▼カジキの開きと近未来農村

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

5828405

HOME | DIARY | PROFILE

Jan 10, 2008

(2)

テーマ：マニアックアカデミック(30)

カテゴリ：てくの

快晴木曜日オオサカ。

ラジオニュースの聞きかじり。
記憶があやしいので間違っていたらごめんなさい。
伊東市でクロカジキの開きを作ったとか。
なんと体長1.5メートル！の干物。
カジキを開いた人のコメントが
「簡単と思っていたけれどしんどかった」。
カンタンと思えるのが凄い！

展示されるそうだ。見てみたい。

重い米袋も中腰でラクラク！
写真は東京農工大が公開したロボットスーツ。
一見、苦しそうに見えるけれど
何も持たずに椅子に座っている感じだそうです。

農工大の遠山茂樹教授は球面超音波モータ開発の第一人者。
その技術がこの農業用パワーアシストスーツに活かされている（はず）。
F＝q(E+v×B）、ローレンツ力もそろそろ引退か。
動力を外骨格で保持する仕組みはロボットというより昆虫のイメージ。

さすがは農工大と思わせるのが
介護用中心に開発されてたパワーアシストスーツを

高齢化の進む農村にぴったり。

農耕機メーカーの主力商品が
トラクターからパワーアシストスーツにかわり、
全身外骨格に覆われたお年寄りが作業する
農村風景が見れる日も近い。

農業従事者が増えるなんてことも考えられる。
アニメとアグリの融合、結構いいかも。

●去年の今日／噛んだファスナーの開き方