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2017.12.19
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カテゴリ: デザスター映画
0990 イントゥ・ザ・ストーム

『0990 イントゥ・ザ・ストーム』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  スティーブン・クォーレ
・脚  本  ジョン・スウェットナム
・製  作  トッド・ガードナー

【キャスト】
・ゲイリー…………
    リチャード・アーミティッジ(てらそままさき)
・アリソン…サラ・ウェイン・キャリーズ(山像かおり)
・ピート…………………マット・ウォルシュ(咲野俊介)
・ケイトリン………

・ダリル……………アーレン・エスカーペタ(菅原雅芳)
・ドニー………………マックス・ディーコン(内山昴輝)
・トレイ……………………ネイサン・クレス(河西健吾)
・ジェイコブ………ジェレミー・サンプター(三宅貴大)

『0990 イントゥ・ザ・ストーム』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  1000572928
・製作年度  2014年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  INTO THE STORM
・発 売 元  ワーナー・ブラザーズ・
        ホームエンターテイメント

・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  アンゼたかし
・吹替翻訳  アンゼたかし
・吹替監修  ----

・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 89分+映像特典 5分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.オリジナル <英語> (5.1chサラウンド)
       2.日本語 (5.1chサラウンド)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.英語字幕
       4.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面 2層、MPEG-2、COLOR、DVD、
       NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、
       DOLBY DIGITAL、セル専用
・映像特典  1.フェイク・ストーム:巨大竜巻を再現

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :“迫力満点!”
      “驚異的な映像”
      ――Jim Ferguson,ABC-TV
        究極の映像特典とともに、
        嵐の中へ飛び込め!

本編のストーリーからイメージされたイラストが、ジャケットのオモテ面に使われている。クライマックスの“超巨大な竜巻”とガソリンスタンドが爆発した時に発生した“炎の竜巻”が一緒になっている。物語を伝えるイラストだとは思うが、描かれている人物が背を向けているのは、いただけない。個人的には、ジャケットやポスターで人物が背を向けているのは、ダメだと思う。(苦笑)
ウラ面のイラストも、イメージだ。“炎の竜巻”とクライマックスの“超巨大竜巻”が一緒になっている。
本編からの取り込み画像も3枚用いられているが、あまり良い画像ではない。それに、竜巻から吹き飛ばされるようなデザインになっているのも、幼稚すぎる。
本編と同様に、イマイチな出来映えだ。(溜息)

『0990 イントゥ・ザ・ストーム』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「惜しいっ惜しいっ惜しいっ!」

期待に反して、面白くなかった。でも、つまらないってホドじゃない。(苦笑)
なぁんか、中途半端。乗り切れないと言うか、出し切れないと言うか……。
なんでPOVなんか取り入れたんだろう? 監視カメラの映像もあった。継ぎ接ぎだらけで、最後まで集中できなかった。
結局、あれだけのスペクタクル・シーンが演出されているのに、充分なカタルシスが得られないなんて、失敗の誹りは免れない。
何でこんな作りにしたんだろうなぁ、理解に苦しむ。

――トルネード・チェイサーのピートは、気象観測用特殊車輌“タイタス”を駆って、竜巻を追う日々を送っていた。彼は、竜巻による災害をなくそうと、竜巻の“目”を撮影することで、発生原因や原理を解明しようとしていた。
或る日、竜巻警報が発報される。ピートは、気象学者アリソンの予測に従って、シルバートンの町に向かう。
……というのが、ピートとアリソンを中心にした物語の序盤だな。

――その日、シルバートンでは、高校の卒業式が行われようとしていた。
折りからの警報に、フラー教頭は、校長に式の中止を訴えるが聞き入れられず、式は断行されることになる。
その頃、フラーの息子ドニーは、タイムカプセル用のビデオメッセージを集めていた。父に認められたいの一心だった。
しかし、式のことで頭がいっぱいの父親に冷たくあしらわれたドニーは、その仕事を弟のトレイに任せてしまう。
……というのが、父(フラー教頭)を中心とした“救援隊”のお話しの序盤。(ま、親子の話しだな)

――父に頼まれた卒業式の撮影を弟のトレイに任せたドニーは、女友達のケイトリンを手助けするため、町外れの廃工場にやって来る。
ケイトリンに恋心を寄せるドニーは、有頂天。この後、危険が迫っていることなど、予想だにしていなかった。
廃工場を巨大な竜巻が直撃。2人は、瓦礫の山に閉じ込められてしまう。
……というのが、ドニーとケイトリンの物語の序盤。(初恋物語だな)

良い映画は、簡単にストーリーを伝えられると言うが、その点では、本作品は落第点だ。

それも、不要な映像が多いからだ。
たとえば、ドニーとトレイの兄弟が撮ったビデオメッセージの映像。これが随所織り込まれ、著しく興趣を殺いでいる。不要だろう。
それに、バカな2人組も不要だな。どこが面白いのか解らない。煩くて癇に障るだけ。

そんな風に余分が多くて、不協和音を起こしている。物語が収束して行かないのだ。
形の上では、フラーとピートたちが出会い、フラーたちとアリソンがドニーらを助けに赴く。けれど、心情的なものが一致しない。ベクトルが揃わない。
ピートの使命か、人命救助か、より大勢の避難か……。作品のテーマとして、一本筋が通っていないのだ。そのため、誰にも感情移入出来なかった。

だからなのか、映像にスケール感が乏しいように感じられる。せめて、ピートの使命感に重きを置いた演出をしてくれていたら、クライマックスでピートが見た光景に感動できたかも知れない。

残念、あまりオススメ出来ません!





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Last updated  2017.12.19 07:04:10
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