B級映画ジャケット美術館

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2020.01.16
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カテゴリ: デザスター映画
1748 カリフォルニア・ブロウ


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本 ショーン・ケイン
             「ジュラシック・シティ」
・製作総指揮 ニール・エルマン
       ステファニー・スラック
       フェルナンド・スチュー
・製  作  アンソニー・ファンクハウザー
・撮  影  ラファエル・レイヴァ
・音  楽  マリオ・サルバッキ



・レキシー・ジョンソン
・エミリー・パフラス
・エリック・エテバリ「リンカーン弁護士」
・ハリー・ヴァン・ゴーカム「撃鉄 GEKITETZ」
・トム・シャンリー
・ビクトリア・プラット
・マシュー・ウィリング


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  PWAD-4790
・製作年度  2017年
・製 作 国  アメリカ

・発  売  プライムウェーブ株式会社
・販  売  プライムウェーブ株式会社
・DVD制作 ----
・提  供  ----
・字幕翻訳  ----

・吹替監修  ----
・字幕監修  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録   87分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.オリジナル <英語> (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD VIDEO、複製不能、
       レンタル専用
・映像特典  予告編収録


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:カリフォルニアが燃える
・ウラ面 :L.A.は燃え尽きてしまうのか?
      灼熱のディザスターパニック大作!!

プライムウェーブからリリースされるディザスター系の作品は、ジャケットのイラストが、いつも素晴らしい。大都市が溶岩流に呑み込まれる様子を俯瞰した構図に、ヘリが描きこまれている。迫力もあるし、この通りの映像が本編で観られるなら、間違いなくパニック大作だ。(笑)
ウラ面にも炎と煙を上げる都市の俯瞰図が使われている。
でも、残念ながら、これほどの映像は、本編中に観られない。(確かに、そんなアングルの映像もありはするが、こんなに緊迫感のあるものではない)
うーん、ジャケットは100点満点。でも、本編は20点くらいかなぁ。(笑)

【感  想】
「説得力皆無の“なんちゃって”デザスター・ムービー」

いろいろ盛り込んではいるものの、脚本がペラペラでストーリーに広がりはなく、オープニング10分とエンディングの10分を直接繋いでも全く違和感がないくらい。それはそれで、スゴイことかも知れない。(笑)

――カリフォルニア州ロサンゼルス。断層をはしるマグマチューブが圧力の限界に達し、地表に噴出。たちまち街は地獄図絵と化す。
脚本家のジョシュは、異端の地震学者アーウィン博士を取材中にこの事態に遭遇。女優のカット・リヴァーズとともにロサンゼルスを救うために奔走することになる。アーウィン博士の仮説が正しければ、水力発電所を爆破して海水を地中に流し込めば、マグマの流れを止められるかも知れない。
しかし、大統領から全権を委任された市長は、壊滅した街にミサイルを撃ち込み、圧力を逃がそうとする。それはイチかバチかの賭けだったが、結果は悪い方向へと出てしまい、マグマは天然ガスの貯蔵施設へと向かい始める。
……というお話し。

脚本家のジョシュ役を演じるのは、マシュー・アトキンソン。これまでのところ、あまり実績はない。主役級は本作品で初めてではなかろうか。それなりに存在感をみせていた。

人気女優カット・リヴァーズ役には、レクシー・ジョンソン。「ハリウッドでは25歳を越えると捨てられる」みたいなセリフがあったから、どうやらアラサーに近い模様。確かに少しお歳を召されているかなぁ。それにセクシー系の女優さんには見えない。(苦笑)

異端の地震学者アーウィン博士役を演じるのは、ハリー・ヴァン・ゴーカム。『ディープ・コア2000(00)』や『ザ・ボディガード(02)』、『撃鉄 GEKITETZ/ワルシャワの標的(03)』等、コンスタントに出演していたが、この10年くらいは活動の場をTVに移している。ちなみに、このアーウィンという名前は、70~80年代に数多くのパニック映画を手掛けたアーウィン・アレンにちなんだものだろう。

他にも、B級映画で見掛ける役者さんが、複数出演しているので安心して観ていることが出来た。(笑)

とはいえ、衛星電話が手に入ったのに、なかなか電話を架けないとか、観ていてジリジリさせられる。然も、メインキャラの3人は用もないのに、あちらこちら立ち寄るものだから物語が進まない。そのクセ、頭の悪い市長と科学者が無闇にアブナイことをするものだから、逆の意味で、ハラハラさせられたりする。意図的ではないにしろ、その辺りは楽しかった。(笑)

確かに、VFXの出来映えにムラがあるし、ストックフィルムだよりなのもいただけない。役者さんのお芝居はイタイタしいし、端役の方々はほぼ素人だ。それでも、カナダ製のデザスターTVMよりも予算が大きそうな点だけは救いだった。

まぁ、誰かにオススメ出来る作品ではないが、数百人のスタッフとキャストが携わっていることを考えると、簡単には捨てられないかなぁ。(苦笑)





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Last updated  2020.01.16 05:30:07
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