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2019.04.05
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カテゴリ: 動物パニック映画
1462 鮫の惑星


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・撮影 マーク・アトキンス
・脚  本  マーク・ゴッドリーブ
       マーク・アトキンス
・編  集  マーク・アトキンス
       エリカ・スティール
・製  作  デヴィッド・マイケル・ラット
・製作総指揮 デヴィッド・リマゥイー

【キャスト】
・バリック(黒澤剛史)……

・ニコルス(早川 舞)……ステファニー・ペラン
・ショー(岡 寛恵)………リンジー・サリヴァン
・モファット(遠藤 航)…ダニエル・バーネット


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  ALBD-9110
・製作年度  2016年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  PLANET OF THE SHARKS
・発  売  アルバトロス株式会社
・販  売  アルバトロス株式会社
・提  供  ----

・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替版制作 ----
・吹替演出  ----

・リリース  ----
・収  録  90分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.オリジナル <英語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD VIDEO、レンタル専用
・映像特典  予告編


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:人類か。
      鮫か。
・ウラ面 :これは、人類への警鐘か。
      あるいは、完全なる捕食か。
        種の存亡を懸けた、最終決戦への
        カウントダウンが始まる!!

う-ん、素晴らしい! 素晴らしいイラストだ。半水面の構図で、水面下には鮫の群れ、そして、水上には無数の鮫の背びれ。そして、自由の女神が海に没している。描き込みも精緻だし、いい出来映えだ。
ウラ面は、主要登場人物の画像がイラストのように仕上げられ、いい雰囲気を醸し出している。[ストーリー]の下に並んだ画像も、いいチョイスだ。
アサイムラの製作作品を、アルバトロスが日本でリリースする。アルバトロスも販売には力を入れているようで、ジャケットも力作が続いている。この蜜月が長く続き、私たちB級映画ファンの目を楽しませ続けて欲しいと心から思っている。
ちなみに、本サイトも丸々4年が経った。1日1本が精いっぱいだが、呆れずに駄文にお付き合いいただいている方々に感謝したい。有難うございます。今後とも宜しくお願い致します。

【感  想】
「カマボコ作れば?」

アサイラム製のSFモンスター(サメ)映画。いつも通り、ムダに迫力を追求し、デタラメな理屈で突拍子もないストーリーを展開させている。さすがアサイラムだ。(苦笑)

――近未来。地球の温暖化が進み、海水面が上昇。都市は水没し、生き残った人類は、各地で水上都市を築いて細々と暮らしていた。物資は不足し、水も雨水に頼るしかない。人類は絶滅の危機に瀕していた。
しかし、本当の危機は、海の中にあった。
……というのが物語世界。

小さな水上都市“ジャンクシティ”が鮫の大群に襲われて壊滅するのが、導入部分のハイライト。ショボいCGにウンザリしてしまうのだが、妙に熱気があって、最後まで楽しんで観てしまった。(とはいえ、CGの使用率は、ここが一番多いので、無用な期待はしないで下さい、念のため)

――壊滅した“ジャンクシティ”で少女を助けたバリックは、ボートで水上都市“サルベイション”に向かう。イリジウムを受け取って“ベストロン海洋研究所”に届けるのが、彼の本来の仕事だった。
その後をサメの大群が追う。食物連鎖の頂点に立つサメは、温暖化の影響からエサが枯渇し、飢えていた。
バリックは警告を発するが誰も聞く耳を持たない。撃退できると豪語するダマートが、仲間を集めてサメを迎え討とうとする。しかし、敢え無く全滅してしまう。
……というお話し。

本作品は、ケヴィン・コスナーが主演した『ウォーター・ワールド』と、よく似ている。アサイラムのお得意の“バッタもん”かと思っていたが、似ているのは“水没した世界”ってトコだけ。でも、青い空と水上生活という共通点のインパクトは大きい。
もっとも、あの作品自体、椎名誠さんの小説のパクリだと日本では言われているので、この程度ではパクリとは言えないかも知れない。(笑)

――バリックら一行は、ベストロン海洋研究所に向かう。そこでは、温暖化を止める装置を開発し、ロケットで飛ばす計画を立てていた。
しかし、サメの大群が迫りつつあった。
……という展開。

本作品で存在感を示していたのは、バリック役を演じたブランドン・オーレ。いい顔つきの役者さんだ。『第9地区』等のニール・ブロムカム監督作品に軒並み出演している。

ベストロン海洋研究所のリーダ、ロイ・ショウ博士を演じるのは、リンゼイ・サリヴァン。
この役名は『JAWS』に主演したロイ・シャイダーとロバート・ショーの名前にあやかっている。クライマックスも、R.ショウが演じた“サメ・ハンター”クイントの最期へのオマージュだろう。

ニコルス博士を演じたのは、ステファニー・ベラン。
カイト・サーフィンが見どころの一つ。もっとも、本人がサーフィンをしているわけではないので微妙な感じもするが、オイシイ役どころなのは確かだ。

監督は、マーク・アトキンス。この手の作品が好きなファンには、お馴染みの方。酷い作品も多いので全く期待していなかったが、彼の作品の中では面白い方ではなかろうか。(苦笑)

青い空、碧い海、強い日差し、ロケ地は最高だ。浅瀬での撮影が多かったのは残念だが、全体的には悪くない。(それが全てとも言える)

大量のサメが攻めて来たら、全部捕まえて、カマボコにしたら一気に食糧事情が改善するんじゃないか?(笑)

制作サイドの熱意に免じて、ちょっぴりオススメ!





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Last updated  2019.04.05 05:30:08
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