年後の或る朝、ジルが夜勤から帰って来ると、妹の姿がなかった。同じ犯人に誘拐されたと直感した彼女は、警察に訴えて出るが、取りあってくれない。あの時と同じだ。
彼女は、独りで捜査を始めることになる。
……というお話し。

基本的に何の訓練も受けていない女の子に出来ることは限られている。拳銃を持たせるのが、せいぜいだ。超人的な身体能力を発揮してビルからビルへと飛び移ったり、スタントマンのようなカーアクションを披露したりもしない。マーシャルアーツの技を駆使して相手をのしたりもしない。(冒頭、護身術の訓練を受けているようなシーンはあるが……)
だから、アクション的には地味だし、あまりスリリングでもない。
主人公のジルを演じたアマンダ・セイフライドも終始思いつめた顔をしているが、そういう意味での必死さが伝わって来なかった。

こういう役柄は、“やり切った!”という感じがあって、役者さんとしては満足感が高いのだろう。でも、観客としては、つまらない。共感できないからだ。
「誰も私の言ってることを信じてくれない」と、思春期の子供のようなことを平気で口走る。幼い。だから、どちらが妹なのか判らなくなる。妹の方が体格がよくて、大人っぽい顔つきをしているせいもあるが……。

監督さんも、彼女の言っていることが正しいのか、単なる妄想なのか、観客が分からなくなるような演出を施している。共感できるワケがない。
第一、ニコリともせず、怖い目でギャンギャン吠えられてもねぇ……。

クライマックスも“夜の森林公園”ってロケーションじゃ仕方ないのかも知れないが、暗くて、よく見えない場面が続く。(真っ黒なスクリーンに懐中電灯の灯りだけ見せられても……) 娯楽作品なんだし、照明に時間をかければ、もっと撮りようがあったはず。努力が足りないよ。(苦笑)

幕切れも、何だか後味がよくなかった。仇を討ったのだから、観客としては溜飲を下げたいのだが、「えー、こんなんで良いのかよ!」という思いが先に立つ。これを是とするのは、現代の世相を反映してのことだろうか。救いのない世の中だ。

残念だけれど、オススメ致しません!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.06.21 06:27:29
コメントを書く
[サスペンス・スリラー映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: