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2019.04.16
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1473 ワナオトコ


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本  マーカス・ダンスタン
・共同脚本  パトリック・メルトン

【キャスト】
・ジョシュ・スチュワート:アーキン(桐本琢也)
・マイケル・ライリー・バーク:マイケル(加藤亮夫)
・アンドレア・ロス:ヴィクトリア(勝生真沙子)
・ファン・フェルナンデス:ワナオトコ


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  DZ-9432

・製 作 国  アメリカ
・原  題  THE COLLECTOR
・発  売  松竹株式会社 映像商品部
・販 売 元  松竹株式会社 映像商品部
・提供協力  ----
・発売協力  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  稲垣 彩
・吹替翻訳  川岸 史
・吹替版制作 ----
・吹替演出  ----

・リリース  ----
・収  録  本編 90分+映像特典約 2分
・サ イ ズ  16: 9 LB シネマスコープサイズ
・音  声  1.ドルビーデジタル 英語(オリジナル)
         5.1chサラウンド

         ステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
       2.吹替用字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、R18+、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD VIDEO、レンタル専用
・映像特典  オリジナルトレーラー


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:「ソウ」シリーズ(4,5,6)の脚本家コンビが
      贈る、究極のトラップスリラー大作!
        その罠(トラップ)――
        匠の技
・ウラ面 :激しすぎる描写でR-18指定に!
      ワナオトコが仕掛ける
      怒涛のデストラツプが襲いかかる!
        強盗が侵入した家には、
        恐ろしい先客がいた――

ワナオトコ君の後ろ姿が、ジャケットのオモテ面。地下室だろうか、彼が視線を向けている先に、拘束された女の子が見える。ワイヤーも張られているし、ワナオトコ君の右手には、トラバサミの付いた鎖が握られている。本作品の内容を端的に表現した、いいイラストだと思う。(鬼畜だな)
ウラ面は、ちょっと分かりづらい。本編を観ないと、何のことか分からない画像も見受けられる。ネタバレになるから、これくらいで丁度のいいのかも知れないが、歯切れが悪い。その点は、残念だった。
でも、日本未公開の作品としては、良く出来たジャケットだと思う。(笑)

【感  想】
「充実した1本」

ホラー映画を観て「充実した」なんて感想は、鬼畜みたいだが、ここまで凝って撮られると他に言葉が見つからない。(笑) 滅法面白かった。

――妻の借金を返すために金庫破りの腕を活かすことにした男。昼間、リフォームの仕事で狙った屋敷の下見をし、着々と準備を進めている。しかし、返済期限が今夜0時に迫り、男は計画の実行を決断する。返済が滞れば、妻と娘の身に何が起きるか分からない。猶予はなかった。
折しも、屋敷の住人は留守のはず。――だった。屋敷に忍び込んだ男は、自分以外の誰かの気配を察知する。然も、そこかしこにワナが仕掛けられている。誰が、一体何のために?
……というお話し。

邦題がストレート過ぎて笑ってしまった。近年トレンドの付題だが、本作品に限っては、ピッタリだった。(笑)

凝った脚本を書いたのは、パトリック・メルトンとマーカス・ダンスタン。『フィースト』シリーズのコンビ。『ソウ』シリーズに抜擢されただけあって、なかなかぶっ飛んでいる。
マーカス・ダンスタンが監督も務めているが、とても初監督とは思えない出来映えだ。いいスタッフとプロデューサがついたのだろう。過激な描写だけでなく、緊張感のある演出が見事だった。

どんなワナが仕掛けられているのかは、見てのお楽しみ。ここで記すのはヤボってもんだ。小さいのから大掛かりなものまで、実に多彩だった。
ひとつ気になったのが、この“リフォーム”をたった1人で、僅か数時間で行ったのだろうか、というコト。資材の搬入からセッティングまで匠のワザが光る。やっつけ仕事じゃない。きっと腕のいい職人さんを抱えているに違いない。一軒の家を建てるにも、左官屋さんから瓦屋さんまで、たくさんの業者さんの力を借りなければならない。ワナオトコ君だって誰か下請けさんにお願いしないとムリだろう。(笑)

面白いのは、ワナオトコ君の正体が終盤でわれてしまうコト。キャラクタとして、そいつが誰かということより、何をするのかに重きを置いている証しだ。無駄な推理に時間を割くくらいなら、観客にはワナを堪能して貰い、ワナオトコ君が次に何をするのかワクワクして欲しい、という作り手側の配慮に違いない。……うーん、“鬼畜”だな。(笑)

終盤の展開はホラー映画の定番なので、ちょっとガッカリした。けれど、映像に力があったので、最後まで気持ちよく観ることが出来た。(やっぱり鬼畜だな) 続きが観たいと思ったのは、久しぶりのことだった。

余談だが、私は、あのワナが仕掛けられた屋敷が欲しい。(笑)
或いは、どこか地方の観光施設に移築して一般公開して欲しい。(爆笑) 地域の活性化に繋がるンじゃないか? ホンモノの生死をかけたカラクリ屋敷として宣伝すれば、ニンジャ屋敷より人気が出ると思う。観覧の際には、万一に備えて免責同意書にサインさせれば雰囲気満点だ。定年になったら、その施設でツアーガイドをしたい。(笑)
その前に精巧なミニチュアモデルが欲しいなぁ。米国なら誰か作ってそうだ。e-Bay で探してみるかな。

オススメ!





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Last updated  2019.04.16 05:30:07
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