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2019.07.26
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カテゴリ: デザスター映画
1574 2018


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本 クリスチャン・セスマ
                「ザ・ヴィジランテ」
・製作総指揮 リサ・ハンセン
       ポール・ハーツバーグ
・撮  影 アンソニー・J.リッカート=エプスタイン
・音  楽  ズー・クリエイティブス

【キャスト】
・コリン・ネメック「インデペンデンス・デイ2017」
・ロバート・キャラダイン「ジャンゴ/繋がれざる者」

・メアリー・クリスティーナ・ブラウン
・ジョン・マック
・ジェシカ・ウベルアガ


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  PWAD-4770
・製作年度  2017年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  DOOMSDAY DEVICE
・発  売  プライムウェーブ株式会社
・販  売  プライムウェーブ株式会社
・販売協力  ----

・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替版制作 ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----

・収  録   85分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.オリジナル <英 語> (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD VIDEO、レンタル専用
・映像特典  予告編


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:2018年
      世界は終焉(おわ)る
・ウラ面 :預言が告げる《世界終末の年》
      それは2012年ではなく
      2018年だった
        人類絶体絶命の危機を描く
        ディザスター・パニック最新作

プライムウェーブからリリースされるデザスター映画って、例外なく素晴らしいイラストがジャケットのオモテ面に用いられている。迫力があるし、精緻に描き込まれているところは、他の追随を許さない出来映えだと思う。然も、キチンと本編を観て、伝えるべきことを伝えている。ほんと、いつも感心している。
本作品でも、そのスキルが遺憾なく発揮されている。大地が隆起して都市は崩壊。本編では描けなかったカタストロフィが、ここにはある。
「ジャケット詐欺だ!」と言う方もいらっしゃるようだが、むしろ本編とジャケットで補完し合っていると思えば、腹も立たないんじゃない? そんなジャケットを作り続けているプライムウェーブに拍手を送りたい。(♪)

【感  想】
「ピラミッドの底辺」

どんな世界でも頂点を極めるのは、ほんの一握り。多くはピラミッドの底辺を形成しているに過ぎない。けれど、底辺が広くてブ厚くないと、頂きは高くならないのが摂理である。映画界においても同じ。TVMやOVがあってこその頂点だ。技術や人的資源についても裾野から頂きを目指して移動して行く。

本作品は、そんな底辺の底の方で下支えをしている大切な1本である。(ウソです)

――FBIのコール捜査官は、日本のヤクザを追ううちに《ジュブツ(呪物)》と呼ばれる秘石について知ることになる。それは、太古の昔、富士山の溶岩から生まれたと言われ、恐るべき破壊のチカラを有していた。かつて織田信長は、呪物を使って日本を統一しようとしたが、破壊だけをもたらす呪物を扱い切れずに自滅。呪物は長い間、行方不明になっていた。
ところが、巨万の富を持つベアードが、その呪物を手に入れ、チカラを目覚めさせてしまう。ベアードの目的は、人智を超えたチカラをもって世界を征服すること。斯くして大都市が次々と破壊されて行く。
一方、呪物から世界を守る使命を代々受け継いで来た織田信長の末裔、カナは、コールに素性を明かし、ベアードから呪物を奪い返すために協力を求める。
……と言うお話し。

他国の歴史への理解なんて、こんなもんだよなぁ。(苦笑)
微妙にヘンテコな日本っぽい風景や般若(?)の面をつけた部下たち、いまさら驚きもしないが、わりと流暢な日本語のセリフが聞こえたりして、何だかコソバユイ。いろいろリサーチしたりして配慮したんだろうな。でも、どうせデタラメなら、もっと振り切れてくれた方が、楽しかった。(笑)

作品としては、ライトなコメディタッチの仕上がり。でも、あまり笑えない。
むしろ、そうでないところが、笑えたりする。全くやる気のない殺され役とか、格闘シーンでカッコよくワザをかけたヤツが着地に失敗して悶絶し、かけられたヤツが平気な顔で別のヤツと戦っているとか。すべて終えて報告に来たカナを、師匠は労をねぎらうように肩を叩く。でも、その肩は敵にやられて負傷し、包帯を巻いているんですけどね。ほら、師匠が立ち去った途端にカナは顔をしかめてるじゃん。(笑)
そんな風に、ヘンなところでツッコミがいのある作品だった。

ま、デタラメ映画にまた一つ、傑作が登場した感じだな。(笑)

監督したのは、クリスチャン・セスマ。『エスパー・リーグ』を撮った方ですね。ダラダラの中盤は相変わらずで、全く進歩がない。超能力の描き方と、呪物のチカラの発動ぶりが、ほぼ同じ。監督さんは、こうした表現が好きなんだろうなぁ。(ちょっとコミックっぽいヴィジュアルが綺麗で面白かった)

とてもじゃないが、誰かにオススメ出来る作品ではないけど、小学生が観たらハマるかも知れない。ゴアシーンもHシーンもないので、安心して見せられます。夏休み、子供と一緒に観ると楽しいかも。(爆)


『1544 エスパー・リーグ』

『1523 インデペンデンスデイ・デイ 2017』

『1504 2012 [ブルーレイ]』

『0105 2048』





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Last updated  2019.07.26 05:30:06
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