B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2020.11.21
XML
カテゴリ: 邦画
2058 虹色ハーモニー ~マイ・レインボウ・マン~


※ジャケット(オモテ面)

【スタッフ】
・脚本・監督 吉野雄大
・エグゼクティブプロデューサー・製作 神品信市
・プロデューサー 田中清孝
       家生和美
       上野順司
・撮  影  飯岡聖英
・録  音  小林徹哉
・美  術  高橋達也
・助 監 督  渡辺賢一

・製  作  越井 隆
・主 題 歌  内田菜月「Precious heart」(MME)
・音楽ディレクター TOSHIMITSU
・制作協力  スイート・ベイジル・エンタテインメント
・製  作  ミライ・アクターズ・プロモーション

【キャスト】
・いしだ壱成「インディアン・サマー」主演
       「泪壷」(原作:渡辺淳一)「ヘイジャパ」
       「キャプテントキオ」
・内田菜月「クローズ・ユア・マインド」
       DVD「絶叫!!ネバーダイ」
・濱田陽子「約束の地に咲く花」「僕の彼女とその彼氏」

       「宣戦布告」TV「こちら本池上署」
・小倉優子「真・女立喰師列伝」
 「巨乳をビジネスにした男」「サイバーシスターズD3」


※ジャケット(ウラ面)

【仕  様】
・型  番  APD-1239
・製作年度  2007年

・原  題  ----
・発 売 元  株式会社マジカル
・販 売 元  株式会社アートポート
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・監  修  ----
・日本公開  2007年劇場公開
・リリース  ----
・収  録  本編 73分+特典映像 38分
・サ イ ズ  LB ビスタサイズ
・音  声  1.日本語 (2.0ch ステレオ)
・字  幕  ----
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、
       DVD、レンタル専用
・映像特典  1.劇場予告編
       2.メイキング映像
         ・出演者インタビュー
         ・舞台挨拶
         ・レコーディング風景
         ・プロデューサー×監督対談 他


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :愛の果て…、
      この世に残ったのは
      愛憎に満ちた怨念たち…。

日本のアクターズ・スタジオ(?)が定期的に製作している映画シリーズらしい。新人監督や俳優を起用しているとのこと。ジャケットにも「TWILIGHT FILE 4」と記されている。その「TWILIGHT FILE 4」シリーズの第 1弾が本作品。劇場公開したようだが、よく分からない。スタッフもキャストも、こうしてアキルUPをする機会が得られるのは、善いことだ。
でも、もう少しハジケても良かったんじゃない? これではTVドラマと大差ないような気がする。
ちなみに、ジャケットのいしだ壱成くんは、ハゲに見える。もっといいアングルの画像を使ってあげて下さい。(或いは、内田菜月さんの画像を大きくするとか……)

【感  想】
「歯痛に正露丸」

学生の卒業制作って雰囲気の作品だった。何となく青臭くて、ぎこちない。消化不良で、伝えたいことが表現できていない感じ。(或いは、予算が足りなかったか)

ただ、役者さんの立ち位置や動作、目の動き、演技に関しては指導されているし、カメラも考えて動かしている。それにマジメだ。浮わついたところが、ない。そういう意味では非常に手馴れているとも言える。「ぎこちない」くせに「手馴れている」なんて矛盾しているが、それが素直な感想なのでご勘弁を。(笑)

――小夜は、小学6年生。水商売で家計を支える母親と二人暮らしだ。
或る日、二人きりの生活に変な男が転がり込んで来る。勝手に小夜を娘だと決めつけ、学校にまでついて来る。仕事はスパイだとかヒーローだとか、怪しいことこの上ない。その上、余命が短いと同情をひこうとしたり小夜たちを翻弄する。
……というお話し。

主人公の女の子、小夜を演じたのは内田菜月さん。やや作り過ぎだが、お芝居がしっかりしている。若いのに大したものだ。
『コワバナJ/放課後の怪談3』に収録されている「命日」に出演している。いまも女優さんをしているのか知らないが、エンドロールで歌も披露しているし、本作品は間違いなく彼女の代表作だろう。

タレントの小倉優子さんが、小学校の先生兼キャバクラ嬢役で出演している。でもなぁ、演技の勉強をしているワケでもないのに、こういう役をやらせるのは気の毒だ。

終盤、唐突にストーリーがアブナイ方向に転じる。まぁ、集団登校の様子が描かれていたり、オープニングのシークエンスに傘男が登場したり、伏線らしきものが見られるので、それなりに脚本は練られている。
ただ、前述した通り、消化不良に思えてしまうのは、キーになるセリフや場面が印象的に描かれていないからだ。メリハリがないと言うか……。
小夜が何故、自分の歌が嫌いなのか、この一年間に何があったのか、そこは外さずに描いて欲しかったと思う。

それに、小学校の先生兼キャバクラ嬢のマコ(小倉優子)が、何を求めていたのかも、不明。家族らしいことはボンヤリと伝わっては来るのだが、何が契機で先生を辞めて、どんな生活を求めたのかもハッキリしない。キャバクラ嬢でないことは確かだろう。

本作品の主要登場人物は皆、家族を求めている。傘男もだ。でも、理想とする家族(或いは、父親)がどんな姿カタチをしているのか明示されず、見たいものが見られないのは、フラストレーションがたまる。そこは残念だった。

でも、全体的に端整な出来映えだし、内田菜月さんの歌もキレイなので、オススメにしておきます!(歯痛に正露丸なんて効きませんよ。経験者談)


【 関連作品 】
『1578 コワバナJ/学校の怪談3』
『1579 コワバナJ/学校の怪談4』
『1554 コワバナ11/ビューティーズコレクション 戦慄のショートショート』





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.11.21 05:30:07
コメントを書く
[邦画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: