2009/01/10
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カテゴリ: It's so good


ホームコースの新年杯

70台を目標に臨んだ結果は

43-44

大撃沈、大誤算です・・・

ドライバー
多少の曲がりはあったもののひどいものではなく・・・
何がいけなかったか自分なりに考えてみました。


やはりこの時期
が吹くのは仕方のないこと
強いアゲインスト、強いフォロー

でも!
自分にはその距離感が備わっていない・・・



それと今の持ち球は風に影響されやすい弱々しい球種である


たとえば4日のラウンドでのこと

138y打ち下ろしのショートホール
夏場ならPWで十分届く距離
今の時期はモロに向かい風になるホールです。


先に打つ同伴者は9Iでグリーン手前にオン


8Iでシッカリ目で打つ!

球筋はピンに向かって真っ直ぐ!!
同伴者も「コレいいんじゃない~!」


でも球がなかなか落ちてこない・・・

その後








グリーンオンせず全然手前・・・
傾斜を4~5mも転げ落ちてしまいました。


同伴者も「え?・・・」



分かっていたんです。
自分の球が吹けやすいことは・・・
でもそこまで吹け上がるとは・・・




球が吹ける原因は当然スピン量過多

特にショートアイアンほどスピン量が増すので
鯉の滝登りのごとく球は急上昇・・・


その後は球が吹けない他の同伴者のスイングを観察しながらラウンド

それを真似て打ってるつもりでもやはり吹けてしまう・・・



ここ1週間は
なぜスピン量が増すのかを理論的に考える。
そしてたどり着いた答えは・・・


入射角が鋭角すぎるので当たりが薄いんじゃないのか?
ロフトが大きければ余計その影響は受けるんじゃないか?


現にショートアイアンやウェッジの打球痕をみると
フェイスの上の方に当たっているケースが結構多い


次になぜ入射角が大きすぎるのかを考えなくてはいけません。


それを知るには
まず自分のスイングを客観的に観察しないと解らないので
久しぶりにビデオ撮影をしてみました。


何度か撮影しながら練習


そして
この辺に原因があるのではないかというところを特定。


ただ・・・
それは自分の個性でもあり今の好調なスイングの重要な部分を占めるところ・・・

ココをいじるということは一度建てたビルの骨組みを解体して
新たな設計図の元、もう一度建て直すと同じこと


今までの好調なスイングイメージもすべて消さなくてはいけないでしょう。


悩みましたが
ココは以前から気にしていた部分で・・・
でもなかなか治らなかった部分

しかし!
ココに最大の原因があるのならばやはり大手術に着手しなければなりません。


もし完成すれば
入射角が浅くなり今よりもフェイスの下の部分でヒット出来るようになり
ロフトが大きいクラブでもスピン量が減り
吹け上がりが減少するのではないかと期待しています。



長くなってしまったので改造の詳細は次回
発表が出来るような状態に改造できたら更新します。






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最終更新日  2009/01/10 10:48:12 AM コメント(2) | コメントを書く


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