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田辺聖子さんの「姥ざかり」に最初に登場するのは細木老人です朝の8時歌子さん76歳にしてみれば早朝8時に電話が鳴る!こんなに朝早く!何事か!ドキドキしながら電話に出ると相手は「細木老人」だった歌子さんに言わせれば「細木老人」は「とんちき」「鈍感迂愚」歌子さんが細木老人の事を(なんぼ年寄りいうても男やないかいな、そこらの主婦あがりの隠居婆さんなら知らんということもあるやろうけど…)と思う箇所があってここの「主婦あがりのご隠居婆さん」というところが私の何十年も頭の片隅に残っているんですわ世間の常識ない「主婦あがりのご隠居婆さん」けど「お聖さん」女性も歌子さんのように力一杯働く人が増えてスマホ一つで世の情報は知ることが出来ますしテレビの情報番組も増えました最近では、常識ない人は爺さんと呼ばれる世代に多いように思いますがそのうえ思いやりもないかと。。。そう思うの私だけ?姥ざかり (新潮文庫 たー14-13 新潮文庫) [ 田辺 聖子 ]次に登場するのはお花仲間の竹下夫人このお話は「つづく」ということでまた
2023.10.18
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みかんと柿を収穫しました柿は、長男が種から育てて30年ほど?初収穫ですじいさんや!ちょっこす食べてみてあらあはは渋柿だったようですじいさん!すいやせんみかんはまあまあのお味だそうです良かったやないですか柿は干し柿にしてみましょうそれから畑に菜花とほうれん草の種を蒔きました何しろすべてにおいて適当果たして発芽するのでしょうかぁ
2023.10.17
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本当に過ごしやすくて良い天気でした空気が気持ちよくヒンヤリして心地よく吹く風とともに金木犀の甘い甘い香りが何とも言えません~~そんな幸せな気分に包まれながら本日の寄せ植えまだ2株くらい植えれそうな隙間が空いてますけどここにはチューリップの球根とかこぼれ種で芽を出したお花とか何かしら埋め込むつもり珍しくはないけれどやはり自分で育てたコスモスは特別ピンクがとても可愛くてお花も大きいですあれピンクのジニアの横の鉢お花が少なくなってる近くで見てみましょうなぁんと茎が茎がっ虫に食いちぎられていました虫を見たわけではありませんが虫の仕業でしょうおそらく。。。「姥ざかり」の歌子さん流にこのすかたん虫がなどと一通り毒を吐きましてまショックな出来事でありましたがこの程度の被害は想定内です気分を変えて次です次っお野菜も毎日収穫できます水菜は柔らかいうちにこんな風に収穫こうすると3回は収穫できるそうですそれではまたお会いします
2023.10.15
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私が参考書代わりに使っている「姥ざかり」田辺聖子著平成の初めの頃に購入した古いものです「姥ざかり」以外は図書館で借りて読んでいたんだけど今回楽天のポイントが貯まっていたので思い切ってシリーズで購入しました文庫で買えるのが嬉しいよね同じものが2冊もったいなけれど他のシリーズが新しいのにこれだけ表紙がないのは悲しいですもの文字が少し大きくて読みやすくなっていますおお~~老眼の私には嬉しいではございませんかここの部分の「姥嵐」は力一杯働いて「功成り成遂げた」歌子さんが家具を買い替えた時に家具屋さんのハワイ招待抽せんに当選してハワイ旅行に行った話その時ハワイは25年ぶりの大嵐だったというお話でしたわね。。。※「功成り成遂げる」とはですね「こうなりなとげる」と読みまして努力を積み上げ成功し、有名な人物になることだそうです。勉強になるわぁ大阪弁も難しい日本語もお勉強できてよろしいです嬉しいなぁさっそく本棚に読まんのか~~い姥ざかり/田辺聖子【1000円以上送料無料】姥ときめき (新潮文庫 新潮文庫) [ 田辺 聖子 ]姥うかれ (新潮文庫 たー14-19 新潮文庫) [ 田辺 聖子 ]姥勝手 (新潮文庫) [ 田辺 聖子 ]全部購入して2640円(配送手数料込み)全部ポイントで購入ありがとうございます。
2023.10.14
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今日はほぼ曇り過ごしやすいです。寄せ植えを作りました今回はこんな感じで2鉢作りましたとりあえず玄関に~~ところで食欲の秋とはいうけれどそんなに食べていないのに冬に向けてからだは脂肪を蓄える時期というからかなぁ体重は徐々に徐々に増えていますなんで?今日のお昼はお味噌汁とこれだけですよ!奥さん!十分食べてやす!それに昨夜アイス食べてやせんでした?お 親分!バレてました?さすが親分さんですね
2023.10.11
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小路幸也さんこの方の小説は私のよく行く市立図書館にたくさん置いてある表紙とか本の名前で興味を持って何冊か借りて読みました。「このさくらの丘で」は祖母が少女時代を送った土地「さくらの丘」を主人公「満ちる」に遺すと祖母の遺書があった。遺書と一緒に古びた鍵がひとつ。祖母の幼なじみ2人も同じメッセージを孫娘に残していた。3人の孫たちは、秘密をさぐりに「さくらの丘」へ向かった。ざっくりそんなお話でした。秘密が解き明かされていくそういうお話は好きです睡眠不足になりますけど【中古】 さくらの丘で / 小路 幸也 / 祥伝社 [単行本]【ネコポス発送】【中古】 さくらの丘で / 小路幸也 / 祥伝社 [文庫]【ネコポス発送】
2023.10.10
