242002

奈落 by ガイア教

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目を閉じれば感じる　
怒りにみちた叫びを上げるモノがいる　
悲壮にみちた悲鳴を上げるモノがいる　
いくつも　重なるように連なって　
頭が四方に散らばるように広がって　
そこを駆け巡るように　響いてる　
感情の渦は　全て　わたしの分身　
こんなになっても　生きている　

久しぶりに早く寝れるかと思ったら、

寒くて体温維持ができそうもない感じになったので
そのまま寝てしまえ！と　安直に考えたけれど
渦巻く感情の波に飲み込まれて・・・
布団になんて入っても　全然暖かくなんてなくて・・・。
激しい動悸と嘔吐感に襲われて　起きだした。
ちょっと前に書いた　上湯醤油（ワンタン）を食してる。
・・・食するというよりは・・・飲むに近いかもなぁ。。。

死にたい　死なせたい　殺されたい　殺したい　殺させたい

負の感情に溺れたとき、人はどうなるのだろう？
なんて答えを　いつもこういうときにもらってる。
錯乱状態での犯行とか、よくわかるょ。。。

さっき、起きたついでに　トイレに行ったのだけれど
通りがかったすぐ脇で寝てる　実父　がなんか寝言してて
片隅で　その頭を潰す行動に出ようとすらしてた。。。
平然と太郎は歩いていったけどさ。　すげぇなって。。。
スゴイょー、って褒めたらにんまり笑ってたｗ

太郎はわたしには友好的な雰囲気でいい。
「だから、食べたりもしない」ってことなんだろう。

寒いから、体温維持の目的も兼ねて食べてはみたものの
それで気分が悪くなるから　いただけないなぁ・・・
感覚がおかしくなってきていても　寒いのは感じる・・・。
指なんて、お湯の中で動かすみたいに　微妙に感触が変で
頬がまた落ちたのがよくわかるくらいに　口の内側に落ちてきてる。

フラッシュバックに襲われても　わたしはわりと平気なのがいい点かもな。。
ジュンとか、ダメダメになってくみたいだけど。

気を失うようになれそうなら　また　寝ようと

ユウ

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