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2018.08.04
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カテゴリ: ゾンビ映画
1218 スウィング・オブ・ザ・デッド


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本 ジェレミー・ガードナー

【キャスト】
・ジェレミー・ガードナー
・アダム・クロンハイム
・アラーナ・オブライアン
・ラリー・フェセンデン


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  LBXC-004
・製作年度  2012年

・原  題  The Battery
・発  売  ----
・販 売 元  株式会社ファインディスクコーポレーション
・販売協力  有限会社ページワン
・価  格  オープン価格
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----

・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.英語
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面 1層、MPEG-2、COLOR、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本市場向、

・映像特典  ----


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:オランダ アムステルダムファンタスティッ
           ク映画祭 最優秀作品賞
      スペイン マラガファンタスティック国際
           映画祭 最優秀作品賞
      カナダ トロントアフターダーク映画祭
           観客賞/脚本賞/音楽賞/美術賞
      スペイン シッチェス・カタロニアン国際映
           画祭最優秀作品賞
        デッド・ゲーム、開幕。
・ウラ面 :インディーズゾンビ映画史上、最高傑作!!!
        ゾンビが蔓延する終末世界を
        旅する凸凹コンビの末行く先を描いた
        異色のホラー・ヒューマンドラマ・
        ロードムービー

邦題もダサいが、ジャケットもダサい。間が抜けている。こんなので、よくリリースしようという気になったもんだ。(笑)
オモテ面は、主人公2人の姿が描かれているが、ミッキーはバックパックを背負い、いつもの通りヘッドフォンで音楽を聴いている。左手にはグローブだ。でも、所在ない感じで立っているところがマヌケだ。
ベンは、右手でバットをぶら下げて、左手で拳銃を突き出して撃鉄を上げようとしているところかな。
その背景には青空とゾンビが描かれている。なるほど、作品内容には、沿っているな。(苦笑)
ウラ面は、デカデカと過剰な売り文句が……。全体の20%くらいを占めている。そのせいか、スタッフ&キャストは、最低限しか記載されていない。もっとも、それ以上のことを知りたいとは思いませんけどね。
まぁ、これを見る限り、主人公は、ベンの方だな。……どうでもいいけど。(笑)

【感  想】
「映画祭のレベル」

どこが面白いのかサッパリ解らない作品だった。一応、ゾンビ映画のようだが、これほどゾンビ映画らしくない作品も珍しい。(苦笑)

――ゾンビが蔓延した世界。生き延びたベンとミッキーは、安息の地を求めて旅を続けていた。バックパックを担ぎ、或る時は徒歩で、或る時は車で移動し、時々、民家に立ち寄っては物資を補給する。ゾンビが姿を現すこともあったが、ベンがバットで叩き殺す。
彼は、この状況にも適応していたが、ミッキーはゾンビを殺すことも出来ず、音楽に逃避する毎日だ。
或る時、トランシーバーに見知らぬ男女の会話が入って来る。応答を試みたミッキーの耳に聞こえて来たのは、女性の冷たい言葉だった。
「私たちに関わらないで!」
けれど、久しぶりに耳にした他人の声、然も女性の声だ。ミッキーは次第に声の主、アニーに執着するようになる。
……というお話し。

ジャケットやイントロダクションでは“ロードムービー”を謳っているが、間違いではないが、正しくもない。
そもそも、ロードムービーを謳うには、行動半径が狭すぎないか? 前半で立ち寄った家は、ミッキーのカノジョの家のようだが、そうすると、彼らは何ヶ月も地元周辺をウロウロしていたことになる。車で移動することもあったのに、自分たちのテリトリーを離れることが出来ないなんて、何て臆病な男たちだ。(苦笑)
それに、トランシーバーの受信距離を「10キロくらいじゃないか」と言っていたが、そのトランシーバーに応答したアニーと何日も経ってから出会うなんて、辻褄が合わない。彼らは、車で移動しているのに、数日かけて10キロも移動していないことになる。
大きく景観が変わるでなし、ロードムービーと言われても、納得出来ない。(溜息)

それに、やたら1カットが長いのも、いただけない。何か意味があるのなら兎も角、下らない場面ばかり、じっくり見せられる。男2人の歯磨きを延々と見せられた時は、監督に対して殺意を抱いてしまった。TVドラマだったら、確実にチャンネルを変えられるな。(苦笑)

インディーズだからって、何でも赦されるワケじゃない。観客を無視して、自己満足のために映画を撮られては、いい迷惑だ。どんな仕事でも、「独り善がりはよくない」「ほどよい客観性が必要だな」と、つくづく思った。(溜息)

驚いたことに本作品は、海外の映画祭等で評価されたようだ。理由は不明。
でも、最近、映画祭そのもののレベルを疑っている。上映作品が集まらない映画祭もあると聞く。“町おこし”のために手っ取り早く映画祭を企画するケースもあるようで、単館での企画上映の人気投票にすら“映画祭”の名を冠したりするらしい。こうなって来ると、ワケが分からない。
確かなことは、“○○○映画祭正式出品”とか“○○○映画祭観客賞受賞”なんて宣伝はアテにならないってことだな。

オススメ致しません! 欲しい人に差し上げます!(冗談です)





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Last updated  2018.08.04 07:17:12
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