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2019.12.16
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カテゴリ: アニメ
1717 APPLESEED/アップルシード


※オモテ面

【スタッフ】
・原  作  士郎正宗(青心社刊)
・監  督  荒牧伸志
・プロデュース 曽利文彦
・音  楽  Boom Boom Satellites
・参加アーティスト Paul Oakenfold,Basement Jaxx,
       Carl Craig Vs. Adult.,Akufen,
       Atom,T.Raumschmiere,
       Ryuichi Sakamoto

       トラック」(Sony Music Records Inc.)
・モーションアクター 三輪明日美・秋本つばさ
・脚  本  半田はるか・上代 務
・エグゼクティブプロデューサー 三宅澄二
・プロデューサー 植木英則・渡邊直子
・共同プロデューサー 小西規夫
・CGプロデューサー 豊嶋勇作
・CGディレクター 大塚康弘
・キャラクターデザイン 山田正樹
・音楽プロデューサー 安井 輝
・オリジナルスコア 高橋哲也

・音響製作  楽音社
・制  作  デジタル・フロンティア
・製  作  アップルシードフィルムパートナーズ
       (ミコット・エンド・バサラ/TBS/
       ジェネオン エンタテインメント/やま

       ィア/MBS)

【キャスト】
・小林 愛
・小杉十郎太
・松岡由貴


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  TDV3242R
・製作年度  2004年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発 売 元  ミコット・エンド・バサラ株式会社
・販 売 元  東宝株式会社
・製  造  日本ビクター株式会社
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 105分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.日本語 5.1ch ドルビーデジタル
       2.日本語 5.1ch DTS
・字  幕  ----
・そ の 他  片面2層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、DTS、2 NTSC 日本国内向、
       DVD VIDEO、複製不能、
       レンタル専用
・映像特典  1.アクション・シーン・ハイライト
       2.ミュージック・クリップ
       3.劇場公開用特報&予告編
       4.アップルシード・キーワード解説
       5.キャストプロフィール
       6.スタッフプロフィール
       7.キャラクター解説
       8.メカ解説


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :「ピンポン」曽利文彦×
      「攻殻機動隊」士郎正宗×
      「バブルガムクライシス」荒牧伸志
        世界初、3Dライブアニメ誕生!
        平和都市(オリュンポス)、
        理想の陰に隠されたアップルシードの謎

デュナンとブリアレオスが並んでいるところを横から描いたイラスト。バストショット。まるで、設定集の1枚みたいだ。これが、ジャケットのオモテ面というのは、少々寂しい。士郎正宗さんの汚いけど、躍動感の絵の方が、いいなぁ。(溜息)
ウラ面は、文字がいっぱい。主人公であるデュナンの画像を大きく扱っているのは良いとしても、[ストーリー]の下に並んだ6枚の画像は、小さすぎる。アニメなんだからさ、絵を大きくみせないと意味がない。[ストーリー]や[イントロダクション]、[クレジット]なんか、情報量が少なくてもいい。どんな絵が、本編で見られるのか、その期待感を煽るレイアウトにして欲しかった。(やっぱり溜息)

【感  想】
「フツーのSFアニメ」

コミックの第1巻を中心にコンパクトに且つ足早に物語世界を描いたダイジェスト版といったところ。まぁ、あれだけ壮大な世界だ、劇場用映画1本でファンを満足させることは難しいよなぁ。(溜息)

――非核大戦が終結したが、どこの国も勝利しなかった。代わりに総合都市国家《オリュンポス》が世界を統治した。そこは 巨大な人工知能《ガイア》が行政を司る、バイオロイド(クローン)と人間が共存する理想国家だった。
そんな世界情勢の変化を知らずに2年間も、廃墟の中で孤独な戦いを続けて来たデュナン・ナッツも、ついに捕まってオリュンポスに移送される。彼女は、オリュンポスが捜し求めている重要人物の一人だった。オリュンポスで、全身機械化された恋人のブリアレオスと再会したデュナンは、世話役のヒトミの計らいで、警察の特殊部隊エスワット(E.S.W.A.T.)で働くことになる。束の間の安らぎを得たデュナンだったが、決してオリュンポスも完璧ではなかった。
ガイアとバイオロイドによる統治を心よく思わない人間たちの憎悪が次第に明らかになり、デュナンとブリアレオスは、《アップルシード》を巡る巨大な陰謀に巻き込まれて行く。
……というお話し。

どんな手法を使おうと、どう表現しようと、画に説得力があれば面白く観ることが出来る。
でも、多くの3DCGアニメには、それがない。特に、日本の作品は、それが顕著だ。
例えば、目に表情がない。ピクサーアニメにしてもディズニーアニメにしても目の表情が豊かだ。でも、日本の3DCGアニメは、キャラクタが怒っていても泣いていても笑っていても同じ目だ。ちょっと眉毛の角度が違うだけ。(苦笑)
そして、手や指をちゃんと動かすことが出来ない。本作品でもデュナンの手は銃をつかんでいるように見えなかった。(溜息)

結局は、いくら役者の動きをトレスしてCGで動かそうが、上辺をマネしているだけで、指先の動きまでカバー出来ない。骨格や筋肉の動きを再現して恐竜を描いた1993年度製作の『ジュラシック・パーク』に、いまだ追いついていないってことだ。

個人的には士郎正宗さんの作品の中では、『攻殻機動隊』よりも『アップルシード』の方が好きだ。でも、正直なところ、本作品はいただけないなぁ。
いくらなんでも、この展開は俗っぽ過ぎる。こうも簡単に然も唐突に《アップルシード》をめぐるミステリーを明かしてしまうなんて、犯罪に近い愚行だと思う。(溜息)

士郎正宗さんのコミックを原作にしたものではなく、オリジナルのSFアニメとしてなら、80年代のOVAに熱狂していた方たちにオススメ!(舌足らずのフツーのSFアニメだね)





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Last updated  2019.12.16 05:30:07
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