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2019.02.09
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カテゴリ: 邦画
1407 復讐したい


※オモテ面

【スタッフ】
・原  作  山田悠介(幻冬舎文庫)
・監  督  室賀 厚
・脚  本  赤松義正
       室賀 厚
・主 題 歌  「BEAST」lynch.(キングレコード)
       「P.I.L」ROTTENGRAFFTY
           (ビクターエンタテインメント)
・宣伝・配給 キャンター

・製  作  「復讐したい」製作委員会

【キャスト】
・水野 勝
・高橋メアリージュン
・小林 豊
・田中俊介
・勇  翔
・本田剛文
・田村侑久
・吉原雅斗
・辻本達規
・土田拓海

・平松賢人
・上野優華
・クノ真季子
・海東 健
・神保悟志



※ウラ面

【仕  様】
・型  番  KIBR 1803
・製作年度  2016年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発  売  キングレコード株式会社
・販 売 元  キングレコード株式会社
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  2016年全国劇場公開
・リリース  ----
・収  録  本編 98分
・サ イ ズ  16: 9 LB スコープサイズ
・音  声  1.日本語 ドルビーデジタル (ステレオ)
・字  幕  ----
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、PG-12、
       DVD、レンタル専用
・映像特典  ----


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:2020年、
      「復讐法」により殺人が合法化される
・ウラ面 :もしも家族が残虐な事件により、
      あなたの前からいなくなったら
      どうしますか?
      裁判しますか?
      それとも、復讐しますか?
        「復讐法」のルール
        1 場所は太平洋上の孤島、
          蛇岩(じゃがん)島に限る。
        2 制限時間は18時間。
        3 復讐者には、武器、食料、GPS等
          が与えられる。
        4 犯人は丸腰で、位置情報を知らせる
          発信機を装着。
        5 ここでは、誰が誰を殺しても
          罪にはならない。
        6 受刑者は、立ち入り禁止区域に
          入ると地雷が爆発する。
        7 時間内に復讐が果たせなければ
          犯人は無罪放免となる。
      中高生が選ぶ“一番好きな作家”
      (2012年全国学校図書館協議会
      「学校読者調査」より)
      山田悠介原作の
      ノンストップバトルアクションムービー!

銃を構えた主人公を演じた水野勝さんと、高橋メアリージュンさんが、ジャケットのオモテ面の中央に配置されている。2人の視線が面白い。高橋さんの視線は、水野さんを見ているように見える。本作品の後半では、それが意味を持つだけに、ちょっと面白い。(笑) そして、割れた鏡に、登場人物の顔が写っている。なかなか凝ったデザインだ。同じ発想のレイアウトは他にも見たが、これだけ細かいのは初めてだ。
ウラ面にも、銃を構えた水野さんの画像が大きく扱われている。本文にも記したが、この方の銃を構える姿は、なかなかサマになっている。だから何枚も使われているのだろう。
端正なレイアウトで、イントロダクションもスートリー紹介も文字数が多く、ビッシリと記載されている。その上、「復讐法」のルールも載っている。うん、力作だ。
いいジャケットだ。

【感  想】
「子供のゴッコ遊び」

「リアル鬼ごっこ」を書いた山田悠介さんの小説が、原作。リアリティは皆無だし、かなりチープな作品だったが、わりと面白かった。

――2020年、犯罪者に対して被害者が制裁する機会を与える通称《復讐法》が施行される。
中学教師の高橋泰之は、復讐法に反対していたが、子供を身ごもったばかりの妻を殺されて、復讐法の適用を決意する。場所は、絶海の孤島“蛇岩島”。
そこでは既に、爆弾テロの被害者親族を代表する復讐者が、犯人グループに対して法を執行していた。
復讐者には武器とGPS内蔵の情報端末が渡され、丸腰の犯人の躰には発信機が埋め込まれていた。期限は18時間。この間に誰が誰を殺しても構わないが、もし復讐が果たされなければ、犯人は無罪放免となり、新たな身分を与えられることになる。
この日、島に放たれたのは、4人のテロリストと親友の両親を殺害した女に高橋の妻を殺した男、そして、高橋を含む6人の復讐者だった。
……というお話し。

演出らしい演出はなく、基本的には粗筋を追っただけの出来映え。変な言い方だが、それだけに気楽に観ることが出来る。(でも、中学教師の妻殺しの動機には笑ってしまったが……)

中学教師の高橋を演じた水野勝さんが銃を扱う姿がサマになっており、ここが一番面白かった。どうやらタレントかアイドルらしい。

殺された妻役(+α)を演じたのは、高橋メアリージュンさん。『リアル鬼ごっこ(2015)』に出演していたらしいが、気づかなかった。(汗) 最近、ハーフの子が増えたなぁ。

他の役者さんたちのことは知らない。特に目をひく方もいなかったので、ここでは割愛。

ちなみに、復讐法の執行官役として岡田義徳さんが出演。随分と「丸くなったなぁ」という印象だった。『THE 3名様』の頃のトンがった感じの方が、個人的には好きだなぁ。(苦笑)

メガホンを取ったのは、室賀厚監督。『SCORE(95)』の監督さんってことくらいしか知らない。ちょっと古いタイプの方だ。

20~30年くらい前にVシネマとかで腕をならした監督さんや脚本家さんは、総じて時代の変遷について来れていないような気がする。特にアクション映画では顕著だ。映画や海外ドラマでリアルなガン・アクションやリアクション、格闘シーンを見せられて、すっかり目が肥えた今どきの視聴者や観客にとって、邦画のそれは子供のゴッコ遊びにしか見えない。本作品のアクション・シーンも、概ねそんな出来映えだった。

特にオススメは致しませんが、山田悠介さんの小説を読んで面白いと思った方は、どうぞ!





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Last updated  2019.02.09 05:30:06
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