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2018.01.16
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カテゴリ: 邦画
1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所

『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・製  作  及川次雄(コンセプトフィルム)
・営業統括  人見剛史
        (オールイン エンタテインメント)
・プロデューサー 一力健鬼
       太田太朗
        (オールイン エンタテインメント)
・撮影・照明 小山田勝治
・録  音  高島良太

・監督・編集 奥 渉
・製作協力  ANGLE
・製作・発売元 コンセプトフィルム
・販 売 元  オールイン エンタテインメント
・DVD版スーパーバイザー 鈴木雄太
       福浦清介
        (オールイン エンタテインメント)

【キャスト】
・倉持由香
・池田夏希
・鈴木 咲
・菜乃花

・小山ひかる
・江守沙矢
・藤岡範子
・衣緒菜
・松井理子


『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  DALI-11042
・製作年度  2017年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発 売 元  コンセプトフィルム
・販 売 元  オールイン エンタテインメント
・提  供  ----
・価  格  3,800+税
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 75分
・サ イ ズ  16: 9 LB 本編:ビスタサイズ
・音  声  1.ステレオ
・字  幕  ----
・そ の 他  片面 1層、MPEG-2、COLOR、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本国内向、
       セル専用
・映像特典  ----

『1018 野獣〈クーガ〉の城/女子刑務所』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:脱出不可能・生存率0%
        劇場公開作品
・ウラ面 :限界ギリギリ
      大ヒット エロティック バイオレンス
      待望の最新作!!

ブロックの壁、床はレンガみたいに見える。そして、主要な登場人物の画像が並び、誰かが血を流して倒れている。そして、中央には主人公を演じる倉持由香さん。うん、確かに本作品のイメージは、こんな感じだ。(苦笑)
“エロティック・バイオレンス”と謳うわりには、おとなしいジャケットだ。ウラ面も同じで、おっ○いはおろかヌ○ドも出て来ない。こんなんじゃ、売れないぞ。(溜息)
本編に出て来ようが来まいが、お○ぱいやヌー○の画像を使って、愚かな男子を騙して欲しかった。(笑)

【感  想】
「幼稚園かよ?!」

「202X年、日本は死刑制度を廃止、終身刑を採用する。また、東京オリンピック後の大恐慌で治安が悪化、刑務所は民営化へと移行。各地で刑務所が作られ、ここに所在地の知られていない謎の刑務所があった」というナレーションで始まるのが、本作品。
そう言えば、同じような設定の作品があったな。『聖獣警察』だっけ? あれも東京オリンピック後に大恐慌が訪れ、犯罪が増加するって設定だった。どうやら皆さん、東京オリンピックの開催に不安を抱いているらしい。(笑)
それに、どちらの作品も、そんな設定が本編中に活かされることがなかった。脚本家も監督さんも頭が悪いんだなぁ。

――元警察官の若村理緒は、廃止された原発を爆破し、“野獣(クーガ)の城”と呼ばれる刑務所に収監される。そこでは、所長が絶対的な権力を持っており、密かに“クーガ・ゲーム”が行われていた。
囚人を使って殺し合いをさせ、最後まで生き残った囚人には恩赦が与えられる。そのゲームの様子はネットで配信され、賭けが行われていた。
……というお話し。

ありきたりな設定とストーリー展開、冒頭のナレーションにゲンナリしてしまった。(笑)
それに、ショボいことは或る程度は覚悟しているつもりだったが、こんなのはあんまりだよなぁ。初っ端から顔立ちが不器用な女子が、体育館で作業服を着てウンコ座りって何だよ。(笑) その後は、SM系AVのセットみたいな部屋しか出て来ない。出演されている方々が気の毒になってしまった。(苦笑)

――クーガ・ゲームは、“死の勝ち抜き戦”だった。囚人たちにゲームをやらせ、敗者には死が待っている。ゲーム毎にオッズが決められ、視聴者が賭けるのだ。
囚人は15名。初日に予選ゲーム“殺人椅子取りゲーム”が行われて、早々に2名の囚人が犠牲になる。
……という展開。

この後、“ハンカチ落とし”だの“大縄跳び”だの、下らないゲームが続く。製作サイドとしては“ウケる”と踏んだのだろうけど、間違いなくハズレだ。『リアル鬼ごっこ』みたいな路線を狙っていたのかも知れないが、イマジネーションが貧困で、ヴィジュアル的に地味な仕上がりが痛々しい。
本作品を観ようと思った多くの方は、エログロ、ナンセンスを期待していたはずだ。なのに、単なる子供の遊びを見せられては、腹立たしいを通り越して哀しくなってしまう。「どうして、こんなのを観る気になったのだろう」と、自分の浅はかさがイヤになるのだ。(苦笑)

つまるところ、AV未満の“なんちゃって”セクスプロイテーションである。非常に中途半端で、目的や意図は不明。囚人が拘束されて、あんなことやこんなことをされ、主人公にはタンクトップ1枚で汚れながら刑務所長と戦って欲しかった。
こんなんじゃ楽しくも何ともない。(溜息)

そんなどうしようもない作品の中で、一番衝撃的だったのは、エンドロール前にデカデカと映し出される“to be continue”の文字だろう。
「ええっ?! 続くの?!」と、誰もが思ったに違いない。
1本の作品を2つに分けて、『パート1』『パート2』として売り出す商魂には感心するが、こちらとしては「勘弁してくれよ」というのが本音である。

犠牲者を出さないためにも、断じてオススメ致しません!(笑)





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Last updated  2018.01.16 06:58:18
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