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2020.07.29
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カテゴリ: アクション映画
1943 デス・レース3/インフェルノ


※ジャケット(オモテ面)

【スタッフ】
・製  作  ポール・W.S.アンダーソン
・監  督  ロエル・レイネ
・キャラクター&ストーリー…
       ポール・W.S.アンダーソン
・脚  本  トニー・ジグリオ

【キャスト】
・カール・ルーカス/フランケンシュタイン…
              ルーク・ゴス(小松史法)
・ウェイランド……ヴィング・レイムス(乃村健次)
・ゴールドバーグ…ダニー・トレホ(廣田行生)

・ナイルズ…………ダグレイ・スコット(小山力也)


※ジャケット(ウラ面)

【仕  様】
・型  番  GNBR-3090P
・製作年度  2012年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  DEATH RACE 3: INFERNO
・発 売 元  ジェネオン・ユニバーサル
                エンターテイメント
・販  売  ----
・配  給  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  小森亜貴子

・吹替監修  ----
・監  修  ----
・日本公開  ----
・リリース  2013.04.05
・収  録  本編 約 105分

・音  声  1.英 語 (5.1chサラウンド)
       2.日本語 (5.1chサラウンド)
       3.スペイン語 (5.1chサラウンド)
       4.ポルトガル語 (5.1chサラウンド)
       5.タイ語 (5.1chサラウンド)
・字  幕  1.英語字幕
       2.日本語字幕
       3.スペイン語字幕
       4.ポルトガル語字幕
       5.タイ語字幕
       6.韓国語字幕
       7.中国語字幕(2種)
・そ の 他  片面2層、COLOR、MPEG-2、複製不能
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD、レンタル専用
・映像特典  ----


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:ポール・W.S.アンダーソンが
      前2作に引き続きプロデュース!
      シリーズ史上最高の壮絶バトルが
      幕を開ける!!
・ウラ面 :“「デス・レース」「バイオハザード」の
      クリエーターが放つ
      大ヒット・バトル・アクション第3弾!!
        ルールはシンプル。勝つか、死ぬか…

ビデオスルー作品としては、見映えのいいジャケットだ。タイトルの上にルーク・ゴスをはじめ主要キャストのバストショットが並び、下にはクラッシュする車。ゴチャっとしていて、よく分からないけど、まぁ迫力はあるな。(苦笑)
ウラ面は、定番とも言えるレイアウト。可もなく不可もない。でも、Z級のアクション映画のジャケットやポスターと違ってウソがない。そこはやっぱり、大手スタジオが配給するだけのことはあるなぁ。(笑)

【感  想】
「フランケンシュタインの正体」

ポール・W.S.アンダーソンが製作した『デスレース2』の続編。監督も主要キャストも続投しているので、整合性は高い。ビデオスルーのC級アクション映画としては、まずまずの出来映えではなかろうか。

――《フランケンシュタイン》として蘇ったルークは、正体を明かさぬまま《デスレース》で4勝を挙げ、自由の身になるまで、あと1勝に迫っていた。
けれど、ウェイランド社が敵対的買収に会い、刑務所の経営権がヨーク・グローバルに移ってしまう。勿論、デスレースの運営もだ。
ナイルズ・ヨークは、デスレースのフランチャイズ化を目論み、レース場を南アフリカのカラハリ砂漠に移してしまう。然も、デスレースの人気スターであるフランケンシュタインを手放すことを善しとせず、ルークに負けることを強要する。
その上、ナビゲーターのカトリーナ、ピットクルーのゴールドバーグとリストに、フランケンシュタインがルークであることがバレてしまう。チーム内に不協和音が響く中、砂漠でのレースが始まる。
……というお話し。

フランケンシュタインのマスクを外していることが多く、これまでどうしていたのか疑問に思った。わりと平気で第三者に素顔を晒している。車の中でも外したまま。番組ナレーションでは、料金を払うと車内のカメラにアクセス出来ると言っていたから、世界中に素顔がバレバレじゃん。(笑) フランケンシュタインは人気者だからアクセスする人も多いだろう。些細なことではあるが、こういうマヌケなところが散見される作品だった。(まぁ、ルーク・ゴスという名前の売れた役者さんの顔を隠しっぱなしでは、スタジオ側が怒るだろうけどね)

前作同様に、レースとは別に乱闘シーンがある。今回は女囚16人のデスマッチ。素晴らしい♪
でも、監督さんは格闘シーンが下手なのか、今回もイマイチ。手持ちカメラで臨場感を出そうとしたようだが、見にくくて仕方ない。肝心なところが見えないし、スローモーションになるのはヒットした後ばかり。打撃の瞬間をスローで見せないのは監督さんのこだわり=センスなのだろうか。(苦笑)

そう言えば、車が爆発する場面でも、瞬間ではなく、炎と黒煙が盛大に吹き上がった後だ。何となくポイントを外してばかりのような気がする。
ただ、脱走者をミサイルが粉々にする場面だけは、血肉と骨が飛び散る様をスローで見せたのは、GOOD! やはり、見せるモノによって使い分けないとね。(苦笑)

監督は、ロエル・レイネ。セガール御大の『弾突/DANTOTSU(08)』を撮った後、『ネバー・サレンダー2/肉弾突撃(09)』、前作『デス・レース2(10)』とアクション映画一筋って感じだが、その割りには、格闘シーンの見せ方が下手な監督さんである。

本作品で一番気になったのが、《サイコ》のナビゲーター、アンバー役を演じたタニヤ・ヴァン・グラアーン。『スターシップ・トゥルーパーズ3(08)』でサンデー軍曹を演じ、『トレマーズ/コールドヘル(18)』でリタ・シムズ博士を演じた女優さん。ロングの黒髪が目の色を引き立たせていた。

物語は、完結する。辛うじて伏線らしきものも見受けられるが唐突な感じは否めない。「最初から計画されていたんだ、凄いだろ」と言わんばかりに謎解きがなされるが、蛇足以外の何モノでもない。稚拙な脚本にも原因があるとは思うが、この監督さんには頭を使う演出はムリだな。(溜息)

ロジャー・コーマン製作の『デス・レース2000(75)』へのオマージュも盛り込まれているところは好感が持てるし、シリーズをキチンと完結してみせたところも、いい。でも、「何で武器を使わないんだよ!」とか、全体的にツッコミどころ満載。コメディなら兎も角、アクション映画でこれでは、ちょっとね。

でも、タニヤ・ヴァン・グラアーンが好みだったので、ちょっびりオススメ!



【 デス・レース 】
『0439 デス・レース [ブルーレイ]』
『1842 デス・レース2]』

【 ロエル・レイネ関連作品 】
『1942 ネバー・サレンダー2/肉弾突撃』
『1570 ネバー・サレンダー3/肉弾無双』
『0768 ウルフタウン』





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Last updated  2020.07.29 05:30:07
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