B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2018.11.25
XML
1331 ザ・スクリブラー


※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ジョン・スーツ
・原作・脚本 ダン・シェイファー

【キャスト】
・ケイティ・キャシディ
・ジーナ・ガーション
・サーシャ・グレイ
・アシュリン・イェニー
・ギャレット・ディラハント


※ウラ面

【仕  様】

・製作年度  2014年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  THE SCRIBBLER
・発  売  クロックワークス
・販 売 元  クロックワークス
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  町野健二
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----

・日本公開  ----
・リリース  2015.12.02.
・収  録  本編 89分
・サ イ ズ  16: 9 LB シネスコ
・音  声  1.オリジナル (英語)

・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本市場向、
       R-15、レンタル専用
・映像特典  1.オリジナル予告編
       2.日本版予告編


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:超人《スーパーヒロイン》覚醒!
・ウラ面 :SF×ダーク・ヒロイン×
      サイコ・スリラー=
      ハイブリッド・エンタテインメント誕生!
        今、内なる“善”と“悪”の
        壮絶な戦いが始まる!
      詐病男  多重人格  セックス依存症
      衣服恐怖症  自傷癖  心理分析官
      攻撃性人格  熱血刑事  ヤブ医者

パープルを基調としたイラストは、どこか『ウォッチメン』を想起させる。でも、なかなか良い雰囲気だ。残念なのは、中央の女性が、ケイティ・キャシディと似てないことかなぁ。(苦笑)
ウラ面は、本編をサポートするように登場人物の顔写真と一言コメントが付いている。確かに本編はゴチャっとしているので、こういうのがあると頭の中が整理されて助かる。(笑)
そう考えると、お客さまに優しいジャケットと言えるかも知れない。うん、日本らしい。(笑)

【感  想】
「追悼 スタン・リー」

平成30年11月12日、アメコミのブームを牽引して来たクリエイター、スタン・リーが亡くなった。享年95歳だった。
彼の名前が一般に広く知られるようになったのは、映画の『スパイダーマン』シリーズのヒットからではなかろうか。尤も、そのブームで、日本でアメコミが爆発的に売れたという話は聞かない。映画だけのブームなのかも知れない。いかにも、何事も受け身の日本人らしい。(笑)

昔のことだが、銀座にある洋書店によく通っていた。絵本やグリーティングカードを買っていたのだが、2Fにあるアメコミを見るのも楽しかった。あまり買わなかったが、抜群のデッサン力で描かれた表紙を見るだけでも、目の保養になった。(日本の漫画にはない“力”が魅力的だった)

――多重人格を患うスキは、精神病院の独房に隔離されていたが、多重人格焼滅実験を受けることで、社会復帰の道を選び始める。
やがて、社会不適合者ばかりが暮らす《ジュニパー・タワー》で暮らすことになったスキだったが、彼女が引っ越しして来た日から住民の飛び降り自殺が起き始める。
誰かに殺されたのか、それとも自分の中の別な人格《スクリブラー》の仕業なのか? 自室で人格焼滅装置を使う度に誰かが死んでいる。
スキは、スクリブラーを消すために装置を使おうとするが、何かがおかしかった。
……というお話し。

基本的には、スリラー映画である。スーパーヒロインは出て来ない。厳密には、それも違うのだが、ネタバレ覚悟で言わせて貰えば、スーパーヒロイン誕生物語である。(笑)

作品の雰囲気としては、何となく『ウォッチメン』や『エンジェル・ウォーズ』を思わせる。共通しているのは、ちょっとアブナイ感じってトコ。おそらく原作のテイストが似ているのだろう。
原作はイメージ・コミックスからリリースされたグラフィックノベル。原作者のダン・シェイファーが脚本を書いていることからも、それがうかがえる。

主人公のスキ役を演じるのは、ケイティ・キャシディ。個人的には大ファンである。TVシリーズ『スーパーナチュラル』のメグ役がツボだった。(でも、本作品の鼻や下唇にピアスした姿は、ちょっとザンネン)
彼女は、TVシリーズ『ARROW/アロー』で、ヒロインのローレルを演じている。
思えば、『アロー』もDCコミックスの『グリーン・アロー』が原作だった。アメコミに縁があるのかも知れない。

幾つものメタファーを盛り込んだ本作品は、メリハリのない演出のせいか、全般的に消化不良になっていることは否めない。ガチャガチャした感じだ。このボリュームなら全3回のミニシリーズとして製作しても良かったような気がする。

出来れば、ケイティ・キャシディの続投で続編を撮って欲しいと心から思う。スクリブラーが何者なのか、精神科医のシンクレアは何をしようとしていたのか、基本的なところをスッキリさせて欲しかった。

万人に薦められる作品ではないが、マニアックな方にだけオススメ!(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.11.25 05:30:05
コメントを書く
[サスペンス・スリラー映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: