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2020.05.24
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カテゴリ: アクション映画
1877 ネバー・サレンダー5/肉体乱撃


※オモテ面

【スタッフ】
・製  作  マイケル・ルイジ
・脚  本  エドワード・マクヘンリー
       ロリー・マクヘンリー
・監  督  ジェームズ・ナン

【キャスト】
・ジェイク…マイク・“ザ・ミズ”・ミザニン(坂詰貴之)
・アナ…………マリース・ウエレ・ミザニン(水瀬 都)
・アロンゾ……ボー・ダラス(西 健亮)
・マーフィ……ナオミ(喜代原まり)

・キャッシュ…ヒース・スレイター(さかき孝輔)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  RDD-81091
・製作年度  2017年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  THE MARINE 5: BATTLEGROUND
・発  売  株式会社ソニー・ピクチャーズ
                 エンタテインメント
・販 売 元  ----
・価  格  8,000円+税
・提  供  ----

・吹替翻訳  税田春介
・吹替監修  ----
・字幕監修  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----

・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタ
・音  声  1.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
         オリジナル (英語)
       2.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
         日本語吹替
・字  幕  1.日本語字幕
       2.英語字幕
・そ の 他  COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、
       DVD、レンタル専用
・映像特典  1.遊園地を利用しろ
       2.スーパースター大集合


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:最凶の男の
      怒りの炎が燃え上がる
・ウラ面 :プロレスを超えた
      世界最大のスポーツ・エンターテイメント
      WWWのスーパースター
      “ザ・ミズ”主演!!
      大人気〈肉弾シリーズ〉、待望の第5弾!

このジャケット、なかなか良い出来だと思う。遊園地の観覧車を背景に、主人公のジェイク(マイク・“ザ・ミズ”・ミザニン)が、突撃銃を構えている。タイトルの下には、バイカー・ギャング《孤高の軍団》のメンバーだ。車が宙を飛び、炎が舞い上がっている。まぁ、ちょっと誇張気味だが、本編のストーリーをキチンと伝えることに成功している。(笑)
ウラ面も、いい出来だ。使われている画像がよくて、熱気と動きが感じられる。死んだ絵ではなく、生きている。どの画像を使って、どんな風に配置するかによって変わって来るが、これは、なかなかいい。(苦笑)

【感  想】
「救急車も入れない入口の地下駐車場を作っちゃダメでしょ?」

ジョン・シナが主演し、派手な爆発シーンが特徴的だった『ネバー・サレンダー/肉弾凶器』が1作目。主役をテッド・デビアスに交代した2作目『/肉弾突撃』。マイク・“ザ・ミズ”・ミザニンが初めてジェイク役に臨んだ3作目『/肉弾無双』。そして、同じキャラクタで作られた4作目が『/肉弾列戦』。本作品は、シリーズ5作品目になる。ザ・ミズが三度目のジェイク役を演じている。結構、面白かった。(このシリーズはハズレがないな。どれも楽しめる)

――バイカー・ギャング《孤高の軍団》のボスがバーの前で襲撃される。自動小銃の一斉射でひとたまりもなかった。即座にメンバーが反撃し、報復のために襲撃した車を追い始める。
その頃、救急隊員のジェイクとゾーイは911の緊急通報を受けて遊園地に遣って来る。ところが、車高制限のために駐車場に入れず、二人は地下6階もある駐車場を通報者を探して歩き回ることになる。
ようやく見つけた通報者は、銃撃によって一人は死亡、一人は腹部に重傷を負っていた。彼らはギャングのボスを殺して追われていると言う。悪いことに携帯電話の電波が届かず、応援も呼べない。緊急車の無線だけが唯一の通信手段だったが、既に場所をかぎつけたギャングたちによって駐車場の入口は封鎖されていた。
武器もなく、怪我人を抱えたジェイクだったが、彼は元海兵隊員、戦闘のプロだった。
……というお話し。

前半は、ほとんどアクション・シーンがない。でも、ジェイクが同僚の女性救急隊員ゾーイを殺されてからは怒涛の展開。派手なカーチェイスや爆発シーンはないものの、銃撃戦と格闘シーンは見応えがあった。ザ・ミズの熱演もあるし、いいアングルで撮影したセンスも活きている。プロレスラーが主要な登場人物を演じることで色モノのイメージが強いが、なかなかどうして侮れない。そこらのヘナチョコB級アクション映画なんかに較べたら、遥かに良い演技を見せてくれている。(笑)

それに、編集が鮮やか。『エクスペンダブルズ』シリーズに携わったポール・ハーブが担当しているだけのことはある。ツボを心得ている。

ただ、残念だったのは、中盤までに女性キャラクタが二人とも死んでしまうこと。ギャングの一員には格闘する場面が用意されており、短いながらも見せ場があった。
でも、救急隊員のゾーイが、あそこで退場になってしまうのは惜しかった。(溜息)
ちなみに、レンガで押し潰された車から救助された女性を演じたのは、ザ・ミズの奥さんで女子プロレスラーのマリース・ウエレ・ミザニン。元はモデルというのだから、人生何が起きるか分からない。(笑)

ジェイク役を演じたのは、マイク・“ザ・ミズ”・ミザニン。初めて本シリーズに出演した時に較べると、だいぶ垢抜けて精悍な顔つきになっていた。振り返ってみれば、3本目だもんね。それに、銃の扱いも手馴れて来た。何よりも演技を学んだように見える。度々スクリーンで映える顔や動作をみせてくれる。

「閉ざされた空間で危機的な状況からどう脱出するか」は、ジョン・カーペンター監督の『要塞警察』や『ダイ・ハード』シリーズを持ち出すまでもなく、ホラー映画やアクション映画では定番中の定番。キチンと撮れば面白いという見本のような作品だった。
だから、オススメ!(笑)


『1569 ネバー・サレンダー1/肉弾凶器』
『1570 ネバー・サレンダー3/肉弾無双』





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Last updated  2020.05.24 05:30:05
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