B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2018.12.13
XML
1349 ファイナル・デッドコール


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本 グレン・モーガン
・製作総指揮 トッド・ワグナー
       マーク・キューバン
       マーク・バタン
       ボブ・クラーク
       ノア・シーガル
       スコット・ニーミス
・製  作  ジェームズ・ウォン

       マーティ・アデルスタイン
       ドーン・バローズ
       ヴィクター・ソルニッキ
       スティーヴ・ホーバン
・原案・脚本 ロイ・ムーア
・編  集  クリス・ウィリンガム A.C.E.
・美  術  マーク・フリーボーン
・撮影監督  ロバート・マクラクラン ASC,CSC
・音  楽  シャーリー・ウォーカー
・音楽スーパーバイザー デイブ・ジョーダン
       ジョジョ・ヴィリャヌエ

       2929プロダクションズ
・制  作  アン・アデルステタイン-バローズ
       ハード・エイト・ピクチャーズ・
                 プロダクション
       ア・ホーバン・シーガル

                 プロダクション

【キャスト】
・ケイティ・キャシディ
・ミシェル・トラクテンバーグ
・メアリー・エリザベス・トラクテンバーグ
・オリバー・ハドソン
・レイシー・シャベール
・クリステン・クローク
・アンドレア・マーティン


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  ORS-7167
・製作年度  2006年
・製 作 国  アメリカ・カナダ
・原  題  BLACK CHRISTMAS
・発 売 元  映像文化社
・販 売 元  株式会社オルスタックソフト販売
・提  供  ----
・価  格  2,980円(税抜)+税
・字幕翻訳  三木絵里子
・吹替翻訳  安藤里絵
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・吹替版制作 ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 94分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタサイズ
・音  声  1.英 語 ドルビーデジタル 2.0ch
       2.日本語吹替 2.0chステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
       2.吹替用字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、DVD、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、
       Sale & Rental
・映像特典  予告編


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:シリーズ史上最叫、
      究極の激痛サバイバル・ホラー!
・ウラ面 :“死”の確率99%!
      迫り来る“恐怖”の連続!
      予測不可能な“衝撃”!
      あなたはどこまで耐えられるか!?
        『ファイナル・デスティネーション』
        シリーズの監督が仕掛ける
        新たなるノンストップ・サバイバル・
        ホラー!!

オリビア・ハッセー主演の『暗闇にベルが鳴る』のリメイク作品にもかかわらず、『ファイナル・デスティネーション』シリーズの1本であるかのように売るのは、間違っている。そんなことを強く思わせるジャケットだ。(溜息)
然も、この宣伝コピーは、酷い。(汗)
「シリーズ史上最叫、」って、何だよ!
「“死”の確率99%!」って、何だよ!
こんなことは、許すべきことじゃないよなぁ。
うん、許しません!

【感  想】
「スラッシャ映画の未来」

オリビア・ハッセーが主演したカルト的ホラー映画『暗闇にベルが鳴る(1974)』のリメイク版。
でも、ほとんどオリジナルのテイストは残っていない。
ゴア・シーンに注力して、それなりに成果を上げた出来映えになっている。けれど、著しく品位がなくなってしまった。「それって、どうなの?」と思うが、別モノだと考えれば、さほど悪くはない。(笑)

――クリスマスの女子寮に殺人鬼が現れる。
……というお話し。

粗筋が簡単すぎるような気もするが、リメイクだし、興趣を殺いでは申し訳ないので、最小限度にさせていただいた。(笑)

ただ、ホラー映画としての出来映えは、イマイチ。パッとしない。
原因は、登場人物のキャラが立っていないこと。監督さんの責任だな。情景描写にも物足りなさを感じるから、力不足なのだろう。

特筆すべき点は、出演している女優さんがキレイなこと。

何と言っても、ケイティ・キャシディ!
TVドラマ『スーパーナチュラル』に登場して以来、個人的には大ファンだ。あの眼差しで睨まれたまま踏まれたい。(笑)
それに、『夕暮れにベルが鳴る(79)』のリメイク作品『ストレンジャー・コール(06)』にも出演していることも見逃せない。意外と多彩なキャラを演じてみせる女優さんだ。
でも、本作品では、あまり輝いていなかったなぁ。やっぱりTV向きなのだろうか。

そして、メアリー・エリザベス・ウィンステッド。この頃、立て続けにホラー映画に出演しており、新たなスクリーム・クィーンといった感じだった。
『ファイナル・デッドコースター(06)』でヒロインを演じていた女優さん。この時のプロデューサーのグレン・モーガンが、本作品の監督兼脚本なので、友情出演といったところか。

そういう意味では、『ファイナル・デスティネーション(00)』のジェームズ・ウォン監督が、本作品で製作をつとめているからこそ、クリステン・クロークのキャスティングがあったのかも知れない。

更に、ミッシェル・トクテンバーグ。
TVドラマで人気の女優さんのようだ。おそらく、集客目的の起用だろう。(失礼!) 個人的にはタイプではない。

ちなみに、オリジナルに出演していたアンドレア・マーティンが寮母役で出演している。

スタッフの面子をみると、『ファイナル・デスティネーション』シリーズとしてウリたくなる気持ちは理解できる。
でも、この邦題とジャケットは、ないんじゃないの?
作品を蔑ろにするにもほどがある。「そんなんだったらリリースするなよ!」と思ってしまう。

やっぱり、作品としてのアイデンティティは尊重して欲しいものだ。(最初から模倣であることを承知の上で撮っている作品は別として)

もっとも、スラッシャ映画自体、人を殺める恐怖から、さらに残酷な見せ物を目指して変化している。内臓をぶちまけたり、目玉や舌を抜いたり、神経や腱を引っ張り出したり……。そこには、ホラー映画としてのアイデンティティは、既にない。
どこまで行くのだろうか?
コワいもの見たさはあるが、本当に怖がらせてくれるスラッシャ映画を観たいものだ。

ケイティ・キャシディに星ふたつ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.12.13 05:30:05
コメントを書く
[スラッシャ・ホラー映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: