B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2016.09.18
XML
0533 ヴァンパイア侍

『0533 ヴァンパイア侍』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ジェフ・センタウリ
       カンツ
・製  作  ジェフ・センタウリ
       トレ・ロベル
・脚  本  ビル・ヒル
・編  集  ジェフ・センタウリ
・撮  影  エヴィル・ラマウター
・効  果  デヴィッド・M.プラム

・製作総指揮 ジェフ・センタウリ
       ジョナ・ジェイソン
       ドニー・カンダー

【キャスト】
・ジョナ・ジェイソン「タイムマシーン」
・エイドリアン・ズメット「グリース2」
・ジェフ・センタウリ
・オーランド・エストラーダ
・アンドレ・マッコイ

『0533 ヴァンパイア侍』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  ALBTS0046
・製作年度  2005年

・原  題  HORROR OF WAR
・収  録  86分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタ
・音  声  1.オリジナル <英 語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)

・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、セル専用
・発  売  アルバトロス株式会社
・販  売  アルバトロス株式会社
・映像特典  予告編収録

『0533 ヴァンパイア侍』ディスク
※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:月夜に揺れる、華麗なる刺客。
・ウラ面 :「ブレイド」×「キル・ビル」×「エレクトラ」!
      ――驚異のコラボレーション!!
        世界の行く末は、
        彼女の信念と刃に託された!
        アルバトロス・コアから、
        空前絶後のヒロイン・アクション見参!!
      ひとつ、人の世を忍び
      ふたつ、不死の力を授けられ
      みっつ、未来の月となる。
      己の歪んだ運命を
      生血を啜る吸血鬼と共に
      斬ってみせよう、ヴァンパイア侍。

どこかのお城を背景に、侍(?)姿の女性ヴァンパイアが、どこかの瓦屋根を飛んでいるイラスト。両手にカタナ。手裏剣も飛んでいるし、カラスも群れている。ああ、後ろに見えるのは、月か。実に盛りだくさんの内容だ。(笑) これを描いたアルバトロスの方は、楽しんで仕事をしたに違いない。
ウラ面も、小さな画像で隙間なく埋めて、数少ない見せ場を網羅している。全身を見せるカットを使わなかったのは、何か理由があるんだろうなぁ。(笑)
特筆すべきことは、キャッチコピーでも遊んでいるところだろう。『桃太郎侍』を模していることは、ご承知の通り。もう少し言葉で遊んで欲しかったが、まずまず楽しい出来映えでしょう。本編よりもオススメだな。

【感  想】
「五頭身でマッチョなハーフヴァンパイアのHシーンは色っぽくない」

――五頭身でエラの張ったマッチョな女性が“ハーフヴァンパイア”に扮して、野望を抱くヴァンパイア軍団と戦う。
……というお話し。(笑)

どこかで聞いたような設定とストーリー展開で、B級映画ファンを大いに楽しませてくれる作品だった。やっぱり、これくらいイミテーションぶりを発揮して貰わないとツッコめないではないか。(笑)

―― 400年前、夫をヴァンパイア軍団に殺されたシラ。自身も噛みつかれて切腹をする。しかし、完全に吸血鬼化する前に自害したことで、彼女はハーフヴァンパイアとなってしまう。
そして、剣の師匠ケンジの元で剣術を学び、吸血鬼を殺せる唯一の刀を譲り受ける。
……というベタな背景。

日本大好きな外国人が、好きなものをてんこ盛りにしたら、こんなんなっちゃいました、という感じ。「日本が好き」とか「日本人はマジメ」とか、遠い国の人に片言で言われると、何やら気恥ずかしいし、何か間違っているような気がしてならない。(苦笑)
いまはサムライもゲイシャもいない。狭義には存在するのかも知れないが、一般的には、いない。ほとんどの人は洋服で暮らしているし、チョンマゲをしている人は皆無だ。帯刀していれば警察に捕まるし、汚職で逮捕されても「ゴメンナサイ」と謝っておけば、数年で議員に復帰できる国だ。ハラキリなんて、とてもとても。(笑)

――現代。ロサンゼルスでヴァンパイアハンターのチームを組んだシラ。手掛かりからナイトクラブに潜入する。案の定、そこはヴァンパイアのアジトだった。然も、ボスのクリストフ・ブラッドは、シラが追い求める仇だった。
……というスピーディーな展開。(笑)

脚本家にも監督さんにも描き込めるだけの創造力がなかったため、まるでダイジェスト版を観ているかのように物語は進んでしまう。多少のアクションとHを盛り込んでおけばOK。イージーだなぁ。(笑)
アクションと言っても剣劇が中心で、然も驚くほどスローモーだ。これなら最近の『仮面ライダー』シリーズの方がキレがいいな。
男性も女性もマッチョが多いのは、監督さんの趣味なんだろうなぁ。でなければ、シラのHシーンなんか撮らない。(笑)

――クリストフは、“デイウォーカー”を創ろうとしていた。純血種である自分の精子をシラの卵子に受精させるのだ。
シラとチームのメンバーは、バンヘルシング教授らと手を組んで、この計画を阻止するために立ち上がる。
……ということでクライマックスになだれ込む。

まるでサケの養殖だな。(笑) こういう下らないトコが、Z級映画の醍醐味。
それに、演出力もないくせに、やたらと“寄り道”をする。仲間との恋愛があったり、師匠との対決があったり、メンゲルの弟子だった吸血鬼が登場したり……。それでも90分そこそこに収まってしまうのだから、いかに中身がスカスカかってことである。(笑)

安っぽさ爆発の映像は、個人的には好みだが、繋ぎが悪かったり、唐突だったり、見切れていたり……。小さなエラーでも、あまり度重なると“イラッ!”としてしまう。
でも、まぁ、Hな制服の金髪女子高生が襲われるシーンが序盤にあったし、ここは寛大な心で善しとしましょう。(笑)

シラの黒いライダースーツが、テカテカのビニール製だったし、最後に登場した“ヴァンパイアが陽光から身を守る防護服”もテカテカのビニール製だった。ドン・キホーテのパーティグッズ売り場で売っているハロウィン用の衣装みたいだ。(笑)
こういうトコが、ビデオスルーである由縁だろうなぁ。

ちなみに、シラを演じた女優さんは、空手の黒帯だそうだ。道理でマッチョなわけだ。(笑)

オススメしたいけど、オススメすると顰蹙をかいそうなので、オススメ致しません!(卑怯?)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.09.18 08:57:28
コメントを書く
[アクション・ホラー映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: