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2019.06.26
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1544 エスパー・リーグ


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本 クリスチャン・セスマ
        「ザ・ヴィジランテ」「デス・クルー」
・製作総指揮 リサ・ハンセン
       ポール・ハーツバーグ
・製  作  マイク・ハットン
・脚  本  サンダー・レヴィン
・撮  影  アンソニー・J.リカート-エプスティン
・音  楽  ズー・クリエイティブス



・ジェシカ・ユーベルアーガ
      「ザ・ヴィジランテ/世界最強の私設軍隊」
・マイケル・マリナッチオ
・ジョン・マック「アフター・アース」
・アルバート・コング
・ビンセント・ディコスタ
・スティーヴン・ハンクス
・サクソン・ジョーンズ


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  PWAD-4690
・製作年度  2016年

・原  題  MIND BLOWN
・発  売  プライムウェーブ株式会社
・販  売  プライムウェーブ株式会社
・販売協力  ----
・価  格  ----

・吹替翻訳  ----
・吹替版制作 ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  88分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.オリジナル <英語> (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD VIDEO、レンタル専用
・映像特典  予告編


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:超能力大戦勃発
・ウラ面 :サイキック・バトル+
      パニック・スペクタクル=
      最強SFアクション大作登場!!

最高にステキなイラストのジャケットだと思う。ジェット旅客機が墜落し、タンカーや車が宙を舞う。高層ビルが崩壊して瓦礫が飛び散り、地面が割れて隆起している。エスパーらしい5人の男女が光りや炎、プラズマを放っている。これを見たら、誰だって本作品を観たくなるはずだ。予告編の出来映えも良かった。
でも、こんなシーンは本編に1秒も出て来ないってところが問題だな。(爆)
ウラ面の中央付近に、登場人物の画像が帯のように並んでいる。ここでも素晴らしい画像が使われていて、まるで『X-MEN』シリーズのようだ。見事な編集技術と言えるだろう。
中身は三流だが、ジャケットだけは一流だ。(笑)

【感  想】
「説得力のあるカメハメ波」

ダサい邦題と雑すぎる設定がイタイタしい作品だった。然も、全体的にスローな描写が多く、著しくスピード感が足りない。作り手側としては思い入れタップリに撮っているつもりだろうが、観る側にとっては失笑モノでしかない。この辺りの温度差は埋めようがないと思われ、観客の1人としては「監督さん、もう二度とメガホンを取らないで下さい」と言いたい。(苦笑)

――米国軍は、超能力を兵器利用する《マインドブロウ計画》を推進していた。それは、5人の超能力者たちの力によって、標的の町を天災で壊滅させる計画だった。計画は実験段階に入っており、将軍の視察のもとで模擬町への攻撃テストが行われる。
ところが、テストは失敗。何故か模擬町ではなく、小さな田舎町を超能力者たちのパワーが直撃してしまう。地震や竜巻や落雷が一度に発生し、数百人の死傷者が出てしまったのだ。
チームのまとめ役であるジェニファーは、攻撃中に透視した男が実験に何らかの影響を与えたに違いないと直感する。男を探し出すため、ジェニファーは研究所を抜け出す。
……というお話し。

何がダメって、役者さんの動作がダメだなぁ。超能力を発動する時のポーズにリアリティがない。……まぁ、実際に炎を出したり、バリアを張ったりするのを見たことがあるワケではないので(笑)、「リアリティ」なんて言葉は適切ではないかも知れない。言い換えれば、説得力ってヤツである。
「カメハメ波」のポーズは誰にでも出来るが、本当に「カメハメ波!」が出ているように見せられるのは、いい役者さんだけだ。どんなにCGやVFXが優れていても、演じるのが大根役者では説得力のある映像にはならないってことである。本作品を観ていて、つくづくそう思った。

だから、超能力で戦う場面は、みみっちい。どれもこれも、コントみたいだ。
それに、スペクタクル・シーンは、かなりショボい。最初の攻撃で何百人も死んだと報道されていたが、どう見ても、そんな風に見えなかった。そして、次第に規模が大きくなり、ロサンゼルス壊滅とか空しいセリフが続く。
見どころがこの有様なので、あとは推して知るべしである。

ジェニファー役を演じたのは、ジェシカ・ウベルアガ。セガール御大の『沈黙のSHINGEKI/進撃(14)』に出演していたらしい。(全く記憶にない……) 端整な顔立ちが好みだったが、お芝居はヘタだったなぁ。

監督は、クリスチャン・セスマ。織田信長の秘宝が地球を壊滅させるデタラメTVM『2018』を撮った方。ちなみに、ジェシカ・ウベルアガも出演している。
脚本は、サンダー・レヴィン。アサイラムで『バトル・オブ・パシフィック(12)』を撮っている。
正直、このレベルの世界は、狭いなぁ。皆、どこかで一緒に仕事をしたりしている。まるで、互助会みたいだ。(苦笑)

高校生の自主映画レベルの品質なので、絶対にオススメ致しません!(ジャケットに騙されませんように)





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Last updated  2019.06.26 05:30:06
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