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2017.04.02
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カテゴリ: デザスター映画
0729 エアポート2000 [エアポートBOX]

『0729 エアポート2000 [エアポートBOX]』ジャケット
※ジャケット

【スタッフ(参考)】
・監  督  ジョン・ブラットショー
・製  作  ジョン・ジルスビー
・脚  本  トニー・ジョンストン
・音  楽  テレンス・ゴーワン
・撮  影  ニコラス・フォン・スターンバーグ

【キャスト(参考)】
・ローラ・チャドウィック…ペネロープ・アン・ミラー
・フランク・コンロイ…ダニエル・ボールドウィン
・クレイトン・ダレル…キム・コーツ

・ヤマダ…………………デニス・アキヤマ
・副操縦士………………スチュワート・アーノット

『0729 エアポート2000 [エアポートBOX]』アウターケース表面
※アウターケース表面

【仕  様】
・型  番  PAND-1085A/PAND-1022
・製作年度  1999年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  KILLING MOON
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向 、DVD、セル専用
・提  供  アルバトロス株式会社
・販  売  パンド株式会社

・サ イ ズ   4: 3 スタンダード
・音  声  1.オリジナル <英語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
・税抜価格  12,000円


『0729 エアポート2000 [エアポートBOX]』アウターケース裏面
※アウターケース裏面

【ジャケット】
・オモテ面:ロッキー山脈、機体消滅。
・ウラ面 :----

“エアポートBOX”の3枚目。
アウターケースの表面には“初回限定特別セット DVD5枚組”と表記されている。初回出荷以降は、どんな形態になるのだろう? 不思議だ。(笑)
裏面には、各作品のジャケットと、簡単なスペックが記されている。製作年度と収録時間が違うくらいで、あとは共通しているのだから、ここは整理して側面の記載に持って行くべきだったな。それに、表面にジャケットの縮小版が載せてあるのだから、これも裏面には要らないだろう。その分、キャスト&スタッフを記すとか、もう少し考えて欲しかったと思う。
“パニック映画の決定版 「エアポート」シリーズ5タイトルをセットにした限定BOX!”というのが、裏面のコピー。作品ではなく、この企画を売り込む文句だ。当然だ。しっかりとアピール出来ている。やっぱりデザイナーも会社員なんだな。 苦笑)

『0729 エアポート2000 [エアポートBOX]』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「翻訳のヒドさが作品の出来映え以上に物語を迷走させる」

『エアポート』シリーズのようなスカイ・パニックものと『アウトブレイク』ものを合体させたTVM。ちょっと珍しいウィルスが登場する。

――モロカイ空港からホノルルに向かう旅客機で、乗客の1人が目や鼻から血を流して死亡する。この緊急事態にアメリカ疾病管理予防センター(CDC)から女性学者ローラ・チャドウィックがグレンオード空軍基地に派遣されて来る。しかし、既に国家安全保障委員会の特別任務指揮官フランク・コンロイが現場の指揮に当たっていた。
一方、機内では次の犠牲者が出て、機長まで死亡してしまう。同機に乗り合わせていた検視官のヤマダは、ウィルスによる感染を疑い、ローラと連絡を取り合いながら、正体を突きとめようとする。
ホノルル空港は、感染に対処できないと判断して着陸を拒否。フランクはグレンオード空軍基地に向かうように指示する。
ローラは、消去法で放射性同位元素と遺伝子を組み合わせたウィルスであると断定。このウィルスを何者かが研究所から盗み出していたことを知る。
連絡を受けた旅客機では、死んだ男の荷物から解毒剤を見つけ出す。しかし、全員分はなかった。
……というお話し。

国家安全保障委員会のフランクをダニエル・ボールドウィンが演じる。
何やら悪巧みをするのだが、彼が首謀者なのかハッキリしない。ウィルスを盗んだのが旅客機で最初に死んだ男だとして、フランクが命じたことなのか分からないのだ。まるで、いま知ったばかりであるかのように「これは細菌兵器になる。手に入れよう」とか言ったりする。
そのくせ旅客機を墜落させようとしたり、「?」な行動が多い。一体、何しに出て来たんだ?(もしかしたら、翻訳が拙いだけかも知れない)
作品にハクをつけるためにネームバリュウのある役者さんが欲しかったんだろうけど、たぶん、本作品で一番のウィークポイントは、D.ボールドウィンの出演だな。(笑)

ローラにしても、フランクを出し抜いて、いつの間にか医療班をグレンオード空軍基地に用意したり、旅客機を助けたり、八面六臂の大活躍。「何者なんだよ、お前」ってカンジ。(笑)
演じるのは、ペネロープ・アン・ミラー。クリス・コロンバス監督の初期の作品『ベビーシッター・アドベンチャー』で主演のエリザベス・シューの親友役を演じた方だ。(ナツカシー) だいぶお歳を召されたが、体型は以前のままだ。

さて、本作品で特異なのは、ウィルスが放射性同位元素と遺伝子レベルで結合されたものということだろう。本編中の説明では要領を得ないし、私も知識があるワケではないなで明言は出来ないが、癌治療等に用いられるアレだろう。癌細胞にまで到達して破壊するように作られているというのだから、凄い技術だ。(苦笑)
世の中には、いろいろな方がいるとは理解しているが、同じ人間として、こうもやっている仕事が違うとビックリしてしまう。私も、こんな駄文を書いている場合ではないな。(笑)
何かヒトサマのお役に立つことをしなければ……。

サスペンスフルでもスリリングでもないし、決してオススメ出来る作品ではないけど、自戒の意味をこめて、ちょっとだけオススメ!(苦笑)





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Last updated  2017.04.02 06:35:03
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