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2018.11.30
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カテゴリ: 動物パニック映画
1336 マンイーター アンレイテッド・バージョン


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本 グレッグ・マクリーン
・製作総指揮 ボブ・ワインスタイン
       ハーヴェイ・ワインスタイン
       ロバート・カービー
       ジョエル・パールマン
・製  作  グレッグ・マクリーン
       マット・ハーン
       デヴィッド・ライトフット

・音  楽  フランソワ・テーダ
・編  集  ジェイソン・バランタイン

【キャスト】
・ケイト役:ラダ・ミッチェル
・ピート役:マイケル・ヴァルタン
・ニール役:サム・ワーシントン
・シェリー役:ミア・ワシコウスカ


※ウラ面

【仕  様】
・型  番   PCBP-72609
・製作年度  2006年
・製 作 国  アメリカ・オーストラリア合作
・原  題  ROGUE

・販 売 元  株式会社ポニーキャニオン
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  種市譲二
・吹替翻訳  髙師たまみ

・吹替演出  ----
・吹替版制作 ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 98分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタ・サイズ
・音  声  1.オリジナル (英 語)
         ドルビーデジタル5.1chサラウンド
       2.日本語吹替
         ドルビーデジタル5.1chサラウンド
・字  幕  1.日本語字幕
       2.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面 2層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本市場向、
       DVD、レンタル専用
・映像特典  ----


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:それは、地上最強の肉食系。
・ウラ面 :逃げ場なし!
      襲い来る巨大なる恐怖。
      想像を絶する絶体絶命のサバイバル!
        サム・ワーシントン、
        ミア・ワシコウスカをはじめ、
        超豪華オールスター・キャストが
        命がけで挑む怒涛のスリルと興奮の
        《パニック・アドベンチャー・ライ
        ド》を
        劇場公開版より7分長い更に過激な
        《アンレイテッド・バージョン》で
        登場!!
      食・欲・無・限!
      喰って、喰って、喰いまくる!
      超凶暴な人喰い生物の出現に、人気の
      観光クルーズは地獄の修羅場と化した!

なかなか力のこもったジャケットだ。
オモテ面は、サメやワニが登場する動物パニック映画の定番のデザイン。クルーズ船の観光客が取り残された中洲を背景にして、クロコダイルの巨大なアゴが水面から突き上げた様子が描かれている。そのジャケット1枚で、本作品のすべてが網羅されている。(笑)
ウラ面は、左下のラダ・ミッチェルの顔が、強烈な印象を残す出来映え。そして、所狭しと画像が配置され、クドイくらいに煽り文句が並ぶ。素晴らしい。
ところで、これで劇場公開版よりも7分も長いなんて知らなかった。(汗) 劇場で観たら、ガッカリしたかも知れないな。
ジャケットとしては、熱気の感じられる良い出来映えだ。

【感  想】
「勿体ない!」

『サイレントヒル』シリーズのラダ・ミッチェルと『アバター(09)』でブレイクする直前のサム・ワーシントン、TVシリーズ『エイリアス』にレギュラ出演していたマイケル・ヴァルタン、『ハウリング3(87)』のバリー・オットー(ミランダ・オットーのお父さん)、『イノセント・ガーデン(13)』のミア・ワシコウスカと、豪華スターを揃えたB級モンスター映画。贅沢なのか勿体ないのか、サッパリ判らない作品だった。(笑)

――オーストラリアのカカドゥ国立公園。旅行ライターのピートは、取材のために野生のクロコダイルを見学するクルーズ船《スザンヌ号》に乗船する。
家族旅行中の親子や妻を亡くした男にカメラマン、一人旅の女性など数名の乗客たちと一緒に短い船旅を楽しんでいたが、帰路につこうとした時、救難信号が目撃される。救難信号を無視することは出来ない。
ガイドのケイトは、信号弾が打ち上げられた上流へと船を進めるが、そこは古くから立ち入りが禁止されている聖域だった。やがて、渓谷の様相を呈しはじめ、無線も繋がらなくなる。
遭難の痕跡を見つけた時、スザンヌ号も水中から凄まじい攻撃を受ける。瞬く間に浸水が始まり、船は川の中洲に乗り上げるようにして停止する。一体何が起きているのか分からなかったが、乗客の1人が水辺で巨大なワニに襲われるに及んで、みんなは、のっぴきならない事態に陥っていることを知ることになる。
……というお話し。

CGの出来映えは、かなり良いと思う。クロコダイルの大きさも重量感も肌の質感も表現出来ていた。その点は、ハリウッドの超大作と見紛うばかりのクオリティだ。

ただ、圧倒的にストーリー展開に乏しい。わずか90分程度のランニングタイムのうち、始まって30分はクルーズの風景がたらたらと流れる。巨大なワニが棲息していそうなほど奥地、人が滅多に足を踏み入れることのない領域であることを、観客に伝えたかったのだろう。にしても長過ぎだ。(汗)

せいぜい15分くらいにして貰って、上映時間も15分くらい伸ばす。そうすれば、もっとキャラを掘り下げることも出来たろうし、各キャラの出番も作れるだろうし、クライマックスも派手に出来たはずだ。(ほとんどの登場人物に出番がないなんてナンセンスだ)

思えば、グレッグ・マクリーン監督の『ウルフクリーク/猟奇殺人谷(05)』もまた、ストーリー展開に乏しかった。おそらく、これが本監督の“器”なのだろう。各シーンはきっちり撮られているし意図も明確だ。それだけに勿体ない気がしてならない。(溜息)

優等生の監督さんだから自分でも弱点を理解しているだろうが、この枠(殻?)を打ち破らないと、大きな飛躍は望めないだろうなぁ。

うーん、勿体ない!





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Last updated  2018.11.30 06:35:45
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