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2017.07.30
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カテゴリ: デザスター映画
0848 アルマゲドン2012/マーキュリー・クライシス

『0848 アルマゲドン2012/マーキュリー・クライシス』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ポール・ジラー「アルマゲドン2009」
・製作総指揮 リサ・ハンセン
       ポール・ハーツバーグ
       トム・ベリー
・脚  本  ライアン・ランデルス
       ルディ・ソウバーガー
・撮  影  トーマス・M.ハーティング
・音  楽  マイケル・ニールソン



・ダイアン・ファール(塩田朋子)「ナンバーズ」
・アンドリュー・エアリー(小島敏彦)
         「50/50 フィフティ・フィフティ」
・アダム・グレイドン・リード(三上 哲)
・チャド・クロウチャック(保志総一郎)
・ジェシカ・パーカー・ケネディ(岸本百恵)
・デビッド・ルイス(森尾なおあき)

『0848 アルマゲドン2012/マーキュリー・クライシス』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  PWAD-2950
・製作年度  2011年
・製 作 国  カナダ

・発  売  プライムウェーブ・ネクシード株式会社
・販  売  プライムウェーブ・ネクシード株式会社
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----

・公  開  ----
・リリース  ----
・収  録   91分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.オリジナル <英 語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
       3.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・映像特典  1.予告編収録

『0848 アルマゲドン2012/マーキュリー・クライシス』ディスク
※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:水星と地球 衝突まで18時間
・ウラ面 :2012年 太陽系で未曾有の異変が発生
      水星が軌道を外れ
      地球衝突のコースに乗ったのだ
      降り注ぐ隕石雨と磁気嵐
      人類を襲う絶体絶命の危機
      そして残された希望に全てを賭け
      勇者たちの戦いがはじまる!!
        “人類滅亡”の危機を描く
        メガヒットシリーズ最新作!!

地球に水星が衝突しようとする寸前のイラスト。燃えている水星が、なかなかの迫力だ。今回は、地球よりも水星がメインであると言いたげにデカデカと描かれている。確かに、4分の1くらいはノーチラス号が舞台だったので、あながちこのイラストも間違いではないし、物語をよく伝えていると言える。
ウラ面は、CGなどの特撮場面の画像を中心に構成しており、わりと丁寧にデザインされている。こちらは、物語は伝わって来ないが、熱意が伝わって来る出来映えだと言える。(笑)
やっぱり、アルバトロス・ニューセレクト・プライムウェーブ・ネクシードからリリースされるDVDのジャケットは、出来がいい。(笑)
(このグループ、一体どういう関係なんだ?)

【感  想】
「ヘンな後味はB級TVMに相応しくない」

アルバトロス系からリリースされた『アルマゲドン』シリーズの1本。後塵を拝したのか、サブタイトルに『マーキュリー・クライシス』と付いている。(笑) でも、本編内容と合っていて、なかなか良いタイトルだ。(それに較べて、松竹からリリースされた『アルマゲドン2012』は、タイトルと本編が合っていなかったなぁ)

――大規模な太陽フレアが発生。強い磁気嵐が水星を襲う。その時、水星探査の任についていた宇宙船“ノーチラス号”も被害を受けてしまう。操縦士が死亡、機長も重症を負い、無事だったのはヴィクトリアだけだった。
一方、地球も磁気嵐の影響を受け、世界各地で大規模な停電が発生。通信網もダウンしてしまう。然も、何故か水星が軌道を外れて、地球に接近していた。この事態に、軍は“リコース作戦”の実行を決断。核弾頭ミサイルで水星の軌道を逸らそうとする。
その頃、ヴィクトリアの夫であるプレストン博士は、数年前に開発中止になった“プロジェクト7”で水星を迎え撃とうと躍起になる。水星の磁力に捕らわれたノーチラス号を救うには、それしかなかった。
ヴィクトリアからのSOSを受信した海賊放送局を運営する大学生らと一緒に、プレストン博士はプロジェクト7にアクセスするため古い通信施設へと向かう。
……というお話し。

プロジェクト7というのは、地球への衝突コースにのった彗星などを迎撃するシステムのことらしい。クライマックスを見る限り、小惑星にエンジンを付けた兵器のようだ。
何だか、『機動戦士ガンダム』に出て来そう。小惑星アクシズに核エンジンを付けて、落下させようとした作品がなかったっけ? 『/逆襲のシャア』だっけ? オタクっぽくて面白かったけど、あまりインパクトはなかったなぁ。(ちょっとザンネン)

一番インパクトがあったのは、主人公のプレストン博士を演じたカーク・アセヴェド。(笑) 顔のお芝居が大仰すぎて笑ってしまった。TVシリーズ『12モンキーズ』にレギュラ出演している。知名度は高いようだ。

妻のヴィクトリアを演じたダイアン・ファールも、TVシリーズ『NUMBERS/天才数学者の事件ファイル』にレギュラ出演している。少しお歳を召されているが、親しみやすい顔立ちの女優さんだった。

監督は、『ソーラーストライク』や『アルマゲドン2009』のポール・ジラー。B級TVMをソツなくまとめる方で、個人的には贔屓にしている。トンでもない設定やストーリーでも、それなりの作品に仕上げる“職人さん”と言ったカンジだ。
そのうち、飛び抜けた作品をリリースするのではないかと期待している。(笑)

ところが、本作品は、まるでボディカウント・ムービーかのように、次々と登場人物が死んで行く。(苦笑)
ノーチラス号のクルーが死亡したのを皮切りに、終盤ではプレストン博士の後には累々と屍が折り重なって行く。本来、死なないはずのポジションのキャラクタが死んで行く様子にはビックリした。
そのため、珍しいテイストのエンディングになった。勿論、B級TVMなので、主人公のプレストン博士と妻は助かるが、どこか虚脱感がにじんでいる。単純なハッピーエンドにしないところが、本作品の狙いだったのかも知れない。(何の意味もないような気もするが……)

だからって、オススメしようとは思いませんけどね! やっぱり、この手の作品は単純明快な大団円の方が、いい。(苦笑)





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Last updated  2017.07.30 07:16:06
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