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本日は雨でした庭仕事は出来ないので今日は読書の日で~す先日市立図書館に行って面白そうな本ないかなぁと探していると「赤と青のエスキース」という本をみつけた「青山美智子著」どこかで聞いた著者あ確か本屋大賞を受賞した作家さんこれこれこれ↓私の妹に借りて読みました読みました↓ええと「お探し物は図書室まで」本屋大賞第2位の作品だけあり、とても面白かった。借りて読んだけど↓以下は「お探し物は図書室まで」のあらすじと私の感想をまとめました。1章、 朋香 21歳 婦人服販売員2章、 諒 35歳 家具メーカー経理部3章、 夏美 40歳 元雑誌編集者4章、 浩弥 30歳 ニート5章、 正雄 65歳 定年退職それぞれの主人公が区のコミュニティの中の図書室で、図書司書の勉強中の「森永のぞみちゃん」と不思議な図書司書の「小町さゆりさん」に出会う。そして、全員どこかでつながっている。「何をお探し?」 ものすごい速さで、キーボードに入力して最後に、エンターキーを押すと、プリンターから、探し物の本を印刷した用紙が出てくるらしい。そして、一見何も関連がない不思議な本が印刷されている。最後に小町さんの手作りの羊毛フェルトのフライパンとか飛行機をくれる。「本の付録だよ」と言って私も、この図書室に行って、小町さゆりさんに出会いたい。私には何をくれるのだろう。そして不思議な最後の一冊は何だろう以上で「赤と青とエスキース」のお話エスキースって下絵のことらしいですデッサンとかそういう意味だそうですメルボルンの若手画家「ジャック・ジャクソン」彼の描いた「絵画」が日本に渡って30年以上の時が立ち…まさに「赤と青とエスキース」のお話でした本の帯には「この本を読み終わったとき最初に思い浮かんだ人を、どうか大切にしてください-。」とあります悲しいお話かと思いきや~~~赤と青とエスキース [ 青山 美智子 ]本屋大賞第2位!だけあっておすすめです↓お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 日本文学 461) [ 青山 美智子 ]
2023.10.08
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6年ほど前まで我が家の花壇はお花がいっぱい咲いていた記憶が~おお~~こんな感じでしたがな今?今ね今は~↑ほぼ同じ角度ですここんとこ5年ほどほったらかしでジャングル化してましたけどなんとかここまで復活です↓お花ではなくてお野菜を植えてみました無農薬で頑張りたいので毎日害虫との闘いです収穫もしました奥さん!6年前までちゃんとしていたじゃございやせんか親分!そうなんです畑もちゃんとお野菜が植えてあってズッキーニまで育てたことがあったなんてすっかり忘れていましたまた頑張りますあんな雑な畝作っただけでへたばっているようでは完全復活は難しいとあっしはにらんでるんでやすがねまぁぼちぼちやっておくんなさい・・・なんも言えねえ
2023.10.07
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最近まで、秋が来るのかいな?と思うほど暑かったです~昨日 今日と随分涼しくなりました。おまけに本日は曇りガーデニング日和ですここね↓雑草畑だったところをトラクターかけてもらったのまほっとくとすぐに雑草畑になるんだけどね。。。ちょっと右側に雑な畝を作りまして2週間後菜花とほうれん草の種をまく予定なんだけどこの畑栗とか~柿とか~みかんとか~柿はですね。。。長男が小学生の低学年くらいの時に植木鉢に種をまいて芽が出て大きくなってここに移植して実がなったというすごくない?ほっほっほっ私は柿の写真を写しただけですけどあと食べるか。。。みかんは今年沢山生りました最近の我が家の畑はこんな感じ奥さん!今日は涼しくて曇っていて絶好のガーデニング日和ですぜもう庭仕事はお仕舞なんで?親分さん!肥しをまいて畝を作ったらもうへとへとなんです今日はもう終了ですあんな雑な畝を作っただけで?あい!では失礼します
2023.10.07
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今回読んだ本は「れんげ荘」群ようこ著「働かないの」←れんげ荘第2弾!れんげ荘は2009年発行働かないのは2013年発行とあります。10年前に発行された本のようですけど私の成長は止まったままというより老化?成長は逆行中(笑)10年前といってもついこの間発行されたような気持ちで読みました名前を言えば誰でも知っている会社を辞め蓄えた貯金で家賃3万円の今にも崩れ落ちそうなアパートに住み月10万円生活を送ることになった主人公のキョウコ45歳働かない貯金生活者48歳になったキョウコのお話です。まぁ正直現在仕事を辞めましてね私も同じく貯金生活者のはじまりなんです田辺聖子さんの本に「姥ざかり」って本があるのですけど主人公の歌子さんが大大好きで30年以上前に読んだと思う30年前は、さすがに昔ですなぁ最近になって何度読んでも面白い歌子さんのお話は、折々するとして歌子さん大好きな私としては読んでいてキョウコさんあんたまだ若いんやからとかそうそうそれもあります!などなどキョウコにつっこみを入れたり背中を押したりして2冊あっという間に読みました。れんげ荘 (ハルキ文庫) [ 群ようこ ]働かないの れんげ荘物語 (ハルキ文庫) [ 群ようこ ]第5弾!まであるようですちなみに姥ざかりはこちら↓姥ざかり (新潮文庫 たー14-13 新潮文庫) [ 田辺 聖子 ]
2023.10.07
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